JP2004139084A - 光学補償子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 順に、配向層および光化学硬化された光学異方性層を載せた透明ポリマー支持体を含んでなる液晶ディスプレイ用光学補償子であって、光化学硬化されたバリヤ層が前記配向層と前記支持体との間に配置されており、前記バリヤ層が、支持体上に配置されているとき、2GPa未満の押込み弾性率を示す光学補償子。
【選択図】 なし
Description
図1は、本発明の光学補償子5の断面図である。この補償子は、透明材料の基板10、例えばポリマーを含んでなっている。基板と呼ぶためには、層が固体であって、かつ自立でき他の層を指示できるように機械的に強くなければならないことは理解されよう。典型的な基板は、三酢酸セルロース(TAC)、ポリエステル、ポリカーボネート、ポリスルホン、ポリエーテルスルホン、セロファン(商標)、芳香族ポリアミド、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリビニルアルコール、または他の透明ポリマーから製造され、厚みは25〜500μmである。基板10は、典型的に、小さい面内位相差、好ましくは10nm未満、より好ましくは5nm未満を有する。他のいくつかの場合では、基板10は15〜150nmのより大きな面内位相差を有することができる。典型的には、基板10はトリアセチルセルロースから作製され、約−40nm〜−120nmの面外位相差を有する。補償子がON電圧をかけた液晶状態を補償するように設計されている場合は、これは好ましい特性である。上述した面内位相差を(nx−ny)dの絶対値として、そして上述した面外位相差を〔nz−(nx+ny)/2〕dとしてそれぞれ定義する。屈折率nxおよびnyは、それぞれ基板の面内の遅い軸および速い軸に沿い、nzは基板厚み方向(Z軸)沿う屈折率であり、そしてdは基板の厚みである。基板は、好ましくは連続の(ロール)支持体の形態またはウェブ形態である。
上述のポリマー層を透明支持体の片側または両側に適用することができる。
下引き層は、さらに、界面活性剤、帯電防止剤または顔料等の添加物を含んでもよい。
本発明の態様は、容易に製造でき、支持体の望ましくないカールを生じず、配向層の配向能を高める。
本発明を、以下の非限定的な例によって、より詳しく説明する。
UV硬化性ラッカーSK3200をSony Chemicals Co.から入手した。CX100およびNeoRezR600をNeoResis(Aveciaの一部門)から入手した。Sancure898をBFGoodrichから購入した。Cymel 300をCytec industries Inc. から入手した。p−トルエンスルホン酸(PTSA)をSigma-Aldrichから入手した。ポリビニルアルコール、Airvol 203をAir Productsから入手した。LPPポリマーStaralign 2110(メチルエチルケトン中のα−ヒドロキシケトン光開始剤を含む桂皮酸ポリビニル)およびジアクリレートネマチック液晶(LCP)プレポリマー、CB483(メチルエチルケトン中)を、Vanticoから入手した。
ポリマー塗膜の弾性率を次のように測定した。全ての試料を測定前に、22.8℃(73°F)/50%RHで少なくとも18時間調整した。この調整期間の後、材料の荷重−押しのけ量特性を、2μm半径、60°円錐形ダイヤモンド圧子を備えたHysitronナノ圧子を用いて測定した。150μN目標荷重および10μN/秒荷重速度を全ての場合で用いた。その後、このデータを改良したオリバー−ファール関係式を用いて解析して、各塗膜の減少した弾性率と硬度を計算した。
光学層のバリヤ層からの剥がれの特性を標準的なスコッチテープ(商標)を用いて試験した。このテープを塗膜の中央に貼り、180°角で手を使って急速に剥がした。このテープによって、接着が十分でないことによって剥がれる場合がある塗膜を試験した。
(光化学硬化されたバリヤ層)
SK3200を含有する以下の組成の塗布溶液を、押出ホッパーを用いて80μm厚のトリアセチルセルロースに塗布して、バリヤ層を作製した。この塗布層を乾燥させて、365mJ/cm2で、320〜400nmのUV線を用いて架橋させ、乾燥質量1.7g/m2の透明バリヤ層を作製した。
SK3200 15%
架橋したSK3200ポリマー層の最上部に、以下の溶液から光配向層を塗布して、乾燥質量0.076g/m2を得た。乾燥させて溶剤を除去した後、この試料を、20°の角度で、10〜30mJ/cm3光を用いて直線変更させたUVBに暴露した。
メチルエチルケトン 31.52%
シクロヘキサノン 22.75%
n−酢酸プロピル 40.00%
以下の組成のジアクリレートネマチック液晶CB483の溶液を上記配向層上に塗布して0.796g/m2の乾燥被覆量を得た。乾燥後、塗布した構造体を400mJ/cm2のUVAに暴露して液晶層を架橋させた。この結果液晶リターダーフィルムR1が得られた。
メチルエチルケトン 20.3%
トルエン 62.00%
酢酸エチル 9.00%
Cymel 300を含む以下の組成の塗布溶液を、押出ホッパーを使用して厚さ80μmのトリアセチルセルロース上に塗布してバリヤ層を作製した。PTSAを、Cymel 300塗膜を架橋させるための酸触媒として使用した。コートした層を乾燥させ、そして115℃で架橋させ、乾燥質量3.23g/m2を有する透明バリヤ層を形成した。
ブタノール 15.84%
Cymel 300 20%
PTSA 0.8%
80μm厚のトリアセチルセルロースを、ゼラチン0.71%および硝酸セルロース0.35%を含有する塗布溶液を用いて擦った。
80μm厚のトリアセチルセルロースをコロナ放電処理150.6J/m2(14J/ft2)にかけ、水性ポリウレタン(Sancure898)から誘導したコンプライアント層で被覆して、乾燥質量2.15g/m2を得た。また、この層を1質量%のCX100を使い、100℃で架橋させた。このコンプライアント層の上を、例1で記載したようにSK3200UV硬化層で被覆し、乾燥質量1.7g/m2を有する透明バリヤ層を作製した。
[態様1] 順に、配向層および光化学硬化された光学異方性層を載せた透明ポリマー支持体を含んでなる液晶ディスプレイ用光学補償子であって、光化学硬化されたバリヤ層が前記配向層と前記支持体との間に配置されており、前記バリヤ層が、支持体上に配置されているとき、2GPa未満の押込み弾性率を示す光学補償子。
[態様2] 前記バリヤ層の乾燥厚が0.10〜10g/m2である態様1に記載の補償子。
[態様3] 前記バリヤ層の乾燥厚が0.55〜5g/m2である態様1に記載の補償子。
[態様4] 前記透明支持体がセルロースエステルを含む態様1に記載の補償子。
[態様5] 前記透明支持体がポリカーボネートを含む態様1に記載の補償子。
[態様7] 前記配向層が、擦ることによって配向できる材料を含有する態様1に記載の補償子。
[態様8] 前記配向層が、偏光を用いる光配向によって配向できる材料を含有する態様1に記載の補償子。
[態様9] 前記配向層が桂皮酸ポリビニルを含む態様1に記載の補償子。
[態様10] 前記異方性層がネマチック液晶材料を含有する態様1に記載の補償子。
[態様12] 前記異方性層の光軸が固定したチルト角を有する態様1に記載の補償子。
[態様13] 前記異方性層の光軸が可変チルト角を有する態様1に記載の補償子。
[態様14] 前記異方性層の光軸が可変チルト角を有する態様11に記載の補償子。
[態様15] 前記異方性層の光軸が可変チルト角および可変方位角を有する態様1に記載の補償子。
[態様17] 前記透明ポリマー支持体がトリアセチルセルロースである態様1に記載の補償子。
[態様18] それぞれが、配向層に隣接して、支持体側にある、2層のバリヤ層が存在する態様1に記載の補償子。
[態様19] 前記支持体と前記バリヤ層との間にコンプライアント層をさらに含む態様1に記載の補償子。
[態様20] 前記コンプライアント層が、2GPa未満の押込み弾性率を有する態様19に記載の補償子。
[態様22] 前記コンプライアント層の乾燥厚が0.55〜5g/m2である態様19に記載の補償子。
[態様23] 前記支持体と各バリヤ層との間にコンプライアント層をさらに含む態様18に記載の補償子。
[態様24] 態様1に記載の補償子を含んでなる液晶ディスプレイ(LCD)。
[態様25] 態様19に記載の補償子を含んでなる液晶ディスプレイ(LCD)。
[態様27] 態様25に記載のLCDを含む電子画像形成装置。
[態様28] 前記配向層を光配向工程を用いることによって配向させることを含む態様1に記載の部品を作製する方法。
[態様29] 態様1に記載の光学補償子の作製方法であって、
a)前記支持体上で、各層を順に塗布して乾燥すること、
b)最初の塗布の後、前記バリヤ層を少なくとも部分的に光化学硬化させること、
c)前記バリヤ層の上に、溶剤中の光配向性ポリマーを含む配向層を塗布すること、
d)前記配向層を乾燥すること、
e)前記配向層を予め決められた方向に光配向させること、
f)前記配向層の上に、溶剤キャリヤー中の重合性材料を含む異方性ネマチック液晶層を塗布すること、
g)前記異方性層を乾燥すること、
h)前記異方性層を光化学硬化させること、そして
i)上記工程c)〜h)を繰り返して、h)工程から得られた異方性層の上に塗布するが、工程e)における方向に対して予め決められた角度で前記配向層を光配向させる、
但し、最終的に光化学硬化されたバリヤ層が、前記支持体上に配置されているとき、2GPa未満の押込み弾性率を有することを、前記光化学硬化工程が全体として満たす
光学補償子の作製方法。
[態様30] 工程e)における角度に対する工程i)の予め決められた角度が90°である態様29に記載の方法。
[態様32] 前記光学異方性層を硬化するのに用いた光暴露条件が、280〜420nmの波長のUV光である態様29に記載の方法。
[態様33] 前記光学異方性層を硬化するのに用いた光暴露条件が、320〜410nmの波長のUV光である態様29に記載の方法。
[態様34] バリヤ層を塗布する前に、当該バリヤ層よりも小さいGPaを有するコンプライアント層を塗布することを含む態様1に記載の補償子の作製方法。
[態様35] 前記コンプライアント層がポリウレタンを含有する態様34に記載の方法。
[態様37] 下引き層を塗布することを含む態様34に記載の方法。
[態様38] 前記下引き層を塗布する前に、下にある層に表面活性化処理を適用する態様37に記載の方法。
[態様39] 適用ポリマー支持体、配向層、および光化学硬化された光学異方性層を、記載した順序で含んでなる液晶ディスプレイ用光学補償子であって、光化学硬化されたバリヤ層が前記配向層と前記支持体との間に配置され、前記バリヤ層の支持体側に隣接して、前記バリヤ層よりも軟質のコンプライアント層が存在する光学補償子。
[態様40] 前記コンプライアント層がポリウレタンを含有する態様39に記載の補償子。
[態様42] 前記コンプライアント層が2GPa未満の押込み弾性率を有する態様39に記載の補償子。
[態様43] 前記コンプライアント層の乾燥厚が0.10〜10g/m2である態様39に記載の補償子。
[態様44] 前記コンプライアント層の乾燥厚が0.55〜5g/m2である態様39に記載の補償子。
[態様45] 前記コンプライアント層が前記支持体に隣接している態様39に記載の補償子。
[態様47] 第二配向層、異方性層およびバリヤ層を、記載した順序で含む態様39に記載の補償子。
[態様48] 下引き層を含む態様1に記載の補償子。
[態様49] 前記支持体上に下引き層を含む態様48に記載の補償子。
[態様50] 透明ポリマー支持体、配向層および光化学硬化された光学異方性層の2つの組合せ体を、支持体から記載した順序で含んでなる液晶ディスプレイ用の光学補償子であって、光化学硬化されたバリヤ層が各配向層に隣接して支持体側に存在する光学補償子。
[態様52] 各配向層に隣接してその支持体側に、コンプライアント層が存在する態様50に記載の補償子。
本明細書中で引用した特許文献および他の文献中の内容は全て、引用することによって本明細書の内容とする。
6…本発明の補償子
7…本発明の補償子
10…基板
20…配向層
30…異方性層
40…配向層
50…異方性層
60…バリヤ層
70…コンプライアント層
78…基板平面(即ち、XY平面)
80…XYZ座標系
84…異方性層30の光軸
86…異方性層50の光軸
90…UV光
92…ロール移動方向
94…配向方向
160…バリヤ層
300…本発明の補償子
310…移動している基板
320…配向層
330…異方性層
350…本発明の補償子
500…偏光子
550…偏光子
600…液晶セル
700…液晶ディスプレイ
θ…チルト角
φ…方位角
Claims (8)
- 順に、配向層および光化学硬化された光学異方性層を載せた透明ポリマー支持体を含んでなる液晶ディスプレイ用光学補償子であって、光化学硬化されたバリヤ層が前記配向層と前記支持体との間に配置されており、前記バリヤ層が、支持体上に配置されているとき、2GPa未満の押込み弾性率を示す光学補償子。
- 前記バリヤ層の乾燥厚が0.10〜10g/m2である請求項1に記載の補償子。
- 前記光学異方性層がネマチック液晶を含む請求項1に記載の補償子。
- 前記異方性層の光軸が固定したチルト角を有する請求項1に記載の補償子。
- 前記支持体と前記バリヤ層との間にコンプライアント層をさらに含む請求項1に記載の補償子。
- 前記コンプライアント層が、2GPa未満の押込み弾性率を有する請求項5に記載の補償子。
- 請求項1に記載の補償子を含んでなる液晶ディスプレイ(LCD)。
- 請求項1に記載の光学補償子の作製方法であって、
a)前記支持体上で、各層を順に塗布して乾燥すること、
b)最初の塗布の後、前記バリヤ層を少なくとも部分的に光化学硬化させること、
c)前記バリヤ層の上に、溶剤中の光配向性ポリマーを含む配向層を塗布すること、
d)前記配向層を乾燥すること、
e)前記配向層を予め決められた方向に光配向させること、
f)前記配向層の上に、溶剤キャリヤー中の重合性材料を含む異方性ネマチック液晶層を塗布すること、
g)前記異方性層を乾燥すること、
h)前記異方性層を光化学硬化させること、そして
i)上記工程c)〜h)を繰り返して、h)工程から得られた異方性層の上に塗布するが、工程e)における方向に対して予め決められた角度で前記配向層を光配向させる、
但し、最終的に光化学硬化されたバリヤ層が、前記支持体上に配置されているとき、2GPa未満の押込み弾性率を有することを、前記光化学硬化工程が全体として満たす
光学補償子の作製方法。
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