JP2004129370A - 回転電動機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】一側に磁極テイース部5を有する複数のヨーク部7が薄肉部8を介して連結されたヨーク部材9を所定の枚数積層し、磁極テイース部5が内側となるように薄肉部8を屈曲させて環状に形成されるステータコア10、およびステータコア10の各磁極テイース部5に巻回され渡り部11を介して順次接続される複数のコイル12でなるステータ2を備えた回転電動機において、各ヨーク部7の他側の薄肉部8と対向する両端部に、それぞれステータコア10の中心から延びる放射方向に対してお互いの方向に所定の角度を介して突出して形成され、相隣なる同士のコイル12の引き出し側と積層方向に異なる側でコイル12の渡り部11を引っ掛けて保持する一対の引っ掛け部6をそれぞれ備える。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば磁気ディスクや光ディスク駆動装置等に用いられる媒体回転駆動用の回転電動機に係り、特にステータコアの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の回転電動機においては、一側に磁極テイース部を有する複数のヨーク部が、屈曲部を介して連結されたヨーク部材を所定の枚数積層一体化し、各ヨーク部の磁極テイース部にコイルを順次巻回して渡り部を介して接続した後、磁極テイース部が内側となるように屈曲部を屈曲させて環状とすることによりステータが構成されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−220844号公報(第6頁、第6図)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の回転電動機は、各ヨーク部の磁極テイース部にコイルを順次巻回して渡り部を介して接続した後、磁極テイース部が内側となるように屈曲部を屈曲させて環状とすることによりステータを構成しているので、屈曲部の屈曲前の状態と比較し、屈曲部を屈曲させて環状とした状態では、コイルの引出部間の距離、すなわち渡り部の延在距離が短くなるため、渡り部が弛み基板等へ搭載する際に、挟み込み等による断線、ショートが発生して信頼性が低下するという問題点があった。
【0005】
この発明は上記のような問題点を解消するためになされたもので、挟み込み等による断線、ショートの発生を防止して、信頼性の向上を図ることが可能な回転電動機を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る回転電動機は、一側に磁極テイース部を有する複数のヨーク部が屈曲部を介して連結されたヨーク部材を所定の枚数積層し、磁極テイース部が内側となるように屈曲部を屈曲させて環状に形成されるステータコア、およびステータコアの各磁極テイース部にそれぞれ巻回され渡り部を介して順次接続される複数のコイルでなるステータを備えた回転電動機において、各ヨーク部の他側の屈曲部と対向する両端部に、それぞれステータコアの中心から延びる放射方向に対してお互いの方向に所定の角度を介して突出して形成され、相隣なる同士のコイルの引き出し側と積層方向に異なる側でコイルの渡り部を引っ掛けて保持する一対の引っ掛け部をそれぞれ備えたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1における回転電動機の構成を示す平面図、図2は図1における回転電動機のステータの要部の屈曲前の構成を示し、(A)は平面図、(B)は斜視図、図3は図1における回転電動機のステータの要部の屈曲後の構成を示し、(A)は平面図、(B)は斜視図、図4は図1における回転電動機のステータコアの構成を示す平面図、図5は図4におけるとは異なるステータコアの構成を示す平面図、図6は図4におけるとはさらに異なるステータコアの構成を示す平面図である。
【0008】
図において、回転電動機1はステータ2およびロータ3でなり、例えば基板4等に載置されている。そして、ステータ2は図4に示すように一側に3個の磁極テイース部5が、又、他側の後述の薄肉部と対向する両端部に一対の引っ掛け部6がそれぞれ形成された複数のヨーク部7が、屈曲部としての薄肉部8を介して連結されたヨーク部材9を、所定の板数積層して磁極テイース部5が内側となるように、薄肉部8を屈曲させて環状に形成されるステータコア10および、図2に示すように各ヨーク部7の3個の磁極テイース部5にそれぞれ同時に巻回され、渡り部11を介して順次接続される複数のコイル12により構成され、基板4上に固定して配置されている。
【0009】
そして、各渡り部11は引っ掛け部6のコイル12の引き出し側と積層方向に異なる側を通るように配置されており、図3に示すように薄肉部8が屈曲されると、一対の引っ掛け部6はそれぞれ、ステータコア10の中心から延びる放射方向に対して、お互いの方向に所定の角度だけ変位して傾き渡り部11を保持する。この時、渡り部11は保持された状態でヨーク部7の外周面に沿って引き渡される。又、ロータ3は回転軸13が基板4側に配置された軸受(図示せず)を介して回転自在に保持され、その外周面がステータの内周面、すなわち各磁極テイース部5の先端面との間に所定の間隙を介して配置されている。
【0010】
このように上記実施の形態1によれば、ヨーク部材9の各ヨーク部7の他側の薄肉部8と対向する両端部に、一対の引っ掛け部6を形成し、この引っ掛け部6にコイル12の渡り部11を引っ掛けるようにしているので、渡り部11は薄肉部8が屈曲される時点で、引っ掛け部6の変位によりヨーク部7の外周面に沿って引き渡され、渡り部11の弛みがなくなるため、挟み込み等による断線、ショートの発生を防止して、信頼性の向上を図ることが可能になる。
【0011】
なお、上記構成では、引っ掛け部6をピン状としたが、これに限定されるものではなく、図5に示すように先端にヨーク部7の中央側に折曲された折曲縁14を有する引っ掛け部15としても良く、折曲縁14を設けたことにより渡り部11の保持がより確実となり、さらに信頼性の向上を図ることができ、又、図6に示すように薄肉部8の屈曲前の時点で、すでに傾きを有する引っ掛け部16とすることにより、図5の場合と同様に渡り部11の保持がより確実となり、さらに信頼性の向上を図ることができる。
【0012】
実施の形態2.
図7はこの発明の実施の形態2における回転電機の要部の構成を示す平面図、図8は図7における回転電機のステータコアの屈曲される前の状態を示す平面図、図9は図7における回転電機のステータコアの屈曲された後の状態を示す平面図である。
図において、上記実施の形態1におけると同様な部分は同一符号を付して説明を省略する。
【0013】
この実施の形態2におけるステータコア10においては、図8に示すようにヨーク部7の他側の薄肉部8と対向する両端に形成される一対の引っ掛け部17の根元に段部18がそれぞれ形成されている。そして、この段部18は薄肉部8が屈曲されると、図9に示すように薄肉部8が形成された部位を含むヨーク部7の外周面より、半径方向外側に位置するように変位され、渡り部11はこの段部18に載っかかった状態で引っ掛け部17に保持されている。
【0014】
このように上記実施の形態2によれば、引っ掛け部17の根元に段部18を形成し、渡り部11がこの段部18に載っかかった状態で引っ掛け部17により保持しているので、図7に示すように渡り部11が薄肉部8と直接接触することがなくなり、薄肉部8に疲労破壊等による割れが生じた場合、この割れに渡り部11が接触して被覆の損傷が発生するのを防止することができるため、さらに信頼性の向上を図ることができる。
【0015】
実施の形態3.
図10はこの発明の実施の形態3における回転電機の要部の構成を示す斜視図である。
図において、上記実施の形態1におけると同様な部分は同一符号を付して説明を省略する。
この実施の形態3においては、コイル12の引き出し側の2枚のヨーク部材9のみに引っ掛け部6が形成されており、又、この引っ掛け部6の渡り部11と接する側には面打ち19が施されている。
【0016】
このように上記実施の形態3によれば、コイル12の引き出し側の2枚のヨーク部材9のみに引っ掛け部6が形成されているので、渡り部11を残りのヨーク部材9の外周面に沿って配置することができるため、渡り部11がステータコア10の側面より外方にはみ出すこともなくなり、ロータ(図示せず)等の回転部分と接触することが防止され、又、引っ掛け部6の渡り部11と接する側に面打ち19が施されているため、渡り部11が引っ掛け部6のコーナ部に接触して被覆が損傷したりするのが防止され、それぞれ信頼性の向上を図ることができる。
【0017】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、一側に磁極テイース部を有する複数のヨーク部が屈曲部を介して連結されたヨーク部材を所定の枚数積層し、磁極テイース部が内側となるように屈曲部を屈曲させて環状に形成されるステータコア、およびステータコアの各磁極テイース部にそれぞれ巻回され渡り部を介して順次接続される複数のコイルでなるステータを備えた回転電動機において、各ヨーク部の他側の屈曲部と対向する両端部に、それぞれステータコアの中心から延びる放射方向に対してお互いの方向に所定の角度を介して突出して形成され、相隣なる同士のコイルの引き出し側と積層方向に異なる側でコイルの渡り部を引っ掛けて保持する一対の引っ掛け部をそれぞれ備えたので、挟み込み等による断線、ショートの発生を防止して、信頼性の向上を図ることが可能な回転電動機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1における回転電動機の構成を示す平面図である。
【図2】図1における回転電動機のステータの要部の屈曲前の構成を示し、(A)は平面図、(B)は斜視図である。
【図3】図1における回転電動機のステータの要部の屈曲後の構成を示し、(A)は平面図、(B)は斜視図である。
【図4】図1における回転電動機のステータコアの構成を示す平面図である。
【図5】図4におけるとは異なるステータコアの構成を示す平面図である。
【図6】図4におけるとはさらに異なるステータコアの構成を示す平面図である。
【図7】この発明の実施の形態2における回転電動機の要部の構成を示す平面図である。
【図8】図7における回転電動機のステータコアの屈曲される前の状態を示す平面図である。
【図9】図7における回転電動機のステータコアの屈曲された後の状態を示す平面図である。
【図10】この発明の実施の形態3における回転電動機の要部の構成を示す斜視図である。
【符号の説明】
2 ステータ、3 ロータ、5 磁極テイース部、
6,15,16,17 引っ掛け部、7 ヨーク部、8 薄肉部、
9 ヨーク部材、10 ステータコア、11 渡り部、12 コイル、
14 折曲縁、18 段部、19 面打ち。
Claims (5)
- 一側に磁極テイース部を有する複数のヨーク部が屈曲部を介して連結されたヨーク部材を所定の枚数積層し、上記磁極テイース部が内側となるように上記屈曲部を屈曲させて環状に形成されるステータコア、および上記ステータコアの各磁極テイース部にそれぞれ巻回され渡り部を介して順次接続される複数のコイルでなるステータを備えた回転電動機において、上記各ヨーク部の他側の上記屈曲部と対向する両端部に、それぞれ上記ステータコアの中心から延びる放射方向に対してお互いの方向に所定の角度を介して突出して形成され、相隣なる同士の上記コイルの引き出し側と積層方向に異なる側で上記コイルの渡り部を引っ掛けて保持する一対の引っ掛け部をそれぞれ備えたことを特徴とする回転電動機。
- 上記引っ掛け部の先端には、上記ヨーク部の中央側に折曲して折曲縁が形成されていることを特徴とする請求項1記載の回転電動機。
- 上記引っ掛け部の根元には、段部が形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の回転電動機。
- 上記引っ掛け部は、積層方向に上記コイルの引き出し側の上記ヨーク部材のみに形成されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の回転電動機。
- 上記引っ掛け部の上記コイルの渡り部と接する側には、面打ちが施されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の回転電動機。
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