JP2004142682A - 局所マスダンパ及びそれを備えたボディフロア構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】軽量かつ低コストで効率的にこもり音性能を向上する局所マスダンパを提供する。
【解決手段】ボディフロアにおける振動騒音を抑制する。板材を折曲して概略凹凸状に形成してなる折曲部10aを有し、ボディフロアの振動発生部位に固定されることで、振動発生部位の振動特性を変化させる。折曲部10aは山形に折曲形成され、その両側にフランジ状の延出部10bを有する。局所マスダンパ10は、延出部10bがボディフロアに溶接されることにより固定される。
【選択図】 図2
【解決手段】ボディフロアにおける振動騒音を抑制する。板材を折曲して概略凹凸状に形成してなる折曲部10aを有し、ボディフロアの振動発生部位に固定されることで、振動発生部位の振動特性を変化させる。折曲部10aは山形に折曲形成され、その両側にフランジ状の延出部10bを有する。局所マスダンパ10は、延出部10bがボディフロアに溶接されることにより固定される。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は乗用車等の車両において、特にボディフロアで発生する振動騒音を抑制するためのダンパ及びそれを備えたボディフロア構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
乗用車等の車両の中高速での走行時には、100〜200Hzのこもり音が発生することがある。さらに、この振動騒音現象では、ボディのフロアパネルの一部分が局所的に振動して、それが騒音になり易い。この対策としては、振動レベルが高い部位の振動特性を変化させることが効果的である。
【0003】
従来では、例えば音が発生するフロアパネルにリインフォースを追加することで、フロアパネルの振動を抑制し、こもり音の発生を防止していた。すなわち、図5に示すようなフロアパネル1には、局所的に振動レベルが高い部位Aが存在し、この部分を中心として音が発生する。そこで、従来では図6に示されるように、かかる振動発生部位Aにリインフォース100を取り付けて、フロアパネル1の振動を抑制するようにしていた。
【0004】
また、自動車のエンジン等の騒音対策として、エンジンの下側に配置される遮音パネル(アンダーカバー)に対して略台形状の吸音板を取り付けて、騒音を吸収する技術が知られている(特許文献1参照)。
これと同様に、自動車のエンジン等の振動に基づくこもり音対策として、フロントフロアパネルを二つの領域に分け、これら二つの領域の固有振動数をそれぞれ異なるようにするために、即ち剛性,断面二次モーメント或いは質量を互いに異なるようにするために、それらの領域の一方に(イ)質量部材,(ロ)厚みの異なるアスファルトシート,(ハ)フロントフロアアンダーリインフォースを取り付けて、音圧レベルを低下させる技術も知られている(特許文献2参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−29330号公報(図2)
【特許文献2】
実開昭57−159874号公報(図2乃至5)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した例のリインフォース100の具体的数値としては、その板厚は0.6mmで、質量が160gである。このため、従来のリインフォース100を追加する騒音改善対策の手法では、重量がありコストが高くならざるを得ないものであった。
【0007】
本発明は以上の点に鑑み、軽量でかつ低コストで効率的にこもり音性能を向上する局所マスダンパ及びそれを備えたボディフロア構造を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の局所マスダンパは、板材を折曲して概略凹凸状に形成してなる折曲部とその両側から延設するフランジ状の延出部とを備えることを特徴とする。
【0009】
前記折曲部は山形に折曲形成され、好ましくは、前記山形が複数並設するように、前記折曲部が構成される。
【0010】
また、本発明の局所マスダンパを備えたボディフロア構造は、板材を折曲して概略凹凸状に形成してなる折曲部と、その両側から延設するフランジ状の延出部とを備える局所マスダンパが、車両のボディフロアの振動発生部位に取り付けられていることを特徴とするものである。
【0011】
本発明によれば、概略凹凸状に形成してなる局所マスダンパが、ボディフロアの振動発生部位に固定されて、この振動発生部位の振動特性を変化させ、こもり音を抑制する。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基き、従来例と実質的に同一または対応する部材には同一符号を用いて、本発明による局所マスダンパの好適な実施の形態を説明する。
図1は本発明の実施形態の概略構成を示している。この例では、フロアパネル1において、フロントフロアに局所的な振動発生部位Aが存在するものとする。このようなフロアパネル1の振動発生部位Aに対して、局所マスダンパ10が取り付けられて、振動発生部位Aの振動特性を変えるようになっている。
【0013】
この局所マスダンパ10は、鉄板等の板材を折り曲げ、例えばプレス加工して製造されるものであり、図2に示すように概略凹凸状に形成してなる折曲部10aとその両側から延設するフランジ状の延出部10bとを備えている。この例では、折曲部10aは二つの山10a1,10a1が並設されるように折曲形成されている。
【0014】
この局所マスダンパ10は、フロントフロアの振動発生部位Aに局所的に集中して発生する振動を小スペース内で広く分散させるために、折曲形成して面積を広くしている。
【0015】
ここで、局所マスダンパ10の具体的数値例としては、図3(a)及び(b)に示されるように、W(幅)=40mm、L(長さ)=70mm、H(高さ)=14mmに寸法設定される。また、局所マスダンパ10は、例えば、板厚2.0mmで、質量80gとして構成されて、こもり音発生防止可能な質量を備えたダンパ部材である。
【0016】
このように構成される局所マスダンパ10は、延出部10bがフロアパネル1に溶接により取り付けられる。延出部10bのフロアパネル1に対する取り付けは、上面でも下面でも良い。なお、この実施形態では図3に示したように例えば3点でフロアパネル1に溶接位置12でスポット溶接される。
【0017】
上述の如く構成される本発明の局所マスダンパ10の作用について以下説明する。
図1に示すように、本発明の局所マスダンパ10が、最適位置に、即ちフロアパネル1の振動発生部位Aに設定されることにより、フロアパネル1の振動音が生じない周波数に変更される。即ち、本局所ダンパ10を施す前には振動発生部位Aに振動が集中して発生するが、本局所ダンパ10を施すことで振動発生部位Aに発生し得る振動が本局所ダンパ10に分散して振動する。これにより、振動発生部位Aに発生する振動の音圧レベルが低くなる。
【0018】
ここで、図4は、本発明の局所マスダンパ10による対策を施す前後で、フロアパネル1の振動発生部位Aの音圧レベルを測定した結果を示している。図から明かなように、局所マスダンパ10を施すことにより、振動発生部位Aの音圧レベルは、騒音が生じない音圧レベルまで低減する。
【0019】
このように本発明の局所マスダンパ10によれば、フロアパネル1の振動特性をこもり音に対して有利な振動モードに変化させることで、こもり音を有効かつ効果的に抑制することができる。
【0020】
また、本発明の局所マスダンパ10は、寸法や形態が極めてコンパクトに構成されており、取扱性がよく、取付固定が容易である。したがって、こもり音対策を施すのに手間がかからず、軽量かつ低コストで効果的に振動制御できる。
【0021】
以上、本発明を実施形態とともに説明したが、本発明はこれらの実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の範囲内で変更等が可能である。
【0022】
たとえば、折曲部10aの具体的な寸法や形態は、図示例の場合の他に適宜変更可能である。折曲部10aを鍵形の凹凸状に形成してもよく、凹凸の数量を適宜増減することもできる。
【0023】
また、上記説明では、局所マスダンパ10をフロアパネル1に取り付けて使用する場合を説明したが、本発明の実施形態に係る局所マスダンパ10は、その他のルーフパネル等に取り付けて、上記と同様に、こもり音性能を大幅に向上できる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、小スペース設計で軽量かつ低コストでありながら、こもり音性能を大幅に向上できる。また、振動特性の制御を容易かつ適正に行なうことができる上、たとえば衝突時のキャビン変形に影響を与えることがない等の利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る局所マスダンパーをフロアパネルに適用した概略構成例を示す平面図である。
【図2】本発明の実施形態に係る局所マスダンパーの構成例を示す斜視図である。
【図3】本発明の実施形態に係る局所マスダンパーの具体的数値等を示し、(a)は平面図、(b)はそのB−B線断面図である。
【図4】本発明の実施形態に係る局所マスダンパーの対策前後における効果を表す図である。
【図5】従来例に係るフロアパネルまわりを示す斜視図である。
【図6】従来のこもり音対策を示す平面図である。
【符号の説明】
1 フロアパネル
10 局所マスダンパ
10a 折曲部
10b 延出部
12 スポット溶接位置
【発明の属する技術分野】
本発明は乗用車等の車両において、特にボディフロアで発生する振動騒音を抑制するためのダンパ及びそれを備えたボディフロア構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
乗用車等の車両の中高速での走行時には、100〜200Hzのこもり音が発生することがある。さらに、この振動騒音現象では、ボディのフロアパネルの一部分が局所的に振動して、それが騒音になり易い。この対策としては、振動レベルが高い部位の振動特性を変化させることが効果的である。
【0003】
従来では、例えば音が発生するフロアパネルにリインフォースを追加することで、フロアパネルの振動を抑制し、こもり音の発生を防止していた。すなわち、図5に示すようなフロアパネル1には、局所的に振動レベルが高い部位Aが存在し、この部分を中心として音が発生する。そこで、従来では図6に示されるように、かかる振動発生部位Aにリインフォース100を取り付けて、フロアパネル1の振動を抑制するようにしていた。
【0004】
また、自動車のエンジン等の騒音対策として、エンジンの下側に配置される遮音パネル(アンダーカバー)に対して略台形状の吸音板を取り付けて、騒音を吸収する技術が知られている(特許文献1参照)。
これと同様に、自動車のエンジン等の振動に基づくこもり音対策として、フロントフロアパネルを二つの領域に分け、これら二つの領域の固有振動数をそれぞれ異なるようにするために、即ち剛性,断面二次モーメント或いは質量を互いに異なるようにするために、それらの領域の一方に(イ)質量部材,(ロ)厚みの異なるアスファルトシート,(ハ)フロントフロアアンダーリインフォースを取り付けて、音圧レベルを低下させる技術も知られている(特許文献2参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−29330号公報(図2)
【特許文献2】
実開昭57−159874号公報(図2乃至5)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した例のリインフォース100の具体的数値としては、その板厚は0.6mmで、質量が160gである。このため、従来のリインフォース100を追加する騒音改善対策の手法では、重量がありコストが高くならざるを得ないものであった。
【0007】
本発明は以上の点に鑑み、軽量でかつ低コストで効率的にこもり音性能を向上する局所マスダンパ及びそれを備えたボディフロア構造を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の局所マスダンパは、板材を折曲して概略凹凸状に形成してなる折曲部とその両側から延設するフランジ状の延出部とを備えることを特徴とする。
【0009】
前記折曲部は山形に折曲形成され、好ましくは、前記山形が複数並設するように、前記折曲部が構成される。
【0010】
また、本発明の局所マスダンパを備えたボディフロア構造は、板材を折曲して概略凹凸状に形成してなる折曲部と、その両側から延設するフランジ状の延出部とを備える局所マスダンパが、車両のボディフロアの振動発生部位に取り付けられていることを特徴とするものである。
【0011】
本発明によれば、概略凹凸状に形成してなる局所マスダンパが、ボディフロアの振動発生部位に固定されて、この振動発生部位の振動特性を変化させ、こもり音を抑制する。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基き、従来例と実質的に同一または対応する部材には同一符号を用いて、本発明による局所マスダンパの好適な実施の形態を説明する。
図1は本発明の実施形態の概略構成を示している。この例では、フロアパネル1において、フロントフロアに局所的な振動発生部位Aが存在するものとする。このようなフロアパネル1の振動発生部位Aに対して、局所マスダンパ10が取り付けられて、振動発生部位Aの振動特性を変えるようになっている。
【0013】
この局所マスダンパ10は、鉄板等の板材を折り曲げ、例えばプレス加工して製造されるものであり、図2に示すように概略凹凸状に形成してなる折曲部10aとその両側から延設するフランジ状の延出部10bとを備えている。この例では、折曲部10aは二つの山10a1,10a1が並設されるように折曲形成されている。
【0014】
この局所マスダンパ10は、フロントフロアの振動発生部位Aに局所的に集中して発生する振動を小スペース内で広く分散させるために、折曲形成して面積を広くしている。
【0015】
ここで、局所マスダンパ10の具体的数値例としては、図3(a)及び(b)に示されるように、W(幅)=40mm、L(長さ)=70mm、H(高さ)=14mmに寸法設定される。また、局所マスダンパ10は、例えば、板厚2.0mmで、質量80gとして構成されて、こもり音発生防止可能な質量を備えたダンパ部材である。
【0016】
このように構成される局所マスダンパ10は、延出部10bがフロアパネル1に溶接により取り付けられる。延出部10bのフロアパネル1に対する取り付けは、上面でも下面でも良い。なお、この実施形態では図3に示したように例えば3点でフロアパネル1に溶接位置12でスポット溶接される。
【0017】
上述の如く構成される本発明の局所マスダンパ10の作用について以下説明する。
図1に示すように、本発明の局所マスダンパ10が、最適位置に、即ちフロアパネル1の振動発生部位Aに設定されることにより、フロアパネル1の振動音が生じない周波数に変更される。即ち、本局所ダンパ10を施す前には振動発生部位Aに振動が集中して発生するが、本局所ダンパ10を施すことで振動発生部位Aに発生し得る振動が本局所ダンパ10に分散して振動する。これにより、振動発生部位Aに発生する振動の音圧レベルが低くなる。
【0018】
ここで、図4は、本発明の局所マスダンパ10による対策を施す前後で、フロアパネル1の振動発生部位Aの音圧レベルを測定した結果を示している。図から明かなように、局所マスダンパ10を施すことにより、振動発生部位Aの音圧レベルは、騒音が生じない音圧レベルまで低減する。
【0019】
このように本発明の局所マスダンパ10によれば、フロアパネル1の振動特性をこもり音に対して有利な振動モードに変化させることで、こもり音を有効かつ効果的に抑制することができる。
【0020】
また、本発明の局所マスダンパ10は、寸法や形態が極めてコンパクトに構成されており、取扱性がよく、取付固定が容易である。したがって、こもり音対策を施すのに手間がかからず、軽量かつ低コストで効果的に振動制御できる。
【0021】
以上、本発明を実施形態とともに説明したが、本発明はこれらの実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の範囲内で変更等が可能である。
【0022】
たとえば、折曲部10aの具体的な寸法や形態は、図示例の場合の他に適宜変更可能である。折曲部10aを鍵形の凹凸状に形成してもよく、凹凸の数量を適宜増減することもできる。
【0023】
また、上記説明では、局所マスダンパ10をフロアパネル1に取り付けて使用する場合を説明したが、本発明の実施形態に係る局所マスダンパ10は、その他のルーフパネル等に取り付けて、上記と同様に、こもり音性能を大幅に向上できる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、小スペース設計で軽量かつ低コストでありながら、こもり音性能を大幅に向上できる。また、振動特性の制御を容易かつ適正に行なうことができる上、たとえば衝突時のキャビン変形に影響を与えることがない等の利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る局所マスダンパーをフロアパネルに適用した概略構成例を示す平面図である。
【図2】本発明の実施形態に係る局所マスダンパーの構成例を示す斜視図である。
【図3】本発明の実施形態に係る局所マスダンパーの具体的数値等を示し、(a)は平面図、(b)はそのB−B線断面図である。
【図4】本発明の実施形態に係る局所マスダンパーの対策前後における効果を表す図である。
【図5】従来例に係るフロアパネルまわりを示す斜視図である。
【図6】従来のこもり音対策を示す平面図である。
【符号の説明】
1 フロアパネル
10 局所マスダンパ
10a 折曲部
10b 延出部
12 スポット溶接位置
Claims (4)
- 板材を折曲して概略凹凸状に形成してなる折曲部と、その両側から延設するフランジ状の延出部と、を備えることを特徴とする、局所マスダンパ。
- 前記折曲部が山形に折曲形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の局所マスダンパ。
- 前記山形が複数並設するように、前記折曲部が構成されることを特徴とする、請求項2に記載の局所マスダンパ。
- 板材を折曲して概略凹凸状に形成してなる折曲部と、その両側から延設するフランジ状の延出部とを備える局所マスダンパが、車両のボディフロアの振動発生部位に取り付けられて、
上記振動発生部位の振動特性が変わることを特徴とする、局所マスダンパを備えたボディフロア構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002311864A JP2004142682A (ja) | 2002-10-25 | 2002-10-25 | 局所マスダンパ及びそれを備えたボディフロア構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002311864A JP2004142682A (ja) | 2002-10-25 | 2002-10-25 | 局所マスダンパ及びそれを備えたボディフロア構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004142682A true JP2004142682A (ja) | 2004-05-20 |
Family
ID=32456956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002311864A Pending JP2004142682A (ja) | 2002-10-25 | 2002-10-25 | 局所マスダンパ及びそれを備えたボディフロア構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004142682A (ja) |
-
2002
- 2002-10-25 JP JP2002311864A patent/JP2004142682A/ja active Pending
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