JP2004137736A - 間仕切り錠 - Google Patents

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Yoshinori Taguchi
田口 吉徳
Tsuginaka Koyama
湖山 次中
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Abstract

【課題】錠前機能と戸開き防止機能を兼ね備えた間仕切り錠を提供する。
【解決手段】頭部11に磁石12が埋設された移動回転掛け金具6を本体フロント2から出没可能に本体ケース3内に収納した錠本体1と、前記磁石12と吸着する磁性体40が内装され前記頭部11を受け入れる受けケース35と、を有して成り、閉戸状態において、前記磁石12と前記磁性体40との吸着力により前記移動回転掛け金具6が前記本体ケース3から引き出されて前記頭部11が前記受けケース35内に挿脱可能に吸着すると共に、前記移動回転掛け金具6を回転させることにより前記頭部11が前記受けケース35に掛かり外れして施解錠を可能とした。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、建物の内部を間仕切りする引戸や引き違い戸に使用される間仕切り錠に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
家庭のトイレや浴室、個室など、建物の内部を間仕切りする引戸や引き違い戸は、施錠する必要があったり、その必要がなかったりすることから、一般的には高度な安全性を保証する玄関錠のような錠前は必要とされていないが、簡易にできる施解錠や不用意な戸開きを防止することが求められている。
【0003】
これに対応して、従来より、引戸に施錠が必要な場合には、鎌錠などのようにサムターンを使って簡単に施解錠間仕切りができる錠前が取り付けられ、また、施錠は必要としないが不用意な戸開きや閉戸時の荒閉めによる跳ね返りを防止したい場合には、例えば、特開2000−248811号公報に開示されているように、磁石の吸着力によって閉戸状態を維持するマグネットキャッチャーが取り付けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
引戸に取り付けられる従来の鎌錠は、ハンドルやサムターンを回して鎌金具を受けケースに掛けて施錠し、施錠をしないときは鎌金具を本体ケース内に収納したまま引戸の開閉ができる簡便な錠前であるが、施錠してない状態では、引戸の不用意な戸開きや、閉戸時の荒閉めによる戸の跳ね返りを防止することができない。
【0005】
また、引戸に取り付けられる従来のマグネットキャッチャーは、戸の跳ね返りを防止し、閉戸状態を維持することはできるが、錠前機能は有していない。
【0006】
従って、鎌錠のような錠前機能とマグネットキャッチャーのような戸開き防止機能を引戸に付与するには、錠前とマグネットキャッチャーを個別に取り付けなければならず、手間がかかるうえに経済的負担も大きかった。
【0007】
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたもので、建物の内部を間仕切りする引戸や引き違い戸に取り付けられる錠前機能と戸開き防止機能を兼ね備えた間仕切り錠を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の問題を解決する為に、本発明は、頭部に磁石が埋設された移動回転掛け金具を本体フロントから出没可能に本体ケース内に収納した錠本体と、前記磁石と吸着する磁性体が内装され前記頭部を受け入れる受けケースと、を有して成り、閉戸状態において、前記磁石と前記磁性体との吸着力により前記移動回転掛け金具が前記本体ケースから引き出されて前記頭部が前記受けケース内に挿脱可能に吸着すると共に、前記頭部を回転させることにより前記頭部が前記受けケースに掛り外れして施解錠を可能としたことを特徴としており、閉戸時において、施錠を必要としないときは、そのままの状態でマグネットキャッチャーとして不用意な戸開きを防止し、施錠を必要とするときは、移動回転掛け金具を回転させて施解錠できるようにした。
【0009】
また、移動回転掛け金具には、サムターンの回動により回転する角軸が軸方向摺動可能に挿入されており、サムターンの操作により吸着状態の移動回転掛け金具を回転して施解錠できるようにした。
【0010】
また、移動回転掛け金具の頭部には、受けケースのケースフロント裏面に掛止可能な掛止突起が突設されており、受けケースと吸着状態にある移動回転掛け金具を回転させることにより前記掛止突起がケースフロントの裏面に掛かり外れするようにした。
【0011】
また、受けケース内にヨークを設けた磁石を内装すると共に、前記磁石を前後方向へスライド調整可能としてもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態を図面を参照しながら詳細に説明する。
【0013】
図1乃至図9は、本発明の間仕切り錠の実施の形態を示しており、引戸45が建てつけられる枠体46との当接面に本体フロント2を露出して引戸45に埋設された錠本体1と、該錠本体1に対応して引戸45との当接面にケースフロント36を露出して枠体46に埋設された受けケース35とから構成されている。
【0014】
符号3は、錠本体1の外殻体であるチューブラケースであり、該本体ケース3の前端には上下にフェースプレート3aが一体に形成され、該フェースプレート3aには本体フロント2が組み付けられている。本体ケース3は、本体フロント2及びフェースプレート3aに同軸に穿設された取り付け孔4を挿通するビス5によって引戸45に固定されている。
【0015】
本体ケース3内の前半部には、移動回転掛け金具6が本体フロント2の開口14から出没可能に収納されており、本体ケース3内の後半部には、移動回転掛け金具6を回動させて施解錠する為の作動機構が組み込まれている。
【0016】
前記移動回転掛け金具6は、後端にフランジ8が形成された筒状のハウジング部9と、該ハウジング部9よりも径大な頭部11とから成り、ハウジング部9には後端に開口する角孔7が形成されており、頭部11内にはヨーク12aがビス10で固定されていると共に磁石12が頭部11の前面と面一に固着されている。
【0017】
また、頭部11の外周面には、上下方向へ一対の掛止突起13、13が突設されており、該掛止突起13、13は、図4に示すように、本体フロント2における開口14の上下方向へ設けたガイド溝14a、14aに嵌合している。従って、本体ケース3内に収納状態にある移動回転掛け金具6は回転不能となっている。
【0018】
また、移動回転掛け金具6は、フランジ8と本体ケース3内前方の突起15とに係止する開きコイルばね16によって本体ケース3内に引き込まれた状態に収納されていると共に、ハウジング部9の角孔7には、本体ケース3内中央部の仕切壁17を介して第1傘歯車18から突出する角軸19が軸方向摺動可能に挿入されており、角軸19に摺動して前後方向へ移動可能となっている。
【0019】
移動回転掛け金具6を回動させる為の作動機構について説明すると、引戸45及び本体ケース3を角芯21が幅方向に挿通しており、角芯21の一端には、引戸45の外側にビス止めされたサムターン裏座22を介してサムターン23が取り付けられ、核芯21の他端には、表示窓24を有し引戸45の外側にビス止めされたサムターン表座25を介してサムターンこま26が取り付けられている。尚、符号24aは、サムターンの作動による施解錠の状態をサムターン表座25の表示窓24に色変わりで示す表示プレートである。
【0020】
また、図2に示すように、本体ケース3内における角芯21のサムターン23寄りには、第1傘歯車18と噛み合う第2傘歯車20が軸着され、本体ケース3内における角芯21のサムターンこま26寄りには、梃子部材27が固着されており、サムターン23により角芯21を回転させると、第2傘歯車20、梃子部材27、前記表示プレート24aが同時に回転する。
【0021】
また、角芯21は、一端を本体ケース3内後端の係止突起30に係止され他端を梃子部材27に係止されたスプリング29によってその回転が付勢されていると共に梃子部材27が当接する本体ケース3の規制壁28、28によってその回転量が規制されている。そして、サムターン23を90°回すと、角芯21の回転により傘歯車20、18を介して角軸19が90°回転し、従って、移動回転掛け金具6も90°回転するように設定されている。
【0022】
一方、受けケース35の前端にも上下にフェースプレート35aが一体に形成されており、該フェースプレート35aにも縦長楕円の開口41を有するケースフロント36が組み付けられている。受けケース35は、ケースフロント36及びフェースプレート35aに同軸に穿設された取り付け37を挿通するビス38によって枠体46に固定されている。
【0023】
受けケース35内の中央部には筒部38が一体に形成されており、該筒部38内には裏蓋39で支持された磁性体40が固着されている。尚、磁性体40は、移動回転掛け金具6の磁石12と反対極の磁石も含むことは言うまでもない。
【0024】
ケースフロント36の開口41における縦幅の寸法Tは、移動回転掛け金具6の頭部11における突起13の先端からもう一方の突起13の先端の距離Kよりも大きく設定され、また、ケースフロント36の開口41における横幅の寸法Hは、前記移動回転掛け金具6の頭部11における突起の距離Kよりも小さく設定されている。
【0025】
従って、受けケース35は、移動回転掛け金具6が本体ケース3から引き出されたままの状態であるとき、その頭部11を内部に受け入れが可能にして挿脱可能に吸着することができる。頭部11が受けケース35内において吸着した状態で移動回転掛け金具6を90°回転させると、頭部11の垂直状態にある掛止突起13、13が水平状態となってケースフロント36の裏面に掛る位置にセットされ、施錠状態となる。
【0026】
次に、本実施の形態の作動について説明する。引戸45を閉めることにより、引戸45が枠体46に接近すると、錠本体1の磁石12と受けケース35の磁性体40とによる吸着力が働き、図8に示すように、移動回転掛け金具6は開きコイルばね16のバネ圧に抗して角軸19に摺動しながらケース本体3から引き出され、その頭部11が本体フロント2のガイド溝14a、14aに案内されながら受けケース35内に没入して挿脱可能な状態に吸着する。
【0027】
施錠を必要としないときは、そのままの状態でマグネットキャッチャーとして機能する。即ち、磁石12による吸着力と開きコイルばね16の力で荒閉めされた引戸45を枠体46に引き寄せ、跳ね返りを防止すると共に閉戸状態にある引戸45の不用意な戸開きを防止し、閉状態を維持する。
【0028】
また、引戸45を開くときは、引戸45の初動において開きコイルばね16が収縮して引戸45の動きに慣性が伴うので、磁石12の吸着力を容易に振り切って開放することができる。また、引戸45が開放されると、移動回転掛け金具6は開きコイルばね16によって本体ケース3内に引き込まれるので邪魔になることがない。
【0029】
施錠するときは、サムターン裏座22の垂直位置にあるサムターン23を90°回転して水平位置23aにする。この操作により、角芯21が回転し、これに伴って表示プレート24aも回転して表座25の表示窓24の表示色が色変わりする共に、傘歯車20、18を介して角軸19も90°回転することから、受けケース35と吸着状態にある移動回転掛け金具6も90°回転する。従って、図9に示すように、受けケース35内で垂直状態にあった頭部11の掛止突起13、13が水平状態にセットされて施錠状態となる。
【0030】
解錠するときは、水平位置にあるサムターン23を垂直位置に戻せばよい。また、サムターン23を使って施解錠するときには、回転量が規制されている角芯21に梃子部材27を介してスプリング29による付勢力が働くことから、サムターン23の回転の操作に付勢感が伴い、サムターン23の回転と共に移動回転掛け金具6も小気味よく回転して施解錠の位置が正確に決まる。
【0031】
図10は、別の受けケース35の例を示しており、受けケース35内の磁性体に代わって移動回転掛け金具6の磁石12と反対極の磁石40aを使用し、該磁石40aの表面にヨーク42を設けスライドハウジング43に埋設すると共に、調整ネジ44を用いて前後方向へスライド調整可能としてある。
【0032】
上記の構成とすることにより、吸着力が増強されると共に、ヨーク42により磁石12、40aの中心同士に集中する吸着力が拡散されて移動回転掛け金具6の磁石12と受けケース35の磁石40aが互いに中心を外れて吸着することが可能であり、吸着面を広く利用することができる。また、調整ネジ44を回して、受けケース35側の磁石40aを移動回転掛け金具6の磁石12と吸着はするが当接はしない位置に調整し、吸着する時の衝撃音を発生させないことも可能である。
【0033】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0034】
従来、引戸に錠前とマグネットキャッチャーを個別に取り付けていたのに対し、錠前機能と磁石による戸開き防止機能とを兼ね備えた間仕切り錠としたので、取り付け作業時間も短縮され、経済的にも有利である。
【0035】
また、従来周知の鎌錠を作動させる感覚でサムターンを使って簡単に施解錠できるので、利用者が違和感なく使用することができる。
【0036】
また、受けケース内に表面にヨークを設けた磁石を使用することにより、吸着力を増強させ且つ吸着面を広く利用できると共に、前記磁石を前後方向へスライド調整することにより、吸着する時の衝撃音を発生させなくすることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の間仕切り錠の好ましい実施の形態を示す従断面図。
【図2】図1のAーA矢視方向を示す横断面図。
【図3】図2におけるBーB矢視方向を示す縦断面図。
【図4】図1の間仕切り錠における錠本体の正面図。
【図5】図1の間仕切り錠における錠本体に使用されているサムターン表座を示す側面図。
【図6】図1の間仕切り錠における錠本体に使用されているサムターン裏座を示す側面図。
【図7】図1の間仕切り錠における受けケースの正面図。
【図8】図1の間仕切り錠の作動状態(マグネットの吸着)を示す断面図。
【図9】図1の間仕切り錠の作動状態(施錠状態)を示す断面図。
【図10】本発明の間仕切り錠における別の受けケースを示す断面図。
【符号の説明】
1 錠本体,2 本体フロント,3 本体ケース,6 移動回転掛け金具,11 頭部,12 磁石,13 掛止突起,18 第1傘歯車,19 角軸,20第2傘歯車,23 サムターン,36 受けケース,40 磁性体,40a 磁石,42 ヨーク,

Claims (4)

  1. 頭部に磁石が埋設された移動回転掛け金具を本体フロントから出没可能に本体ケース内に収納した錠本体と、前記磁石と吸着する磁性体が内装され前記頭部を受け入れる受けケースと、を有して成り、閉戸状態において、前記磁石と前記磁性体との吸着力により前記移動回転掛け金具が前記本体ケースから引き出されて前記頭部が前記受けケース内に挿脱可能に吸着すると共に、前記移動回転掛け金具を回転させることにより前記頭部が前記受けケースに掛かり外れして施解錠を可能としたことを特徴とする間仕切り錠。
  2. 前記移動回転掛け金具には、サムターンの回動により回転する角軸が軸方向摺動可能に挿入されていることを特徴とする請求項1記載の間仕切り錠。
  3. 前記移動回転掛け金具の頭部には、前記受けケースのケースフロント裏面に掛止可能な掛止突起が突設されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の間仕切り錠。
  4. 受けケース内にヨークを設けた磁石を内装すると共に、前記磁石を前後方向へスライド調整可能としたことを特徴とする請求項1、2又は3記載の間仕切り錠。
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