JP2004144017A - 内燃機関用スタータ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】外層コイル23の一方の側面部25はサーフェス型コンミテータとして利用しており、ブラシ51とともに整流作用をおこなう。該コア21の両側面に近接しかつ、コイル端部24aの内周部の位置で軸22にアンギュラー型ボールベアリング30、40が取り付けられている。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、特に内燃機関を始動するための始動装置であるスタータであって、該スタータのアーマチャの支持構造に関するものである。
【0002】
【従来技術】
近年スタータへの小型軽量、低コスト化の要求がますます厳しくなってきている。小型化の手段としてモータを高速タイプにして減速して高トルクをだすいわゆる減速機構付きスタータが主流となってきているが、さらなる高減速比化の動きがますます望まれるようになった。それに伴いモータのアーマチャの回転数がますます上がり2万rpm以上にもなるようになってきた。それに対処するためアーマチャのアンバランスを取り除くためのバランス取りもさらなる向上が求められるようになってきた。
【0003】
これは結果として低コスト化と相反することになる。バランス取りを手抜きすると当然のことながら回転時に軸の変形やベアリング隙間分のガタによりモータのエヤーギャップの変動が生じ振動、磁気音、軸受けの摩耗などの不具合となる。
【0004】
この問題を解決するため、特許文献1にもあるようにアーマチャ軸に少しでも軸受けを近づけ軸の変形を少なくする試みもあるが、コンミテータ部(事例ではコイルの一部がその役目を兼務している。)が存在しており、結果として軸受け間の間隔がこの分だけ大きくなり軸が曲がりやすくなる。そのため、バランス取りを従来どおり行なわなければいけない。従ってコスト低減ができないという問題が依然存在する。また、減速機構を持たないスタータの一部にはバランスとりを省略したものも見られるが本質的には上記問題に目をつぶっているにすぎず、何の問題解決にもなっていない。
【0005】
【特許文献1】
特開平11−117839号公報
【0006】
【課題解決するための手段】
上記問題を解決するために本発明ではアーマチャのコアに密着してボールベアリングを取り付けることにより軸径をコアの径にアップしたと同様の効果が得られ、軸のたわみ変形が大幅に減少する。
【0007】
更にアンギュラー型ベアリングにし、その軸受けクリアランスにスラスト力をくわえることにより0にする事が出来、その結果バランスとりを行わなくても回転時にアーマチャが軸受け隙間分変動することがなくなり、異常振動、磁気音が発生することもない。しかもバランス取りをしないのでコストも低減できる。
【0008】
また、ボールベアリングは負荷容量が十分あり一般的なスタータの使用条件に換算すると2000から3000時間ぐらいの寿命があるが上記のようにバランスを取らないとその分軸受け荷重としては増加して寿命は1500から2500時間ぐらいに低下してしまうが、スタータとしてはまだまだ十分な寿命時間である(内燃機関用スタータは車一生に換算しても必要寿命は30時間である。)。
【0009】
すなわち、内燃機関用スタータとして小型軽量でしかもコスト低減を可能とすることを目的としている。
【0010】
請求項1では、2つの軸受け間にはコンミテータ等の余分なものを介さず軸より太いコアの両側面に直接ボールベアリングを配置しているので軸のたわみが極端に少なく、しかもプレーンベアリングのように軸受けクリアランスも大きくなく従って回転時の軸の変動によるガタが大幅に減少できる。
【0011】
請求項2では、前記一対のボールベアリングの内周は該軸に嵌装し、外周は前記アーマチャを覆うフレームに嵌装したことを特徴とする。
【0012】
請求項3では、コンミテータはコンダクター方式コイルの一部を利用しているのでコンミテータの内周部分のスペースにベアリングを簡単に配置できるので内径の大きな特殊なコンミテータを作る必要もないのでコスト、耐遠心力的にも有利でなおかつ請求項1の効果をより引きだせる。
【0013】
請求項4では、スラストを加えてボ−ルベアリングのガタを0にしているのでアンバランスの影響により軸受け隙間分軸がふれることが全くなくなるのでアーマチャのバランスを取らなくても異常振動、磁気音、摩耗を生じることが全くない。しかもバランス取りを省略出来るのでコスト低減にもなる。またアンバランス荷重分の軸受け寿命低下分は必要寿命に比べれば無視出来る位である。
【0014】
請求項5では、スラスト荷重を負荷する手段にブラシ圧を利用しているので特別な追加機構がいらない。
【0015】
請求項6では、アンギュラー型ボールベアリングであるのでスラスト力作用時より確実に隙間を0に出来しかも芯ズレもないので更に信頼性が増す。
【0016】
請求項7では、アンギュラー型であるので一方からプレスすればよく板材で簡単に成形できコストも有利である。またスタータとしては寿命的にも余裕があるので成形精度もあまり必要でないので更に作りやすい。
【0017】
請求項8では、プラネタリー減速機構付きの場合はアーマチャ軸にはエンジンのリングギヤーの曲げモーメントがくわわらないので前記の特徴とあいまって異常振動等の不具合のないさらなる安定した構造になる。また、一般的には3個の遊星ギヤーが使用されるのでこの分更に軸の芯だしが出来る。
【0018】
請求項9では、減速部、ブラシ等のアーマチャの支持には関係ない部品を除外してヨークとフレームでしっかりベアリングを固定しアーマチャを支えるのでバランス取りをなくしてもより安定的な構造を維持できる。
【0019】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施例を図1ないし図5に基づき説明する。
【0020】
積層板よりなるコア21は軸22に適当な方法で固定されており、その外周部の溝には外層コイル23,内層コイル24が挿入されている。コア21,軸22,コイル23,24全体でアーマチャ20を構成している。該外層コイル23,内層コイル24は概略コの字状となっておりその端部23a、24aで溶接されており全体で巻き線部を構成している。
【0021】
外層コイル23の一方の側面部25はサーフェス型コンミテータとして利用しており、ブラシ51とともに整流作用をおこなう。該コア21の両側面に近接しかつ、コイル端部24aの内周部の位置で軸22にアンギュラー型ボールベアリング30、40が取り付けられている(ベアリング30,40とコア21は密着していなくてもベアリング巾以下の間隔で取り付けられれば本発明の実質上の効果は得られる。)。
【0022】
アンギュラー型ボールベアリング30,40の外周部はフレーム11,12を介してヨーク10に固定されている。アンギュラー型ボールベアリング40は外輪41、内輪42、ボール43と保持器(図示してない)よりなっており、その外輪41と内輪42は板材をプレスして製作する。スラスト力が加わったとき外輪、内輪のR部41a、42aでボール43を押すようにすることによりアンギュラー型のベアリングとなっている。30も同様の構造となっている。
【0023】
ヨーク10は永久磁石または電磁石よりなる磁極14を有しており、アーマチャ20とともにモータを形成している。アンギュラー型ボールベアリング30,40の内輪はアーマチャの軸22に固定し、外輪はフレーム11,12の内周部に軸方向の移動可能状態に嵌装する(ただしベアリング30の外輪はフレームの肩部11aで一方の軸方向移動は制限される。)。
【0024】
該ベアリング30,40へのスラスト力は一方はブラシホルダー53に挿入されたブラシ51を押すためのバネ52の荷重で、一方はさらバネ71で外輪41を押すことにより発生させている。アーマチャ20の回転はプラネタリー減速機61、クラッチ72、出力軸73をへてピニオン74に伝えられる。80はマグネットスイッチで接点のON、OFFをする役目と連結棒81、規制部材82を介してピニオン74の回転を規制しピニオンを図示してないリングギヤーに噛み合わせる役目を果たす。
【0025】
本発明になる作動を説明する。図示してないキースイッチがONされるとマグネットスイッチ80の力で連結棒81が動き、規制部材82がピニオン74の回転を規制する。この状態で接点がONされるとアーマチャ20が回り出力軸73が回転する。出力軸73とピニオン74はねじれスプライン嵌合しているので、回転できないピニオンは軸方向に移動してリングギヤーに噛み合いエンジンを駆動する。なおその他詳細な作動は特開平10−115274と類似なので説明は省く。
【0026】
このように本発明によれば、コイルの内周(なおかつサーフェス型コンミテータ内周でもある)にベアリングを配置することによりコアに近接して軸受けを取り付けられるので実質的に軸が太くなったと同様効果となり軸のたわみを大幅に減らせる。更にアンギュラー型ベアリングにスラスト力を加えることによりベアリングの隙間を0にする事が出来、回転時の隙間によるガタが全くなくなるのでバランスとりを行わなくてもアンバランスによるふれ回りが全く起きない。更にスタータの使用頻度が少ないので容量的にも十分余裕があり、ベアリングをプレス製作して、少しぐらい負荷容量が減少しても実質的には何ら問題がなくコストダウンとなる。このように本発明によれば信頼性を全く落とすことなく、大幅なコスト低減が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスタータの断面図である。
【図2】図1のアーマチャ周辺の断面図である。
【図3】アーマチャの側面図である。
【図4】アーマチャのコイル部分を取り出した斜視図である。
【図5】図1に使用するアンギュラー型ベアリングの断面図である。
【符号の説明】
20 アーマチャ
21 コア
22 軸
30,40 アンギュラー型ボールベアリング
Claims (9)
- 軸に積層板よりなるコアを固定し、そのコアの外周部にコイル、側面にコンミテータを持つアーマチャを有する内燃機関用スタータにおいて、
該コアの両端に近接して、前記軸を回転自在に保持する一対のボールベアリングを配置し、かつ
一方のボールベアリングは該コンミテータの内周部に位置していることを特徴とするサーフェス型コンミテータを有する内燃機関用スタータ。 - 前記一対のボールベアリングの内周は該軸に嵌装し、外周は前記アーマチャを覆うフレームに嵌装したことを特徴とする請求項1記載の内燃機関用スタータ。
- 該コンミテータはアーマチャの該コイルの一部を利用したいわゆるコンダクター方式のコイルであることを特徴とする請求項1もしくは2記載のスタータ。
- 該ボールベアリングにスラスト力を加えて両ベアリングのクリアランスを減少または0にする機構を設けたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のスタータ。
- 該スラスト力を発生する機構は、サーフェスコンミテータに電力を供給するブラシを押すバネ等の弾性体と、さらバネ等の弾性体とで構成されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のスタータ。
- 該ボールベアリングはアンギュラー型であることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載のスタータ。
- 該アンギュラー型ベアリングは外輪と内輪の少なくとも1方は板材をプレスして作ることを特徴とする請求項6記載のスタータ。
- 該スタータは内部にプラネタリー減速機構を有し、該アーマチャの回転をその減速機構で減速し、ピニオンを有する出力軸に伝えることを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載のスタータ。
- 内部に永久磁石または電磁石よりなる磁極を有する概略円筒状のヨークの両側面に該フレームを配置し、該アーマチャを覆い、そのフレームとヨークの外側に減速機構部、ブラシホルダーのスタータの付属部品を配置したことを特徴とする請求項1ないし8のいずれかに記載のスタータ。
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