JP2004150541A - 配管加熱構造及び配管加熱断熱材 - Google Patents

配管加熱構造及び配管加熱断熱材 Download PDF

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Tadahiro Omi
忠弘 大見
Osamu Suenaga
修 末永
Yoshiyuki Motoyoshi
芳之 本吉
Mitsuyuki Wadasako
三志 和田迫
Takahiro Omura
高弘 大村
Tsutomu Kobayashi
強 小林
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Abstract

【課題】精密機器など周辺装置への影響を少なくする配管加熱構造にある。
【解決手段】断熱材50,50によって被覆される配管10をヒーター線23を用いて加熱する配管加熱構造である。ヒーター線23への通電によって発生する電磁界の磁気作用を低減するために、一方の方向へ通電するヒーター線23aに対して、対向する方向へ通電するヒーター線23bを近接させて配管10表面に配設した。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、断熱材によって被覆される配管を電気発熱体線を用いて加熱する構造及びその断熱材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
半導体や液晶、電子部品などの製造工場における精密機器に用いられる配管(例えば、CVD装置における排気系配管など)には保温・加温を必要とする場合がある。
【0003】
従来、その配管の保温・加温のための加熱構造としては、図9及び図10に示すように、配管10に直接電気発熱体線としての絶縁被覆処理を施したヒーター線(例えば、Ni−Crヒーター線)60を取り付けることが行われる。図9は、ヒーター線60を配管10へ螺旋状に巻き付ける構造であり、図10は、ヒーター線60を配管10長手方向に並列させて取り付ける構造である。これらは、ヒーター線60に通電し発熱させ、これにより配管10を加熱し、断熱材50,50で被覆させて保温・加温するものである。なお、符号70は、ヒーター線60への電源供給用のコネクタである。
【0004】
また、一方で配管に直接電気発熱体線を取り付けるのではなく、配管を被覆する断熱材に電気発熱体線を配設することで、断熱材を介して配管を加熱し、保温・加温する構造もある。例えば、特許文献1、特許文献2にこの技術が開示されている。
【0005】
図11は、特許文献1に開示されている配管断熱構造を示す。ここでは、被保温物に外嵌して用いられる半円筒状又は円筒状の発泡体本体部1に発熱線体2を配設している。そして、この発熱体線2に通電することで、発泡体本体部1が昇温され、被保温物へ保温・加温効果をもたらすものである。
【0006】
その発熱体線2の配設であるが、図11(イ)では、半円筒状の発泡体本体部1の長手方向へ発熱線体2を複数本並列するように配設している。図11(ロ)及び(ハ)では、半円筒状の発泡体本体部1へ一本の発熱線体2をU字状に曲折するように配設している。また、図11(ニ)では、円筒状の発泡体本体部1へ発熱線体2を螺旋状に配設している。
【0007】
また、図12は、特許文献2に開示されている配管断熱構造を示す。ここでは、被断熱管Aを被覆するフレキシブルパイプ1の内周面近くに線状発熱体2が埋め込まれている。そして、この線状発熱体2への通電によって、線状発熱体2が発熱し、被断熱管Aを外部気温から断熱させると同時に、積極的に保温させることができるものである。
【0008】
【特許文献1】
特公平4−21613号公報
【特許文献2】
特許第2596522号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、配管を加熱するために用いられる電気発熱体線は、発熱のために電流を流す(通電する)と、電流が流れることにより電磁界を発生させる。この電磁界は、磁気作用が大きいと半導体等の製造装置における精密機器などに影響を与え、誤作動の原因になる。特に、半導体製造装置におけるCVD装置の排気系配管は、装置周辺にいくつも張りめぐらされているため、この排気系配管をヒーター線を用いて通電により加熱すると、制御機器に誤作動が生じてしまうことが懸念される。しかし、上記した二件の特許公報にも、その点についての言及はなく、解決するための手段も何ら開示されていない。
【0010】
そこで、本発明は、精密機器など周辺装置への影響を少なくする配管加熱技術の提供を目的とする。
【0011】
上記の目的を達成するために、本発明の第一の発明は、断熱材によって被覆される配管を電気発熱体線を用いて加熱する配管加熱構造であって、
電気発熱体線への通電によって発生する電磁界の磁気作用を低減するために、一方の方向へ通電する電気発熱体線に対して、対向する方向へ通電する電気発熱体線を近接させて配管表面又は断熱材に配設したことを特徴とする。
【0012】
ここで、「断熱材に配設」には、断熱材の内部に埋設する場合の他に、断熱材表面に配設する場合も含む。以下、同じである。
【0013】
第二の発明は、一本の電気発熱体線をU字状に曲折し、平行する直線部分の間隔を狭め、一方の方向へ通電する電気発熱体線に対して、対向する方向へ通電する電気発熱体線を近接させたことを特徴とする。第三の発明は、一方の方向へ通電する電気発熱体線に対して、対向する方向へ通電する電気発熱体線を近接させたものを一組とし、これを配管表面又は断熱材へ一または複数組の列となるように配設したことを特徴とする。第四の発明は、一方の方向へ通電する電気発熱体線に対して、対向する方向へ通電する電気発熱体線を近接させたものを一組とし、これを配管表面又は断熱材へ螺旋状に配設したことを特徴とする。
【0014】
第五から第八の発明は、上記第一から第四の発明を断熱材として捉えたものである。すなわち、第五の発明は、電気発熱体線を断熱材に配設することで、その断熱材が被覆する配管を加熱する配管加熱断熱材であって、
電気発熱体線への通電によって発生する電磁界の磁気作用を低減するために、一方の方向へ通電する電気発熱体線に対して、対向する方向へ通電する電気発熱体線を近接させて配設したことを特徴とする。
【0015】
第六の発明は、一本の電気発熱体線をU字状に曲折し、平行する直線部分の間隔を狭め、一方の方向へ通電する電気発熱体線に対して、対向する方向へ通電する電気発熱体線を近接させたことを特徴とする。第七の発明は、一方の方向へ通電する電気発熱体線に対して、対向する方向へ通電する電気発熱体線を近接させたものを一組とし、これを一または複数組の列となるように配設したことを特徴とする。第八の発明は、一方の方向へ通電する電気発熱体線に対して、対向する方向へ通電する電気発熱体線を近接させたものを一組とし、これを螺旋状に配設したことを特徴とする。
【0016】
【作用】
本発明によれば、断熱材によって被覆される配管を電気発熱体線を用いて加熱する配管加熱構造にあって、一方の方向へ通電する電気発熱体線に対して、対向する方向へ通電する電気発熱体線を近接されて配管表面又は断熱材に配設することで、電気発熱体線への通電によって発生する双方の磁界どうしに干渉作用が生じ、磁気作用が低減される。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する前に、まず図1において、本発明の原理を説明する。
図1(I)に示すように、一本のヒーター線20に電流が流れると、電流を中心として時計回りの同心円状の電磁界ができる。これを右ネジの法則という。これを図1(II)に示すように、電流の向きが正反対の二本のヒーター線21,22を近接させた場合、ヒーター線21,22にそれぞれできる電磁界どうしの干渉作用が生じて、磁気作用が低減される。これが本発明の原理である。
【0018】
図2は、本発明の第一の実施形態を示した斜視図である。第一実施形態では、配管10を加熱するために、電気発熱体線として一本のヒーター線23をU字状に曲折し、平行する直線部分ヒーター線23a,23bの間隔を狭めて、配管10の長手方向に取り付けている。なお、ヒーター線の取り付けには留具40が使われているが、これについては後述する。
【0019】
このようにして配設されたヒーター線23を通電すると発熱し、配管10が加熱される。そして、加熱された配管10は断熱材50,50によって被覆されて、保温・加温される。
【0020】
一方で、ヒーター線23に通電するとヒーター線23を中心として電磁界ができる。しかし、ヒーター線23はU字状に曲折され、平行する直線部分ヒーター線23a,23bの間隔を狭めているため、一方の方向へ通電するヒーター線23aに対して、対向する方向へ通電するヒーター線23bが近接されている状態となっている。このため、図1に示す本発明の原理が働き、ヒーター線23にできる電磁界どうしの干渉作用が生じて、磁気作用が低減される。これによって、周辺装置への影響を少なくすることができる。
【0021】
図3は、本発明の第二の実施形態を示した斜視図である。図2の第一実施形態は、ヒーター線23を配管10長手方向にU字状に曲折して取り付けている。これに対して、図3の第二実施形態は、U字状に曲折して、一方の方向へ通電するヒーター線24aに対して、対向する方向へ通電するヒーター線24bを近接させたものを一組とし、これが配管10の長手方向へ複数組の列になるように、ヒーター線24を曲折したものである。
【0022】
このようにして配設されたヒーター線24を通電した場合、近接する一組のヒーター線24a,24bどうしには電流が対向して流れる。その結果、図1に示す本発明の原理に基づいて、この対向する近接したヒーター線24a,24bに発生する電磁界は、お互いに干渉作用が生じて、電磁界の磁気作用を低減させる。これによって、周辺装置への影響を少なくすることができる。
【0023】
図4は、本発明の第三の実施形態を示した斜視図である。図2の第一実施形態は、ヒーター線23を配管10長手方向にU字状に曲折して取り付けている。これに対して、図4の第三実施形態は、ヒーター線25をU字状に曲折して、一方の方向へ通電するヒーター線25aに対して、対向する方向へ通電するヒーター線25bを近接させたものを一組とし、これが配管10へ螺旋状に巻き付けられたものである。
【0024】
このようにして配設されたヒーター線25を通電した場合、近接する一組のヒーター線25a,25bどうしには電流が対向して流れる。その結果、図1に示す本発明の原理に基づいて、この対向する近接したヒーター線25a,25bに発生する電磁界は、お互いに干渉作用が生じて、電磁界の磁気作用を低減させる。これによって、周辺装置への影響を少なくすることができる。
【0025】
図5は、図2から図4に示す第一、第二及び第三実施形態において、配管10に配設されたヒーター線23,24,25を配管10へ固定するための留具40を示す。この留具40は、PFA,PTFE等のフッ素樹脂などを材質とする柔軟性があることが好ましい。留具40の配管10への取り付けが容易になるからである。ただし、これに限られるものではない。
【0026】
図5(I)は、C字形をした留具40aである。欠円部41を開いて配管10へはめ込むことで、ヒーター線を配管10へ固定する。
図5(II)は、C字形の一部にヒーター線を保持するための切欠状の保持部46を備えた留具40bである。
図5(III)は、C字形の一部にヒーター線を保持するための溝状の保持部47を備えた留具40cである。
【0027】
なお、ヒーター線23,24,25の配管10への固定方法はこれに限らず、PTFE製のテープなどを巻き付けることで、ヒーター線23,24,25を配管10へ固定するようにしてもよい。
【0028】
図6は、本発明の第四の実施形態を示した斜視図である。第四実施形態では、配管10を被覆する断熱材50,50にヒーター線33を埋設することで断熱材50,50を加熱し、それによって配管10を加熱するものである。そして、断熱材50に埋設された一本のヒーター線33はU字状に曲折され、一方の方向へ通電するヒーター線33aに対して、対向する方向へ通電するヒーター線33bを近接させたものを一組とし、これを断熱材10の長手方向へ複数組の列となるようにしている。
【0029】
このようにして配備されたヒーター線33を通電した場合、近接する一組のヒーター線33a,33bどうしには電流が対向して流れる。その結果、図1に示す本発明の原理に基づいて、この対向する近接したヒーター線33a,33bに発生する電磁界は、お互いに干渉作用が生じて、電磁界の磁気作用を低減させる。これによって、周辺装置への影響を少なくすることができる。なお、図6に示す下半分の断熱材50には、埋設したヒーター線33の図示を省略している。
【0030】
図7は、本発明の第五の実施形態を示した斜視図である。第五実施形態も、図6に示す第四実施形態と同様、配管10を被覆する断熱材50,50にヒーター線34を埋設することで断熱材50,50を加熱し、それによって配管10を加熱するものである。そして、断熱材50に埋設された一本のヒーター線34はU字状に曲折され、一方の方向へ通電するヒーター線34aに対して、対向する方向へ通電するヒーター線34bを近接させたものを一組とし、これを断熱材10の周方向へ複数組の列となるようにしている。
【0031】
このようにして配備されたヒーター線34を通電した場合、近接する一組のヒーター線34a,34bどうしには電流が対向して流れる。その結果、図1に示す本発明の原理に基づいて、この対向する近接したヒーター線34a,34bに発生する電磁界は、お互いに干渉作用が生じて、電磁界の磁気作用を低減させる。これによって、周辺装置への影響を少なくすることができる。なお、図7に示す下半分の断熱材50には、埋設したヒーター線34の図示を省略している。
【0032】
図8は、本発明の第六の実施形態を示した斜視図である。第六実施形態は、配管10を被覆する円筒状の断熱材51にヒーター線35を埋設することで断熱材50を加熱し、それによって配管10を加熱するものである。そして、断熱材50に埋設された一本のヒーター線35は、一方の方向へ通電する電気発熱体線35aに対して、対向する方向へ通電する電気発熱体線35bを近接させたU字状のものとし、これを断熱材50へ螺旋状に曲折している。
【0033】
このようにして配備されたヒーター線35を通電した場合、近接する一組のヒーター線35a,35bどうしには電流が対向して流れる。その結果、図1に示す本発明の原理に基づいて、この対向する近接したヒーター線35a,35bに発生する電磁界は、お互いに干渉作用が生じて、電磁界の磁気作用を低減させる。これによって、周辺装置への影響を少なくすることができる。
【0034】
【発明の効果】
本発明によれば、以下のような効果を有する。
▲1▼電気発熱体線への通電により生じる磁界によって周辺装置へ誤作動を起こすような影響を防止できる。
▲2▼本発明のような構造を備えた配管であれば、製造装置や精密機器に近接して配備することができるため、装置の省スペース化、小型化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を説明した説明図。
【図2】本発明の第一の実施形態を示した斜視図。
【図3】本発明の第二の実施形態を示した斜視図。
【図4】本発明の第三の実施形態を示した斜視図。
【図5】留具を示した説明図。
【図6】本発明の第四の実施形態を示した斜視図。
【図7】本発明の第五の実施形態を示した斜視図。
【図8】本発明の第六の実施形態を示した斜視図。
【図9】従来技術を示す斜視図。
【図10】従来技術を示す斜視図。
【図11】従来技術を示す斜視図。
【図12】従来技術を示す斜視図。
【符号の説明】
10 配管 23 ヒーター線
50 断熱材 70 コネクタ

Claims (8)

  1. 断熱材によって被覆される配管を電気発熱体線を用いて加熱する配管加熱構造であって、
    電気発熱体線への通電によって発生する電磁界の磁気作用を低減するために、一方の方向へ通電する電気発熱体線に対して、対向する方向へ通電する電気発熱体線を近接させて配管表面又は断熱材に配設した配管加熱構造。
  2. 一本の電気発熱体線をU字状に曲折し、平行する直線部分の間隔を狭め、一方の方向へ通電する電気発熱体線に対して、対向する方向へ通電する電気発熱体線を近接させた請求項1記載の配管加熱構造。
  3. 一方の方向へ通電する電気発熱体線に対して、対向する方向へ通電する電気発熱体線を近接させたものを一組とし、これを配管表面又は断熱材へ一または複数組の列となるように配設した請求項1又は2記載の配管加熱構造。
  4. 一方の方向へ通電する電気発熱体線に対して、対向する方向へ通電する電気発熱体線を近接させたものを一組とし、これを配管表面又は断熱材へ螺旋状に配設した請求項1又は2記載の配管加熱構造。
  5. 電気発熱体線を断熱材に配設することで、その断熱材が被覆する配管を加熱する配管加熱断熱材であって
    電気発熱体線への通電によって発生する電磁界の磁気作用を低減するために、一方の方向へ通電する電気発熱体線に対して、対向する方向へ通電する電気発熱体線を近接させて配設した配管加熱断熱材。
  6. 一本の電気発熱体線をU字状に曲折し、平行する直線部分の間隔を狭め、一方の方向へ通電する電気発熱体線に対して、対向する方向へ通電する電気発熱体線を近接させた請求項5記載の配管加熱断熱材。
  7. 一方の方向へ通電する電気発熱体線に対して、対向する方向へ通電する電気発熱体線を近接させたものを一組とし、これを一または複数組の列となるように配設した請求項5又は6記載の配管加熱断熱材。
  8. 一方の方向へ通電する電気発熱体線に対して、対向する方向へ通電する電気発熱体線を近接させたものを一組とし、これを螺旋状に配設した請求項5又は6記載の配管加熱断熱材。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104141855A (zh) * 2014-08-04 2014-11-12 聂红军 一种主动补偿保温方法及管道保温结构
KR101530205B1 (ko) * 2008-12-18 2015-06-19 주성엔지니어링(주) 반도체 소자의 제조장치
CN105546262A (zh) * 2016-01-04 2016-05-04 西南石油大学 一种利用涡激振动实现海底输油管道流动减阻装置及方法
CN110161439A (zh) * 2019-05-20 2019-08-23 华中科技大学 一种高温核磁共振探头的加热装置及其应用

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