JP2004156955A - 被計量用装置のロードセルへの着脱構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】この被計量用装置のロードセルへの着脱構造は、被計量用装置の外側に設けられた固定フレームに基端が枢着されて梃子となるレバーシャフトを設け、該レバーシャフトの中途位置に前記被計量用装置の底部に接してこの被計量用装置を昇降可能に支承する作用点となる支承突部を備え、上記レバーシャフトの力点となる先端にジャッキを連結し、該ジャッキの昇降によってレバーシャフトを傾動して、前記被計量用装置をロードセル上に載置する接触位置と、ロードセルから離す離間位置とに変位させることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ロードセル上に載置されて計量されるミキサなどの被計量用装置を、ジャッキを用いてロードセルの上に載置し、またはロードセルより上に離間させる被計量用装置のロードセルへの着脱構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のロードセルの被計量用装置として、バッチャプラントのロードセル計量ミキサにおいては、ロードセルが衝撃に弱いため、運搬時の衝撃からロードセルを守るための保護具として、ジャッキアップ方式を採用している。
その方法としては、ボルトとナットの組み合わせが主で、ネジのピッチ分しかあげることができず、時間がかかりミキサの荷重及びバランスをとるためにジャッキアップ用ボルトを数カ所(通常は3から4個所)に取り付ける必要があった。
また、近時は油圧ジャッキを使用しているものもあるが、やはり数カ所の取付でボルト・ナットの組み合わせの代用にしかなっていない(特許文献1参照)。
そのために、下記のような不具合を生じている。
(1)ボルトとナットの組み合わせのために、ナットに重量がかかり多くの労力を必要とする。
(2)ジャッキアップを3個所ないし4個所配置する必要があり、またこれらを同時に操作するために作業時間がかかる。
(3)水平にジャッキダウンするには、数人で同時にジャッキダウンする必要があり、一人で操作することは困難である。
(4)油圧ジャッキを使用した場合は、ジャッキダウンの際のコントロールができないためにミキサをゆっくり降ろすことが難しく、ロードセルを破損する虞れがある。
そして、この種の問題点は、バッチャプラントのミキサに限らず、ロードセルを用いて計量を行う搬送可能な被計量用装置に共通する問題点であり、その解決が望まれていた。
【0003】
【特許文献1】
特開平7−277395号(公報3頁左欄7〜16行目、図3参照)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、上記事情に鑑みて創案されたものであって、その主たる課題は、梃子を用いることによりジャッキアップを一または複数個所でかつ一人で行えるようにした信頼性の高い被計量用装置のロードセルへの着脱構造を提供することにある。
この発明の別の課題は、搬送する際にジャッキが固定フレームから飛び出すことがなく邪魔にならないようにした被計量用装置のロードセルへの着脱構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1の発明では、
ロードセル上に載置されて計量されるミキサなどの被計量用装置を、ジャッキを用いてロードセルの上に載置し、またはロードセルより上に離間させる構造において、
被計量用装置の外側に設けられた固定フレームに基端が枢着されて梃子となるレバーシャフトを設け、該レバーシャフトの中途位置に前記被計量用装置の底部に接してこの被計量用装置を昇降可能に支承する作用点となる支承突部を備え、上記レバーシャフトの力点となる先端にジャッキを配置し、該ジャッキの昇降によってレバーシャフトを傾動して、前記被計量用装置をロードセル上に載置して計量可能とする接触位置と、ロードセルから離す離間位置とに変位させる、という技術的手段を講じている。
【0006】
また、請求項2の発明では、
前記ジャッキが、横に貫通するネジの回転でパンタグラフ式のリンクを昇降させるネジ式パンタグラグフジャッキからなっている、という技術的手段を講じている。
請求項3の発明では、
ジャッキダウンにより、レバーシャフトの先端が基端より下降してレバーシャフトが傾斜し、これに伴い支承突部が下降して被計量用装置を下げロードセル上に載置させる接触位置とし、
ジャッキアップにより、レバーシャフトの先端が上昇してレバーシャフトが略水平となり、これに伴い支承突部が上昇して被計量用装置を押し上げロードセルの上方に離間させる離間位置とした、という技術的手段を講じている。
また、請求項4の発明では、
前記支承突部がレバーシャフト上に1つ設けられて、被計量用装置の底面の略中央に衝合するように配置されている、という技術的手段を講じている。
更に、請求項5の発明では、
前記ネジ式パンタグラグフジャッキが、レバーシャフトが枢着された固定フレームと対向する位置に設けられた固定フレーム上に回転可能に取り付けられており、使用時にはネジ式パンタグラグフジャッキが固定フレームと交差する向きに配置されてレバーシャフトの先端と衝合しており、運搬時には回転して固定フレームと平行する向きに配置されて外方へ突出しないようになっている、という技術的手段を講じている。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下にこの発明の被計量用装置のロードセルへの着脱構造を、バッチャープラントのロードセル計量ミキサに適用した場合の好適実施例について図面を参照しながら説明する。
【0008】
図1に示すロードセル計量ミキサの昇降構造1は、まず計量構成として、ミキサ3の外周に沿って等間隔に複数(図示例では2個所であるが、3個所や4個所などであってもよい)のロードセル2が設けられており、該ロードセル2の上には、ミキサ3と一体に形成された測定用端部3aが接触しており、ミキサ3に投入された水、セメント等固化材、および混和剤の重量をロードセル2により計量するようになっている。
【0009】
次ぎに、このミキサ3を昇降する構成として、ミキサ3の外側に設けられたバッチャープラント用の固定フレーム4と、該固定フレーム4の一方4aに基端が枢着Pされて梃子となるレバーシャフト5と、該レバーシャフト5の中途位置に設けられて前記ミキサ3の底部に接してミキサ3を昇降するための作用点としての支承突部6と、前記固定フレーム4の他方4b上に取り付けられて前記レバーシャフト5の力点となる先端5’に連結されたジャッキ7とを有している。
【0010】
固定フレーム4は、枠体からなっており、一方4aと他方4bとは対向する位置に配置されており、図示例の場合、レバーシャフト5の枢着点Pの高さは、他方4bの固定フレームよりも高い位置で、その上に取り付けられたジャッキ7が伸張した際の上昇位置とほぼ等しい高さに設定されている(図2参照)。
【0011】
次ぎにレバーシャフト5は梃子となるもので、好ましくは、その中央位置よりも枢着点P寄りに支承突部6が配置されており、ミキサ3の底部の略中央に接してミキサ3の全荷重を受けてこれを支持している。
この支承突部6は梃子の作用点となるので、枢着点Pに近い程、効率よくミキサ3を昇降することができる。
【0012】
次ぎにジャッキ7は、図3および図4に明瞭なように、横に貫通するネジ7bの回転でパンタグラフ式のリンクを昇降させる公知のネジ式パンタグラグフジャッキからなっている。
即ち、4本のリンク7aが菱形になって枢着されており、その中央には水平に作動用のネジ7bが貫通して螺着されている。
【0013】
従って、ネジ7bを一方に回すことにより、く字状に枢着されたリンクの左右両端が図2に示すように接近してジャッキ上部が上昇(伸張)し、ネジ7bを逆に回すことにより、く字状に枢着されたリンクの左右両端が図1に示すように離れてジャッキ上部が下降(短縮)するようになっている。
【0014】
このジャッキ7は、前記固定フレームの他方4bの上部に回転可能に取り付けられている。
即ち、ジャッキ7の台部7cに、固定フレームの他方4bに固定された支軸(図示せず)を設けてジャッキ7を回転可能としている。
この際に、ジャッキ7を90度回転させる毎に、その回転を拘束する拘束手段を設けて、一定以上の力を加えないと次の回転ができないようにしてもよい。
【0015】
このように構成されているので、計量時には、図1〜図2に示すように、ジャッキ7が他方4bの固定フレームと交差し、レバーシャフト5と平行する向きに配置されてレバーシャフト5の先端5’にネジ止めなどで着脱可能に連結されており、作業者は外側から前記ジャッキ7のネジ7bを回す操作がしやすくなっている。
このレバーシャフト5の先端5’とジャッキ7の上部との連結は、着脱可能に固定し、あるいは掛止ないし係止でもよく、要するにジャッキ7の昇降で前記先端5’が昇降することができればよい。
【0016】
一方、運搬時には、図4に示すように、ジャッキ7はレバーシャフトの先端5’との連結を外し、回転して固定フレームの他方4bと平行し、レバーシャフト5とは交差する向きに配置されるので、ジャッキ7は外方へ突出しないようになっており、運搬の邪魔にならない。
【0017】
次ぎに、この昇降構造の作用について説明する。
計量時には、ミキサ3の測定用端部3aをロードセル2に衝合させる。
この場合、図1に示すように、ジャッキ7のネジ7bを回してその上部を下降(短縮)してジャッキダウンさせる。
【0018】
すると、レバーシャフト5の先端5’はその枢着点Pの高さから徐々に下降し傾斜する。
これに伴い前記支承突部6が下降するのでミキサ3も下降して測定用端部3aがロードセル2に接触し、計量可能な接触位置に変位して、図1に示す計量用の姿勢となる。
【0019】
運搬時には、図2に示すように、ミキサ3の測定端部3aをロードセル2から離間させる。
この場合、ジャッキ7のネジ7bを前記とは逆方向に回してその上部を上昇(伸張)してジャッキアップさせる。
【0020】
すると、レバーシャフト5の先端5’は、枢着点Pの高さとほぼ同じ高さまで上昇し、略水平の姿勢となる。
これに伴い前記支承突部6が上昇するので、ミキサ3も上昇して測定用端部3aがロードセル2から上に離れる離間位置に変位して、図2に示す運搬姿勢となる。
【0021】
ここで、レバーシャフト5は略水平位置に保持されるので、支承突部6はミキサ3の底部を傾かせることなく正しい姿勢でミキサ3を保持しうるので、ミキサ3を左右に傾かせることなく中空位置に保持することが可能となる。
この場合に、支承突部6は、ミキサ3が左右のバランスを保ちながら支持しうる構成となっているが、ミキサの昇降をガイドする手段を別に設けておき、昇降時のミキサの姿勢を安定化させるようにしてもよい。
【0022】
上記実施例では、ジャッキ7にネジ式パンタグラグフジャッキを用いた場合を例示した。これによれば、昇降動をゆるやかにコントロールできる。
また、ジャッキ7を固定フレーム4に回転可能に取り付ければ、運搬に際してジャッキ7の向きを変えることができるので好ましい。
【0023】
しかし、この発明では、レバーシャフトの力点となる先端側を支持するジャッキは、レバーシャフトの先端を昇降動させることができればよく、ミキサなどの被計量用装置をロードセルに着脱しうるので、ジャッキの構造は特に実施例に限定されなくてもよい。
【0024】
また、被計量用装置として運搬可能なミキサの場合について説明したが、ロードセルに接触して計量を行う装置であって、ロードセルと接触したり離れたりする必要のあるものであれば、特に用途を問わず広く適用することができる。
その他、要するにこの発明の要旨を変更しない範囲で種々設計変更しうること勿論である。
【0025】
【発明の効果】
この発明は上記の構成よりなるので、ジャッキを一または複数個所に設ければよく、更にレバーシャフトが梃子となるので、ミキサなどの被計量用装置の昇降に大きな力を必要とせず、ジャッキアップを簡単に且つ一人で行うことができると共に、ジャッキアップにかかる時間も従来に比べて大幅に短縮することができる。
また、構造が簡単であり、信頼性が高く、コストダウンを図ることができる。更に、運搬姿勢かた計量姿勢に戻す場合に、ネジ式パンタグラグフジャッキを用いることによりジャッキダウンをゆっくり降ろすようにコントロールでき、ロードセルと接触させる際に損傷させる虞れがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】被計量用装置のロードセルへの着脱構造の計量姿勢を示す側面図である。
【図2】被計量用装置のロードセルへの着脱構造の計量姿勢を示す側面図である。
【図3】計量時のジャッキの姿勢を示す斜視図である。
【図4】運搬時のジャッキの姿勢を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ロードセル計量ミキサの昇降構造
2 ロードセル
3 ミキサ
3a 測定端部
4 固定フレーム
4a 固定フレームの一方
4b 固定フレームの他方
5 レバーシャフト
6 支承突部
7 ジャッキ
7b 作動用のネジ
7c 台部
Claims (5)
- ロードセル上に載置されて計量されるミキサなどの被計量用装置を、ジャッキを用いてロードセルの上に載置し、またはロードセルより上に離間させる構造において、
被計量用装置の外側に設けられた固定フレームに基端が枢着されて梃子となるレバーシャフトを設け、
該レバーシャフトの中途位置に前記被計量用装置の底部に接してこの被計量用装置を昇降可能に支承する作用点となる支承突部を備え、
上記レバーシャフトの力点となる先端にジャッキを配置し、
該ジャッキの昇降によってレバーシャフトを傾動して、前記被計量用装置をロードセル上に載置して計量可能とする接触位置と、ロードセルから離す離間位置とに変位させることを特徴とする被計量用装置のロードセルへの着脱構造。 - ジャッキが、横に貫通するネジの回転でパンタグラフ式のリンクを昇降させるネジ式パンタグラグフジャッキからなっていることを特徴とする請求項1に記載の被計量用装置のロードセルへの着脱構造。
- ジャッキダウンにより、レバーシャフトの先端が基端より下降してレバーシャフトが傾斜し、これに伴い支承突部が下降して被計量用装置を下げロードセル上に載置させる接触位置とし、
ジャッキアップにより、レバーシャフトの先端が上昇してレバーシャフトが略水平となり、これに伴い支承突部が上昇して被計量用装置を押し上げロードセルの上方に離間させる離間位置としたことを特徴とする請求項1に記載の被計量用装置のロードセルへの着脱構造。 - 支承突部がレバーシャフト上に1つ設けられて、被計量用装置の底面の略中央に衝合するように配置されていることを特徴とする請求項1に記載の被計量用装置のロードセルへの着脱構造。
- ネジ式パンタグラグフジャッキが、レバーシャフトが枢着された固定フレームと対向する位置に設けられた固定フレーム上に回転可能に取り付けられており、使用時にはネジ式パンタグラグフジャッキが固定フレームと交差する向きに配置されてレバーシャフトの先端と衝合しており、運搬時には回転して固定フレームと平行する向きに配置されて外方へ突出しないようになっていることを特徴とする請求項1に記載の被計量用装置のロードセルへの着脱構造。
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