JP2004136292A - 電気溶接機用アース接続装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】溶接用アースを接続位置に限定されることなく容易に母材に接続する事の出来る溶接用アース接続装置を提供する。
【解決手段】アース接続装置はワークの片側に押しつける接続装置であってその接続電極は薄い導電材帯板3を複数枚積層し、これを弓状に曲げこれの凸側をワークに臨ませるようにする。従ってワークに不都合の凹凸があったとしても帯板が撓みワークの形状に応じて電極が変形し十分な接触面積を確保する事ができ電気的導通を確実なものにして安定した溶接が可能となる。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は電気溶接機に必須のアース接続装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
電気溶接は、溶接機から2本のケーブルを延ばし、一方に溶接電極、他方にアース電極を設け、アース電極を金属製ワークに接続し、溶接電極をワークに近づけることで電気回路を形成し、溶接電極とワークとの間にアークを形成することを作動原理とする。
前記アース電極をワークに接続する機構として、シリンダで開閉する挟持機構によりアース電極をワークに押圧するものが知られている(例えば、特許文献1。)。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−285872号公報(図2)
【0004】
特許文献1の図2を、次図で再掲する。
図10は特開平9−285872号公報(図2)の再掲図であり、アース電極装置EAでは、バックバー支持ベース29に設けたバックバー33で、ドアインナパネルW2を支え、そこへ加圧シリンダ38の作用で移動するアース電極44を押付ける。
【0005】
すなわち、ドアインナパネルW2をバックバー33とアース電極44とで挟持することで、アース電極44をドアインナパネルW2に接続する。
符号25はサービスホールであり、バックバー33及びバックバー支持ベース29はこのサービスホール25を通過させることが前提となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
バックバー33及びバックバー支持ベース29を、サービスホール25に差し入れ、後に引き抜くことは、操作が煩雑になり、溶接作業時間の増大に繋がる。又、ワークにサービスホールに相当する穴を開けることができないときには、ワークのエッジを挟持させることになるが、これではアース電極44の接続位置が限定され、作業が煩雑化する。
【0007】
このように、ワークを挟持する方式のアース電極装置では、作業時間の増大、接続位置の自由度が小さくなるなどの課題がある。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し得るアース接続装置で且つ従来の挟持方式アース電極装置に代わるアース接続装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1は、電気溶接機に繋がるアース電極をワークの片面に押付ける方式のアース接続装置であって、アース電極は、薄い導電材帯板を複数枚積層し、これを弓状に曲げ、これの凸側面をワークに臨ませるようにしたことを特徴とする。
【0009】
薄い導電材帯板を複数枚積層することで、重ね板ばねを構成し、更にこれを予め弓状に曲げておくことにより、湾曲重ね板ばねを得る。凸側面側をワークに接触させる。ワークに不都合な凹凸があったとしても、最もワークに近い側の帯板が撓み、この撓みに連れて隣接する帯板が撓む如くにワークの形状に応じて、電極が変形する。
従って、各種の形状のワークに対し、本発明のアース接続装置は、十分に大きな接触面積を確保することができ、電気的導通を確保することができ、所定の溶接を行わせることができる。
【0010】
湾曲重ね板ばね状のアース電極を採用したことにより、ワークの片面にのみ押付けることでアース接続が完了する。この結果、本発明は、従来の挟持方式アース電極装置に比較して、格段に短い時間でアース接続、解除作業が完了し、溶接作業時間を短縮することができる。
【0011】
請求項2では、複数枚の導電材帯板は、弓状に曲げた状態で、少なくとも所定厚さ毎に隙間を持たせたことを特徴とする。
【0012】
アース電極の曲げ剛性は、帯板の厚さの二乗に比例する。帯板の少なくとも所定厚さ毎に隙間を持たせれば、個々の帯板は小さな外力で曲がる。従って、より容易にアース電極形状を、ワーク形状に倣わせることができる。
【0013】
請求項3では、アース電極の裏側に、ワーク反力によりアース電極が一定値撓んだときに、アース電極を支えてそれ以上の撓みの増加を防止するストッパ部材を備えたことを特徴とする。
【0014】
ストッパ部材により、アース電極の過度な撓みを防止し、アース電極の破損を防止する。また、ストッパ部材により、ワークへのアース電極の押付け力を増すことができ、ワークに対するアース電極の接触性を強化することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。
図1は本発明に係るアース接続装置の正面図であり、アース接続装置10は、ロボットアーム11に取付けたシリンダユニット12と、このシリンダユニット12がら下方へ延ばしたピストンロッド13にナット14、14により取付けたブラケット15と、このブラケット15の左右部から下げたクッションユニット20、20と、これらのクッションユニット20、20の下端に取付けたL字金具16、16と、これらのL字金具16、16にボルト止めした湾曲重ね板ばね状のアース電極30とからなる。符号43はアースケーブルである。
【0016】
図2は図1の2部拡大断面図であり、クッションユニット20は、ブラケット15に上から挿入した鍔付きブッシュ21と、このブッシュ21に上下摺動可能に挿入したロッド22と、このロッド22の上端に一体形成した雄ねじ部23と、この雄ねじ部23に嵌合したストッパ24と、このストッパ24をロッド22に固定するナット25と、前記ロッド22を囲うように配置したスプリング26と、このスプリング26の下端を支えるリテーナ27と、このリテーナ27の下面を受けるべくL字金具16に嵌合した絶縁ブッシュ28と、この絶縁ブッシュ28を介してL字金具16をロッド22に固定するボルト29とからなる。
【0017】
L字金具16にスプリング26の圧縮力を越える上向き力が加わったときには、スプリング26が縮み、ブッシュ21に対してロッド22が上方へ摺動し、ストッパ24及びナット25がブッシュ21から浮き上がることにより、L字金具16がブラケット21に近づく。すなわち、クッションユニット20の伸縮作用により、過大な外力が作用したときに心配される装置の破壊を、回避することができる。
【0018】
図3は図1の3部拡大図であり、アース電極30は、薄い導電材帯板31〜36を積層し、これらを予め弓状に曲げてなる湾曲重ね板ばね状の電極である。
導電材としては銅を主体とする材料を用い、板厚は0.1mm〜0.3mmのものを用い、これを数十枚重ねる。
重ね板ばねは、導電材帯板31〜36の少なくとも所定厚さ毎で滑りが期待できるため、ばね力の調整が容易であると共に、曲げ変形を促すことができる。
【0019】
好ましくは、導電性帯板31〜36は相互間に隙間37を持たせる。
アース電極30の曲げ剛性は、導電材帯板の厚さの二乗に比例する。導電材帯板31〜36の少なくとも所定厚さ毎に隙間を持たせれば、個々の導電材帯板31〜36は小さな外力で曲がる。
従って、これにより容易にアース電極30の形状を、ワーク形状に倣わせることが可能となる。
【0020】
なお、導電性帯板がごく薄い場合には曲げ剛性が過度に小さくなるので、このときには、数十枚の導電性帯板を複数のグループに分け、グループ内では導電性帯板を密着させ、グループ相互間に隙間37を持たせても良い。
従って、導電性帯板31〜36は少なくとも所定厚さ毎に隙間を持たせる。
【0021】
図4は本発明に係るワーク本体と電気溶接設備の原理図であり、ワークである自動車のドアパネルの断面とこのワークを支持するハンドリングロボットを示す。
【0022】
この電気溶接設備40は、電気溶接機41と、この電気溶接機41から延ばした給電ケーブル42及びアースケーブル43と、給電ケーブル42端に接続する溶接電極44と、この溶接電極44を支えるシリンダ45と、このシリンダ45を支えるロボットアーム46と、アースケーブル43端に接続する本発明のアース接続装置10と、からなる。詳しくはアースケーブル43はアース電極30に接続する。
【0023】
便宜上、ロボットアーム11、46を個別に示したが、これらは1個ロボットアームにまとめても良い。
また、58はバックバー、59は絶縁材である。
【0024】
本実施例では、自動車のドアの外板を形成する、平板状のアウタープレート51の周縁部を内方に折曲げ加工して、インナープレート52のフランジ部を挟持させて、ヘミング部54とする。そして、ヘミング部54のインナープレート52側を溶接するワーク50を例に以下説明する。
ロボットアーム11により、インナープレート52の外面近傍にアース電極30を臨ませ、アウタープレート51のヘミング部54に溶接電極44を臨ませる。
【0025】
図5は本発明に係る電気溶接設備の作用説明図であり、シリンダユニット12によりアース電極30をインナープレート52の外面に押付ける。シリンダ45により溶接電極44をインナープレート52のヘミング部のアウタープレート51に押付ける。以降、電気溶接機41により、溶接電流を印加することにより、溶接電極44の直下位置のヘミング部のインナープレート52とアウタープレート51の間にスポット溶接を施すことができる。
【0026】
代表的なスポット溶接では、一対の溶接電極でワークを直接挟持し、溶接電極間に溶接電流を流すことで溶接を実施する。この様な溶接法をダイレクトスポット溶接法と呼ぶ。これに対し、図5のように溶接電極44とアース電極30がワークの同じ側に置くことができる溶接法をインダイレクトスポット溶接法と呼び、アウタープレート51のヘミング部の外面側には溶接されないので外観に溶接部が見ることを防止できる。
【0027】
次に本発明のアース接続装置10の作用を述べる。
図6は本発明に係るアース接続装置の作用説明図であり、ワーク50に凹凸が存在し、仮に凸部53にアース電極30が接触したときの状態を示す。
【0028】
図7は図6の7部拡大図であり、凸部53に最も近い帯板31が凹状に局部変形して、その上の帯板32を突き上げ、この帯板32が凹状に局部変形して、その上の帯板33を突き上げる。ただし、帯板31〜36の少なくとも所定厚さ毎に隙間37が存在するときには凹状の局部変形は徐々に軽微となる。このため、見かけ上、比較的小さな力で帯板31〜36が変形する。小さな外力で変形するということは、小さな凹凸に倣って変形することを意味する。
【0029】
従って、本発明のアース電極30は、ワークの形状に良好に倣い、接触面積を確保することができる。接触面積が大きければアース電極30とワークとの間の接触抵抗(電気抵抗)を減らすことができるので、好ましい。
【0030】
図8(a)、(b)は隙間を持たせたアース電極の製造方法の一例を示す図である。
(a)は曲率の説明図であり、実線で示す円弧55は、点56を弧中心として描いた所定の曲率の弧である。この円弧55の弧長を人為的に縮めると、想像線で示す円弧57になる。この想像線で示す円弧57は曲率が小さくなる。なお、曲率は半径の逆数であり、平板に近いほど0に近づく。
【0031】
(b)は積層帯板の切断要領図であり、58、58は鉛直線、59、59は曲率一定になる線、60、60は本発明で推奨する切断線である。
すなわち、曲率一定の線59、59で切断した積層板を曲げた場合には、導電材帯板31〜36の少なくとも所定厚さ毎に隙間は発生しない。これに対して、推奨する切断線60、60で切断し、端面を揃えたままで曲げた場合には、各帯板の長さが少しずつ短いために、少なくとも所定厚さ毎に隙間37(図3参照)が開く。これにより、図3の構成を実現することができる。
【0032】
なお、この製造方法は一例を述べたに過ぎず、他の方法で図3の構成を実現することは妨げない。
【0033】
図9は図1の別実施例図であり、図1と重複する部分は図1の符号を流用し、説明は省略する。
すなわち、この別実施例に係るアース接続装置10は、アース電極30の裏側に、ワーク反力によりアース電極30が想像線で示す位置まで一定値撓んだときに、アース電極30を支えてそれ以上の撓みの増加を防止するストッパ部材60を備えたことを特徴とする。
【0034】
ストッパ部材60は、例えば、ブラケット15に固定したコ字状部材61と、このコ字状部材61から延ばしたI字状部材62と、このI字状部材62にT字をなすように取り付けたバックバー63と、このバックバー63に取り付けた絶縁性樹脂板64とからなり、十分な剛性を有するサポートである。
【0035】
ストッパ部材60により、アース電極30の過度な撓みを防止し、アース電極30の破損を防止することで、同電極30の耐用年数を延ばすことが可能となる。
また、ストッパ部材60により、ワークへのアース電極30の押付け力を増すことができ、ワークに対するアース電極30の接触性を強化することができる。
【0036】
尚、実施例では導電材帯板31〜36の枚数を6として図示したが、枚数は数十枚若しくは100枚前後であっても良く、枚数は板の厚さにより任意に設定できる。
また、隙間37は1枚ごとに設けることではなく、複数枚毎に所定の隙間を設けるようにしても良い。
【0037】
尚、アース接続装置10は、ワークの任意の位置に押圧してアースすることができるが、その向きは本実施例の水平面(図5参照)のみならず、水平面に直交する縦面を横から押圧してアースするものであってもよく、姿勢は任意である。
【0038】
また、本発明のアース接続装置10は、インダイレクトスポット溶接に好適である。スポット溶接はサイクルタイムが短いため、アース接続が迅速にできることは好ましいことである。しかし、本発明のアース接続装置10をスポット溶接以外の電気溶接に適用することは、差し支えない。
【0039】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1は、薄い導電材帯板を複数枚積層することで、重ね板ばねを構成し、更にこれを予め弓状に曲げておくことにより、湾曲重ね板ばねを得る。凸側面側をワークに接触させる。ワークに不都合な凹凸があったとしても、最もワークに近い側の帯板が撓み、この撓みに連れて隣接する帯板が撓む如くにワークの形状に応じて、電極が変形する。
従って、各種の形状のワークに対し、本発明のアース接続装置は、十分に大きな接触面積を確保することができ、電気的導通を確保することができ、所定の溶接を行わせることができる。
【0040】
湾曲重ね板ばね状のアース電極を採用したことにより、ワークの片面にのみ押付けることでアース接続が完了する。この結果、本発明は、従来の挟持方式アース電極装置に比較して、格段に短い時間でアース接続、解除作業が完了し、溶接作業時間を短縮することができる。
【0041】
請求項2では、複数枚の導電材帯板は、弓状に曲げた状態で、少なくとも所定厚さ毎に隙間を持たせたことを特徴とする。
アース電極の曲げ剛性は、帯板の厚さの二乗に比例する。帯板の少なくとも所定厚さ毎に隙間を持たせれば、個々の帯板は小さな外力で曲がる。従って、より容易にアース電極形状を、ワーク形状に倣わせることができる。
【0042】
請求項3では、アース電極の裏側に、ワーク反力によりアース電極が一定値撓んだときに、アース電極を支えてそれ以上の撓みの増加を防止するストッパ部材を備えたことを特徴とする。
【0043】
ストッパ部材により、アース電極の過度な撓みを防止し、アース電極の破損を防止することで、同電極の耐用年数を延ばすことが可能となる。
また、ストッパ部材により、ワークへのアース電極の押付け力を増すことができ、ワークに対するアース電極の接触性を強化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るアース接続装置の正面図
【図2】図1の2部拡大断面図
【図3】図1の3部拡大図
【図4】本発明に係る電気溶接設備の原理図
【図5】本発明に係る電気溶接設備の作用説明図
【図6】本発明に係るアース接続装置の作用説明図
【図7】図6の7部拡大図
【図8】隙間を持たせたアース電極の製造方法の一例を示す図
【図9】図1の別実施例図
【図10】特開平9−285872号公報(図2)の再掲図
【符号の説明】
10…アース接続装置、30…アース電極、31〜36…導電材帯板、37…隙間、41…電気溶接機、44…溶接電極、50…ワーク。

Claims (3)

  1. 電気溶接機に繋がるアース電極をワークの片面に押付ける方式のアース接続装置であって、前記アース電極は、薄い導電材帯板を複数枚積層し、これを弓状に曲げ、これの凸側面をワークに臨ませるようにしたことを特徴とする電気溶接機用アース接続装置。
  2. 前記複数枚の導電材帯板は、弓状に曲げた状態で、少なくとも所定厚さ毎に隙間を持たせたことを特徴とする請求項1記載の電気溶接機用アース接続装置。
  3. 前記アース電極の裏側に、ワーク反力によりアース電極が一定値撓んだときに、アース電極を支えてそれ以上の撓みの増加を防止するストッパ部材を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の電気溶接機用アース接続装置。
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