JP2004129981A - 医療用及び動物治療用側枝管 - Google Patents

医療用及び動物治療用側枝管 Download PDF

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大神田 高貴
Koji Hosoda
細田 光司
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山田 和夫
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Abstract

【課題】三方活栓を使用する際に発生するおそれのある医療事故や不意操作による事故を防ぐために、新規の側枝管を開発する。
【解決手段】第1直管と第2直管が一直線上に並び、1個以上の側枝が第1直管及び第2直管に対し合流部で直交し、互いに連通する医療用及び動物治療用側枝管であって、少なくとも1個の側枝の内部に逆止弁を備え、側枝の自由端から合流部へ向かう液体、気体は通過するが、合流部から自由端へ向かう液体、気体は阻止され、流れないようにすることを特徴とする医療用及び動物治療用側枝管である。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は医療用及び動物治療用側枝管に関する。
【0002】
【従来の技術】
病院、クリニック、動物病院等において輸血や輸液を行う場合に三方活栓が使用されている。三方活栓は、第1分岐管と第2分岐管と第3分岐管を有する本体部と、当該本体部に対し回転可能かつ液密に装着可能であり、前記各分岐管のうちの所定の前記分岐管同士を連通させる流体通路を有する通路切換部を備え、通路切換部を本体部に対して回転操作させることにより、流体通路の切り換えを行っている。
【特許文献1】
特開2002−153562号公報
【特許文献2】
実用新案登録第2599493号公報
【特許文献3】
特許第2764432号公報
【特許文献4】
特開平10−234863号公報
【特許文献5】
特開平9−280394号公報
【特許文献6】
特開平8−155039号公報
【特許文献7】
実開平6−044554号公報
【0003】
例えば、患者の静脈に留置針を刺し込み、留置針の後端と第1分岐管とをチューブでつなぐ。第2分岐管は輸血バッグと他のチューブでつながれ、第3分岐管はさらに他のチューブで血液凝固防止薬剤シリンジとつながれている。そして、通路切換部を回転させ、第1、第2、第3の分岐管を互いに連通させた状態で、輸血及び血液凝固防止薬剤を同時に患者に注入する。所定時間後に、通路切換部をさらに回転し、第1と第2の分岐管を互いに連通させた状態で、輸血のみを患者に注入する。このように通路切換部を適宜回転させて、輸血を行う。
【0004】
点滴液、ブドウ糖液、抗生物質液等を所定時間ごとに切り換え、混合して、患者の静脈に点滴、輸液を行う。また、必要であれば、通路切換部を適宜回転し、途中で、採血を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、三方活栓を用いると、医師、看護士などの医療従事者や患者本人が通路切換部を回転し分岐管の流路を切り換える際に、通路切換部の回転位置を誤るおそれがあり、医療事故の発生につながるおそれがある。
【0006】
また、患者本人(特に、幼児や痴呆老人)が通路切換部を回転し、その結果、患者の病状が急変し、生命の危機におちいるおそれがある。
【0007】
そこで、本発明の目的は、三方活栓を使用する際に発生するおそれのある医療事故や不意操作による事故を防ぐことであり、そのために、新規の側枝管を開発することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、請求項1に記載の本発明に係る医療用または動物治療用側枝管、すなわち、第1直管と第2直管が一直線上に並び、1個以上の側枝が第1直管及び第2直管に対し合流部で直交し、互いに連通する医療用及び動物治療用側枝管であって、少なくとも1個の側枝の内部に逆止弁を備え、側枝の自由端から合流部へ向かう液体、気体は通過するが、合流部から自由端へ向かう液体、気体は阻止され、流れないようにすることを特徴とする医療用及び動物治療用側枝管によって、達成される。
【0009】
また、上記目的は、請求項2に記載の本発明に係る医療用または動物治療用側枝管、すなわち、第1直管と第2直管が一直線上に並び、1個以上の側枝が第1直管及び第2直管に対し合流部で直交し、互いに連通する医療用及び動物治療用側枝管であって、少なくとも1個の側枝の内部に逆止弁を備え、逆止弁近くの側枝管の側面の一部を弾性材料からなる押圧部とし、押圧部を指等で押圧していない時には、側枝の自由端から合流部へ向かう液体、気体は通過するが、合流部から自由端へ向かう液体、気体は阻止され、流れず、一方、押圧部を指等で押圧している時には、合流部から自由端へ液体、気体が通過し流れることを特徴とする医療用及び動物治療用側枝管によっても、達成される。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の種々の実施形態について、添付図面を参照して説明する。
【0011】
第1実施形態
図1は、第1実施形態の側枝管の平面図である。
【0012】
側枝管は、第1直管1と第2直管2と側枝3と合流部4とからなる。第1直管1と第2直管2とは一直線上に並んでいる。第1直管1と側枝3は合流部4で直交している。第2直管2と側枝3も合流部4で直交している。そして、内管11と内管41とは連続し、内管21と内管42とは連続し、内管31と内管43とは連続し、そして、内管41,42,43は互いに連通している。
【0013】
第1直管1の自由端101近くには直管キャップ6がら合し、液密となっている。直管キャップ6は内底面601、外底面603、内周面602、外周面604円環状端605、と嵌合突起61とからなる。内周面602にはネジ溝が形成されている。一方、第1直管1の外周面103にも対応するネジ溝が形成されている。直管キャップ6を第1直管1の自由端101にら合し始めると、嵌合突起61が第1直管1の内部に挿入され、第1直管1の内周面102は嵌合突起61の外周面と密接し始め、さらにネジ込むと液密となり、第1直管1の自由端101と直管キャップ6のない底面とが密接する。
【0014】
側枝3の自由端301近くには側枝管キャップ7がら合し、液密となっている。側枝キャップ7は内底面701、外底面703、内周面702、外周面704、円環状端705及び嵌合突起71とからなる。内周面702にはネジ溝が形成されている。一方、側枝3の外周面303にも対応するネジ溝が形成されている。側枝キャップ7を側枝3の自由端301にら合し始めると、嵌合突起71が側枝3の内部に挿入され、側枝3の内周面303は嵌合突起71の外周面と密接し始め、さらにネジ込むと液密となり、側枝3の自由端301と側枝キャップ7の内底面701とが密接する。
【0015】
第2直管の外径はほぼ一定であり、不図示のチューブの端近くを嵌め合せたり、接着剤を用いて接続することができる。
【0016】
第1直管、第2直管、側枝、及び合流部は透明の樹脂で作成されているのが好ましい。透明であると、内管を流れる血液、薬剤液を目視で確認することができる。
【0017】
第1実施形態によれば、側枝キャップ7をはずした後に、薬液バッグに接続されたチューブを側枝の自由単に接続するだけで、第1直管1へ向かって薬液が供給され、接続を断つと、側枝からの液体供給が停止する。
【0018】
第2実施形態
図2は第2実施形態の側枝管の平面図である。図3は第2実施形態の側枝管の正面図である。
【0019】
第2実施形態の側枝管は、第1実施形態の側枝管と異なり、側枝3のうちの逆止弁5近くの側面の上部が薄肉部32となっており、ボタン部33を有しており、下部が平面部34となっている。平面部34を患者の皮膚等に密接した状態で、ボタン部33の上面を指で押すと、薄肉部32が弾性的にへこみ、下方へ移動する。そのため、薄肉部32の下面が逆止弁5に接し、逆止弁に側方から力が加わる。よって、弁本体52が変形し、スリットが開き、逆流する。
【0020】
弁本体は、シリコン系ゴム、ウレタン系ゴム、プラスチック系軟質材でできているのが好ましく、力が加わり弾性変形した後に、指を離して力を除くと、再びもとの形状に戻る。加圧し、その後に力を除くことを繰り返しても、もとの形状に戻る繰返し再現性の優れた弾性材料が好ましい。本実施形態においては、弁本体32がからす口状」であり、先端の2つの平板の長辺は、側枝管の下部に対し垂直方向に配置されている。通常において、2つの平板は、その長辺が互いに密接している。しかし、ボタン部33を指で押圧すると、薄肉部32が撓み、弁本体52も下方へ押圧され、平板は弓状に撓んで、2つの平板の間に隙間が生じる。その結果として、逆止弁5を通過して、液体が流通する。一方、ボタン部33の押圧をやめると、弁本体52はもとの形状に戻り、2つの平板は密接し、その間を流体は流通できなくなる。このため、医療従事者が片手で側枝管を指で押しても転がって移動しなくなり、安定し無理なく操作することができる。
【0021】
不図示の別の実施形態においては、弁本体がサック状であり、その先端に十字状のスリットが形成されている。弁本体の内面に作用する圧力が外面に作用する圧力よりも大きくない時には、逆止弁は通常、閉じた状態である。しかし、弁本体に側方から力が加わると、弁本体が弾性変形して、スリットに隙間が生じ、弁本体は開いた状態になる。一方、側方への力の作用を中止すると、弁本体はもとの形状に戻り、閉じた状態となる。
【0022】
第3実施形態
図4は第3実施形態の側枝管の平面図である。
【0023】
第3実施形態は第1実施形態とほぼ同じであるが、第2直管2に袋ナット8が回転自在で軸方向へ多少移動可能に取り付けられている点で異なる。袋ナット8は第2直管2の外径とほぼ同一寸法の内径を有する円環状底部81と、その外周から垂直に伸びる側周部82と、からなる。側周部82の内周面にはネジ溝が形成されている。さらに、第2直管2の中央に大径突部22がある点で異なる。袋ナット8の円環状底部81の内径に対し、大径突部22の外径が大きいので、袋ナット8は、大径突部22を越えて移動することはできないが、合流部4と大径突部22との間については円環状底部81の内周面811は第2直管2の外周面に接触しつつ回転及び直線運動をすることができる。
【0024】
第4実施形態
図5は第4実施形態の側枝管の平面図であり、図6は第4実施形態の側枝管の正面図である。
【0025】
第4実施形態は、第2実施形態と同様に、側枝3のうちの逆止弁5近くの側面の上部が薄肉部32となっており、ボタン部33を有しており、下部が平面部34となっている。また、第4実施形態は、第3実施形態と同様に、第2直管2の中央に大径突起部22を有し、第2直管2に袋ナット8が取り付けられている。
【0026】
第3実施形態の側枝管と第3実施形態の側枝管とは、例えば、前者の第2直管と後者の第1直管とを、直線上に並べて、前者の袋ナットと後者の外周面のネジ溝とをら合させて接合させることができる。同様に第4実施形態の側枝管と第4実施形態の側枝管とを接合させることができ、第3実施形態の側枝管と第4実施形態の側枝管とを同様に接合させることができる。
【0027】
第5実施形態
図7は第5実施形態の側枝管の平面図であり、図8は第5実施形態の側枝管の正面図である。
【0028】
第1直管1と第2直管2とは、直線上に並んでおり、合流部4はその直線方向に伸び、その直線に直交する3つの側枝3を有している。3つの側枝は、互いに平行であって同一平面上でその直線に対し同一方向に位置している。
【0029】
各側枝3は、第2実施形態の側枝管や第4実施形態の側枝管における側枝と同様に逆止弁近くの側面の一部に薄肉部とボタンを有しているが、他の実施形態としては、第1実施形態の側枝管や第3実施形態の側枝管における側板と同様に逆止弁を内蔵するだけの構造であってもよい。
【0030】
各側枝3を容易に区別するために、側枝の一部、又は、側枝キャップ、または、両者を着色し、色分けしてもよい。
【0031】
第4実施形態の側枝管では、同時に多種の薬液バッグからの薬液を混合流動させることができ、しかも切り換えが簡単であり、一目瞭然で切り換えミスが生じにくい。
【0032】
第5実施形態を変更した実施形態
図9は第5実施形態を変更した実施形態の概略図である。(a)は3つの側枝3は同一平面上にあるが、第1直管1と第2直管2とを結ぶ直線に対して、側枝3aと3cは同一方向に伸びているが、側枝3bは逆方向に伸びている。接続するチューブの混雑やからまり合いを防止することができる。(b)は3つの側枝3のうち3aと3cは同一平面上にあるが、当該直線に対して逆方向に伸びている。側枝3bは、当該直線及び側枝3aに直交しており、当該平面に対し垂直となっている。側枝3a,3b,3cの取りちがえが生じにくい。
【0033】
第6実施形態
図10は第6実施形態の側枝管の平面図であり、図11は第6実施形態の側枝管の正面図である。
【0034】
直管キャップ6と側枝キャップ7は、それぞれ、プラスチック製、繊維ひも製、金属製など可撓性のワイヤー9によって、合流部4に接続されている。ワイヤー9によって、合流部4に接続されているので、直管キャップ6や側枝キャップ7が紛失したり、見つけ出すのに時間や手間がかかるという不具合が解消される。直管キャップ6や側枝キャップ7は別々の色を着色しても良いし、対応する直管の一部分や側枝の一部分に螺合する直管キャップや側枝キャップと同じ色を着色しても良い。
【0035】
【発明の効果】
本発明に係る医療用及び動物治療用側枝管によれば、側枝にチューブを接続するだけで、チューブから合流部へ向かって液体が流れ逆流せず、チューブを外すと液体が流れなくなり、現在の接続状況や液体流入状況が一目瞭然であり、誤操作が起こりにくく医療事故の発生が少なくなるという効果が得られる。
【0036】
本発明に係る医療用及び動物治療用側枝管によれば、複数の側枝が合流部から突出しており、各側枝にチューブを接続するだけで、チューブから合流部へ向かって液体が流れ逆流せず、各チューブを外すと液体が流れなくなり、複数の薬液を同時にあるいは切替えて患者に投与する場合であっても現在の接続状況や液体流入状況が一目瞭然であり、誤操作が起こりにくく医療事故の発生が少なくなるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の側枝管の平面図である。
【図2】第2実施形態の側枝管の平面図である。
【図3】第2実施形態の側枝管の正面図である。
【図4】第3実施形態の側枝管の平面図である。
【図5】第4実施形態の側枝管の平面図である。
【図6】第4実施形態の側枝管の正面図である。
【図7】第5実施形態の側枝管の平面図である。
【図8】第5実施形態の側枝管の正面図である。
【図9】第5実施形態を変更した実施形態の概略図である。
【図10】第6実施形態の側枝管の平面図である。
【図11】第6実施形態の側枝管の正面図である。
【符号の説明】
1 第1直管
11 内管
101 第1直管1の自由端
102 第1直管1の内周面
103 第1直管1の外周面
2 第2直管
21 内管
22 大径突部
3 側枝
31 内管
32 薄肉部
33 ボタン部
34 平面部
301 側枝3の自由端
303 側枝3の外周面
4 合流部
41 内管
42 内管
43 内管
5 逆止弁
52 弁本体
6 直管キャップ
61 嵌合突起
601 内底面
602 内周面
603 外底面
604 外周面
605 円環状端
7 側枝管キャップ
71 嵌合突起
701 内底面
702 内周面
703 外底面
704 外周面
705 円環状端
8 袋ナット
81 円環状底部
82 側周部
811 内周面
9 ワイヤー

Claims (7)

  1. 第1直管と第2直管が一直線上に並び、1個以上の側枝が第1直管及び第2直管に対し合流部で直交し、互いに連通する医療用及び動物治療用側枝管であって、少なくとも1個の側枝の内部に逆止弁を備え、側枝の自由端から合流部へ向かう液体、気体は通過するが、合流部から自由端へ向かう液体、気体は阻止され、流れないようにすることを特徴とする医療用及び動物治療用側枝管。
  2. 第1直管と第2直管が一直線上に並び、1個以上の側枝が第1直管及び第2直管に対し合流部で直交し、互いに連通する医療用及び動物治療用側枝管であって、少なくとも1個の側枝の内部に逆止弁を備え、逆止弁近くの側枝の側面の一部を弾性材料からなる押圧部とし、押圧部を指等で押圧していない時には、側枝の自由端から合流部へ向かう液体、気体は通過するが、合流部から自由端へ向かう液体、気体は阻止され、流れず、一方、押圧部を指等で押圧している時には、合流部から自由端へ液体、気体が通過し流れることを特徴とする医療用及び動物治療用側枝管。
  3. 逆止弁は、テーパー管部と当該テーパー管部の小径口に連続して外方向へ延びる小径管部とからなる弁ホルダーであって、当該テーパー管部の大径口が側枝の内面と液密に嵌合される弁ホルダーと、
    弁ホルダーの小径管部外周面に被着され、かつ、テーパー管部の大径口側から受ける液流圧によって、あるいは、側方からの押圧によって、開口するが、小径管部側から受ける液流圧によって並行するスリットを有する可撓性弁と、
    からなることを特徴とする請求項1または2に記載の医療用及び動物治療用側枝管。
  4. 少なくとも1個の側枝の自由端を閉止可能で、着脱自在の側枝キャップを備えていることを特徴とする請求項1から3までのいずれ1つに記載の医療用及び動物治療用側枝管。
  5. 第1直管の自由端を閉止可能で、着脱自在の直管キャップを備えていることを特徴とする請求項1から4までのいずれか1つに記載の医療用及び動物治療用側枝管。
  6. 他の1個の請求項5に記載の医療用及び動物治療用側枝管の第1直管と液密に接合可能で、着脱自在の直管袋ナットを第2直管が備えている請求項1から5までのいずれか1つに記載の医療用及び動物治療用側枝管。
  7. 他の1個の請求項1から6までのいずれか1つに記載の医療用及び動物治療用側枝管の側枝と液密可能で、着脱自在の袋ナットを第2直管が備えている請求項1から6までのいずれか1つに記載の医療用及び動物治療用側枝管。
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