JP2004153793A - 動画像・音声記録装置及び動画像・音声再生装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】録画開始前の動画像・音声の多重化データを内蔵のメモリ104上に一時的に保存し、遡り録画の録画開始の指示を受け付けた制御部106は、メモリ104上の多重化データの所定時間分を格納可能なデータ領域を記録部105上に確保し、録画開始時に、又は、録画終了後に、メモリ104に保存されていた多重化データを記録する時に、該多重化データに付加される時間情報及びヘッダ情報を変更しながら記録部105に確保された前記データ領域に記録する。また、動画像及び/又は音声の符号化条件の変更あるいは動画像及び/又は音声の他への切換えが発生した際に、メモリ104の保存データを消去する、あるいは、前記所定時間を、変更あるいは切換えの発生時点から録画開始の指示時点までの時間長以下に変更する。
【選択図】図1
Description
ユーザがタイムシフト再生する場合、受信中のテレビ番組は符号化・多重化されて一時保存領域1304上の記録位置1301に記録されつつあり、これと同時に再生位置1302の多重化データが読み出されて再生されている。タイムシフト再生中にユーザが録画ボタンをONにした時、受信中の番組は録画開始位置1303から長期保存領域1305に記録されるが、実際には、ユーザは再生位置1302の多重化データを視聴していることになるから、再生位置1302から記録位置1301の間の多重化データも長期保存領域1305に記録する必要がある。このため、図12の記録再生装置は以下の動作を行う。
また、ユーザが録画ボタンを押す直前の動画像・音声の多重化データを一時保存領域1304から長期保存領域1305にコピーするため、一時保存領域1304に記録された多重化データの途中から一部のデータを抽出することになり、多重化時に動画像・音声符号化データと共に記録された再生のための時間情報を修正しなければならない場合がある。例えば、ユーザが番組の視聴を開始した時点で最初に記録部1205の一時記録領域1304に記録される時間情報は0秒であり、これを基準にしてこの後の時間情報が計算されていく場合を考える。
例えば1秒ごとに時間情報が記録されていたとすると、一時記録領域1304に最後に記録された時間情報は59分59秒であり、長期保存領域1305に最初に記録される時間情報は60分0秒になる。遡って録画を所望する所望の時間として例えば3秒を設定し、録画開始の3秒前からの多重化データを一時保存領域1304から長期保存領域1305にコピーする場合、一時保存領域1304上の時間情報59分57秒〜59分59秒までの間の多重化データが長期保存領域1305にコピーされる。この時、長期保存領域1305に録画された多重化データの先頭の時間情報(録画後は、再生開始時刻を意味している)は59分57秒になる。
また、ユーザが視聴していて録画開始の指示をした時点よりも遡った時点から番組を記録する場合には、遡りの時間を自由に設定したいという要求がある。
本発明に係る動画像・音声記録装置の第1の実施の形態を示すブロック図を図1に示す。101は入力動画像を符号化する動画像符号化部で、MPEG−1、MPEG−2、MPEG−4、DV圧縮等、様々な符号化方式を使うことができる。102は入力音声を符号化する音声符号化部で、MPEG Layer1、MPEG Layer2、MP3、AAC、AC3等、様々な符号化方式を使うことができる。103は符号化データ(以降エレメンタリストリームと呼ぶ)を多重化する多重化部であり、MPEG−1システム、MPEG−2システム、MPEG−4システム、QuickTime、ASFなど様々なフォーマットに即して多重化できる。104は多重化データを一時的に記録するための内蔵のメモリであり、後述するようにダブルバッファの構成を採っている。105はユーザからの録画開始の指示に基づいて、録画開始の指示時点以降の多重化データに加えて、前記メモリ104に記録された録画開始の指示以前の多重化データを記録する記録部であり、具体的にはDVD−RAM、DVD−R、CD−Rのようなディスク媒体の他に、スマートメディア(登録商標)、コンパクトフラッシュ(登録商標)、マルチメディアカード、メモリースティック(登録商標)、セキュアデジタル(登録商標)カード(SDカード)等のカードメモリが挙げられる。106はユーザからの録画開始、終了の指示を受けて多重化データの記録先を指定したり、録画開始直前の多重化データをメモリ104から記録部105に修正しながら保存する等の制御を行う制御部、107、108は制御部106の指示で多重化データの記録先を切り換える切換えスイッチである。
なお、多重化ファイルのヘッダは、記録開始位置に多重化ファイルの多重化データと共に記録してもよいし、別途ヘッダを格納する領域を設けておき、メモリ104には記録しないでおくことも可能である。このヘッダには、通常、ファイルサイズや符号化レート、動画像・音声の符号化方式などの情報が格納されている。
多重化部103はTを基準とし、これ以降プレゼンテーションタイムを順次多重化データに記録する。Tの値は、ダミー領域のサイズと符号化レートとから、ダミー領域に書き込まれるデータが何秒分のデータであるかを計算して求めてもよいし、メモリ104上の記録開始位置(この場合は、図3(A)の記録開始位置302)の記録時刻と録画開始位置(この場合は、図3(B)の録画開始位置305)に相当する録画開始時刻との差分値を計算することによって求めてもよい。また、制御部106は、多重化データを分割する時に各分割データに割り当てる番号(ID)も設定する。
このようにして、多重化ファイルを記録した記録部105は、当該動画像・音声記録装置から取り出されて、別の再生装置に挿入して再生しようとする場合であっても、先頭のプレゼンテーションタイムが0秒に設定されているので、再生開始後すぐに実際の動画像・音声を再生することができる。
また、本実施の形態では、メモリ104はダブルバッファで構成されているが、メモリ104の一時保存領域をサイクリックに使用することができるリングバッファで構成されていてもよい。
本発明に係る動画像・音声記録装置の第2の実施の形態を示すブロック図を図2に示す。201は入力動画像を符号化する動画像符号化部、202は入力音声を符号化する音声符号化部、203は動画像・音声エレメンタリストリームを多重化する多重化部、205はユーザからの録画開始の指示を受けて多重化データを記録する記録部であり、それぞれ、図1の動画像符号化部101、音声符号化部102、多重化部103、記録部105と同様の動作をする。204は動画像のエレメンタリストリームを常時格納する内蔵の動画像メモリ、209は音声エレメンタリストリームを常時格納する内蔵の音声メモリであり、どちらもリングバッファの構成を採っている。206はユーザからの録画開始・終了の指示を受けて、動画像メモリ204、音声メモリ209にそれぞれ格納したエレメンタリストリームの多重化及び記録アドレスの管理をする制御部、207は制御部206からの入力で動画像メモリ204、音声メモリ209と多重化部203との接続をオン・オフする切換えスイッチ、210はある時刻に対応する動画像メモリ204、音声メモリ209に格納されたエレメンタリストリームの記録位置を格納するアドレス情報格納部である。なお、動画像メモリ204と音声メモリ209とは物理的には単一のメモリであってもよい。この場合、単一のメモリのある領域を動画像メモリ204として用い、別の領域を音声メモリ209として用い、動画像用、音声用のデータそれぞれの書き込みアドレス、読出しアドレス等を制御して両者を区別する。
録画中でない時には、切換えスイッチ207はオフになっている。
あるいは、ユーザの設定によらずに、当該動画像・音声記録装置にて遡り時間を決定するようにしてもよい。例えば、動画像及び音声のエレメンタリストリームを多重化した多重化データを記録部205に記録することのできる時間Tr(単位:秒)に応じて、遡り時間Tu(単位:秒)を決定する(例:Trが600秒以上ならばTuを固定的に10秒とし、Trが600秒より小さければTuをTrに応じて10秒よりも小さくする)。ここで、時間Trは記録部205の空き容量を多重化データのレートで割ることにより得られる。また、多重化データのレートは、動画像の符号化レートと音声の符号化レートとの和に、多重化によるオーバーヘッド分を加えることにより得られる。
T≦(動画像メモリ204のサイズ/動画像の符号化レート)=t1
かつ
T≦(音声メモリ209のサイズ/音声の符号化レート)=t2
であれば、この間のデータを失うことなく録画することができる。
・録画開始ボタンを押す前後のデータを別々の多重化データとして記録する。
・録画開始ボタンを無効にして、前回録画終了ボタンを押すまでの間の多重化データのみを記録する。
・前記Tを計算し、T≦t3の場合は連続して多重化データを記録する。
一方、T>t3の場合は録画開始ボタンを無効にする。
このように、録画終了ボタンを押しても、切換えスイッチ207がオンのままとなり、記録が継続している間は、電源をオフにする等、記録を中断するような動作は行えないようにしておくものとする。
本発明に係る動画像・音声記録装置の第3の実施の形態を示すブロック図を図6に示す。図6において多重化部603及び記録部605は第2の実施の形態における図2の多重化部203及び記録部205とそれぞれ同様の働きをするため説明を省略する。
同様に、音声メモリ609には音声符号化部602からの音声パケットが常時書き込まれ、前記遡り時間だけ前に書き込まれた音声パケットは読出し・判定部610によって常時読み出されている。すなわち、これらのメモリには過去の前記遡り時間分に対応する動画像あるいは音声のパケットが常時記録されている。第2の実施の形態と同様、動画像メモリ604と音声メモリ609とは物理的には単一のメモリ上の別の領域として実現してもよい。
本発明に係る動画像・音声記録装置及び動画像・音声再生装置の第4の実施の形態を示すブロック図を図7に示す。記録部701は動画像・音声エレメンタリストリームの多重化データを記録する部分、分離部702は多重化データを分離して動画像エレメンタリストリーム及び音声エレメンタリストリームを出力する部分、動画像復号部703は動画像エレメンタリストリームを復号する部分、音声復号部704は音声エレメンタリストリームを復号する部分、表示部705は復号された動画像を表示する部分、出力レベル設定部706は復号された音声データの出力レベルを設定する部分、音声出力部707は復号された音声データを出力する部分である。
本発明に係る動画像・音声記録装置及び動画像・音声再生装置の第5の実施の形態を示すブロック図を図8に示す。動画像・音声入力部801は動画像及び音声を入力する部分、動画像・音声符号化部802は動画像及び音声を符号化する部分、記録部803は符号化された動画像・音声データを記録する部分、動画像・音声再生部804は符号化された動画像・音声データから動画像及び音声を再生する部分、出力部805は動画像・音声入力部801で入力された動画像及び音声、あるいは、動画像・音声再生部804で再生された動画像及び音声を再生する部分、パラメータ設定部806は動画像・音声符号化部802に対し前述の遡り時間や、録画モードなどを設定する部分である。
本実施の形態は、動画像及び音声を符号化して記録部803に記録し、記録部803から読み出した符号化データを復号して動画像及び音声を再生する動画像・音声記録再生装置に関するものである。次に、図8を用いて動作を説明する。
パラメータ設定部806は、動画像・音声符号化部802で用いる、遡り時間を設定する。
y=t1 (x<aの時)
y=t2 (x≧aの時)
ここで、aは短押しか長押しかを区別するための閾値、t1は短押しの場合の遡り時間、t2は長押しの場合の遡り時間である。
(1)ユーザがチャンネル変更操作の直後に録画開始を指示した場合、チャンネルが切り換えられる前のチャンネルの動画像・音声が多重化データの先頭に録画されることがある。
このため、ユーザが意図しない他の動画像・音声が先頭に記録される場合がある。
(2)ユーザが符号化条件を示す録画モードの変更直後に録画開始を指示した場合、記録される動画像・音声データの先頭にユーザが意図しない録画モードによって生成された動画像・音声データが混入して録画されることがある。さらに、異なる録画モードを用いて、録画された動画像・音声の符号化方式や画素数が異なると、再生時に画像が乱れるなどの支障が生じる可能性もある。
本発明に係る動画像・音声記録装置及び動画像・音声再生装置の第6の実施の形態を示すブロック図を図11に示す。図11において、1100はテレビ放送を受信し動画像・音声データを出力するテレビチューナ、1101は、テレビチューナ1100から出力される動画像データを符号化する動画像符号化部、1102は、テレビチューナ1100から出力される音声データを符号化する音声符号化部、1103は符号化された動画像データを一時的に記録、蓄積するための動画像メモリ、1104は符号化された音声データを一時的に記録、保存するための音声メモリ、1105は録画中の動画像・音声データに関する付加データを作成する付加データ作成部、1106は符号化された動画像データ、音声データ、付加データを所定の記録フォーマットに従って多重化する多重化部、1107は多重化された動画像・音声データを記録、蓄積する記録部、1108は多重化された動画像・音声データを逆多重化し、動画像データ、音声データ、付加データに分離する分離部、1109は付加データを解析する付加データ解析部、1110は符号化された動画像データを復号する動画像復号部、1111は符号化された音声データを復号する音声復号部、1112は動画像データを表示する表示部、1113は音声データを出力する音声出力部、1114は本実施形態に係る動画像・音声記録再生装置の動作を制御する記録再生制御部である。
Claims (11)
- 動画像データ及び音声データを多重化して多重化データを得る多重化部と、多重化データを一時的に記録するメモリと、録画開始の指示に基づいて多重化データを記録する記録部とを備え、前記メモリには、前記録画開始の指示に関わりなく多重化データを一時的に記録し、前記記録部には、前記録画開始の指示の時点から遡った時点以降の多重化データを記録することを特徴とする動画像・音声記録装置。
- 請求項1に記載の動画像・音声記録装置において、多重化データのヘッダ情報を修正する制御部をさらに備え、前記録画開始の指示の時点以降の多重化データを前記記録部に記録し、前記録画開始の指示の時点から遡った時点以降から前記録画開始の指示の時点までの多重化データを前記メモリから読み出すと共に、該多重化データのヘッダ情報を修正し、前記記録部に記録された多重化データに付加して記録することを特徴とする動画像・音声記録装置。
- 動画像データ及び音声データを一時的に記録するメモリと、動画像データ及び音声データを多重化して多重化データを得る多重化部と、録画開始の指示に基づいて多重化データを記録する記録部とを備え、前記メモリには、前記録画開始の指示に関わりなく動画像データ及び音声データを一時的にそれぞれ記録し、前記記録部には、前記録画開始の指示の時点から遡った時点以降の動画像データ及び音声データを前記多重化部により多重化して記録することを特徴とする動画像・音声記録装置。
- 動画像データ及び/又は音声データを一時的に記録するメモリと、録画開始の指示に基づいて動画像データ及び/又は音声データを記録する記録部とを備え、前記メモリには、前記録画開始の指示に関わりなく動画像データ及び/又は音声データを一時的に記録し、前記記録部には、前記録画開始の指示の時点から所定時間だけ遡った時点以降の動画像データ及び/又は音声データを記録し、当該動画像・音声記録装置の外部から入力される録画開始指示信号の長さに応じて前記所定時間の長さが設定されることを特徴とする動画像・音声記録装置。
- 動画像データ及び/又は音声データを一時的に記録するメモリと、録画開始の指示に基づいて動画像データ及び/又は音声データを記録する記録部と、動画像及び/又は音声を符号化するための符号化条件を変更する符号化条件変更部とを備え、前記メモリには、前記録画開始の指示に関わりなく動画像データ及び/又は音声データを一時的に記録し、前記記録部には、前記録画開始の指示の時点から遡った時点以降の動画像データ及び/又は音声データを記録し、動画像データ及び/又は音声データの符号化条件が前記符号化条件変更部により変更された際に、前記メモリに一時的に記録された動画像データ及び/又は音声データを消去することを特徴とする動画像・音声記録装置。
- 動画像データ及び/又は音声データを一時的に記録するメモリと、録画開始の指示に基づいて動画像データ及び/又は音声データを記録する記録部と、動画像及び/又は音声を他の動画像及び/又は他の音声に切り換える切換部とを備え、前記メモリには、前記録画開始の指示に関わりなく動画像データ及び/又は音声データを一時的に記録し、前記記録部には、前記録画開始の指示の時点から遡った時点以降の動画像データ及び/又は音声データを記録し、動画像及び/又は音声が他の動画像及び/又は他の音声に前記切換部により切り替えられた際に、前記メモリに一時的に記録された動画像データ及び/又は音声データを消去することを特徴とする動画像・音声記録装置。
- 動画像データ及び/又は音声データを一時的に記録するメモリと、録画開始の指示に基づいて動画像データ及び/又は音声データを記録する記録部と、動画像及び/又は音声を符号化するための符号化条件を変更する符号化条件変更部とを備え、前記メモリには、前記録画開始の指示に関わりなく動画像データ及び/又は音声データを一時的に記録し、前記記録部には、前記録画開始の指示の時点から所定時間だけ遡った時点以降の動画像データ及び/又は音声データを記録し、前記所定時間を、動画像データ及び/又は音声データの符号化条件が前記符号化条件変更部により変更された時点から前記録画開始の指示の時点までの時間長以下に変更して設定することを特徴とする動画像・音声記録装置。
- 動画像データ及び/又は音声データを一時的に記録するメモリと、録画開始の指示に基づいて動画像データ及び/又は音声データを記録する記録部と、動画像及び/又は音声を他の動画像及び/又は他の音声に切り替える切換部とを備え、前記メモリには、前記録画開始の指示に関わりなく動画像データ及び/又は音声データを一時的に記録し、前記記録部には、前記録画開始の指示の時点から所定時間だけ遡った時点以降の動画像データ及び/又は音声データを記録し、前記所定時間を、動画像及び/又は音声が他の動画像及び/又は他の音声に前記切換部により切り替えられた時点から前記録画開始の指示の時点までの時間長以下に変更して設定することを特徴とする動画像・音声記録装置。
- 動画像データ及び/又は音声データを一時的に記録するメモリと、録画開始の指示に基づいて動画像データ及び/又は音声データを記録する記録部とを備え、前記メモリには、前記録画開始の指示に関わりなく動画像データ及び/又は音声データを一時的に記録し、前記記録部には、前記録画開始の指示の時点から所定時間だけ遡った時点以降の動画像データ及び/又は音声データを記録し、前記所定時間に関する情報を前記記録部に記録することを特徴とする動画像・音声記録装置。
- 動画像データ及び音声データを記録部から読み出して再生する動画像・音声再生装置であって、前記記録部に記録された時間情報を解析する解析部と、動画像データを表示する表示部とを備え、前記時間情報として録画開始の指示時点を示す指示時刻を前記解析部により解析し、前記動画像データの中から、該指示時刻に存在する画像フレームあるいは該指示時刻の近傍に存在する画像フレームを縮小し、前記表示部に表示することを特徴とする動画像・音声再生装置。
- 動画像データ及び音声データを記録部から読み出して再生する動画像・音声再生装置であって、音声データの出力レベルを設定する出力レベル設定部を備え、前記出力レベル設定部は、再生開始の指示時点から所定の期間だけ音声データの出力レベルを所定値以下に設定することを特徴とする動画像・音声再生装置。
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