JP2005334280A - 輸液チューブおよび輸液チューブセット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】輸液チューブ4aは、可撓性(柔軟性)を有し、輸液の流路を構成するチューブ41と、チューブ41の一方の端部(先端部)側に設けられたコネクタ(分岐管)42と、チューブ41の他方の端部(基端部)に設けられ、輸液が収納された輸液バッグ31側に接続される、鋭利な針先を有する瓶針451とを備えている。また、チューブ41の途中には、スライドクレンメ46と、点滴筒44とが、それぞれ設けられている。コネクタ42は、弁体を有する2つの雌コネクタ部421、422と、雄コネクタ部423とを有している。
【選択図】図1
Description
(1) 輸液の流路を構成するチューブと、
前記チューブの一方の端部側に設けられ、第1の雄コネクタ部および他の第1の雄コネクタ部が接続可能な第1の雌コネクタ部を有するコネクタと、
前記チューブの他方に設けられ、輸液が収納された収納部側に接続される接続部とを備える輸液チューブであって、
前記第1の雌コネクタ部に対して設けられ、前記第1の雌コネクタ部に前記他の第1の雄コネクタ部が接続されていないときには閉じ、前記第1の雌コネクタ部に前記他の第1の雄コネクタ部が接続されているときには開く開閉口で構成されたスリットを備えた弾性材料で構成された弁体を有することを特徴とする輸液チューブ。
前記コネクタは、前記第2の雄コネクタ部が接続可能な第2の雌コネクタ部と、前記第2の雌コネクタ部に対して設けられ、前記第2の雌コネクタ部に前記第2の雄コネクタ部が接続されていないときには閉じ、前記第2の雌コネクタ部に前記第2の雄コネクタ部が接続されているときには開く開閉口で構成されたスリットを備えた弾性材料で構成された弁体とを備えている上記(1)に記載の輸液チューブ。
前記輸液チューブの一方の端部側に設けられたコネクタの前記第1の雄コネクタ部または前記第1の雌コネクタ部と接続し得る輸液投与部側コネクタを有し、患者に対し、輸液を投与する輸液投与部とを備えることを特徴とする輸液チューブセット。
前記輸液チューブの一方の端部側に設けられたコネクタの前記第1の雄コネクタ部と接続し得る雌コネクタ部を備える輸液投与部側コネクタを有し、患者に対し、輸液を投与する輸液投与部とを備える輸液チューブセットであって、
前記輸液投与部側コネクタは、前記雌コネクタ部に対して設けられ、前記雌コネクタ部に前記第1の雄コネクタ部が接続されていないときには閉じ、前記雌コネクタ部に前記第1の雄コネクタ部が接続されているときには開く開閉口で構成されたスリットを備えた弾性材料で構成された弁体を有することを特徴とする輸液チューブセット。
ここでは、輸液チューブ4aを、患者に輸液を投与するための第1輸液ライン(第1輸液ルート)、すなわち、主に、基本液等が流される輸液チューブとし、輸液チューブ4bを、患者に輸液を投与するための第2輸液ライン(第2輸液ルート)、すなわち、主に、副ルートとして用い、例えば、脂肪乳剤、治療薬、抗生剤等が流される輸液チューブとする場合を例に挙げて説明する。
次に、輸液チューブ4aの流路をプライミングする。
次に、輸液チューブ4bの流路をプライミングする。
以下、同様にして、輸液ラインをいくつでも増設することができる。
図5は、本発明の輸液チューブの他の実施形態を示す平面図である。
図6は、本発明の輸液チューブセットの第2実施形態を示す平面図、図7は、図6に示す輸液チューブセットの一方の輸液チューブを接続した状態を示す平面図、図8は、図6に示す輸液チューブセットの各輸液チューブを接続した状態を示す平面図である。
ここでは、輸液チューブ4aを、患者に輸液を投与するための第1輸液ライン(第1輸液ルート)、すなわち、主に、高カロリー輸液や基本液等が流される輸液チューブとし、輸液チューブ4bを、患者に輸液を投与するための第2輸液ライン(第2輸液ルート)、すなわち、主に、副ルートとして用い、例えば、脂肪乳剤、治療薬、抗生剤等が流される輸液チューブとし、輸液チューブ4cを、患者に輸液を投与するための第3輸液ライン(第3輸液ルート)、すなわち、主に、副ルートとして用い、例えば、微量の治療薬等が流される輸液チューブとする場合を例に挙げて説明する。
次に、輸液チューブ4aの流路をプライミングする。
これにより、フィルター28を介して患者に高カロリー輸液を投与することができる。
次に、輸液チューブ4bの流路をプライミングする。
これにより、フィルター28を介して患者に抗生剤を投与することができる。
次に、図示しないシリンジポンプにシリンジ50をセットする。
次に、輸液チューブ4cの流路をプライミングする。
この輸液チューブセット1によれば、前述した第1実施形態と同様の効果が得られる。
図10は、本発明の輸液チューブセットの第3実施形態を示す平面図、図11は、図10に示す輸液チューブセットの一方の輸液チューブを接続した状態を示す平面図、図12は、図10に示す輸液チューブセットの各輸液チューブを接続した状態を示す平面図である。
また、雌コネクタ部671は、それぞれ、後述する輸液チューブ6a、4cのコネクタ42の雄コネクタ部423と液密に接続可能な形状をなしている。
ここでは、輸液チューブ6aを、患者に輸液を投与するための第1輸液ライン(第1輸液ルート)、すなわち、主に、高カロリー輸液や基本液等が流される輸液チューブとし、輸液チューブ4aを、患者に輸液を投与するための第2輸液ライン(第2輸液ルート)、すなわち、主に、副ルートとして用い、例えば、脂肪乳剤、治療薬、抗生剤等が流される輸液チューブとし、輸液チューブ4cを、患者に輸液を投与するための第3輸液ライン(第3輸液ルート)、すなわち、主に、副ルートとして用い、例えば、微量の治療薬等が流される輸液チューブとする場合を例に挙げて説明する。
次に、患者の血管(例えば、中心静脈等)110に留置されたカテーテル22の雌コネクタ部261に、輸液チューブ6aの雄コネクタ部43を挿入し、嵌合させる。これにより、カテーテル22の雌コネクタ部261と輸液チューブ6aの雄コネクタ部43とが液密に接続される。
これにより、フィルター68を介して患者に高カロリー輸液を投与することができる。
次に、輸液チューブ4aの流路をプライミングする。
これにより、フィルター68を介さずに患者に脂肪乳剤を投与することができる。
次に、雄コネクタ部43をコネクタ42の雌コネクタ部421に押し込み、液密に嵌合させる。
ビタミンK2は、微粒子を含む製剤であり、フィルター68を詰まらせる恐れがあるので、フィルター68を介さずに投与する必要がある。
これにより、フィルター68を介さずに患者にビタミンK2を投与することができる。
この輸液チューブセット1によれば、前述した第1実施形態と同様の効果が得られる。
110 血管
2 輸液投与部
21 留置針
211 出口ポート
22 カテーテル
221 出口ポート
23 雄コネクタ部
24 チューブ
25 ストップクランプ
26 輸液投与部側コネクタ
261、262 雌コネクタ部
263 雄コネクタ部
271 雌コネクタ部
272 雄コネクタ部
273 雄コネクタ部
27a、27b コネクタ
28 フィルター
31 輸液バッグ
32 輸液バッグ
4a〜4d 輸液チューブ
41 チューブ
42 コネクタ
421 雌コネクタ部
422 雌コネクタ部
423 雄コネクタ部
43 雄コネクタ部
44 点滴筒
451 瓶針
452 雌コネクタ部
46 スライドクレンメ(クレンメ)
471 雄コネクタ部
49 逆流防止弁
5 ロック機構
50 シリンジ
51 雄コネクタ部
52 雌コネクタ部
53 ハーフロック部
531 凹部
6a、6b 輸液チューブ
61 チューブ
64 点滴筒
65 ストップクランプ
651 瓶針
66 スライドクレンメ(クレンメ)
67a〜67c コネクタ
671 雌コネクタ部
68 フィルター
69 逆流防止弁
Claims (10)
- 輸液の流路を構成するチューブと、
前記チューブの一方の端部側に設けられ、第1の雄コネクタ部および他の第1の雄コネクタ部が接続可能な第1の雌コネクタ部を有するコネクタと、
前記チューブの他方に設けられ、輸液が収納された収納部側に接続される接続部とを備える輸液チューブであって、
前記第1の雌コネクタ部に対して設けられ、前記第1の雌コネクタ部に前記他の第1の雄コネクタ部が接続されていないときには閉じ、前記第1の雌コネクタ部に前記他の第1の雄コネクタ部が接続されているときには開く開閉口で構成されたスリットを備えた弾性材料で構成された弁体を有することを特徴とする輸液チューブ。 - 前記チューブの一方の端部に第2の雄コネクタ部が設けられており、
前記コネクタは、前記第2の雄コネクタ部が接続可能な第2の雌コネクタ部と、前記第2の雌コネクタ部に対して設けられ、前記第2の雌コネクタ部に前記第2の雄コネクタ部が接続されていないときには閉じ、前記第2の雌コネクタ部に前記第2の雄コネクタ部が接続されているときには開く開閉口で構成されたスリットを備えた弾性材料で構成された弁体とを備えている請求項1に記載の輸液チューブ。 - 前記チューブの途中に、輸液の流量を調節する流量調節手段を有する請求項1または2に記載の輸液チューブ。
- 前記チューブの途中に、前記接続部から前記コネクタへの流れを可能にし、かつ、その逆方向の流れを阻止する逆流阻止手段を有する請求項1ないし3のいずれかに記載の輸液チューブ。
- 前記第1の雄コネクタ部は、前記第1の雌コネクタ部と同形状の他の第1の雌コネクタ部と液密に接続可能な形状をなしている請求項1ないし4のいずれかに記載の輸液チューブ。
- 前記第1の雄コネクタ部と、前記第1の雌コネクタ部とは、それらの中心線が互いに平行で、かつ前記第1の雌コネクタ部の開口部と前記第1の雄コネクタ部の開口部とが互いに反対の方向を向くように配置されている請求項1ないし5のいずれかに記載の輸液チューブ。
- 請求項1ないし6のいずれかに記載の少なくとも1つの輸液チューブと、
前記輸液チューブの一方の端部側に設けられたコネクタの前記第1の雄コネクタ部または前記第1の雌コネクタ部と接続し得る輸液投与部側コネクタを有し、患者に対し、輸液を投与する輸液投与部とを備えることを特徴とする輸液チューブセット。 - 前記輸液投与部は、除菌用のフィルターを有する請求項7に記載の輸液チューブセット。
- 前記輸液投与部側コネクタに、一端側に輸液容器に接続される接続部を有するチューブの他端側が接続される請求項7または8に記載の輸液チューブセット。
- 請求項1ないし6のいずれかに記載の少なくとも1つの輸液チューブと、
前記輸液チューブの一方の端部側に設けられたコネクタの前記第1の雄コネクタ部と接続し得る雌コネクタ部を備える輸液投与部側コネクタを有し、患者に対し、輸液を投与する輸液投与部とを備える輸液チューブセットであって、
前記輸液投与部側コネクタは、前記雌コネクタ部に対して設けられ、前記雌コネクタ部に前記第1の雄コネクタ部が接続されていないときには閉じ、前記雌コネクタ部に前記第1の雄コネクタ部が接続されているときには開く開閉口で構成されたスリットを備えた弾性材料で構成された弁体を有することを特徴とする輸液チューブセット。
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