JP2004138302A - 燃焼制御装置 - Google Patents

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JP2004138302A
JP2004138302A JP2002302838A JP2002302838A JP2004138302A JP 2004138302 A JP2004138302 A JP 2004138302A JP 2002302838 A JP2002302838 A JP 2002302838A JP 2002302838 A JP2002302838 A JP 2002302838A JP 2004138302 A JP2004138302 A JP 2004138302A
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Hideo Furukawa
古川 英夫
Hideo Ando
安藤 秀朗
Koji Ono
大野 耕治
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Miura Co Ltd
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Abstract

【課題】炉内爆発防止をより確実に行い安全性をより一層高めること。
【解決手段】バーナにより形成される炎の光が入射する入射状態と入射を遮断する非入射状態とを選択する遮光手段9を有する炎センサ6と、バーナの所定燃焼時間毎に燃焼状態で炎センサ6の自己診断を行う第一自己診断およびバーナの燃焼以外の状態で炎センサ6の自己診断を行う第二の自己診断を含む炎センサ自己診断手段とを備える。
【選択図】    図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、安全性を向上させた燃焼制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、蒸気ボイラなどを設置するボイラ室の無人化が、省力化の観点から重要なテーマとなってきている。このボイラ室の無人化を達成するするには、蒸気ボイラの安全性を向上させ、本質安全を達成することが、重要な課題である。そして、蒸気ボイラなどの安全性向上において、炉内爆発防止が一つの重要な課題である。
【0003】
一般に、炉内爆発は、炎が存在しないにもかかわらず、炎センサが炎有りの誤信号を出力して燃料弁を開くことで、燃料が流出して、これが発火することにより生ずる。このため従来では、炎センサの劣化による異常を自己診断する技術が種々提案されている。これらの技術の一つは、燃焼停止中に炎センサの自己診断を行うもの(例えば、特許文献1参照。)であり、他の一つは燃焼中に炎センサの自己診断を行うもの(例えば、特許文献2参照。)である。
【0004】
しかしながら、これらの従来技術は、燃焼停止中か燃焼中かいずれかにおいて炎センサの自己診断を行うだけであり、炉内爆発防止において十分なものといえなかった。
【0005】
【特許文献1】
特開昭63−154932号公報(第3頁、第2図)
【特許文献2】
特開2002−48339号公報(第3頁、図1)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
この発明が解決しようとする課題は、炉内爆発防止をより確実に行い安全性をより一層高めることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明は、前記課題を解決するためになされたもので、請求項1に記載の発明は、バーナにより形成される炎の光が入射する入射状態と入射を遮断する非入射状態とを選択する遮光手段9を有する炎センサと、前記バーナの所定燃焼時間毎に燃焼状態で前記炎センサの自己診断を行う第一自己診断および前記バーナの燃焼以外の状態で前記炎センサの自己診断を行う第二の自己診断を含む炎センサ自己診断手段とを備えることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
つぎに、この発明の実施の形態について説明する。この実施の形態は、燃焼炉(燃焼室)を有する機器であって、業務用および家庭用の蒸気ボイラに適用され、水管ボイラ,炉筒ボイラなど種々の形式のボイラに適用される。
【0009】
この実施の形態は、バーナにより形成される炎の有無を検出する炎センサと、この炎センサが正常かどうかの自己診断を行う炎センサ自己診断手段とを備える。なお、自己診断とは、燃焼制御装置自身の制御器による前記炎センサが異常か正常かの判断(チェックと称してもよい。)を行うことである。
【0010】
前記炎センサは、好ましくは紫外線放電管からなり、前記バーナにより形成される炎の紫外線が入射する入射状態と入射を遮断する非入射状態とを選択する遮光手段を具備している。前記遮光手段の構成は、たとえば、前記特許文献2に示されるものとするが、これに限定されるものではない。
【0011】
そして、前記炎センサ自己診断手段は、所定の燃焼時間経過毎に燃焼状態を継続した状態で行う第一自己診断と、燃焼以外の運転状態,すなわち燃焼前のプレパージや燃焼停止後のポストパージなどの前記バーナが燃焼停止している状態において行う第二自己診断とを含む。
【0012】
前記第一自己診断は、所定の燃焼時間経過毎に前記遮光手段を所定時間閉じ、その時間内に炎無し信号が所定時間継続して出力されなかった時にセンサ異常と判断して、センサ異常警報処理を行う。前記燃焼経過時間の判断は、前記炎センサによる炎有り信号の継続により判断するものとするが、制御器による燃焼指令信号の継続により判断することもできる。
【0013】
前記異常警報処理は、前記炎センサの異常との報知処理と前記バーナの燃焼停止処理とを含む。この燃焼停止処理は、燃焼停止状態の解除操作を行わない限り燃焼を再開できないという固定(ロック)処理を含む。
【0014】
また、前記第二自己診断は、前記バーナの燃焼以外の状態(ステージ)において、炎有り信号が検出された時、前記遮光手段を所定時間閉じ、その時間内に炎無し信号が所定時間継続して出力されない時にセンサ異常と判断してセンサ異常警報処理を行う。ここでのセンサ異常警報処理は、前記の報知処理を含むとともに、燃焼停止状態であるので停止状態のロック処理とを含む。ここでいうバーナの燃焼とは、メインバーナと着火用のバーナ(パイロットバーナ)とを有する場合、前記メインバーナが燃焼している状態をいいい、前記メインバーナは、前記炎センサにより炎の有無が検出される。
【0015】
そして、第二自己診断において、センサ異常が判断されない時は、何らかの炎が存在すると判断して擬似炎処理を行う。この擬似炎処理は、擬似炎報知処理と前記燃焼停止状態のロック処理とを含む。
【0016】
なお、第一自己診断および第二自己診断における前記のセンサ異常の判断は、前記遮光手段9の所定閉時間内に炎有り信号が所定時間継続して出力される時にセンサ異常と判断するように構成できる。
【0017】
この発明の実施の形態によれば、二つの自己診断を組み合わせることでより確実に炎センサの異常を検出できる。
【0018】
【実施例】
以下、この発明の具体的実施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、この発明を実施した蒸気ボイラの一実施例の概略構成図であり、図2は、同実施例の要部概略構成図であり、図3は、同実施例の制御回路の要部構成図であり、第4図は、同実施例の制御手順を示すフローチャート図であり、図5は、同実施例の他の制御手順を示すフローチャート図である。
【0019】
図1に示す前記一実施例の蒸気ボイラ1(以下、単に「ボイラ」という。)は、缶体(図示しない)に供給された水を加熱して、蒸気を生成する。そして、前記ボイラ1は、上下ヘッダ間に多数の垂直水管を有する缶体と前記各水管を加熱するバーナ(いずれも図示しない。)と前記バーナへのガス燃料を供給を制御する第一弁2および第二弁3を設けた燃料供給路4と、前記バーナへ燃焼用空気を供給する送風機5とを具備している。前記第一弁2および第二弁3はいずれも電磁弁である。
【0020】
前記ボイラ1は、燃料弁漏れ検出手段および炎センサ自己診断手段を含む炉内爆発防止手段と缶体圧力破壊防止手段とを具備している。
【0021】
まず、前記炉内爆発防止手段について説明する。前記燃料弁漏れ検出手段は、前記第一弁2および第二弁3間の管路の圧力を検出する圧力検出器7と、前記第一弁2および前記第二弁3を制御して、前記第一弁2のガス漏れを検出する制御回路8とを含む。
【0022】
また、前記炎センサ自己診断手段は、紫外線光電管からなる炎センサ6と、この炎センサ6からの信号を入力してこの炎センサ6の劣化による異常を自己診断する制御回路8とを含む。前記炎センサ6は、図2に示すように前記バーナにより形成される炎の紫外線が前記炎センサ6へ入射する入射状態(実線図示)と入射を遮断する非入射状態(点線図示)とを選択する遮光手段9を有しており、前記入射状態と非入射状態の選択は前記制御回路8によって制御される。
【0023】
つぎに、缶体圧力破壊防止手段について説明する。この缶体圧力破壊防止手段は、前記缶体の蒸気温度を検出しその温度がキュリー点である185℃(前記ボイラ1の許容最高圧力:0.98MPaに対応)を超えると磁性が失われて開くリードスイッチを有する温度スイッチ10と、この温度スイッチ10の作動により直接前記第一弁2および第二弁3の開閉を制御する前記制御回路8とを含む。前記温度スイッチ10は、前記缶体の前記上ヘッダ内の蒸気温度を検出するように設けられる。前記温度スイッチ10は、スイッチ全体が前記缶体内へ挿入される。
【0024】
ここで、前記制御回路8の具体的構成を図3に示す。10は、前記炎センサ6および前記圧力検出器7からの信号を入力するマイコンを含む制御器で、前記マイコン以外に前記第一弁2および前記第二弁3の開閉を制御するリレー回路,前記炎センサ6への給電回路,前記炎センサ6からの検出信号をを処理する信号検出回路(いずれも図示しない。)を含む。
【0025】
この制御器11のマイコンは、前記リレー回路により前記第一弁2,第二弁3の通電を制御する第一リレー接点12,第二リレー接点13の開閉を制御する。前記第一弁2,第二弁3の通電回路には、前記温度スイッチ10を直接接続している。前記温度スイッチ10は、前記制御器11にも接続され、前記温度スイッチ10の開閉信号が前記制御器11に取り込まれるよう構成されている。
【0026】
前記マイコンは、予め記憶している処理手順に従い炉内爆発防止機能をなす。その処理手順は、図4および図5に示されている。
【0027】
炉内爆発防止機能は、燃料弁漏れ検出機能と炎センサ自己診断機能とを含んでおり、まず燃料弁漏れ検出機能につき説明する。図4において、ステップS1(以下、ステップSNを単にSNと称す。)において、燃焼停止信号を出力しているかどうかを判定する。NOの場合、リターンに戻り、YESの場合、S2へ移行し、前記第一弁2を閉じる処理を行う。この処理により、前記リレー回路が前記第一リレー接点12を開くことで、第一弁2への通電が遮断されて、前記第一弁2が閉じる。
【0028】
ついで、S3にて、前記第一弁2の閉指令から所定時間(T1秒)経過後に前記第二弁3を閉じる,すなわち前記第二弁3を前記第一弁2の閉に時間差をおいて閉じる処理を行う。この処理により、前記リレー回路が前記第二リレー接点13を開くことで、第二弁3への通電が遮断されて、前記第二弁3が閉じる。
【0029】
S4において、前記第二弁3の閉指令から所定時間(T2秒)が経過したどうかを判断する。所定時間が経過するとS5へ移行して、前記圧力検出器7からの信号に基づき前記第二弁3が最初に閉じた時の検出圧力から所定以上の圧力上昇があったかどうかを判定する。前記所定時間T1,T2は、ガス漏れと判断するに適した値を実験的に求める。所定以上の圧力上昇があった場合には、前記第一弁2がガス漏れをしていると判断して、S6へ移行してガス漏れ報知を報知手段(図示しない。)により報知する。このガス漏れ報知によりサービスマンが前記第一弁2の点検を行い、交換などを行う。S5において所定以上の圧力がなかった場合は、ガス漏れ無しと判断して、処理はリターンする。
【0030】
つぎに、炎センサ自己診断機能について図5に従い説明する。この自己診断は、所定の燃焼時間経過毎に燃焼状態で行う第一自己診断と、プレパージやポストパージなどのメインの前記バーナが燃焼停止している燃焼以外の運転状態において行う第二自己診断とからなる。
【0031】
前記第一自己診断は、S10からS13の処理により行われる。まず、S10において、前記バーナの燃焼が所定時間T3分(たとえば60分)が経過したかどうかを判定する。ここでYESが判定されると、S11へ移行して前記遮光手段9を最長で所定時間T4秒(たとえば、3秒)閉じて、S12へ移行する。S12においては、前記炎センサ6から炎無し信号が所定時間T5秒(T4より短く、たとえば0.5秒)継続して出力されていないかどうかを判定し、YESの場合は、センサ異常と判断してS13へ移行する。S13ではセンサ異常の報知を行う。この場合は、燃焼中であるので、前記第一弁2,第二弁3を閉じ、この状態をロックする。このロックとは、燃焼要求がある場合でも前記ロックを解除しない限り燃焼を開始できないことを意味する。
【0032】
S12において、NOが判断されると、前記炎センサ6が正常であるので、燃焼を継続する。このS12において、前記炎センサ6から炎無し信号が所定時間T5秒継続して出力無しが一度判定されると、直ちに前記遮光部材9を開く。S10での判断が、YESとなると、S10での燃焼時間のカウントがリセットされ、カウントが再開される。
【0033】
こうした第一自己診断により、蒸気ボイラが長時間連続して燃焼を続けているうちに前記炎センサ6が劣化して誤信号を出力し、炎が無いのに燃料が流出することによる炉内爆発を未然に防止できるものである。
【0034】
また、前記第二自己診断は、S14からS18の処理により行われる。S14において、本来炎有り信号が検出されない状態,すなわち燃焼状態(ステージ)以外の状態にて前記炎センサ6から炎有り信号が出力されているかどうかを判定する。S14にてYESが判定されると、S15へ移行し前記遮光手段9を閉じ、S16へ移行する。
【0035】
S16において、S12と同様のセンサ異常判定を行う。ここで、YESが判定されると、S17へ移行し、S13と同様のセンサ異常報知を行う。また、S16にてNOが判定されると、S18へ移行して擬似炎処理を行う。この擬似炎処理においては、擬似炎が存在すると判断しているので、燃焼要求があっても燃焼を開始しない状態にロックする。このロックは、サービスマンなどの点検後、手動により解除可能である。
【0036】
こうした第二自己診断により、前記炎センサ6の異常か擬似炎かの判断ができ、それぞれに適した対応を行うことができる。
【0037】
以上のように、前記第一弁2の漏れを確実に検出するとともに、前記炎センサ6の異常を燃焼継続状態での第一自己診断および燃焼状態以外の第二自己診断により確実に検出することができる。そして、これらの検出に対して自動的あるいはサービスマンなどの人的な対応により炉内爆発を未然に、かつ確実に防止できる。
【0038】
つぎに、缶体圧力破壊防止機能について説明する。図1および図3において、前記ボイラ1の缶体内圧力は、蒸気負荷要求の増減に応じて作動する蒸気圧力検出手段(図示しない。)により一定に制御されている。しかしながら、前記蒸気圧力検出器の不良による圧力制御異常を生じたり、前記制御器11が暴走して前記第一リレー接点12および前記第二リレー接点13を閉じ続ける状態となると、前記缶体内圧力が前記蒸気圧力検出器の作動圧力以上に異常に上昇する。
【0039】
この缶体内の圧力上昇に伴って、前記缶体内の温度が上昇する。そして、温度が、前記温度スイッチ10のキュリー点以上となると、前記温度スイッチ10が開き、燃焼を停止する。
【0040】
つぎに、燃焼停止により再び温度が低下して前記温度スイッチ10が閉じた場合につき説明する。前記制御器11のマイコンが正常な場合、前記制御器11により、前記第一リレー接点12および前記第二リレー接点13の開放が保持されるので、前記第一弁2および前記第二弁3が開くことはない。
【0041】
また、前記制御器11のマイコンが暴走した場合でも、つぎのようにして前記第一弁2および第二弁3が開くことは無いよう構成されている。前記第一弁2および第二弁3には、前記炎センサ6の前記信号検出回路により直接(マイコンを介することなく)制御され、前記マイコンが暴走しても閉じない安全スイッチ(図示しない。)が接続されている。この安全スイッチは、前記バーナの着火動作時に所定時間のみ閉じ、炎あり信号の検出によりこの閉を保持し、炎無し信号により開く。したがって、前記安全スイッチは、前記温度スイッチ10が開いて前記バーナの燃焼が停止すると、それ以降は開放を維持するので、前記温度スイッチ10が再び閉じ、前記マイコンの暴走により前記第一リレー接点12および第二リレー接点13が閉じても前記第一弁2および第二弁3が開くことは無い。
【0042】
こうして、前記温度スイッチ10により、前記缶体内圧力が異常に上昇することによる缶体圧力破壊を未然に防止できる。そして、前記温度スイッチ10がフェールセーフなスイッチであることに加えて、前記制御器11を介することなく燃焼弁回路に直接接続されているので、確実に缶体圧力破壊を防止できる。
【0043】
【発明の効果】
この発明によれば、炉内爆発防止より確実に行い、蒸気ボイラなどの燃焼機器の安全性をより一層高めることことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明を実施した蒸気ボイラの一実施例の概略構成図である。
【図2】図2は、同実施例の要部概略構成図である。
【図3】図3は、同実施例の制御回路の要部構成図である。
【図4】図4は、同実施例の制御手順を示すフローチャート図である。
【図5】図5は、同実施例の他の制御手順を示すフローチャート図である。
【符号の説明】
1 蒸気ボイラ
6 炎センサ
9 遮光手段

Claims (1)

  1. バーナにより形成される炎の光が入射する入射状態と入射を遮断する非入射状態とを選択する遮光手段9を有する炎センサ6と、前記バーナの所定燃焼時間毎に燃焼状態で前記炎センサ6の自己診断を行う第一自己診断および前記バーナの燃焼以外の状態で前記炎センサ6の自己診断を行う第二の自己診断を含む炎センサ自己診断手段とを備えることを特徴とする燃焼制御装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016011808A (ja) * 2014-06-30 2016-01-21 三浦工業株式会社 ボイラ装置及びボイラシステム
JP2018179475A (ja) * 2017-04-21 2018-11-15 三浦工業株式会社 ボイラシステム

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