JP2004131175A - 合成樹脂製壜体の口筒部 - Google Patents

合成樹脂製壜体の口筒部 Download PDF

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Abstract

【課題】合成樹脂製壜体の口筒部の熱結晶化に伴う、口筒部の上端に発生する引け状の不正な収縮変形を解消することを技術的課題とし、キャップとのシール性がよく、大幅な省資源化を実現する合成樹脂製の口筒部を得ることを目的とする。
【解決手段】合成樹脂製壜体における口筒部1の筒壁2の外周に連続ネジ構造のネジ山3を付設し、ネジ山3の始端部と終端部に、幅および高さを緩やかに縮小した始端延長部4aと終端延長部4bとを延長設し、口筒部1の全体を熱結晶化により白化させた。
これにより、大幅な省資源化を実現でき、また口筒部の上端に発生する引け状の不正な収縮変形がなく、シール性がよい口筒部を提供できる。
【選択図】      図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ポリエチレンテレフタレート樹脂等からなる延伸ブロー成形された合成樹脂製壜体の口筒部に関し、耐熱性、あるいは耐圧性及び耐熱性を兼ね備え、高いシール性、及び省資源化が図れる合成樹脂製壜体の口筒部に関する。
【0002】
【従来の技術】
お茶や果汁飲料、液体調味料等高温での充填、あるいは加熱殺菌工程を中間工程に有する製品を主に収納する合成樹脂製壜体、特にポリエチレンテレフタレート樹脂製2軸延伸ブロー成形壜体(以下PETボトルと記す。)には耐熱用口筒部が用いられている。
【0003】
図11に、耐熱用の口筒部20の一例を示す。口筒部20は耐熱性を付与するため熱結晶化処理が施されており、口筒部20の全体が白化した状態である。またネジ山22の下部には、ビードリング24及びネックリング25が設けられている。また、ビードリング24はネジ山22に連続させて形成されている。(例えば、特許文献1参照)
【0004】
この耐熱用の口筒部20は、組付け力の大きいアルミ製キャップの使用を可能とするため、耐圧用口筒部に比較して一般にビードリング24の高さ幅を大きくしてある。
【0005】
ビードリング24をネジ山22に連続させて形成すること、ビードリング24の高さ幅を大きくすること等により、熱結晶化した場合でも、円筒状の口筒部20が楕円状に歪んだり、ひけが発生し筒壁21の上端面が波状に変形する等の不正な収縮変形が効果的に抑制されていると考えられる。
【0006】
また、近年PETボトルは大量に製造販売されることから、環境問題への配慮等が求められ、更なる省資源化、また省資源化によるコストダウンも望まれている。
【0007】
上述した耐熱用の口筒部20において、肉厚を薄くすること等により、口筒部の軽量化が可能となり、壜体の軽量化、大幅な省資源化等が可能となる。
【0008】
【特許文献1】
特開平10−58527号公報。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら従来の耐熱用口筒部において、単に肉厚を低減させる等の変更を加えた場合、その形状によっては熱結晶化に伴う不正な変形が生じ易くなってしまう。特に、ネジ山端部の筒壁上端面にひけが発生し、口部上面に波形の不正変形が生じてしまう。このような不正変形が生じると、キャップの装着が不良となると共にシール性が大幅に低下してしまうという問題が発生する。
【0010】
かかる問題は、ネジ山端部において、ネジ山が構成されているネジ山部分とネジ山が形成されていない部分との間では壁厚の変動幅が大きく、それに伴ってそれぞれの部分での配向結晶化の程度が大きく異なってしまう。すなわち、口筒部を構成する溶融した合成樹脂は、ネジ山部分ではその凹凸に沿って波形状に流れ、ネジ山のない部分においては直線状に流れるため、口筒部のネジ山部分とネジ山のない部分とでは配向結晶化の程度が異なっている。そのため口筒部を熱結晶化により白化させると、配向結晶化の差が大きいネジ山端部の近傍で熱結晶化に伴う収縮変形の程度の差が大きく現れ、軸方向の収縮変形の大きさが周方向に沿って異なって現れるものと思われる。
【0011】
そこで、本発明は上記課題を解決すべく創案されたもので、樹脂使用量が少なく、かつ熱結晶化に伴う不正な収縮変形を解消し、シール性の高い合成樹脂製壜体の熱結晶化された口筒部を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明では、口筒部を次のように構成した。
【0013】
請求項1記載の発明は、合成樹脂製壜体の口筒部であること、
口筒部の筒壁の外周に連続ネジ構造のネジ山を付設し、該ネジ山の始端部と終端部に、幅および高さを緩やかに縮小した始端延長部と終端延長部とを延長設したこと、
口筒部を熱結晶化により白化させたことにある。
【0014】
請求項1記載の発明にあっては、合成樹脂製壜体の熱結晶化する口筒部の外周に設けたネジ山の始端部と終端部とに、ネジ山の幅と高さを緩やかに縮小した始端延長部と終端延長部とを延長設したため、ネジ山を設けた部分とネジ山のない部分との壁厚の変化程度が少なくなり、壁厚の変化程度の差による配向結晶化の程度が口筒部の周方向に沿って略均等な分布となり、熱結晶化により白化させた場合であっても、熱結晶化に伴う軸方向の収縮変形が周方向に沿ってほぼ均等化して発生し、口筒部の上端がひけ状となる不正な収縮変形を解消することができる。
【0015】
請求項2記載の発明の手段は、請求項1記載の発明の構成に、始端延長部および終端延長部を、30°〜150°の中心角範囲にわたって形成したことにある。
【0016】
請求項2記載の発明にあっては、ネジ山の始端部と終端部を延長設した始端延長部と終端延長部とは、ネジ山を構成する部分とネジ山のない部分との壁厚の変化程度がなるべく小さくなるように、30°〜150°の中心角範囲にわたって、ネジ山の幅と高さを緩やかに小さくなるように設けることが望ましい。
【0017】
請求項3記載の発明の手段は、請求項1または2記載の発明の構成において、ネジ山の頂部側の一部を、口筒部の軸方向に沿って切り欠いてネジ山に切欠きを設け、かかる切欠きをガス抜き溝としたことにある。
【0018】
請求項3記載の発明にあっては、口筒部の筒壁の外周に設けた連続ネジ構造のネジ山に、口筒部の軸方向に沿ってネジ山の頂部側の一部を切り欠いて、ガス抜き溝を形成したため、不正変形を引き起こすことがない。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明にかかる合成樹脂製壜体の口筒部の一実施形態を、図を参照しながら説明する。
【0020】
図1は、壜体の全体正面図を示すもので、壜体は、ポリエチレンテレフタレート樹脂製の2軸延伸ブロー成形壜体で、有底四角筒形状をした胴部7の上端に、四角錐台筒形状をした肩部8を介して、本発明にかかる口筒部1を起立連設している。尚、図2〜図4の図中の点々は、口筒部1が熱結晶化により白化した状態を示している。なお、本実施形態は、口筒部1のネックリング6の下端直下までの部分を白化したものであるが、用途に応じてはネックリング6の下端から肩部8の上端部にかかる領域をも白化させてもよい。また、部分的に弱白化の状態として使用する場合もある。
【0021】
口筒部1は、円筒形状をした筒壁2の外周面上半部分に、連続ネジ構造となるネジ山3を有し、さらにネジ山3の下方部分には、ネジ山3と連続することなく形成されたビードリング5、およびネックリング6が設けられている。ビードリング5は、不正操作や誤操作による開栓を防ぐ機能を備えたピルファープルーフキャップ用であり、従来の耐熱用口筒部より高さ幅を小さくし、アルミ製キャップを使用しない形状としている。
【0022】
ネジ山3は、筒壁2の外周に略二巻(略720°)の長さで形成してあり、さらにネジ山3には、図2に示すように上方の始端部C(図5参照。)に始端延長部4aが、また図3に示すように下方の終端部に終端延長部4bが連続して形成されている。始端延長部4a及び終端延長部4bは、図5に示すように略90°の中心角範囲で、ネジ山3の幅と高さを緩やかに縮小しながら、ネジ山3を延長した形態で形成されている。
【0023】
すなわち、図6乃至図8に示すように、始端延長部4a及び終端延長部4bは、ネジ山3の縦幅を延長端に近づくに従って緩やかに縮小させるとともに形成できる範囲でなだらかにその突出高さを小さくした形状となっている。図6に記載した(A)、(B)、(C)は、図5に示すA、B、Cのそれぞれの位置に対応し、図6は各位置での断面形状を示し、図8に記載したD、E、F、Gは、図7に示すD、E、F、Gのそれぞれの位置に対応し、図8は各位置における断面形状を示している。
【0024】
尚、始端延長部4a及び終端延長部4bは、ネジ山3を構成する部分とネジ山3のない部分との筒壁2の壁厚の変化がなるべく小さくなるように、30°〜150°の中心角範囲にわたって、ネジ山3の幅と高さが緩やかに小さくなるように設けることとする。
【0025】
このように、ネジ山3の始端部と終端部にそれぞれ始端延長部4aと終端延長部4b(略90°ずつ)がそれぞれ設けられているため、図2及び図3に示すように、筒壁2の周方向略全域にわたって二条のネジ山3が付設され、その端部にはネジ山3に続く緩やかに縮小する始端延長部4a及び終端延長部4bが付設される。
【0026】
したがって、緩やかに縮小する始端延長部4aと終端延長部4bとがネジ山3に続けて設けられているため、ネジ山3の始端部及び終端部と、ネジ山のない部分との壁厚の変動幅を小さくでき、壁厚の差による配向結晶化度の差が小さくなり、口筒部1を熱結晶化により白化した際に、熱結晶化に伴う軸方向の収縮変形が周方向に沿ってほぼ均等化し、口筒部1の上端面がひけ状となる不都合を発生させることがない。
【0027】
なお、口筒部1の形態は、本実施形態に限らず、ビードリング、ネックリングが形成されていなくとも、ネジ山3の始端部と終端部に、ネジ山3の幅と高さを緩やかに縮小した始端延長部4aと終端延長部4bとを設けることにより、口筒部1の不正な変形を抑制できる。
【0028】
さらに、口筒部1は図9に示すように炭酸飲料を収納する耐圧用、あるいは耐熱圧用ボトルに用いてもよい。かかる場合、ネジ山の始端部に始端延長部を設けたことから噛み合い回転角が実質延長され、キャップを外す方向に回転させた際、キャップに形成されているネジ山の終端部と始端延長部が噛み合うことから、炭酸飲料等内圧が上昇する内容液を収容した場合においても、キャップがネジ山から完全に外れる以前にボトル内に溜まっているガスを外部に放出させることができる。
【0029】
また、前記ガス抜きの効果をより高めるために、ネジ山3の頂部の一部を切り欠いて、口筒部軸方向へのガス抜き溝3aを形成し、熱結晶化により白化させるとよい。(図10参照)なお、かかる実施形態も、口筒部1aのネックリング6の下端直下までの部分を白化したものであるが、用途に応じてはネックリング6の下端から肩部8の上端部にかかる領域をも白化させてもよい。また、部分的に弱白化の状態として使用する場合もある。
【0030】
このようにネジ山3にガス抜き溝3aを形成したため、キャップ開封時に炭酸ガス等の逃げを良くして、内圧の影響による内溶液の吹きこぼれにより、衣服等を汚すといったおそれをなくすことができる。
【0031】
また、ガス抜き溝3aを形成することにより、高温充填あるいは殺菌のための高温処理を行う内溶液の場合、室温に戻した状態でボトル内部が減圧状態となりボトルの筒壁が内部に凹状に変形した状態となる場合がある。(この減圧を吸収するため、ボトルの壁の一部に変形しやすい所謂変形パネル部を設ける場合がある。)かかる場合も、キャップを取り外した際に外気が一気にボトル内に進入してボトルが減圧状態から復元する力等の影響により内容液が吹きこぼれることを抑制し、衣服等を汚す等のおそれをなくすことができる。
【0032】
【発明の効果】
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
【0033】
請求項1記載の発明にあっては、ネジ山の始端部と終端部に、ネジ山の幅と高さを緩やかに縮小する始端延長部と終端延長部とをそれぞれの端部を延長するように設けたため、ネジ山を構成する部分の壁厚と、ネジ山のない部分の壁厚との変動幅が小さくなり、口筒部の周方向に沿った配向結晶化度の差を小さく略均等な分布とし、口筒部を熱結晶化により白化させた場合であっても、熱結晶化に伴う軸方向の収縮変形が周方向に沿って均等化され、口筒部の上端面がひけ状となる不正な収縮変形を解消し、口筒部のシール性を確保することができる。
【0034】
また、ネジ山の始端部に始端延長部を設けたことから噛み合い回転角が実質延長され、キャップを外す方向に回転させた際最後に、キャップに形成されているネジと始端延長部が噛み合うことから、キャップがネジ山から完全に外れる以前にボトル内に溜まっているガスを放出させることができる。
【0035】
請求項2記載の発明にあっては、ネジ山の幅と高さを緩やかに、縮小可能な範囲で、30°〜150°の中心角範囲にわたって延長して設けたことにより、ネジ山を構成する部分とネジ山のない部分との壁厚の変動幅が小さくなり、口筒部の上端面がひけ状となる不正な収縮変形を効果的に抑制することができる。
【0036】
請求項3記載の発明にあっては、口筒部の筒壁の外周に設けた連続ネジ構造のネジ山に、口筒部の軸方向に沿ってネジ山の頂部側の一部を切り欠いて、ガス抜き溝を形成したため、厚みの変動を押えることができ、不正変形を引き起こすことがなく、しかも開封時にガス抜き溝が炭酸ガス等を逃がし、内圧による内溶液の吹きこぼれにより、衣服等を汚すといったおそれ等を抑制した、合成樹脂製の口筒部を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる合成樹脂製壜体の口筒部の一実施形態を施した壜体の全体正面図。
【図2】図1に示した口筒部の拡大図。
【図3】図2の口筒部の裏面を示す拡大図。
【図4】図2に示した口筒部の一部縦断面図。
【図5】図2に示した口筒部のネジ山、始端延長部及び終端延長部の展開説明図。
【図6】図5に示した口筒部のネジ山と始端延長部のA縦断面、B縦断面、C縦断面の大きさを示す説明図。
【図7】図2に示した口筒部のネジ山と終端延長部を示す横断面図。
【図8】図7に示した、ネジ山と終端延長部のD縦断面、E縦断面、F縦断面、G縦断面の大きさを示す説明図。
【図9】本発明にかかる合成樹脂製壜体の口筒部の一実施形態を施した壜体の他の実施形態を示す全体正面図。
【図10】本発明にかかる口筒部の第二の実施形態を示す拡大図。
【図11】従来の耐熱用口筒部の構造を示す全体正面図。
【符号の説明】
1、1a ; 口筒部
2 ; 筒壁
3 ; ネジ山
3a; ガス抜き溝
4a; 始端延長部
4b; 終端延長部
5 ; ビードリング
6 ; ネックリング
7 ; 胴部
8 ; 肩部
20; 口筒部
21; 筒壁
22; ネジ山
24; ビードリング
25; ネックリング

Claims (3)

  1. 合成樹脂製壜体の口筒部の筒壁の外周に連続ネジ構造のネジ山を付設し、該ネジ山の始端部と終端部に、幅および高さを緩やかに縮小した始端延長部と終端延長部を延長設し、口筒部の全体を熱結晶化により白化させた、合成樹脂製壜体の口筒部。
  2. 始端延長部および終端延長部を、30°〜150°の中心角範囲にわたって形成した、請求項1に記載の合成樹脂製壜体の口筒部。
  3. 前記ネジ山の頂部側の一部に、前記口筒部の軸方向に沿って切欠きを設け、該切欠きをガス抜き溝とした請求項1または2に記載の合成樹脂製壜体の口筒部。
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