JP2004151089A - 放射線検出器,放射線検出素子及び放射線撮像装置 - Google Patents
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Abstract
放射線検出器及び放射線撮像装置の感度を向上させる。
【解決手段】
ガンマカメラ10aは、棒状のアノード72aの周囲を取り囲んでアノード72aと接触して放射線が入射される半導体素子74、及び半導体素子74の外面に設けられたカソード73aを有する複数の放射線検出素子71aを備える。放射線検出素子71aは、検出器モジュールボード42aの保持部Hに着脱可能に固定される。保持部Hは、アノード72aと接触するアノードバネ電極55b及びカソード73aと接触するカソードバネ電極55aを有する。複数の放射線検出素子71aに対応して設けられた複数の放射線通路19を形成したコリメータ41aが、複数の放射線検出素子71aの放射線入力側に配置される。アノード72aから出力されたγ線検出信号はアノードバネ電極55bを介してデータ処理装置13aに伝えられる。
【選択図】図2
Description
(Application Specific Integrated Circuit)、符号46cは検出信号を出力する出力コネクタ、符号47cは可視光や電磁波を遮断する遮光シールドケースである。
(γ0 )のエネルギーにより、入射位置を識別する。すなわち、γ線源16dから発するγ線のエネルギー付近の反応信号(ΔE00)を弁別して選択的に検出するため、さらに、感度が低下する。つまり、元々の感度の低さと、コリメータ41eによる入射γ線の減少、エネルギーの弁別により放射線検出器の感度は著しく低いものとなる。この感度の低下を補うために、位置分解能を犠牲にしてコリメータ41eの孔径を大きくして入射線量を大きくしているが、コリメータ41eの壁厚は高エネルギーγ線の検出ほど厚くしなければならない。このことにより、さらに位置分解能が悪くなる。
取付構造・接続構造により、放射線検出器の保守性等を向上する第1実施形態について、図1,図2を参照して説明する。
ガンマカメラ撮像装置は核医学診断装置の一種で、体内に取り込まれた放射性医薬品が、体内に蓄積または沈着して放出するγ線を体外から計測し、その蓄積度等から診断を補助するものである。例えば 131Iをヨウ化ナトリウムの形で人体に投与し、甲状腺への集積を体外から計測し、甲状腺の機能の検査を行う。
続いて、ガンマカメラ撮像装置に備えられるガンマカメラ10aの構成を、図2等を参照して説明する。なお、第1の電極がアノードであるときは第2の電極はカソードであり、第1の電極がカソードであるときは第2の電極はアノードである。以下の実施形態では、アノードが第1の電極に相当し、カソードが第2の電極に相当する。
42aの背面には、ASIC45aが設置されたASICモジュールボード(集積回路保持手段,集積回路保持部材)43aが配置され、検出器モジュールボード42aとはコネクタ48a,48b,49a,49bで接続され、これも着脱可能となっている。ASIC
45aはガンマカメラ10aの背面にある出力コネクタ46aと接続され、ここからデータ収集装置(図示せず)へ取得データが送られる。ちなみに、本実施形態では、アノードで信号の授受を行いカソードで電位の供給を行うようにしているが、その逆で、アノードで電位の供給を行いカソードで信号の授受を行うようにしてもよい。
ASICモジュールボード43aにはコネクタ49a,49bがそれぞれ備えられている。コネクタ48aとコネクタ49aは互いに嵌合される。コネクタ48bとコネクタ49bも互いに嵌合される。図3では、コネクタ48a,48b,49a,49bの構成を明確にするために、コネクタ48aとコネクタ49aを、コネクタ48bとコネクタ49bとを離して図示している。しかしながら、前述したように、コネクタ48aとコネクタ49aが、コネクタ48bとコネクタ49bがそれぞれ嵌合されている。これらのコネクタの嵌合により、検出器モジュールボード42aがASICモジュールボード43aに取り付けられ、両ボードに設けられた配線が接続される。
(奥行き)が必要であり、検出体積が方向性を持っているからである。本実施形態では、ピクセルごとに仕切られており、撮像部位のγ線入射方向に検出素子71aの軸方向が揃っているので、高エネルギーγ線での撮像も可能である。
次に、コリメータの省略化(小型化)による装置自体の軽量化,小型化、並び感度向上を達成できる第2実施形態のガンマカメラ撮像装置について、図6等を参照して説明する。
71aを複数備える放射線検出器(ガンマカメラ10d)の、検出素子71a間にγ線を遮蔽する遮蔽材50bを配置した構成等にも相当する。
13は第2実施形態で得られる同様の情報を示したものである。
36を組み合わせたガンマカメラでも同様の構成をとることができ、遮蔽材50bにより、原理上同様の効果を有する。なお、図17の、符号42fは検出器モジュールボード、符号43fはASICモジュールボード、符号45fはASIC、符号47fは遮光シールドケース、符号48f,49fはコネクタである。
続いて、第1実施形態や第2実施形態の放射線検出器に好適に使用することのできる検出素子の構造に関する実施形態を、図面を参照して説明する(図18等を適宜参照)。
171eは、γ線の入射方向に対して直交する方向の2つの側面に電極172e,173eを配置し、対向する電極の間からγ線を入射させる構成をとる。また、検出感度を上げるために図19(b)に示すように、並列に配置された検出素子171eを同じ電極同士で貼り合わせて、一つの単体検出素子として用いる場合もある。遮蔽体50b(図6等参照)を検出素子71aの周囲に配置する第2実施形態は、このような単体検出素子を適用すると、遮蔽体50bはある電位(カソード電位)を持っているため、検出素子171eの電極のない側面部分が電位による電界の影響を受けて、局所的に強い電界が生じるという問題がある。また、サイドに露出したアノード172eが、カソード電位を供給している遮蔽体50bに接触しないように、絶縁処理を施さなければならないという問題がある。
71aに同電位を印加させることができるようになる。この構造により、図11(a),(b)に示したように格子状の遮蔽体50b内に設置したカソードバネ電極55aにより、検出素子71aの保持と給電の両方を行うことが可能になる。つまり、遮蔽体50bにカソード電位を与えれば、カソード73aを介して必然的に全検出素子71aにカソード電位が供給される。一方、アノード72aは、検出信号端子であり、各検出素子71aで独立にする必要がある。中心軸上に配置したピン状のアノード72aはこのような検出素子71a毎の独立性を保つと共に、検出器モジュールボード42b(図2等参照)への素子接続を単純なピン接続とすることを可能にする。さらに同軸型の検出素子71aは、以下に説明するγ線の検出効率の向上効果をもたらす。
74bはアノード、符号75bはカソードである。
(b)である。この場合、検出器71fのカソード73fが遮蔽体50b内に設けられたカソードバネ電極55aと接触して保持される。アノード72fは検出素子側面にはみ出ることはないため、遮蔽体50bに触れることはない。このため、遮蔽体50bと検出素子71fを絶縁する必要はない。また、カソードバネ電極55aによる接触は両面のカソード73fで受けることができる。アノード72fが検出素子71fの中心部に集中していることから、格子状の遮蔽体50bによる電界の影響は小さい。検出素子71fの製作の点から非常に実用的な構成といえる。この素子構造によって、複数の半導体素子片を並列に配置した検出素子を用いた素子分離型の実用的なガンマカメラを実現できる。
SPECT(単光子放射型断層写真)装置20でも同様の効果を有することは明らかである。感度(有効カウント,S/N比)の向上効果は勿論、保守性の向上,保守コスト低減,装置の薄型化,軽量化,検査時間の短縮による患者の負担低減等、ガンマカメラと共通した利点をもたらす。特に複数台のガンマカメラを用いるSPECT装置20では、保守性の向上,保守コストの低減,軽量化は大きな利点となる。SPECT装置20では、ガンマカメラ10bの替りにガンマカメラ10d(図6)を2つ設けてもよい。
50e,51…遮蔽体、55a…カソードバネ電極、55b…アノードバネ電極、H,
H1…保持部(電気接続部)、71a,71e,77…検出素子、72a,72f,74a,74b…アノード、73a,73f,75a,75b…カソード、78,79…電極。
Claims (22)
- 棒状に形成された第1の電極、前記第1電極の周囲を取り囲んで前記第1電極と接触し、放射線が入射される半導体素子、及び前記半導体素子の外面に設けられる第2の電極を有する複数の放射線検出素子と、
前記放射線検出素子から出力される信号を処理する集積回路を備えたこと、
を特徴とする放射線検出器。 - 前記放射線検出素子を着脱可能に保持する複数の保持部と、前記保持部に保持された前記放射線検出素子の前記第1の電極と接触する第1電気接続部と、前記放射線検出素子の第2の電極と接触する第2電気接続部とを備えること、
を特徴とする請求項1に記載の放射線検出器。 - 半導体素子、及び前記半導体素子に設けられた第1電極及び第2電極を有し、前記第1電極及び前記第2電極のうちの一方の電極が放射線検出信号を出力する信号出力電極であり他方の電極が電圧印加電極である複数の前記放射線検出素子と、
前記複数の放射線検出素子を着脱可能に保持し、前記信号出力電極と接触する複数の第1電気接続部及び前記電圧印加電極と接触する複数の第2電気接続部を有する素子保持手段と、
前記複数の放射線検出素子のそれぞれの前記信号出力電極から出力された放射線検出信号を処理する集積回路と、
前記集積回路が設置された集積回路保持手段とを備え、
前記素子保持手段が前記複数の第1電気接続部に別々に接続された複数の第1コネクタ部、及び前記複数の第2電気接続部にそれぞれ接続された第2コネクタを有し、前記集積回路保持手段が前記集積回路に接続されて前記複数の第1コネクタ部に別々に着脱可能に取り付けられる複数の第3コネクタ部、及び前記第2コネクタに着脱可能に取り付けられて電圧を印加する第4コネクタ部を有することを特徴とする放射線検出器。 - 前記第2電極は前記半導体素子の周囲の前記側面を取り囲んで設けられ、前記第1電極、前記半導体素子及び前記第2電極が同軸状に配置されている請求項1または請求項3に記載の放射線検出器。
- 前記複数の放射線検出素子の放射線入力側に、前記複数の放射線検出素子に対応して設けられた複数の放射線通路を形成したコリメータを配置した請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の放射線検出器。
- 前記コリメータは前記複数の放射線通路を放射状に配置しており、前記放射線検出素子の長手方向が前記放射線通路の延長線上に位置するように前記放射線検出素子を配置した請求項5に記載の放射線検出器。
- 棒状の第1電極と、前記第1電極の周囲を取り囲んで前記第1電極と接触し、放射線が入射される半導体素子と、前記半導体素子の側面に設けられた第2電極とを備え、前記第1電極の一部が、前記半導体素子の前記第2電極が設けられていない端面から突出していることを特徴とする複数の放射線検出素子。
- 前記第2電極は前記半導体素子の周囲の前記側面を取り囲んで設けられ、前記第1電極、前記半導体素子及び前記第2電極が同軸状に配置されている請求項7に記載の放射線検出素子。
- 放射線が入射され、この放射線の入射方向と交差する方向に並列に配置された複数の半導体素子と、隣接する前記半導体素子間に配置され、これらの半導体素子の向き合っているそれぞれの第1側面に接触している第1電極と、前記隣接する半導体素子の、前記交差する方向に位置するそれぞれの第2側面に接触している第2電極とを備え、前記第1電極が前記半導体素子の前記入射方向に位置する一端面よりも突出していることを特徴とする放射線検出素子。
- 前記第1電極の幅を前記第2電極のそれよりも狭くした請求項9に記載の放射線検出素子。
- 前記素子保持部材が、前記放射線検出素子を着脱可能に保持する複数の保持部を有し、それぞれの前記保持部に前記第1電気接続部及び前記第2電気接続部を設けた請求項3に記載の放射線検出器。
- 前記保持部は、前記放射線検出素子の前記半導体素子を含む部分が挿入される第1孔部と前記放射線検出素子の第1電極の突出部が挿入される第2孔部を直列に配置しており、前記第1孔部内に前記第1電気接続部及び前記第2電気接続部のうちの一方の電気接続部を設置し、前記第2孔部内に他方の電気接続部を設置している請求項11に記載の放射線検出器。
- 前記放射線検出素子が請求項7または請求項9に記載の放射線検出素子である請求項3に記載の放射線検出器。
- 放射線を遮蔽し複数の貫通孔を有する遮蔽体と、各々の前記貫通孔内にそれぞれ配置された放射線検出素子と、前記放射線検出素子が着脱自在に取り付けられる素子保持手段とを備えたことを特徴とする放射線検出器。
- 前記放射線検出素子が、半導体素子、及び前記半導体素子に設けられた第1電極及び第2電極を有する請求項14に記載の放射線検出器。
- 前記放射線検出素子が請求項6または請求項9に記載された放射線検出素子である請求項14または請求項15に記載の放射線検出器。
- 前記第1電極と接触する第1電気接続部を前記素子保持部材に設け、前記遮蔽体のそれぞれの前記貫通孔内に前記第2電極と接触する前記第2電気接続部を設けている請求項
14ないし請求項16のいずれか1項に記載の放射線検出器。 - 前記第1電極及び前記第2電極のうちの一方の電極が放射線検出信号を出力する信号出力電極であって他方の電極が電圧印加電極であり、
前記複数の放射線検出素子のそれぞれの前記信号出力電極から出力された放射線検出信号を処理する集積回路と、
前記集積回路が設置された集積回路保持部材とを備え、
前記素子保持部材が前記複数の第1電気接続部に別々に接続された複数の第1コネクタ部、及び前記複数の第2電気接続部にそれぞれ接続された第2コネクタを有し、前記集積回路保持部材が前記集積回路に接続されて前記複数の第1コネクタ部に別々に着脱可能に取り付けられる複数の第3コネクタ部、及び前記第2コネクタに着脱可能に取り付けられて電圧を印加する第4コネクタ部を有する請求項15または請求項16に記載の放射線検出器。 - 前記貫通孔の軸方向における前記遮蔽体の長さが、前記放射線検出素子の前記半導体素子の前記軸方向における長さ以上の長さを有する請求項14ないし請求項18のいずれか1項に記載の放射線検出器。
- 前記貫通孔の軸方向における前記遮蔽体の長さが、前記放射線検出素子の前記半導体素子の前記軸方向における長さよりも短くなって請求項14ないし請求項18のいずれか1項に記載の放射線検出器。
- 棒状の第1電極、前記第1電極の周囲を取り囲んで前記第1電極と接触し、放射線が入射される半導体素子、及び前記半導体素子の側面に設けられた第2電極を有する複数の放射線検出素子と、
前記放射線検出素子から出力される放射線検出信号を処理する信号処理集積回路と、
前記信号処理集積回路から出力される情報を用いて画像情報を作成する画像情報作成装置とを備えた放射線撮像装置。 - 放射線を遮蔽し複数の貫通孔を有する遮蔽体と、各々の前記貫通孔内にそれぞれ配置された、請求項7または請求項9に記載の前記放射線検出素子と、前記放射線検出素子が着脱自在に取り付けられる素子保持部材と、前記放射線検出素子から出力される放射線検出信号を処理する信号処理集積回路と、前記信号処理集積回路から出力される情報を用いて画像情報を作成する画像情報作成装置とを備えた放射線撮像装置。
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