JP2004139475A - 生産者情報管理システム - Google Patents

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JP2004139475A
JP2004139475A JP2002305203A JP2002305203A JP2004139475A JP 2004139475 A JP2004139475 A JP 2004139475A JP 2002305203 A JP2002305203 A JP 2002305203A JP 2002305203 A JP2002305203 A JP 2002305203A JP 2004139475 A JP2004139475 A JP 2004139475A
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永田 次郎
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Abstract

【課題】農産物等の生産者や産地の情報を商品の販売店等において知ることが可能な生産者情報管理システムを提供すること。
【解決手段】生産者情報管理システムは、生産者情報に基づいて第1のラベルを出力する生産者端末と、第1のラベル情報を読み取り、第2のラベルを出力する選果場端末手段と、第2のラベル情報を読み取り、生産情報が表示された第3のラベルを出力するパック場端末手段と、生産情報を入力し、データベースを検索してより詳細な生産情報を取得して表示あるいは印刷する照会端末手段と、各端末から送信されるデータを蓄積するデータベース手段とを備える。本発明によれば、従来のシステムに大幅な変更を行うことなく、大量に流通する商品に追跡調査機能を付加し、消費者に届く個々の商品に生産者の情報を表示することが可能となる。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は生産者情報管理システムに関し、特に農産物等の商品の生産者や産地の情報を商品の販売店等において知ることが可能な生産者情報管理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、農産物等の生産者の情報を示すバーコードの印刷されたラベルを集荷場に搬入するコンテナに貼付して、荷受けの際に当該バーコードを読み取ることによって荷受量の管理を行う方法があった。また、消費者に販売される農産物等のパックには販売店が使用するバーコードが印刷されたラベルが貼付されているが、販売店用のバーコードから多数存在する農産物等の生産者を識別することはできなかった。なお、関連する公知文献としては例えば特開平05−147729号公報がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
農産物等の場合、生産者が商品のパック詰めまで行う場合には、当該パックに産地や生産者の情報を表示することが可能であるが、例えばみかんなど、農産物の集荷後に選果やパック(あるいは袋)詰めを行う商品の場合には、最終的に販売店に並ぶパックに生産者の情報を表示することが困難であり、販売店や消費者が生産者の情報を知ることができないという問題点があった。
【0004】
本発明の目的は、前記のような従来技術の問題点を解決し、農産物等の生産者や産地の情報を商品の販売店等において知ることが可能な生産者情報管理システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の生産者情報管理システムは、入力された生産情報に基づいて第1のラベルを出力すると共に、当該生産情報を通信網を介してデータベース手段に送信する生産者端末手段と、前記第1のラベル情報を読み取り、第2のラベルを出力すると共に、選果情報と第2のラベル情報とを対応付けて入力し、通信網を介して前記データベース手段に送信する選果場端末手段と、前記第2のラベル情報を読み取り、前記データベース手段を参照して生産情報が表示された第3のラベルを出力するパック場端末手段と、前記生産情報を入力し、データベースを検索してより詳細な生産情報を取得して表示あるいは印刷する照会端末手段と、前記各端末手段と通信可能であり、各端末装置から送信されたデータをデータベースに登録すると共に、検索要求に応じて検索結果を送信するデータベース手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】
本発明によれば、従来のシステムに大幅な変更を行うことなく、大量に流通する商品にトレーサビリティ(追跡調査)機能を付加し、消費者に届く個々の商品に生産者の情報を表示することが可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、果物等の農産物の流通システムを例として、本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明の生産者情報管理システムのシステム全体の構成例を示すブロック図である。本発明のシステムは、生産者端末、選果場端末、パック場端末、販売店(照会)端末、DB(データベース)システム、およびこれらを接続するインターネット等の通信網40からなる。
【0008】
生産者端末は、PC(パソコン)20、キーボードおよびディスプレイ装置等のデータ入力、表示装置21、バーコードの印刷が可能なラベルプリンタ22を備えている。生産者は、収穫した果物を複数の集荷用コンテナ10に入れ、生産者端末に生産者、産地、収穫日付等のデータ(以下生産情報と記す)を入力して、当該データを含むバーコードが印刷されたラベル11をラベルプリンタ22で印刷して全ての集荷用コンテナに貼付し、選果場に輸送する。また、端末に入力されたデータはインターネット40を介してDBシステム41に送信される。
【0009】
選果場端末は、PC23、バーコード読み取り装置24、バーコードの印刷が可能なラベルプリンタ25を備えている。選果装置12は、搬入ロット(生産者ごとの山)単位で計量を行い、搬入された果実を品質、等級、階級(サイズ)別に選果し、規格外や腐敗果も選別する。また、選果装置12は選果後の製品コンテナまたはダンボールに品質、等級、階級を示すゴム印を押す。
【0010】
搬入された複数の集荷用コンテナ10は生産者毎に分けて選果装置12に投入され、選果されて品質、等級、階級別に製品コンテナまたはダンボールに収納される。選果場のオペレーターは、バーコード読み取り装置24によって集荷用コンテナのラベルのバーコードを読み取り、製品コンテナまたはダンボールに貼付するバーコードが印刷されたラベル13を印刷してコンテナに貼付する。
【0011】
その後、製品コンテナまたはダンボールは出荷先別にピッキング(集荷)される。そしてピッキング後に全ての製品コンテナまたはダンボールの、出荷先、品質、等級、階級情報およびバーコードの情報が対応付けて読み取られ、入力されたデータはインターネット40を介してDBシステム41に送信される。このデータによって、DB内において搬入ロット単位で生産情報と出荷先、品質、等級、階級情報とが対応付けられる。
【0012】
パック場端末は、PC26、バーコード読み取り装置27、バーコードの印刷が可能なラベルプリンタ28を備えている。搬入された複数の製品コンテナまたはダンボールはパック装置14に入力され、農産物がパック詰めされる。パック場のオペレーターは、バーコード読み取り装置27によって製品コンテナまたはダンボールのラベルのバーコードを読み取り、パック15に貼付するバーコードが印刷されたラベル16を印刷してパック15に貼付し、販売店に輸送する。また、入力されたデータはインターネット40を介してDBシステム41に送信される。
パック場において貼付されるラベルには販売店がPOSシステムにおいて使用するバーコードおよび生産情報を示すバーコードの双方が表示される。更に、生産情報は文字および文字コードを使用してラベルに表示される。
【0013】
照会端末の1つである販売店端末は、PC29、バーコード読み取り装置30、プリンタあるいはディスプレイ装置31を備えている。販売店のオペレーターは搬入されたパック15のラベル16に印刷されているバーコードをバーコード読み取り装置30によって入力すると、PC29はDBシステム41から当該バーコードと対応する生産情報を取得し、ポップ(展示用広告)の印刷あるいはディスプレイ装置への生産情報の表示を行う。
【0014】
更に、消費者にDBシステム41へのアクセスを許すことにより、消費者も販売店と同様に生産情報の閲覧が可能となる。消費者は購入したパック15のラベル16に印刷されている文字コードを入力すると、照会端末の1つである消費者端末(PC32)はDBシステム41から当該文字コードと対応する生産、流通情報を取得し、表示装置33へ生産、流通情報の表示を行う。
【0015】
DBシステム41は、各端末から送信される生産に関する情報を受信して登録し、検索要求に応じて検索を行って回答を返す。販売管理システム42は、直接(あるいは通信網を介して)DBシステム41と接続されており、DBシステム41から生産者ごとの出荷量等のデータを取得し、経理処理や各種統計データの作成等を行う。
【0016】
図2は、本発明の生産情報管理システムにおいて使用するラベルの例を示す説明図である。(a)は生産者がコンテナに貼付するラベル11の例を示している。このラベルには、例えば10進数で20桁に相当するバーコードが印刷されている。バーコードに含まれる情報種別は、例えば生産者情報5桁、園地情報1桁(畑の特定)、品目情報4桁、品種情報2桁(作物の特定)、作型情報1桁(栽培に関する情報)、出荷日付情報2桁、シリアル番号情報4桁、読み取りエラーをチェックするためのチェックデータ1桁の合計20桁である。
【0017】
(b)は選果場がコンテナに貼付するラベル13の例を示している。このラベルには、例えば10進数で20桁に相当するバーコードが印刷されている。バーコードに含まれる情報種別は、例えば前記した20桁の生産情報の内の、出荷日付が選果日付に変わり、シリアル番号が新たに作成されたものとなる。
【0018】
(c)はパック場がパックに貼付するラベル16の例を示している。このラベルには、例えば販売店が指定した、予め商品ごとに定められた店舗用バーコード50および同じ内容を示す数字が印刷されている。また、生産情報を示すバーコード51および同じ内容を示す数字も印刷されている。更に、例えば「商品名」52、「産地名」53、「生産者名」54が文字で直接表示されている。なお、ラベル16にはバーコードおよび文字情報以外に例えば生産者の顔写真やマーク等の画像を印刷することも可能である。
【0019】
販売店のオペレーターあるいは消費者は搬入されたパック15のラベル16に印刷されている生産情報を見ることにより認識でき、またバーコード51を読み取るか、あるいは対応する数字をキーボードから入力することにより、出荷日付などのより詳細な生産情報を取得することができる。
【0020】
図3は、本発明システムにおける生産者端末処理を示すフローチャートである。S10においては、生産者を特定する情報、生産者の写真や手書きメッセージ、畑を特定する情報、作物を特定する情報、栽培に関する農薬、肥料、作業等の情報、収穫日付、コンテナ数等の生産情報を入力する。S11においては、予め作成されているコードテーブルを参照して入力されたそれぞれのデータをコード化し、更にバーコードイメージデータを生成する。なお、バーコードのシリアル番号は、図2(a)の生産者から出荷日付までが同じ複数のラベルについて設定される通し番号である。
【0021】
S12においては、バーコードが印刷された第1のラベル11を印刷する。生産者は、印刷されたラベルをシリアル番号の若い順に出荷するコンテナに貼付する。S13においては、余って破棄するラベルのデータ(枚数あるいは最も若いシリアル番号)を入力する。S14においては、入力された全ての生産情報をインターネット40を介してDBシステム41に送信する。
【0022】
図4は、本発明システムにおける選果場端末処理を示すフローチャートである。S20においては、バーコード読み取り装置24によって生産者毎に分けられて選果装置12に入力されるコンテナのラベルのバーコードを読み取る。S21においては、読み取った情報をDBシステム41に送信して、当該情報がすでに登録されていることを確認する。
【0023】
S22においては、選果装置において計量されたコンテナ単位の重量および規格外/腐敗果としてはじかれた重量を手動により入力する。このデータによって生産者毎の選果後の重量が計算される。S23においては、選果されて品質(味)、等級(外観)、階級(サイズ)別に収納される製品コンテナまたはダンボールに貼付する第2のラベルのバーコードイメージデータを生成する。S24においては、製品コンテナに貼付するラベル13を印刷する。
【0024】
作業者は選果後のコンテナに第2のラベルを貼付する。S25においては、余って破棄するラベルのデータを入力する。作業者は製品コンテナまたはダンボールを出荷先別にピッキングする。S26においては、出荷先別に製品コンテナまたはダンボールの品質、等級、階級のデータおよび第2のラベルのバーコードを対応付けて読み取る。なお、品質、等級、階級データは予め用意されているバーコード台帳から作業者が選択して読み取る。S27においては、入力された全てのデータをインターネット40を介してDBシステム41に送信する。
【0025】
図5は、本発明システムにおけるパック場端末処理を示すフローチャートである。S30においては、バーコード読み取り装置27によってパック装置14に入力される製品コンテナまたはダンボールのラベルのバーコードを読み取る。S31においては、読み取った情報をDBシステム41に送信して、当該情報がすでに登録されていることを確認する。S32においては、店舗用バーコードデータを生成する。店舗用バーコードデータは生産データ(作物種別)、販売店および品質、等級、階級のデータと対応しており、DBを参照して生成する。
【0026】
S33においては印刷用生産情報をDBから読み出し、前記した店舗用バーコードデータと合わせて、パックに貼付するラベルのイメージデータを生成する。前述したように、生産情報はバーコードと共に文字あるいは照会文字コードを使用してラベルに表示される。店舗用バーコードと生産情報バーコードとは、バーコードの仕様や内容を異ならせることにより、共存させることが可能である。
【0027】
S34においては、パックに貼付する第3のラベル16を印刷する。S35においては、余って破棄するラベルのデータを入力する。S36においては、ラベル関するデータをインターネット40を介してDBシステム41に送信する。
【0028】
図6は、本発明システムにおける店舗端末処理を示すフローチャートである。S40においては、ラベル16に表示されているバーコードを読み取るか、照会文字コードをキーボードから入力する。S41においては、指示が生産情報の表示なのかポップの印刷であるのかを判定し、表示である場合にはS42に移行するが、印刷の場合にはS44に移行する。
S42においては、読み取られたバーコードまたは入力された照会文字コードをキーとしてDBシステムに検索を依頼し、表示用の回答データを取得する。S43においては、生産者、産地等の生産情報をディスプレイ装置に表示する。
【0029】
S44においては、読み取られたバーコードまたは入力された照会文字コードをキーとしてDBシステムに検索を依頼し、印刷用の回答データを取得する。S45においては、ポップ印刷用のテンプレートデータに回答データの文字や画像をはめ込んでポップデータを生成する。S46においては、オペレーターが必要に応じて生成されたポップデータに手動で更に追加/変更を行う。S47においては、ポップを印刷する。
【0030】
図7は、本発明システムにおけるDBシステム処理を示すフローチャートである。S50においては、端末からのアクセスがあるまで待ち、S51においては、例えばIDとパスワードを入力させて認証を行い、認証結果がOKか否かが判定される。そして、結果が肯定の場合にはS52に移行する。S52においては、データの登録要求か否かが判定され、結果が肯定の場合にはS57に移行して、DBに受信データを登録する。
【0031】
S53においては、データの照会か否かが判定され、結果が肯定の場合にはS54に移行する。S54においては、検索のキーとなるデータを受信する。S55においては、検索を行って回答データを得る。S56においては、検索結果の回答データを端末に送信する。
【0032】
以上、本発明の実施例を開示したが、本発明には下記のような変形例も考えられる。実施例においては、バーコードに図2に示すような20桁の情報を表示する例を開示したが、例えばバーコードに必要な生産情報を全て直接記載することも可能である。このようにすれば、参照端末がなくてもコード表があれば個々の商品の生産情報を知ることができる。逆にバーコードにはユニークな通し番号のみを表示し、この番号をキーとしてDBを参照することによって生産情報を得るようにしてもよい。
【0033】
本発明においては、通常のバーコードを使用する例を開示したが、バーコードの代わりに他の機械読み取り可能なイメージデータを使用してもよいし、文字を使用してOCR(文字読み取り装置)を使用して読み取ってもよい。更に、第1、第2のラベルの代わりに無線タグを使用してもよい。
【0034】
生産情報を消費者に公開する場合には第3のラベルにURLを記載するようにしてもよい。
選果とパックが同一工場で処理される場合には第2のラベルを省略することも可能である。
【0035】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、従来のシステムに大幅な変更を行うことなく、大量に流通する商品にトレーサビリティ(追跡調査)機能を付加し、商品に貼付されたラベルのバーコードあるいは数字をキーとしてDBを検索することにより、消費者に届く個々の商品に生産者の情報を表示することが可能となると共に、その商品がいつ収穫され、いつどこで選果され、いつどこでパックされたのかという流通履歴も知ることができるという効果がある。更に、生産者毎の生産量のデータを販売管理システムと共有でき、効率的な処理が可能となると共に、生産者毎にどの程度の時間で売れたかなどの販売情報を取得することもできるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のの生産者情報管理システムのシステム全体の構成例を示すブロック図である。
【図2】本発明の生産情報管理システムにおいて使用するラベルの例を示す説明図である。
【図3】本発明システムにおける生産者端末処理を示すフローチャートである。
【図4】本発明システムにおける選果場端末処理を示すフローチャートである。
【図5】本発明システムにおけるパック場端末処理を示すフローチャートである。
【図6】本発明システムにおける店舗端末処理を示すフローチャートである。
【図7】本発明システムにおけるDBシステム処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10…コンテナ、11…第1のラベル、12…選果装置、13…第2のラベル、14…パック装置、15…パック、16…第3のラベル、20、23、26、29、32…PC(パソコン)、21、33…入力、表示装置、22、25、28…ラベルプリンタ、24、27、30…バーコード読み取り装置、31…プリンタ/ディスプレイ装置、40…通信網、41…DBシステム、42…販売管理システム

Claims (4)

  1. 入力された生産情報に基づいて第1のラベルを出力すると共に、当該生産情報を通信網を介してデータベース手段に送信する生産者端末手段と、
    前記第1のラベル情報を読み取り、第2のラベルを出力すると共に、選果情報と第2のラベル情報とを対応付けて入力し、通信網を介して前記データベース手段に送信する選果場端末手段と、
    前記第2のラベル情報を読み取り、前記データベース手段を参照して生産情報が表示された第3のラベルを出力するパック場端末手段と、
    前記生産情報を入力し、データベースを検索してより詳細な生産情報を取得して表示あるいは印刷する照会端末手段と、
    前記各端末手段と通信可能であり、各端末装置から送信されたデータをデータベースに登録すると共に、検索要求に応じて検索結果を送信するデータベース手段と
    を備えたことを特徴とする生産者情報管理システム。
  2. 前記生産者端末手段は、前記生産情報の少なくとも一部あるいは当該生産情報と対応するユニークな番号を機械読み取り可能に表示した第1のラベルを出力するものであり、
    前記パック場端末手段は、前記データベース手段を参照してパックに貼付する店舗用バーコード、生産情報を示すバーコードおよび文字が表示された第3のラベルを出力するものである
    ことを特徴とする請求項1に記載の生産者情報管理システム。
  3. 更に、前記データベース手段と接続された販売管理手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の生産者情報管理システム。
  4. 前記生産者端末手段、選果場端末手段およびパック場端末手段の内の少なくとも1つの端末手段において、廃棄するラベルの情報を入力してラベル枚数を管理するラベル管理手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の生産者情報管理システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2008029830A1 (fr) * 2006-09-08 2008-03-13 Ihc Corp. Système de gestion d'articles
JP2015138289A (ja) * 2014-01-20 2015-07-30 株式会社ティエスビジュアルリサーチ トレーサビリティシステム
JP2018142255A (ja) * 2017-02-28 2018-09-13 サトーホールディングス株式会社 情報処理システム、情報処理方法

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