JP2004131176A - 合成樹脂製壜体の口筒部 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】合成樹脂製壜体の口筒部1の口筒2の外周に、連続ネジ山状のネジ山3を刻設し、全体を熱結晶化させてから、ネジ山3に対する後加工により成形した間欠部を、上下方向への気体の通路となる気体抜き溝3aとすることにより、耐圧用の口筒部に耐熱性を付与する。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ポリエチレンテレフタレート樹脂等により延伸ブロー成形された合成樹脂製壜体の、耐圧および耐熱を兼ねた口筒部の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
特許文献1には、殺菌を目的として高温で処理される内容液の収納に使用されるポリエチレンテレフタレート樹脂製2軸延伸ブロー成形壜体(以下、PETボトルと記す)について記載があるが、高温での充填あるいは熱処理工程を必要とする内容液向けのPETボトルでは、熱結晶化処理により熱変形強度が強化された所謂耐熱口筒部が使用される。
【0003】
図4および図5に、上記した耐熱口筒部10の代表例を示すが、熱結晶化処理により口筒部全体が白化した状態であり、ネジ山12の下部には不正操作あるいは誤操作による開栓を防ぐ機能を有したピルファープルーフキャップ用のビードリング14と共に、ネックリング15を有するものである。
【0004】
ここで図4および図5の耐熱口筒部10に施したメッシュによるハッチングは熱結晶化による白化状態を表す。
【0005】
一方、特許文献2には、炭酸飲料用のPETボトルについての記載があるが、図2および図3を参照して、所謂耐圧口筒部の代表的な構成例を説明する。
【0006】
従来のPETボトルの耐圧口筒部は、熱結晶化処理のない透明な状態であり、開栓時における炭酸ガスの内圧の逃げを良くするガス抜き溝の作用効果を発揮すべく、耐圧口筒部のネジ山は、間欠部を有する間欠ネジ山となっている。
【0007】
【特許文献1】
特開平10−58527号公報
【特許文献2】
特開平07−267235号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、近年においては、PETボトルの用途展開が広がる中で、耐熱性、あるいは耐圧性単独でなく、両者の機能を併せ持つ口筒部が要求されるようになってきている。
【0009】
例えば、耐熱口筒部を有したPETボトルでは、内溶液の高温充填あるいは滅菌のための高温処理後、室温に戻した状態でボトル内部が減圧状態となりボトルの筒壁が内部に凹状に変形した状態となる場合があるが、耐圧口筒部の間欠ネジ山における間欠部のようなガス抜き溝に相当する機構がないため、キャップを取り外した際に外気がいっきに進入し、ボトルが減圧状態から復元する力等の影響により内容液が吹きこぼれ、衣服等を汚す等のおそれがあった。
【0010】
また、炭酸を含まない果汁飲料等のような内容液であっても、経時変化によりガスが発生して加圧状態になるケースもあり、この場合も耐熱口筒部では、キャップ取り外し時に内容液が噴き出す、と云うおそれがあった。
【0011】
耐圧用の口筒部にあっては、トラックによる輸送中や倉庫での保管時等に、雰囲気温度が高くなると、口筒部に不正な変形が発生し、シール性が低下する、と云うおそれがあった。
【0012】
また、炭酸飲料用の耐圧性のPETボトルにおいても、飲料を充填した後の高温の熱シャワーによる滅菌工程処理を要する用途も多くなってきており、前述した内容液の吹きこぼれ、噴出等の問題も含めて、特に耐熱性を有しかつ耐圧口筒部のようなガス抜き溝に相当する機構を有した口筒部が求められているが、耐圧口筒部のネジ山に欠部を形成した口筒部では、熱結晶化に伴う変形が不正に発生し、キャップの装着が不良となると共にシール性が大幅に低下する、と云う問題が発生する。
【0013】
上記問題は、主として射出成形時の間欠ネジ山と間欠部における樹脂流動および冷却固化挙動の差異に起因して、口筒部の筒壁の上端面の間欠部に対応する部分で凹部、すなわちひけが発生し、また外周が円形から歪んだ形状になるためと考えられる。
【0014】
また、耐圧口筒部の筒壁の肉厚も上記ひけ等の不正変形の大きさに係る要因の一つであり、肉厚を十分大きくすることにより、この不正変形を抑制することは可能ではあるが、PETボトルの生産性、コストダウン、省資源等の面からも、現実的には、不正変形を十分に抑制することのできる肉厚を付与することは困難である。
【0015】
そこで、本発明は、上記した従来技術における問題点を解消すべく創案されたもので、ガス抜き溝状の構造を有し、かつ熱結晶化による、ひけ、変形等の抑制可能な口筒部を得ることを技術的課題とし、もって安全性の高い、耐熱容器、耐圧容器、耐熱圧容器等の分野に幅広く対応することのできる口筒部を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
上記技術的課題を解決する本発明の内、請求項1記載の発明の手段は、
口筒の外周に、連続ネジ山状のネジ山を刻設し、全体を熱結晶化させておくこと、
ネジ山に対する後加工により成形した間欠部を、上下方向への気体の通路となる気体抜き溝としたこと、
にある。
【0017】
この請求項1記載の発明にあっては、間欠状のネジ山を設けることにより、間欠部を気体抜き溝として機能させて、耐圧口筒部として構成された口筒部の、全体を熱結晶化させたので、口筒部全体の耐熱性が高められることになる。
【0018】
このように、気体抜き機能を有する口筒部を熱結晶化により耐熱性を高めたので、壜体周辺の雰囲気温度等による変形の発生を回避することができ、また加熱充填を必要とする発泡ジュースの収納が可能となる。
【0019】
また、開封前には内部が減圧状態となる壜体にあっては、キャップ開栓時における気体抜き機能部の作用により、壜体の減圧状態が抑制された状態で解消され、このため減圧状態を急激に解消させる壜体の復元力等により、内容液が吹きこぼれると云う不都合の発生が防止される。
【0020】
さらに、気体抜き溝は、熱結晶化処理後に後加工により成形されるので、この気体抜き溝に関係する不正収縮変形が全く発生せず、その分、口筒部における熱結晶化に伴う不正収縮変形の程度を大幅に軽減させる。
【0021】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の手段に、ネジ山のネジ山始端部分から、周方向360°の範囲に、少なくとも1つの間欠部を気体抜き溝として形成した、ことを加えたものである。
【0022】
この請求項2記載の発明にあっては、ネジ山始端部分から、周方向360°の範囲は、壜体内から出てきたガスが最初に突き当たるネジ山部分であるが、この部分に気体抜き溝が位置しているので、壜体内から出てきたばかりの気体は、少なくとも最初のネジ山部分を円滑に通り抜けることができ、壜体の開封当初の気体抜け出しを確保することができる。
【0023】
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の発明の手段に、多数の気体抜き溝を、多重に形成されたネジ山に、上下方向に略直線状に配列形成した、ことを加えたものである。
【0024】
この請求項3記載の発明にあっては、各気体抜き溝の組合せが略直線的な縦溝状となるので、壜体内から出てきた気体、および外部から壜体内に侵入する気体は、この各気体抜き溝が形成する縦溝を、適正に規制された状態で、安定的に通過する。
【0025】
なお、各ガス抜き溝の組合せの略直線状の配列は、垂直に特定されるものではなく、斜めであっても差し支えない。
【0026】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例を、図1ないし図3を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施例を施した壜体の全体正面図を示すもので、壜体は、ポリエチレンテレフタレート樹脂製の2軸延伸ブロー成形壜体で、有底四角筒形状をした胴部7の上端に、四角錐台筒形状をした肩部8を介して、本発明による口筒部1を起立連設している。
【0027】
口筒部1は、円筒形状をした口筒2の外周面上半部分に、間欠部を気体抜き溝3aとした間欠ネジ山状のネジ山3を略2巻強の長さで刻設し、このネジ山3を刻設した口筒2部分における口筒外径と口筒内径との差は、熱結晶化に伴う不正収縮変形の抑制効果を発揮する範囲内で、できるだけ小さい値に設定されており、設計では、口筒外径と口筒内径との差は3.8から4.9mm程度に設定することになる。
【0028】
また、口筒2の外周面下半部分には、ビードリング5およびネックリング6が設けられている。
【0029】
そして、口筒部1は、図2および図3にハッチングで示したように、その全体が熱結晶化により白化されており、気体抜き溝3aは、熱結晶化後の切削加工、レーザー加工等による後加工で成形されている。
【0030】
現在、飲料用ポリエチレンテレフタレート樹脂(PET)製の熱結晶化による耐熱(耐熱圧も含む)壜体の口筒部は、図4および図5に示す構造のφ28口径の耐熱用口筒部10が主流であるが、この耐熱用口筒部10に代えて図1ないし図3に示した本発明の口筒部1にしたところ、口筒部の重量を約1g軽量化することができ、かつ同等の耐熱性およびシール能力そして機械的強度等の性能を得ることができた。
【0031】
【発明の効果】
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
請求項1記載の発明にあっては、口筒部全体を熱結晶化させたので、口筒部全体の耐熱性が高められ、これにより壜体の雰囲気温度等による口筒部の不正変形の発生を回避することができる。
【0032】
また、加熱充填を必要とする発泡ジュース等の果汁入り炭酸飲料水等の収納容器として、利用することが可能となる。
【0033】
さらに、口筒部を、ネジ山が連続した状態で、すなわち間欠部の無い状態で熱結晶化した後、間欠部を後加工で形成するので、間欠部が原因する熱結晶化処理時の不正収縮変形の発生を完全に無くすことができ、これにより安定して強力なシール性を発揮する。
【0034】
請求項2記載の発明にあっては、壜体内から出てきたばかりの、および壜体内に侵入しようとする気体は、少なくとも口筒部開口部に最も近いネジ山部分を円滑に通り抜けることができるので、壜体の開封当初のガス抜け出し、および吸気を確実に確保することができる。
【0035】
請求項3記載の発明にあっては、開封時に壜体内から出てきたガス、および壜体内に侵入しようとする気体は、各気体抜き溝が形成する縦溝を通って、螺合組付き機能部分を円滑に通過するので、内容液がふきこぼれる等の問題を防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を施した壜体の、全体正面図。
【図2】図1に示した本発明の実施例の、拡大正面図。
【図3】図2に示した実施例の、部分縦断面図。
【図4】従来の耐熱用口筒部の構造を示す、全体正面図。
【図5】図4に示した従来例の、部分縦断面図。
【符号の説明】
1 ; 口筒部
2 ; 筒壁
3 ; ネジ山
3a; 気体抜き溝
4 ; ネジ山始端部
5 ; ビードリング
6 ; ネックリング
7 ; 胴部
8 ; 肩部
10; 耐熱用口筒部
11; 筒壁
12; ネジ山
13; ネジ山始端部
14; ビードリング
15; ネックリング
Claims (3)
- 口筒(2)の外周に、連続ネジ山状のネジ山(3)を刻設し、全体を熱結晶化させてから、前記ネジ山(3)に対する後加工により成形した間欠部を、上下方向への気体の通路となる気体抜き溝(3a)とした合成樹脂製壜体の口筒部。
- ネジ山(3)のネジ山始端部分(4)から、周方向360°の範囲に、少なくとも1つの間欠部を気体抜き溝(3a)として形成した請求項1記載の合成樹脂製壜体の口筒部。
- 多数の気体抜き溝(3a)を、多重に形成されたネジ山(3)に、上下方向に略直線状に配列形成した請求項1または2記載の合成樹脂製壜体の口筒部。
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- 2003-04-18 JP JP2003114100A patent/JP2004131176A/ja active Pending
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