JP2004144404A - 乾燥装置 - Google Patents

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JP2004144404A JP2002310492A JP2002310492A JP2004144404A JP 2004144404 A JP2004144404 A JP 2004144404A JP 2002310492 A JP2002310492 A JP 2002310492A JP 2002310492 A JP2002310492 A JP 2002310492A JP 2004144404 A JP2004144404 A JP 2004144404A
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Yoshinori Terasawa
寺澤 良則
Jun Sato
佐藤  淳
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Abstract

【課題】樹脂系廃棄物が熱により溶融して容器の内周壁に付着することや、廃棄物の着火等を防止することができる乾燥装置を提供すること。
【解決手段】直接加熱式キルン2の容器本体14には、廃棄物3の投入口15と、乾燥された廃棄物3を排出する排出口24と、乾燥用の熱風の導入口16と、熱風の排気口24とを備えている。容器本体14は、容器内にて廃棄物3を撹拌させながら乾燥させている。容器本体14は、乾燥時における廃棄物3の必要以上の発熱を防止するための冷風を容器本体14内に導入するようにした。
【選択図】   図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、廃棄物に含まれるプラスチック等の樹脂(高分子材料)を容器内での溶融を防止し、容器の内周壁に樹脂の付着を抑制させる乾燥装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図8は、従来の廃棄物処理設備を示す。廃棄物処理設備51には、乾燥装置としての加熱式キルン52が設けられ、ホッパー53から投入された廃棄物54は容器本体55に導入さる。そして、回転軸56に取り付けている撹拌羽57を回転させることにより、廃棄物54が撹拌される。また、廃棄物54の撹拌と同時に、廃棄物54を乾燥させる熱風を、容器本体52の導入口58から容器本体52の内部に導入し、廃棄物54と接触乾燥させた後、排出口59から排出される。このような乾燥装置には、図に示したように容器本体52の中心に回転軸56を設けて、廃棄物54を撹拌するもの(特許文献1参照)や、容器本体を回転させるもの等や、種々の種類のものがある。
なお、図8に示した廃棄物処理設備51のその他の設備については、下記の実施の形態で同一の符号を付して説明する。
【0003】
【特許文献1】
特開昭63−310700号公報 (図6)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
都市ゴミ、産業廃棄物等の廃棄物には水分が含まれており、これらの廃棄物は乾燥装置により乾燥されてから次工程で処理される。廃棄物の乾燥では、乾燥させる過程で発熱することがあり、廃棄物中の融点の低いゴムや樹脂等(以下、樹脂系廃棄物とする)が乾燥媒体の加熱で溶融し、樹脂系廃棄物が付着しやすい乾燥装置の投入口周辺や容器の内周壁に付着し、それが成長することにより投入口や容器内部を閉塞して、乾燥装置の連続運転を阻害したり、さらには廃棄物が着火したりして有害なガスを発生することがある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、樹脂系廃棄物が熱により溶融して容器の内周壁に付着することや、加熱による廃棄物の着火等を防止することができる乾燥装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の乾燥装置は、被乾燥物の投入口と、乾燥された被乾燥物を排出する排出口と、被乾燥物を乾燥させる熱風の導入口と、該熱風の排気口とを備えた容器が設けられ、該容器内にて被乾燥物を撹拌させながら乾燥させる乾燥装置において、乾燥時における被乾燥物の必要以上の発熱を防止するための冷風を上記容器内に導入するようにした。
上記乾燥装置は、上記冷風が空気、排ガス及び水蒸気であって、上記冷風の導入口を上記容器の被乾燥物の投入口周辺に設けるとより効果的である。
また、上記乾燥装置は、上記容器が直接加熱式ロータリキルンまたは間接加熱式ロータリキルンとすることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第1の実施の形態による乾燥装置について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係わる廃棄物処理設備1を示す。図に示すように、廃棄物処理設備1は、加熱式キルン2の上流側に加熱式キルン2に熱を供給する熱風炉4を設けている。熱風炉4には、燃料としてのLPガスの供給タンク5と、燃焼空気を加熱式キルン2に送風する燃焼ファン6と、燃焼ガスを希釈化する希釈ファン7とが管路を介して接続されている。
【0007】
加熱式キルン2の下流側には、固体成分とガスを分離するサイクロン8が管路を介して接続され、サイクロン8はその下端部にある排出口から固体成分を排出する。一方、ガス及びサイクロン8で分離できなかった粉塵を、サイクロン8の上部から下流側に配設したバグフィルタ9で分離若しくは濾過する。バグフィルタ9では、分離された粉塵がその下端部にある排出口から排出され、ガスは、排気ファン10により、バグフィルタ9から脱臭炉11へ排出され、清浄された燃焼ガスは、煙突から排気される。
【0008】
図2は、廃棄物処理設備1における直接加熱式キルン2の拡大図である。
加熱キルン2には容器本体14が設けられ、容器本体14は、円筒形状でありその中心軸を水平方向(またはほぼ水平方向)に向けて配設している。容器本体14の一端(入口)側に配設されている固定部材21には、ごみ等の廃棄物3のホッパー11が設けられ、ホッパー1の下部には、廃棄物3の移送スクリュー12が設けられ、移送スクリュー12はモータ13の回転駆動力により、廃棄物3を容器本体14の固定部材21の投入口15まで移送する。
【0009】
容器本体14の固定部材21には、高温ガス17の導入口16が設けられ、導入口16には上述した熱風炉4から送風される高温ガス17が導入される。さらに、固定部材21には、低温ガス18の導入口19が設けられ、この導入口19は、図1に示す低温ガス18を供給する冷却ファン20と管路を介して接続されている。
図3に示すように、廃棄物3の投入口15は、容器本体14に対して中心よりも低い位置に配置され、高温ガス17の導入口16は、ほぼ容器本体14の中心位置に配置され、低温ガス18の導入口19は、容器本体14の上部側に配置されている。
【0010】
容器本体14の他端(出口)側にある固定部材22には、固定部材22の下側部に乾燥廃棄物の排出口23が設けられ、固定部材の上側部には容器本体14内に導入されたガスや廃棄物が生成したガス等の排気口24を設けている。
図4に示すように、容器本体14の中央部に位置する筒状の回転胴28は、固定部材21,22に対して回転可能に支持されている。すなわち、回転胴28の一端側と他端側の外周部には、回転ローラ25,26を設け、回転ローラ25,26は、図示しない駆動装置の駆動力により回転し、その回転力を容器本体14の回転胴28に伝達する。こうして、容器本体14は固定部材21,22に対して回転可能となる。
【0011】
容器本体14の内周壁には、廃棄物3を撹拌する撹拌羽27を容器本体14の中心側へ突出させるようにして形成している。また、図3に示すように、容器本体14の投入口15の周辺には、温度センサー29を設けている。温度センサー29は、投入口15の前後左右のいずれの位置でも、また、設置数も複数個でよいが、本実施の形態では、その一側部に1つ配設した。温度センサー29は、図示しない制御装置に温度センサー29の検出温度を出力し、制御装置は図1に示す冷却ファン20を駆動させて、容器本体14内に、冷風を送風する。
【0012】
このような構成により、ホッパー11に廃棄物3が投入されると、廃棄物3は移送装置12の駆動により、容器本体14の投入口15から容器内へ投入される。回転胴28は、回転ローラ25,26の回転伝達力で所定の回転数で回転し、廃棄物3を撹拌させながら乾燥させる。この際、空気を加熱した高温ガス17が、その導入口16から容器本体14内に送風され、約300〜600℃の熱風が容器本体14内に供給され、廃棄物3は、所定範囲の時間で乾燥処理される。高温ガス17は、廃棄物3の水分を除去した後、ガス排気口24から排出され、下流側の設備で浄化処理される。
【0013】
高温ガス17は、容器本体14内では入口側の温度が高いので、廃棄物3の投入口15では、そこに付着したプラスチック等の樹脂製廃棄物3が高温ガス17に曝される。投入口15周辺に設置した温度センサー29が設定値を超えた場合は、制御装置が冷却ファン20を駆動させて、容器本体14の内部に低温ガス18を送風する。低温ガス18の温度は、本実施の形態のように常温の空気が経済的であるが、20〜100℃以下であれば、水蒸気やその他のガスであってもよい。
【0014】
低温ガス18の導入口19は、容器本体14の中心軸に対して高温ガス17の外側に位置するように配置しているので、回転している回転胴28の導入口19近傍の内周壁の内周全体に吹き出される。低温ガス18の吹出し奥行き(容器本体14の軸方向)量は、樹脂製廃棄物3が付着しやすい、回転胴29の入口側近傍エリアaに当たるようにすればよい。また、吹出し幅(容器本体14の径方向)量は、撹拌羽27の突起幅を超える程度でよく、廃棄物3の乾燥に影響が生じない程度の量だけ送風する。
このようにして、内周壁に付着して熱風に曝されている樹脂製廃棄物3の溶融が回避できる。なお、乾燥した廃棄物3は、排出口23から排出されて次工程で処理される。
このように、本発明の実施の形態によれば、樹脂製廃棄物3の溶融による容器本体14の内壁部への付着を防止し、同時に樹脂製廃棄物3のガス化を防止し、溶融した付着物が成長することによる容器本体14の閉塞を防止することができる。
【0015】
次に、本発明の乾燥装置の第2の実施の形態について図面を参照しながら説明する。なお、上記第1の実施の形態と同一部分については同一の符号を付して説明する。
図5は、廃棄物処理設備1の間接式の加熱式キルン31の拡大図である。この加熱式キルン31には容器本体32が設けられ、容器本体32の回転胴33は内外の2重管構造であり、外管34と内管35で形成する間隙に位置させて、高温ガス17の導入口16が設けられている。高温ガス17は、内管35の外周面と接触することにより、内管35の内部に熱を伝達した後、容器本体32の出口側に設けた排気口24aから排気される。
【0016】
図6に示すように、内管35の外周部(外管)側には、低温ガス18の導入口18が設けられ、内管35内に供給された冷風は、容器本体32の下流側にある排気口24bから排気される。
図7に示すように、回転胴33は、外管34が固定部材21,22に対して回転可能に支持されている。そして、外管34の一端側と他端側の外周部には、回転ローラ25,26を設け、回転胴33を回転可能にしている。その他、説明を省略した部分は上記第1の実施の形態と同じである。
【0017】
このような構成により、ホッパー11に廃棄物3が投入されると、回転胴33の回転により、廃棄物3を撹拌させながら乾燥させる。この際、空気を加熱した高温ガス17が、その導入口16から外管34と内管35との間隙に供給され、廃棄物3は、内管35を介して加熱されて乾燥される。高温ガス17は、廃棄物3の水分を除去した後、ガス排気口24aから排出される。
廃棄物3の投入口15では、そこに付着したプラスチック等の樹脂製廃棄物3が高温ガス17に曝される。投入口15周辺に設置した温度センサー29が設定値を超えた場合は、制御装置が冷却ファン20を駆動させて、容器本体14の内部に低温ガス18を送風する。そこで、高温ガス17に曝されていた、樹脂製廃棄物3は冷却されて、溶融が回避される。
このように、本第2の実施の形態でも上記第1の実施の形態と同様に、樹脂製廃棄物3の溶融による容器本体14の内壁部への付着を防止し、同時に樹脂製廃棄物3のガス化を防止し、溶融した付着物が成長することによる容器本体14の閉塞を防止することができる。
【0018】
以上、本発明の各実施の形態について説明したが、勿論、本発明はこれらに限定されることなく本発明の技術的思想に基いて種々の変形及び変更が可能である。
例えば、上記実施の形態では、加熱式のロータリキルンについて説明したが、高温ガスを注入するその他の静置乾燥タイプの乾燥装置にも使用できる。
【0019】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明の乾燥装置は、被乾燥物の投入口と、乾燥された被乾燥物を排出する排出口と、被乾燥物を乾燥させる熱風の導入口と、該熱風の排気口とを備えた容器が設けられ、該容器内にて被乾燥物を撹拌させながら乾燥させる乾燥装置において、乾燥時における被乾燥物の必要以上の発熱を防止するための冷風を上記容器内に導入するようにしたので、樹脂製廃棄物の溶融による容器本体の内壁部への付着を防止し、同時に樹脂製廃棄物のガス化を防止し、溶融した付着物が成長することによる容器の閉塞を防止することができる。
また、上記乾燥装置は、上記冷風が空気、排ガス及び水蒸気であって、上記冷風の導入口を上記容器の被乾燥物の投入口周辺に設けることにより、特に廃棄物が付着しやすい投入口周辺に付着した樹脂製廃棄物の溶融を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の乾燥装置を備えた廃棄物処理設備の概略システム図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態の廃棄物処理設備の乾燥装置の拡大図である。
【図3】図2のA−A線における断面図である。
【図4】図2のB−B線における断面図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態の廃棄物処理設備の乾燥装置の拡大図である。
【図6】図5のC−C線における断面図である。
【図7】図5のD−D線における断面図である。
【図8】従来の乾燥装置を備えた廃棄物処理設備の概略システム図である。
【符号の説明】
1 廃棄処理設備
2,31 加熱式キルン
3 廃棄物
4 熱風炉
5 供給タンク
6 燃焼ファン
7 希釈ファン
8 サイクロン
9 バグフィルタ
10 排気ファン
11 脱臭炉
12 移送スクリュー
14,32 容器本体
15 投入口
16,19 導入口
17 高温ガス
18 低温ガス
20 冷却ファン
21,22 固定部材
23 排出口
24 排気口
25,26 回転ローラ
28,33 回転胴
29 温度センサー
34 外管
35 内管

Claims (3)

  1. 被乾燥物の投入口と、乾燥された被乾燥物を排出する排出口と、被乾燥物を乾燥させる熱風の導入口と、該熱風の排気口とを備えた容器が設けられ、該容器内にて被乾燥物を撹拌させながら乾燥させる乾燥装置において、乾燥時における被乾燥物の必要以上の発熱を防止するための冷風を上記容器内に導入するようにしたことを特徴とする乾燥装置。
  2. 上記冷風が空気、排ガス及び水蒸気であって、上記冷風の導入口を上記容器の被乾燥物の投入口周辺に設けたことを特徴とする請求項1に記載の乾燥装置。
  3. 上記容器が直接加熱式ロータリキルンまたは間接加熱式ロータリキルンであることを特徴とする請求項1または2に記載の乾燥装置。
JP2002310492A 2002-10-25 2002-10-25 乾燥装置 Withdrawn JP2004144404A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103542707A (zh) * 2013-11-18 2014-01-29 湖南飞来峰非金属矿物材料有限公司 外热式转筒烘干机的沸腾炉余热利用系统
CN105276936A (zh) * 2014-06-25 2016-01-27 安徽扬子化工有限公司 一种高效旋转干燥机

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