JP2004152850A - ドライエッチング装置 - Google Patents

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俊行 馬越
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Abstract

【課題】簡単な方法でエッチングの反応生成ガスがビューポートへ付着するのを防止し、安定したエッチングの終点判定ができるドライエッチング装置を提供する。
【解決手段】本発明のドライエッチング装置1では、ビューポート13の表面に反応生成ガスの付着を防止するための不活性ガスのガス雰囲気が形成される。このガス雰囲気は、ガス供給部17とガス流路部18とガス排気部19により形成される。ガス供給部17はガス流路部18の上側に設けられた流量制御器20と排気バルブ21とガス供給源22からなる。また、ガス排気部19はガス流路部18の下側に設けられた圧力制御バルブ23と排気バルブ10と真空ポンプ11からなる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エッチングガスのプラズマにより半導体ウェーハのエッチングを行なうドライエッチング装置に関し、特に、プラズマを観測するビューポートの表面にエッチングの反応生成ガスが堆積するのを防止する機能を備えたドライエッチング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
半導体素子の製造工程では、半導体ウェーハの表面に形成された所定膜を除去するためにエッチングガスのプラズマを利用したドライエッチング装置が用いられる。このようなプラズマエッチング装置は、真空チャンバ内を高真空にした後、エッチングガスを導入し、真空チャンバ内に相対向して設けられた半導体ウェーハを載置する下部電極と上部電極間に高周波電圧を印加し、両電極間にプラズマを発生させ、ガスプラズマ中のイオン衝撃による物理的反応と活性ガスによる化学反応によって被エッチング膜をエッチングするように構成されている。
【0003】
さらに、エッチング精度を高めて微細なパターンを形成するために、エッチングの終点を精度よく検出する機能が備わっている。このようなエッチングの終点判定方法は、真空チャンバ側壁に設けた発光プラズマの観測用窓(以下、ビューポートという)を通して行なわれる。ビューポートを通して真空チャンバ内でのプラズマの発光スペクトルの強度変化を観測して、所望の膜厚のエッチング処理が終了したことを判断するものである。
【0004】
このようなドライエッチング装置においては、エッチングの進行過程においてエッチングの反応生成ガスが生じる。この反応生成ガスの大部分は、原料ガスとともに真空ポンプにより、真空チャンバ外へ排気される。しかし、反応生成ガスの全てが排気されるわけではなく、一部はビューポート表面に堆積物となって付着する。
【0005】
このビューポート表面に付着した堆積物は、繰り返しプラズマに晒されているうちに一部が剥がれて不純物粒子となり、半導体ウェーハに付着して製品の歩留りを低下させるという問題があった。また、ビューポート表面の光透過率を低下させることにより、真空チャンバ内のプラズマより得られる発光の信号強度を低下させ、エッチングの終点判定の信頼性を損なわせるという問題もあった。さらには、このような堆積物を除去するために、半導体ウェーハを所定枚数処理する毎に装置を大気開放してクリーニングする必要があり、装置の稼動率及び生産性を低下させるという問題もあった。
【0006】
この点に関し、特開平3−50723号公報にはビューポートに温調手段を設けることにより、ビューポート表面への反応生成ガスの付着を防止した技術が開示されている。図5は従来のドライエッチング装置の構成を示すブロック図であり、図6(a)、(b)は反応中のプラズマ放電状態を監視するビューポートの拡大平面図及び断面図である。従来のドライエッチング装置51は、半導体ウェーハ52をエッチング処理する真空チャンバ53と、半導体ウェーハ52を吸着保持する下部電極54と、半導体ウェーハ52上方に配置される上部電極55と、エッチングガスを半導体ウェーハ52に均一に導くために上部電極55に設けた複数のガス導入孔55aを備えている。また、下部電極54には、整合器56を介して高周波電源57が接続されている。また、真空チャンバ53の下部の排気ライン58には、エッチングガスを排気するための圧力制御バルブ59を介してメカニカルブースターポンプやロータリーポンプ等の真空ポンプ60が接続され、真空チャンバ53内のエッチングガスの排気を行なっている。
【0007】
さらに、真空チャンバ53の側壁部には反応中のプラズマ61を観測するためのビューポート62と、ビューポート62から特定ガスの発光スペクトルを検出する分光器63と、分光器63の発光スペクトル強度を検出するEPD(EndPoint Detector)センサ64が接続され、EPDセンサ64からの発光スペクトルの強度変化に基づいて高周波電源57がOFFされる構成になっている。
【0008】
また、真空チャンバ53の側壁に設けられたビューポート62の温調は、図6(a)、(b)に示すように、ビューポートホルダ65に保持され石英ガラス66に埋め込まれた電熱用合金線67で行なう。このとき、ビューポート62の温度が真空チャンバ53の側壁の温度と同じになるよう設定することにより、ビューポート62表面への反応生成ガスの付着を防止している。
【0009】
【特許文献1】
特開平3−50723号公報
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来のプラズマエッチング装置51は、ビューポート62に電熱用合金線67を設けているために、プラズマ61を観察するビューポート62の有効面積が狭くなり発光スペクトル強度が小さくなるという新たな問題が発生する。また、エッチングに伴なう頻繁な温調動作によりヒータが切れ易くなり、ビューポート62交換のためのメンテナンス工数が増え、生産性を低下させる等の問題もある。
【0011】
本発明は、前記問題点を解決するために考えられたもので、簡単な方法でエッチングの反応生成ガスがビューポート表面へ付着するのを防止し、安定したエッチングの終点判定ができるドライエッチング装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の請求項1記載のドライエッチング装置は、反応室内に設けた上部電極と下部電極の間に高周波電圧を印加することにより発生するエッチングガスのプラズマを用いて被処理基板を処理するとともに、前記反応室の側壁に設けたビューポートを通して前記プラズマの発光状態を監視することによりエッチングの終点判定を行なうドライエッチング装置であって、前記ビューポートにエッチングの反応生成ガスが堆積するのを防止するために、前記ビューポートの前面に不活性ガスの雰囲気を形成するガス雰囲気形成手段を備えたことを特徴とする。この構成により、ビューポート表面に形成された不活性ガスの雰囲気がエッチングの反応生成ガスを遮断する働きをするので、ビューポート表面への反応生成ガスの付着を有効に防止することができる。
【0013】
また、請求項2記載のドライエッチング装置は、請求項1記載のドライエッチング装置であって、前記ガス雰囲気形成手段が、ガス供給部とガス流路部とガス排気部からなることを特徴とする。この構成により、不活性ガスの流量を精度よく制御できるので、反応室内のエッチング処理を阻害することなく、安定した不活性ガスの雰囲気を形成することができる。
【0014】
また、請求項3記載のドライエッチング装置は、請求項1記載のドライエッチング装置であって、前記ガス流路部が複数のガス供給孔とガス排気孔を有することを特徴とする。この構成により、複数のガス供給孔を通って供給された不活性ガスが複数のガス排気孔を通って排気されるので、ビューポート表面全体を覆うように均一な不活性ガスの雰囲気を形成することができる。
【0015】
また、請求項4記載のドライエッチング装置は、請求項1記載のドライエッチング装置であって、前記ガス流路部が、前記ビューポートの前面に複数形成されていることを特徴とする。この構成により、不活性ガスの雰囲気が複数層形成されるので、反応生成ガスの遮断効果が高まる。
【0016】
また、請求項5記載のドライエッチング装置は、請求項1記載のドライエッチング装置であって、前記ガス供給部に、不活性ガスを加熱する加熱部が設けられていることを特徴とする。この構成により、ビューポートのみならず、ビューポート近傍における反応生成ガスの付着も防止できる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は、本発明のドライエッチング装置の構成を示すブロック図である。本発明のドライエッチング装置1は、半導体ウェーハ2のエッチング処理を行なう真空チャンバ3と、半導体ウェーハ2を吸着保持する下部電極4と、半導体ウェーハ2上方に配置される上部電極5と、エッチングガスを半導体ウェーハ2に均一に導くために上部電極5に設けた複数のガス導入孔5aを備えている。また、下部電極4には、整合器6を介して高周波電源7が接続されている。また、真空チャンバ3の下部の排気ライン8には、エッチングガスの排気速度を調整するための圧力制御バルブ9及び排気ライン8を開閉するための排気バルブ10を介して真空ポンプ11が接続されている。
【0018】
さらに、真空チャンバ3の側壁部には反応中のプラズマ12を観測するための石英ガラスからなるビューポート13と、ビューポート13から特定ガスの発光スペクトルを検出する分光器14と、分光器14の発光スペクトル強度を電圧に変換し、電圧がある設定条件以下に達したときにエッチング終点と判定するEPDセンサ15と、EPDセンサ15からの発光スペクトルの強度変化に基づいて高周波電源7をOFFする制御回路16が接続されている。
【0019】
さらに、本発明のドライエッチング装置1では、ビューポート13の表面に反応生成ガスの付着を防止するための不活性ガスのガス雰囲気が形成される。このガス雰囲気は、ガス供給部17とガス流路部18とガス排気部19により形成される。ガス供給部17はガス流路部18の上側に設けられた流量制御器20と供給バルブ21とガス供給源22からなる。また、ガス排気部19はガス流路部18の下側に設けられた圧力制御バルブ23と排気バルブ10と真空ポンプ11からなり、排気系は真空チャンバ3の排気系と共通になっている。
【0020】
次に、本発明のドライエッチング装置1を用いたエッチング方法について説明する。先ず、半導体ウェーハ2を下部電極4に吸着保持し、上部電極5に設けたガス導入孔5aから所定のエッチングガスを、真空チャンバ3内に導入する。次に、排気バルブ10を開き、圧力制御バルブ9を所定の排気速度になるように調整することにより、真空チャンバ3内を真空ポンプ11によって真空排気して、真空チャンバ3内に導入されたエッチングガスの圧力制御を行なう。
【0021】
次に、ガス供給部17により流量の調整されたHeガス等の不活性ガスを、ガス流路部18の上側から供給する。このとき同時に、ガス流路部18の下側から、ガス排気部19により不活性ガスを吸引排気する。このとき、不活性ガスの流量は、流量制御器20及び排気バルブ23により調整する。この構成により、不活性ガスは、反応生成ガスに対して垂直方向にかつビューポート13の全面を覆うように流れることになる。そして、エッチングガスの圧力が安定した後、下部電極4に高周波電源7から高周波電力を印加し、プラズマ12を発生させる。このとき、上部電極5及び真空チャンバ3内壁はグランド電位に接地する。これにより、エッチングガスが反応性の高いプラズマ状態になり、半導体ウェーハ2上の膜と反応して膜がエッチング除去される。
【0022】
エッチング処理中は、ビューポート13を通してプラズマ12の発光状態を観察する。次に、分光器14にてビューポート13を通して得られた特定ガスの発光スペクトルを検出し、EPDセンサ15にて発光スペクトルの強度が電圧に変換される。エッチング処理が進行し、EPDセンサ15の出力が所定の値まで低下したら、制御回路16にて高周波電源7をOFFにしてエッチング処理を終了する。
【0023】
次に、本発明に適用されるガス流路部の内部形状について説明する。図2(a)〜(c)は、ガス流路部の種々の内部形状を示す拡大断面図である。図2(a)に示すガス流路部18aでは、ビューポート13の上側に末広がりのガス供給口24aが配置され、下側に末細りのガス排気口25aが配置されている。図2(b)に示すガス流路部18bでは、ビューポート13の上側にガス供給口24bから供給される不活性ガスが均一に分散されるように複数のガス供給孔26aが配置され、対応する下側に複数のガス排出孔27aとガス供給孔25bが配置されている。図2(c)に示すガス流路部18cでは、ビューポート13の上側にガス供給口24cから供給される不活性ガスが均一に分散されるようにビューポート13の外周を環状に取り囲むようにして、上側にガス供給孔26bが配置され、対応する下側にガス排気孔27bとガス排気口25cが配置されている。
【0024】
上述したガス流路部18a〜18cは、いずれもビューポート13の前面に、安定した不活性ガスの流路を形成できる構成になっている。また、図2(b)、(c)のタイプはガス供給孔26a、26b及びガス排気孔27a、27bの大きさを任意に変えることができる。
【0025】
次に本発明の他の実施例について図面を参照して説明する。図3及び図4は、本発明の他の実施例を示すガス流路部の拡大断面図である。図1と同一箇所には同一符号を付して説明を省略する。図3では、ガス供給口30及びガス排気口31を複数に分割して、ビューポート13前面に複数のガス流路部32a〜32cを形成するようにしている。このようにすれば、ビューポート13表面への反応生成ガスの遮断効果が高まり、より確実に反応生成ガスの付着を防止できる。また図4では、ガス流路部33と流量制御器20の間にヒータ等の加熱部34を設けて、ビューポート13前面に供給する不活性ガスを加熱するようにしている。このようにすれば、加熱された不活性ガスにより、ビューポート13のみならず、その近傍も加熱されるので、ビューポート近傍における反応生成ガスの付着も防止できる。
【0026】
なお、本発明の実施例は上記に限定されるものではなく、例えばガス供給部を下側に、ガス排気部を上側に配置するようにしてもよい。また、ガス排気部の真空ポンプを独立に設けるように構成してもよい。また、不活性ガスはHeガスのみならず、Arガス、Nガス等も使用することができる。
【00027】
【発明の効果】
以上説明したように本発明のドライエッチング装置は、ビューポート前面に反応生成ガスを遮断する不活性ガスのガス流路を形成したので、ビューポート表面への反応生成ガスの付着を防ぐことができる。従って、付着物が剥がれて不純物粒子が発生することがなくなり、製品の歩留りを向上させることが可能となる。また、ビューポートの透過率が低下することもないので、真空チャンバ内のプラズマの発光強度を正確に読み取ることができ、エッチングの終点判定の信頼性が向上する。また、付着物を定期的に除去するためのクリーニング作業も不要となり、生産効率も大幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のドライエッチング装置の構成を示すブロック図
【図2】本発明のガス流路部の内部形状を示す拡大断面図
【図3】本発明の他の実施例におけるガス流路部の拡大断面図
【図4】本発明の他の実施例におけるガス流路部の拡大断面図
【図5】従来のドライエッチング装置の構成を示すブロック図
【図6】従来のビューポートの拡大平面図及び断面図
【符号の説明】
1 本発明のドライエッチング装置
2 半導体ウェーハ
3 真空チャンバ
4 下部電極
5 上部電極
5a ガス導入孔
6 整合器
7 高周波電源
8 排気ライン
9 圧力制御バルブ
10 排気バルブ
11 真空ポンプ
12 プラズマ
13 ビューポート
14 分光器
15 EPDセンサ
16 制御回路
17 ガス供給部
18 ガス流路部
18a〜18c ガス流路部
19 ガス排気部
20 流量制御器
21 供給バルブ
22 ガス供給源
23 圧力制御バルブ
24a〜24c ガス供給口
25a〜25c ガス排気口
26a、26b ガス供給孔
27a、27b ガス排気孔
30 ガス供給口
31 ガス排気口
32a〜32c ガス流路部
33 ガス流路部
34 加熱部
51 従来のドライエッチング装置
52 半導体ウェーハ
53 真空チャンバ
54 下部電極
55 上部電極
55a ガス導入孔
56 整合器
57 高周波電源
58 排気ライン
59 圧力制御バルブ
60 真空ポンプ
61 プラズマ
62 ビューポート
63 分光器
64 EPDセンサ
65 ビューポートホルダ
66 石英ガラス
67 電熱用合金線

Claims (5)

  1. 反応室内に設けた上部電極と下部電極の間に高周波電圧を印加することにより発生するエッチングガスのプラズマを用いて被処理基板を処理するとともに、前記反応室の側壁に設けたビューポートを通して前記プラズマの発光状態を監視することによりエッチングの終点判定を行なうドライエッチング装置において、前記ビューポートにエッチングの反応生成ガスが堆積するのを防止するために、前記ビューポートの前面に不活性ガスの雰囲気を形成するガス雰囲気形成手段を備えたことを特徴とするドライエッチング処理装置。
  2. 前記ガス雰囲気形成手段が、ガス供給部とガス流路部とガス排気部からなることを特徴とする請求項1記載のドライエッチング装置。
  3. 前記ガス流路部が複数のガス供給孔とガス排気孔を有することを特徴とする請求項1記載のドライエッチング処理装置。
  4. 前記ガス流路部が、前記ビューポートの前面に複数形成されていることを特徴とする請求項1記載のドライエッチング処理装置。
  5. 前記ガス供給部に、不活性ガスを加熱する加熱部が設けられていることを特徴とする請求項1記載のドライエッチング処理装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05160111A (ja) * 1991-12-09 1993-06-25 Hitachi Ltd 半導体製造装置
JPH0896988A (ja) * 1994-09-28 1996-04-12 Sony Corp プラズマモニタ装置およびプラズマモニタ方法

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