JP2004137610A - 仮撚装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】緯糸端部をキャッチコードと一体化するためのスピンドルを回す織機の仮撚装置において、ベルト等の回転伝導部材を用いずにスピンドルを回転させることである。
【解決手段】緯糸端部を捕捉したキャッチコード(2)をスピンドル(11)の挿通孔(15)に通し、スピンドル(11)の回転によりキャッチコード(2)を撚って、緯糸端部をキャッチコードと一体化する仮撚装置(6)において、スピンドルを回すモータ(21)を、スピンドル(11)に直結することを特徴とする仮撚装置。
【選択図】 図1
【解決手段】緯糸端部を捕捉したキャッチコード(2)をスピンドル(11)の挿通孔(15)に通し、スピンドル(11)の回転によりキャッチコード(2)を撚って、緯糸端部をキャッチコードと一体化する仮撚装置(6)において、スピンドルを回すモータ(21)を、スピンドル(11)に直結することを特徴とする仮撚装置。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、緯糸端部をキャッチコードと一体化する織機の仮撚装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
仮撚装置としては、捨経糸と緯糸端を挿入する回転筒を回転可能に支持し、回転筒に駆動軸の回転を、プーリやベルトからなる回転伝導部材を介して伝え、回転筒内で捨経糸を撚って捨耳を形成するものがある(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
実開昭52−87771号公報(第3〜4頁、第1図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、回転筒を回すには、上記した回転伝導部材や駆動軸等といった多数のパーツを異なる場所に正確に取り付ける必要があり、その取付作業が煩わしい。そこで、本発明は、ベルト等の回転伝導部材を用いずに、回転筒を回すことのできる装置の開発に着手した。なお、回転筒は本願発明のスピンドルに相当する。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、キャッチコードをスピンドルの挿通孔に通し、スピンドルの回転によりキャッチコードを撚って、緯糸端をキャッチコードにより捕捉する仮撚装置において、スピンドルを回すモータを、スピンドルに直結する。
【0006】
モータは織機運転中のみ回転させることが望ましい。織機停止中に回転させると、キャッチコードが撚りすぎによって切断される懸念があるからである。モータは、トルクの設定が可能なものが望ましく、適切なトルクを設定することによりキャッチコードの糸切れを防止する。また、モータは逆転防止機能が付いたものが望ましく、このようにすれば織機停止中にモータを停止でき、モータの運転に要する費用を削減できる。なお、逆転防止機能が付いてない場合は、織機停止中にキャッチコードの撚り戻しを防ぐには、モータを駆動させる必要がある。モータは、圧縮空気や圧力水などを駆動源とする流体モータであっても良いし、電力を駆動源とする電動モータであっても良い。流体モータは、織機に供給される流体に対応したものを用いることが好ましく、織機がウォータジェット織機である場合は、圧力水用の流体モータを利用し、織機がエアージェット織機である場合は、圧縮空気用の流体モータを利用する。
【0007】
【発明の実施の形態】
織機は図2に示すように、経糸列1の側方に間隔をあけて複数本のキャッチコード2を沿わせ、図示しない綜絖により経糸とともにキャッチコード2を上下に開口させ、緯糸3を経糸開口内に通すと共に、緯糸端部を複数本のキャッチコード2の間に通して捕捉し、筬4で緯糸3を筬打ちする。そして、織機フレーム5に取り付けた仮撚装置6は、織布7の巻き取り進行に伴って緯糸端部を切断すると共に、キャッチコード2を撚って一本化し、その撚りによって緯糸端部をキャッチコード2と一体化した捨耳8を形成する。
【0008】
仮撚装置6は、織布7の織端側方に間隔をあけて織前の近傍前方に取り付けるもので、複数本のキャッチコード2はリング状のガイド9の内部に挿入され、ガイド9の前方に有するスピンドル11内に挿通される。一方、キャッチコード2により捕捉された緯糸3は、やがて、ガイド9と織布7の織端との間に有するカッタ10で緯糸端部を切断される。一方、スピンドル11の前方に有する駆動支持部12でスピンドル11を回転して、キャッチコード2を撚って捨耳8を形成し、捨耳8を巻取部13で巻き取って、容器14に回収する。なお、ガイド9及びカッタ10は、織機フレーム5に固定したブラケットBを介して取り付けてある。
【0009】
スピンドル11は図1に示すように、キャッチコード2の挿通孔15を備えた筒16であり、その挿通孔15の貫通方向を中心にして回転可能に支持されるものである。また、筒16の後端には先細り部18と扁平部17を連続してあり、扁平部17と先細り部18には複数の抜穴Hがキャッチコード2の進行方向に間隔をあけて設けてあり、扁平部17の抜穴Hから先細り部18の一つの抜穴Hを通したキャッチコード2を挿通孔15に通す。なお、先細り部18に有する複数の抜穴Hの径は、扁平部17の抜穴Hの径と同じものと、小さいものがあり、キャッチコード2の糸太さに応じて選択できるようにしてある。
【0010】
駆動支持部12は、織機フレーム5にベース19を固定し、スピンドル11を回転可能に支持するベアリング20をベース19の上に有し、スピンドル11にモータ21の一部を直結し、ベース19に固定したカバー22でベアリングとモータ21の一部を覆い、モータ21の残り部分をカバー22の外側に配置してある。なお、カバー22には筒16の通し孔23があけてある。
【0011】
ベアリング20は、スピンドル11の筒16に固定してあり、ボールベアリングのように回転抵抗を小さくするものであっても良いし、また、図示しないが、ワンウェイクラッチと呼ばれる逆転防止機能が組み込まれたものを使用しても良い。逆転防止機能付きであれば、モータ21の駆動を停止している時に、スピンドル11が逆転しないので、捨耳8の撚りが戻るのを防止できる。
【0012】
モータ21は図1及び図3では、流体モータを使用しており、流体供給源24から絞り弁25、開閉弁(電磁弁)26を介してノズル27に流体を導き、筒16に固定する回転体28の羽根部29に向かってノズル27から流体を噴射し、スピンドル11を回転させる。絞り弁25は、捨耳8の撚り具合をみて、捨耳8が切れないように調整する。好ましくは開閉弁26は、織機運転信号を取り込む制御器30からの制御信号によって開閉し、織機運転中のみ開閉弁26を開き、織機停止中は開閉弁26を閉じることによって、流体噴射の無駄をなくし、生産コストを抑えるが、より簡略化するならば、開閉弁26を省いても良い。また、流体モータは、織機に供給される流体に対応したものを用いることが望ましく、織機がウォータジェット織機である場合は、圧力水用の流体モータを利用し、織機がエアージェット織機である場合は、圧縮空気用の流体モータを利用する。また、仮撚装置6についてスピンドル11をガイド9から離間して配置させることもでき、図1では、スピンドル11の軸心の向きが経糸方向に略平行となるように配置されているが、水平方向(緯糸方向)に離間配置するとともに、ガイド9とスピンドル11の間に設けられたローラ状の糸ガイドを経由して、スピンドル11に導くように構成しても良い。
【0013】
回転体28は、筒16に通して押ネジ31等で固定するリング32と、リング32の一端から鍔状に突出する羽根支持部33と、羽根支持部33から放射状に突出する複数本の羽根部29とからなる。
【0014】
巻取部13は図2に示すように、一対のローラ34,34間に捨耳8を挟み込み、ローラ34の回転で捨耳8を巻き取るものである。
【0015】
【発明の効果】
本発明は、モータをスピンドルに直結するので、モータの取付は容易である。また既存の仮撚装置がプーリやベルト等の回転伝導部材を用いたものであれば、回転伝導部材をモータに容易に交換できる。さらに、モータを用いるので、そのモータにトルク調整機能が付いていれば、撚り具合の調整が容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】スピンドル及び駆動支持部を示す断面図である。
【図2】織機の仮撚装置の全体像を示す平面図である。
【図3】流体モータを示す説明図である。
【符号の説明】
2 キャッチコード
6 仮撚装置
11 スピンドル
15 挿通孔
21 モータ
【発明の属する技術分野】
本発明は、緯糸端部をキャッチコードと一体化する織機の仮撚装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
仮撚装置としては、捨経糸と緯糸端を挿入する回転筒を回転可能に支持し、回転筒に駆動軸の回転を、プーリやベルトからなる回転伝導部材を介して伝え、回転筒内で捨経糸を撚って捨耳を形成するものがある(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
実開昭52−87771号公報(第3〜4頁、第1図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、回転筒を回すには、上記した回転伝導部材や駆動軸等といった多数のパーツを異なる場所に正確に取り付ける必要があり、その取付作業が煩わしい。そこで、本発明は、ベルト等の回転伝導部材を用いずに、回転筒を回すことのできる装置の開発に着手した。なお、回転筒は本願発明のスピンドルに相当する。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、キャッチコードをスピンドルの挿通孔に通し、スピンドルの回転によりキャッチコードを撚って、緯糸端をキャッチコードにより捕捉する仮撚装置において、スピンドルを回すモータを、スピンドルに直結する。
【0006】
モータは織機運転中のみ回転させることが望ましい。織機停止中に回転させると、キャッチコードが撚りすぎによって切断される懸念があるからである。モータは、トルクの設定が可能なものが望ましく、適切なトルクを設定することによりキャッチコードの糸切れを防止する。また、モータは逆転防止機能が付いたものが望ましく、このようにすれば織機停止中にモータを停止でき、モータの運転に要する費用を削減できる。なお、逆転防止機能が付いてない場合は、織機停止中にキャッチコードの撚り戻しを防ぐには、モータを駆動させる必要がある。モータは、圧縮空気や圧力水などを駆動源とする流体モータであっても良いし、電力を駆動源とする電動モータであっても良い。流体モータは、織機に供給される流体に対応したものを用いることが好ましく、織機がウォータジェット織機である場合は、圧力水用の流体モータを利用し、織機がエアージェット織機である場合は、圧縮空気用の流体モータを利用する。
【0007】
【発明の実施の形態】
織機は図2に示すように、経糸列1の側方に間隔をあけて複数本のキャッチコード2を沿わせ、図示しない綜絖により経糸とともにキャッチコード2を上下に開口させ、緯糸3を経糸開口内に通すと共に、緯糸端部を複数本のキャッチコード2の間に通して捕捉し、筬4で緯糸3を筬打ちする。そして、織機フレーム5に取り付けた仮撚装置6は、織布7の巻き取り進行に伴って緯糸端部を切断すると共に、キャッチコード2を撚って一本化し、その撚りによって緯糸端部をキャッチコード2と一体化した捨耳8を形成する。
【0008】
仮撚装置6は、織布7の織端側方に間隔をあけて織前の近傍前方に取り付けるもので、複数本のキャッチコード2はリング状のガイド9の内部に挿入され、ガイド9の前方に有するスピンドル11内に挿通される。一方、キャッチコード2により捕捉された緯糸3は、やがて、ガイド9と織布7の織端との間に有するカッタ10で緯糸端部を切断される。一方、スピンドル11の前方に有する駆動支持部12でスピンドル11を回転して、キャッチコード2を撚って捨耳8を形成し、捨耳8を巻取部13で巻き取って、容器14に回収する。なお、ガイド9及びカッタ10は、織機フレーム5に固定したブラケットBを介して取り付けてある。
【0009】
スピンドル11は図1に示すように、キャッチコード2の挿通孔15を備えた筒16であり、その挿通孔15の貫通方向を中心にして回転可能に支持されるものである。また、筒16の後端には先細り部18と扁平部17を連続してあり、扁平部17と先細り部18には複数の抜穴Hがキャッチコード2の進行方向に間隔をあけて設けてあり、扁平部17の抜穴Hから先細り部18の一つの抜穴Hを通したキャッチコード2を挿通孔15に通す。なお、先細り部18に有する複数の抜穴Hの径は、扁平部17の抜穴Hの径と同じものと、小さいものがあり、キャッチコード2の糸太さに応じて選択できるようにしてある。
【0010】
駆動支持部12は、織機フレーム5にベース19を固定し、スピンドル11を回転可能に支持するベアリング20をベース19の上に有し、スピンドル11にモータ21の一部を直結し、ベース19に固定したカバー22でベアリングとモータ21の一部を覆い、モータ21の残り部分をカバー22の外側に配置してある。なお、カバー22には筒16の通し孔23があけてある。
【0011】
ベアリング20は、スピンドル11の筒16に固定してあり、ボールベアリングのように回転抵抗を小さくするものであっても良いし、また、図示しないが、ワンウェイクラッチと呼ばれる逆転防止機能が組み込まれたものを使用しても良い。逆転防止機能付きであれば、モータ21の駆動を停止している時に、スピンドル11が逆転しないので、捨耳8の撚りが戻るのを防止できる。
【0012】
モータ21は図1及び図3では、流体モータを使用しており、流体供給源24から絞り弁25、開閉弁(電磁弁)26を介してノズル27に流体を導き、筒16に固定する回転体28の羽根部29に向かってノズル27から流体を噴射し、スピンドル11を回転させる。絞り弁25は、捨耳8の撚り具合をみて、捨耳8が切れないように調整する。好ましくは開閉弁26は、織機運転信号を取り込む制御器30からの制御信号によって開閉し、織機運転中のみ開閉弁26を開き、織機停止中は開閉弁26を閉じることによって、流体噴射の無駄をなくし、生産コストを抑えるが、より簡略化するならば、開閉弁26を省いても良い。また、流体モータは、織機に供給される流体に対応したものを用いることが望ましく、織機がウォータジェット織機である場合は、圧力水用の流体モータを利用し、織機がエアージェット織機である場合は、圧縮空気用の流体モータを利用する。また、仮撚装置6についてスピンドル11をガイド9から離間して配置させることもでき、図1では、スピンドル11の軸心の向きが経糸方向に略平行となるように配置されているが、水平方向(緯糸方向)に離間配置するとともに、ガイド9とスピンドル11の間に設けられたローラ状の糸ガイドを経由して、スピンドル11に導くように構成しても良い。
【0013】
回転体28は、筒16に通して押ネジ31等で固定するリング32と、リング32の一端から鍔状に突出する羽根支持部33と、羽根支持部33から放射状に突出する複数本の羽根部29とからなる。
【0014】
巻取部13は図2に示すように、一対のローラ34,34間に捨耳8を挟み込み、ローラ34の回転で捨耳8を巻き取るものである。
【0015】
【発明の効果】
本発明は、モータをスピンドルに直結するので、モータの取付は容易である。また既存の仮撚装置がプーリやベルト等の回転伝導部材を用いたものであれば、回転伝導部材をモータに容易に交換できる。さらに、モータを用いるので、そのモータにトルク調整機能が付いていれば、撚り具合の調整が容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】スピンドル及び駆動支持部を示す断面図である。
【図2】織機の仮撚装置の全体像を示す平面図である。
【図3】流体モータを示す説明図である。
【符号の説明】
2 キャッチコード
6 仮撚装置
11 スピンドル
15 挿通孔
21 モータ
Claims (1)
- 緯糸端部を捕捉したキャッチコード(2)をスピンドル(11)の挿通孔(15)に通し、スピンドル(11)の回転によりキャッチコード(2)を撚って、緯糸端部をキャッチコードと一体化する仮撚装置(6)において、スピンドルを回すモータ(21)を、スピンドル(11)に直結することを特徴とする仮撚装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002300465A JP2004137610A (ja) | 2002-10-15 | 2002-10-15 | 仮撚装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002300465A JP2004137610A (ja) | 2002-10-15 | 2002-10-15 | 仮撚装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004137610A true JP2004137610A (ja) | 2004-05-13 |
Family
ID=32449152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002300465A Pending JP2004137610A (ja) | 2002-10-15 | 2002-10-15 | 仮撚装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004137610A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2015041176A1 (ja) * | 2013-09-17 | 2017-03-02 | 東レ株式会社 | 織機用耳部把持装置、織機および織物の製造方法 |
-
2002
- 2002-10-15 JP JP2002300465A patent/JP2004137610A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2015041176A1 (ja) * | 2013-09-17 | 2017-03-02 | 東レ株式会社 | 織機用耳部把持装置、織機および織物の製造方法 |
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A621 | Written request for application examination |
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