JP2004157430A - 光拡散板の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】所望の拡散度を有し、しかも安価で短時間に製作が可能な光拡散板の製造方法を提供する。
【解決手段】白色又は透明の基板11上にインクジェット装置により所望のドットパターン状にインク14を吐出し、その吐出したインク14を固着させてドット15を形成することにより、所望の拡散機能を持たせる。多くの工程を必要とするフォトリソエッチングによる方法に比べて、コストがかからず、簡単なプロセスで短時間に光拡散板を製作することができる。また、インクジェットの吐出量に依存した精度の高いドットパターン構成が可能となり、しかもドットパターンの変更が容易でありかつ短時間で行うことができる。
【選択図】 図1
【解決手段】白色又は透明の基板11上にインクジェット装置により所望のドットパターン状にインク14を吐出し、その吐出したインク14を固着させてドット15を形成することにより、所望の拡散機能を持たせる。多くの工程を必要とするフォトリソエッチングによる方法に比べて、コストがかからず、簡単なプロセスで短時間に光拡散板を製作することができる。また、インクジェットの吐出量に依存した精度の高いドットパターン構成が可能となり、しかもドットパターンの変更が容易でありかつ短時間で行うことができる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶ディスプレイ等に用いられる平面光源のバックライトなどに装着して用いられる光拡散板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、このタイプの光拡散板として、無機ガラス、或いはポリエステル、ポリプロピレン等の透明性の高分子材料からなる基板の片面に、微細な凹凸を施して光を散乱させるようにしたものが知られている。そして、この凹凸を形成する方法としては、基板に拡散部を構成するレジストをコーティングし、フォトリソエッチングにより拡散部を形成する方法(例えば、特許文献1参照。)、基板そのものをエッチングなどにより加工して表面を粗面化する方法(例えば、特許文献2参照)、或いは、光を拡散する粉末、例えば金粉、銀粉等を適度に分散した樹脂剤を成形する方法(例えば、特許文献3参照。)が知られている。
【0003】
【特許文献1】
特公平6−40243号公報
【特許文献2】
特公平7−82169号公報
【特許文献3】
特公平6−77178号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記した方法のうち、基板に拡散部を構成するレジストをコーティングし、フォトリソエッチングによる拡散部を形成する方法では、マスクを製作したり、レジストをコーティングしたりするなどの多くの工程が必要であり、時間と費用がかかるという問題がある。また、基板そのものをエッチングなどにより加工して表面を粗面化する方法では、エッチング液の濃度管理にてエッチングの度合いを決めるため、凹凸の均一性を保証することが難しいという問題がある。また、光を拡散する粉末を適度に分散した樹脂剤を成形する方法では、面内では均一なものの、希望する個所を希望する拡散度に制御することができないという問題がある。
【0005】
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、所望の拡散度を有し、しかも安価で短時間に製作が可能な光拡散板の製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の光拡散板の製造方法は、白色又は透明の基板上にインクジェット装置により所望のドットパターン状にインクを吐出し、その吐出したインクを固着させてドットを形成することにより、所望の拡散機能を持たせるようにすることを特徴としている。
【0007】
そして、上記の被拡散板の製造方法において、基板を構成する樹脂成分を溶剤に分散したインクを用いてもよく、さらには反射性粒子を添加したインクを用いることが好ましいものである。
【0008】
【発明の実施形態の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
【0009】
図1は本発明に係る被拡散板の製造方法の一例を示す工程図である。
【0010】
まず、図1(a)に示すように、白色又は透明の基板11の表面に、イオンプレーティング法により透過光制御層12としてのAl層を2000Åの厚みで形成する。次に、Al層の表面を500〜800Åの深さで陽極酸化処理し、図1(b)に示す如く反射防止層13としての黒色アルマイト層を形成する。
【0011】
一方、基材11を構成する樹脂成分を溶剤にて分散してインクジェット用のインクを作製する。必要があれば、光の反射量を増やすために、金属粉末等の反射性粒子を添加する。この反射性粒子の径は、インクジェット装置の吐出量に依存するが、直径数μm程度が好ましい。
【0012】
そして、図1(c)に示すように、インクジェット装置により反射防止層13の上に所望のドットパターン状にインク14を吐出する。ここでは、光源に近いところで密に、光源から遠いところで疎となったドットパターンとする。そして、ベーク炉にて基板を加熱し、図1(d)に示すように、吐出したインク中の溶剤を揮発させて樹脂成分を固着することでドット15を形成する。
【0013】
このようして形成された光拡散板は、透過光制御層12と反射防止層13の上にドット15のパターンを有する。したがって、裏面側にある光源からの光はドット15のところで反射され、さらに光源側に設置した反射鏡で反射されて再利用するタイプのものとなる。
【0014】
また、このような機能を持つ光拡散板以外にも、照度計などで光拡散板が使用されるが、この場合は光を透過ではなく反射にて拡散する効果が期待される。この場合にも、上記インクジェット法により拡散機能を持つ光拡散板を製作することが可能である。
【0015】
本発明で用いる基板としては、光を透過するものと反射するものの2種類がある。透過型の拡散板は、無機ガラスもしくは樹脂にて製作する。このうち樹脂の例としては、ポリオレフィン、各種合成ゴム、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、ポリスチレン、ポリアミド、セルロース、ポリビニルアルコール、ポリアクリル酸エステル、ポリメタクリル酸エステル、ポリウレタン、ポリウレタンアクリレート、エポキシアクリレート等が挙げられる。製作時にガラスビーズなどを光の散乱材として埋め込んでもよい。
【0016】
本発明では、インクジェット装置によりドットパターンを形成する。インクジェット装置を用いれば、オンデマンドで希望する位置に少量のインク滴を吐出できるため、ドットパターンの変更に容易に対応でき、光源に対する最適なドットパターンの抽出、確認を低コストにて行うことが可能となる。
【0017】
そして、ドットパターンの各ドットは、反射機能や遮光機能を持つが、光源に近い部位では密に、光源から離れた部位では疎に配置することにより、拡散板の目的である光の均一性の機能を向上させることができる。
【0018】
上記の例で基板表面に形成した透過光制御層は、必ずしも必要なものではないが、基板を通過してきた透過光の照度を均一にし、拡散するために設けたものである。そして、ドットの配置パターンによって均一性や拡散の度合いを制御する。また、ドットをメタル層にすることによって、光を反射させて減衰を防ぐことが可能となる。
【0019】
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明による光拡散板の製造方法は、上記実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能であることは言うまでもない。
【0020】
【発明の効果】
本発明の光拡散板の製造方法は、白色又は透明の基板上にインクジェット装置により所望のドットパターン状にインクを吐出し、その吐出したインクを固着させてドットを形成することにより、所望の拡散機能を持たせるようにすることを特徴としているので、多くの工程を必要とするフォトリソエッチングによる方法に比べて、コストがかからず、簡単なプロセスで短時間に光拡散板を製作することができる。また、インクジェットの吐出量に依存した精度の高いドットパターン構成が可能となり、しかもドットパターンの変更が容易でありかつ短時間で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る被拡散板の製造方法の一例を示す工程図である。
【符号の説明】
11 基板
12 透過光制御層
13 反射防止層
14 インク
15 ドット
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶ディスプレイ等に用いられる平面光源のバックライトなどに装着して用いられる光拡散板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、このタイプの光拡散板として、無機ガラス、或いはポリエステル、ポリプロピレン等の透明性の高分子材料からなる基板の片面に、微細な凹凸を施して光を散乱させるようにしたものが知られている。そして、この凹凸を形成する方法としては、基板に拡散部を構成するレジストをコーティングし、フォトリソエッチングにより拡散部を形成する方法(例えば、特許文献1参照。)、基板そのものをエッチングなどにより加工して表面を粗面化する方法(例えば、特許文献2参照)、或いは、光を拡散する粉末、例えば金粉、銀粉等を適度に分散した樹脂剤を成形する方法(例えば、特許文献3参照。)が知られている。
【0003】
【特許文献1】
特公平6−40243号公報
【特許文献2】
特公平7−82169号公報
【特許文献3】
特公平6−77178号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記した方法のうち、基板に拡散部を構成するレジストをコーティングし、フォトリソエッチングによる拡散部を形成する方法では、マスクを製作したり、レジストをコーティングしたりするなどの多くの工程が必要であり、時間と費用がかかるという問題がある。また、基板そのものをエッチングなどにより加工して表面を粗面化する方法では、エッチング液の濃度管理にてエッチングの度合いを決めるため、凹凸の均一性を保証することが難しいという問題がある。また、光を拡散する粉末を適度に分散した樹脂剤を成形する方法では、面内では均一なものの、希望する個所を希望する拡散度に制御することができないという問題がある。
【0005】
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、所望の拡散度を有し、しかも安価で短時間に製作が可能な光拡散板の製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の光拡散板の製造方法は、白色又は透明の基板上にインクジェット装置により所望のドットパターン状にインクを吐出し、その吐出したインクを固着させてドットを形成することにより、所望の拡散機能を持たせるようにすることを特徴としている。
【0007】
そして、上記の被拡散板の製造方法において、基板を構成する樹脂成分を溶剤に分散したインクを用いてもよく、さらには反射性粒子を添加したインクを用いることが好ましいものである。
【0008】
【発明の実施形態の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
【0009】
図1は本発明に係る被拡散板の製造方法の一例を示す工程図である。
【0010】
まず、図1(a)に示すように、白色又は透明の基板11の表面に、イオンプレーティング法により透過光制御層12としてのAl層を2000Åの厚みで形成する。次に、Al層の表面を500〜800Åの深さで陽極酸化処理し、図1(b)に示す如く反射防止層13としての黒色アルマイト層を形成する。
【0011】
一方、基材11を構成する樹脂成分を溶剤にて分散してインクジェット用のインクを作製する。必要があれば、光の反射量を増やすために、金属粉末等の反射性粒子を添加する。この反射性粒子の径は、インクジェット装置の吐出量に依存するが、直径数μm程度が好ましい。
【0012】
そして、図1(c)に示すように、インクジェット装置により反射防止層13の上に所望のドットパターン状にインク14を吐出する。ここでは、光源に近いところで密に、光源から遠いところで疎となったドットパターンとする。そして、ベーク炉にて基板を加熱し、図1(d)に示すように、吐出したインク中の溶剤を揮発させて樹脂成分を固着することでドット15を形成する。
【0013】
このようして形成された光拡散板は、透過光制御層12と反射防止層13の上にドット15のパターンを有する。したがって、裏面側にある光源からの光はドット15のところで反射され、さらに光源側に設置した反射鏡で反射されて再利用するタイプのものとなる。
【0014】
また、このような機能を持つ光拡散板以外にも、照度計などで光拡散板が使用されるが、この場合は光を透過ではなく反射にて拡散する効果が期待される。この場合にも、上記インクジェット法により拡散機能を持つ光拡散板を製作することが可能である。
【0015】
本発明で用いる基板としては、光を透過するものと反射するものの2種類がある。透過型の拡散板は、無機ガラスもしくは樹脂にて製作する。このうち樹脂の例としては、ポリオレフィン、各種合成ゴム、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、ポリスチレン、ポリアミド、セルロース、ポリビニルアルコール、ポリアクリル酸エステル、ポリメタクリル酸エステル、ポリウレタン、ポリウレタンアクリレート、エポキシアクリレート等が挙げられる。製作時にガラスビーズなどを光の散乱材として埋め込んでもよい。
【0016】
本発明では、インクジェット装置によりドットパターンを形成する。インクジェット装置を用いれば、オンデマンドで希望する位置に少量のインク滴を吐出できるため、ドットパターンの変更に容易に対応でき、光源に対する最適なドットパターンの抽出、確認を低コストにて行うことが可能となる。
【0017】
そして、ドットパターンの各ドットは、反射機能や遮光機能を持つが、光源に近い部位では密に、光源から離れた部位では疎に配置することにより、拡散板の目的である光の均一性の機能を向上させることができる。
【0018】
上記の例で基板表面に形成した透過光制御層は、必ずしも必要なものではないが、基板を通過してきた透過光の照度を均一にし、拡散するために設けたものである。そして、ドットの配置パターンによって均一性や拡散の度合いを制御する。また、ドットをメタル層にすることによって、光を反射させて減衰を防ぐことが可能となる。
【0019】
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明による光拡散板の製造方法は、上記実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能であることは言うまでもない。
【0020】
【発明の効果】
本発明の光拡散板の製造方法は、白色又は透明の基板上にインクジェット装置により所望のドットパターン状にインクを吐出し、その吐出したインクを固着させてドットを形成することにより、所望の拡散機能を持たせるようにすることを特徴としているので、多くの工程を必要とするフォトリソエッチングによる方法に比べて、コストがかからず、簡単なプロセスで短時間に光拡散板を製作することができる。また、インクジェットの吐出量に依存した精度の高いドットパターン構成が可能となり、しかもドットパターンの変更が容易でありかつ短時間で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る被拡散板の製造方法の一例を示す工程図である。
【符号の説明】
11 基板
12 透過光制御層
13 反射防止層
14 インク
15 ドット
Claims (3)
- 白色又は透明の基板上にインクジェット装置により所望のドットパターン状にインクを吐出し、その吐出したインクを固着させてドットを形成することにより、所望の拡散機能を持たせるようにすることを特徴とする光拡散板の製造方法。
- 基板を構成する樹脂成分を溶剤に分散したインクを用いることを特徴とする請求項1に記載の光拡散板の製造方法。
- 反射性粒子を添加したインクを用いることを特徴とする請求項1又は2に記載の光拡散板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002324742A JP2004157430A (ja) | 2002-11-08 | 2002-11-08 | 光拡散板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002324742A JP2004157430A (ja) | 2002-11-08 | 2002-11-08 | 光拡散板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004157430A true JP2004157430A (ja) | 2004-06-03 |
Family
ID=32804196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002324742A Pending JP2004157430A (ja) | 2002-11-08 | 2002-11-08 | 光拡散板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004157430A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007057756A (ja) * | 2005-08-24 | 2007-03-08 | Seiko Epson Corp | 拡散板の製造方法、拡散板、拡散板の配置位置調整方法、バックライトユニット、及び電気光学装置、電子機器 |
US7517125B2 (en) | 2005-06-13 | 2009-04-14 | Seiko Epson Corporation | Manufacturing method of backlight unit, and backlight unit, electro-optic device, and electronic apparatus |
US7566156B2 (en) | 2005-06-13 | 2009-07-28 | Seiko Epson Corporation | Method of manufacturing backlight unit, backlight unit, electrooptical device and electronic equipment |
US7572483B2 (en) | 2005-06-20 | 2009-08-11 | Seiko Epson Corporation | Method of manufacturing optical sheet, optical sheet, planar lighting apparatus, and electro optical apparatus |
CN104122612A (zh) * | 2007-02-21 | 2014-10-29 | 王子控股株式会社 | 凹凸图案形成片及其制造方法 |
US8896923B2 (en) | 2006-05-10 | 2014-11-25 | Oji Holdings Corporation | Corrugated pattern forming sheet, and methods for manufacturing antireflector, retardation plate, original process sheet plate, and optical element |
-
2002
- 2002-11-08 JP JP2002324742A patent/JP2004157430A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7517125B2 (en) | 2005-06-13 | 2009-04-14 | Seiko Epson Corporation | Manufacturing method of backlight unit, and backlight unit, electro-optic device, and electronic apparatus |
US7566156B2 (en) | 2005-06-13 | 2009-07-28 | Seiko Epson Corporation | Method of manufacturing backlight unit, backlight unit, electrooptical device and electronic equipment |
US7572483B2 (en) | 2005-06-20 | 2009-08-11 | Seiko Epson Corporation | Method of manufacturing optical sheet, optical sheet, planar lighting apparatus, and electro optical apparatus |
JP2007057756A (ja) * | 2005-08-24 | 2007-03-08 | Seiko Epson Corp | 拡散板の製造方法、拡散板、拡散板の配置位置調整方法、バックライトユニット、及び電気光学装置、電子機器 |
US8896923B2 (en) | 2006-05-10 | 2014-11-25 | Oji Holdings Corporation | Corrugated pattern forming sheet, and methods for manufacturing antireflector, retardation plate, original process sheet plate, and optical element |
CN104122612A (zh) * | 2007-02-21 | 2014-10-29 | 王子控股株式会社 | 凹凸图案形成片及其制造方法 |
KR101456522B1 (ko) * | 2007-02-21 | 2014-11-04 | 오지 홀딩스 가부시키가이샤 | 요철 패턴 형성 시트 및 그 제조 방법 |
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