JP2004123251A - カード型用紙の繰り出し機構 - Google Patents

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Masahito Hodai
宝代 将人
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Phoenix Co Ltd
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PHOENIX KK
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Abstract

【課題】本発明は、カード型用紙をホッパ部に積層して収納する際、安価で操作性の高いカード型用紙の繰り出し機構を提供すること。
【解決手段】繰り出し爪の停止位置を従来のカード型用紙の繰り出し機構と同様、繰り出し爪の前後往復運動の後端位置と、先端位置の2箇所とし、繰り出し動作時には、後端位置で停止させ、カード型用紙が用紙無しの場合のみ、繰り出し爪を先端位置で停止させて待機させるようなカード型用紙の繰り出し機構とした。
【選択図】 図8

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、カード型用紙の繰り出し機構、特に糸付きの値札やプリペイドカードのようなカード型用紙へ所定の文字、数字、記号等を印刷する印字装置の中で使用されるカード型用紙の繰り出し機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
上に述べた種類の印字装置において、厚さが比較的厚い用紙を1枚づつ印字装置の印字部に確実に繰り出す必要がある。値札等では用紙の一端に糸を付けたものも使用され、このような用紙をホッパ部に複数枚を積層して収納した状態では、前記糸や糸の取り付け部の厚みなどにより、値札の表面は平坦でなく、大抵わずかであるが曲がっている。この様な曲がりがあってもカード型用紙を確実に1枚づつ繰り出すように、実願平07−003870号(登録番号3016173号)、特開平11−011713公報記載の発明では、カード型用紙の繰り出し爪装置が提案されている。これらの装置では、繰り出し爪は、前進後退可能な移動台に取り付けられている。カード型用紙を繰り出す動作は、繰り出し爪による前後の往復運動によって行なわれる。すなわち、繰り出し爪の段差部で積層状態のカード型用紙の最下層の1枚だけを引っかけて、繰り出し爪を印字部に向かって前進させ、往復運動の先端位置でカード型用紙を印字部に渡して繰り出しを完了する。その後、繰り出し爪を後退させ、次に繰り出すカード型用紙の後端部を段差部で受ける位置、すなわち往復運動の後端まで移動した位置で停止させ待機する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この場合、ホッパ部に複数枚が積層されて収納されたカード型用紙の繰り出し方向に対して後部は、繰り出し爪によって支えられ、前部は下側のゲートによって支えられる。しかしながら、上記繰り出し爪の停止位置は、繰り出し動作における前後往復運動の後端である為、カード型用紙を支える繰り出し爪を台として使える面積が小さく、カード型用紙をホッパ部に複数枚を積層して収納する際は特に、繰り出し爪から脱落してしまうなど、操作性が悪くなるという問題があった。
【0004】
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、カード型用紙をホッパ部に積層して収納する際、安価で操作性の高いカード型用紙の繰り出し機構を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するための解決手段として、本発明のカード型用紙の繰り出し機構は、繰り出し爪の停止位置を従来と同様、繰り出し爪の前後往復運動の後端位置と、先端位置の2箇所とし、繰り出し動作時には、後端位置で停止させ、カード型用紙が用紙無しになった場合のみ、繰り出し爪を先端位置で停止させて待機させるようにした。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の一実施形態について説明する。
【0007】
図1は、本発明に係るリボンカセット装置の適用される熱転写プリンタの外観斜視図である。図2は、印字部カバーを外した外観図である。図3は、カード型用紙移送機構の概略構成図である。図4は、プリンタ本体からリボンカセットを外した状態の外観図である。次に、上記熱転写プリンタの印字動作の概要について図1乃至図4に基づいて説明する。
【0008】
まず、図示していないインターフェースを介して接続されているコンピュータからプリンタに印字指令と共に印字データが転送されると、プリンタ1内の電子回路制御部4によって、カード型用紙繰り出し機構6が駆動され、ホッパ部2に積層されたカード型用紙5の下部にある繰り出し爪7が図2中矢印B方向に移動し、ホッパ部に積層されたカード型用紙5の最下部の一枚だけが、ゲート部の上ゲート11と下ゲート12の隙間を1枚通り、カード型用紙移送用ベルト16と図示していないバネで押されたピンチローラ13との間に挟持される。
【0009】
このとき、フロントセンサ18がカード型用紙の先端を検出し、カード型用紙は、繰り出し爪7による移動から、カード型用紙移送用ベルト16による移動に変わり、ホッパ部2から引き出され、カード型用紙移送機構8により、印字部への移送動作を開始する。
【0010】
次に、カード型用紙移送機構8の動作について説明する。まず、カード型用紙移送モータ軸20に取り付けられているプーリ21に巻回された歯付きベルト17が、カード型用紙移送モータに19より駆動され、もう一端の図示していないプーリにより、フレーム23に支持されているシャフト22が回転し、シャフト22に取り付けられた4つのカード型用紙移送用ベルト駆動用プーリ14が回転する。カード型用紙移送用ベルト駆動用プーリ14には、それぞれ、カード型用紙移送用ベルト16が巻回されており、カード型用紙移送用ベルト16のもう一端は、フレーム23に支持された従動シャフト24に取り付けられた4つの従動プーリ15に巻回されている。そして、フレーム23は、シャフト22を中心として回転可能に本体に取り付けられた支持部材25に支持されるとともに、ベルト退避用スプリング26により、カード型用紙移送用ベルト16の先端が下方向すなわち図4中矢印C‘方向に下がる力を受けている。一方、フレーム23には、レバー27が固定されており、レバー27はリンク28を介し、ソレノイド29のプランジャ30に連結されている。リンク28近傍にはベルト位置センサ31があり、ソレノイド29が励磁され、プランジャ30が図4中矢印D‘方向に吸引された時に、ベルト位置センサ31はリンク28により遮蔽される。ソレノイド29の励磁がOFFになり、プランジャ30がベルト退避用スプリング26の力により図4中矢印D方向に引き出された時、ベルト位置センサ31は透過状態になる。このベルト位置センサ31により、カード型用紙移送用ベルト16が上がった移送状態にあるか、又は、下がった退避状態であるかを検出している。カード型用紙の繰り出し時と移送時にはソレノイド29を励磁し、プランジャ30が図4中矢印D‘方向吸引されて、カード型用紙移送用ベルト16が上方すなわち図4中矢印C方向に上がった移送状態になっている。カード型用紙の先端がフロントセンサ19の光軸まで達すると、フロントセンサ19の状態が透過から遮蔽に変わり、カード型用紙を検出する。次にカード型用紙は、下側はカード型用紙移送用ベルト16で、上側は用紙押さえスプリング33で引っ張られた押さえ板34に挟まれて移動する。その後、カード型用紙はストッパ35に突き当たり、曲がっていた場合にも、ストッパ35により姿勢をまっすぐに矯正される。このとき、ストッパ35に取り付けられた用紙センサ32がカード型用紙の先端を検出し、カード型用紙移送モータ19を止める。ストッパ35は、用紙の中心に対して画像の中心が同じになるように、用紙サイズに対応して移動するカード型用紙繰り出し機構6の調整量に対して1/2だけ連動して移動する。次に、ソレノイド29の励磁を切り、カード型用紙移送用ベルト16を退避位置方向に下げて、カード型用紙移送用ベルトが印字搬送の邪魔にならないようにする。
【0011】
そして、印字部が作動され、サーマルヘッド36がリボンカセット10にセットされたインクリボン9を介してカード型用紙に押圧される。次いで、プラテンローラ37が回転駆動され、カード型用紙はプリンタ本体の前後方向の前方側(図1中矢印A方向)に移送される。この移送に伴って、電子回路制御部4によって展開された1ライン分の印字データに基づいて、サーマルヘッド36の発熱素子を選択的に動作させると同時にカセット駆動機構38を作動させインクリボン9を巻き取りながら、インクリボン9に塗布されたインクをカード型用紙に転写して所定の印字をおこなう。1枚分の印字が終了すると、サーマルヘッド36の保持機構が作動され、インクリボン9を介してカード型用紙に押圧されていたサーマルヘッド36の圧接を解除して、圧接解除位置まで離間させる。そして、カード型用紙を排出部に排出されるように構成されている。
【0012】
次に、本発明の要部であるカード型用紙繰り出し機構を図5乃至図8(b)に基づいて説明する。図5は、カード型用紙繰り出し機構の側面図、図6は、カード型用紙繰り出し機構の上面図、図7(a)は、繰り出し爪が、繰り出し動作における前後往復運動の後端位置にある状態のカード型用紙繰り出し機構外観図、図7(b)は、繰り出し爪の位置が、図7(a)の状態で、カード型用紙が、繰り出し爪から脱落してしまった外観図である。図8(a)は、繰り出し爪が、繰り出し動作における前後往復運動の先端位置にある状態のカード型用紙繰り出し機構外観図、図8(b)は、繰り出し爪の位置が、図8(a)の状態で、カード型用紙がセットされている外観図である。
【0013】
図5に示すように、カード型用紙を印字部に繰り出すための繰り出しモータ39の軸にドライブギヤ40が取り付けられている。シャフト41の一端には、ドリブンギヤ42が取り付けられており、もう一端にはディスク43が取り付けられている。ディスク43とドリブンギヤ42には、それぞれ中心から離れた位置にローラ44a、44bが取り付けられている。ローラ44a、44bは、移動台45に取り付けられているレバー46の両側の長円穴に係合されている。一方、移動台45は軸受を介して、図示していない繰り出し機構用フレームに取り付けられた2本のガイドシャフト47a、47bに移動可能に支持されている。また、繰り出し機構用フレームは、プリンタ本体1に取り付けられた図示していないシャフトに移動可能に支持されている。繰り出し爪7a、7bがピン48a、48bを介して取り付けられている二つのホルダ49a、49bは、レバー46間に取り付けられた2本のホルダシャフト50a、50bに移動可能に支持されている。
【0014】
次に、用紙のセット方法について説明する。カード型用紙繰り出し機構6は、カード型用紙を積層して収納するホッパ部2としての機能も有しており、前記ホルダ49a、49bに取り付けられた二つの繰り出し爪7a、7bと下ゲート12の3点でカード型用紙を支えている(図6参照)。カード型用紙のサイズに対する調整は、プリンタ本体に取り付けられた2本のガイドシャフトに支持されている繰り出し機構用フレームの移動による繰り出し前後方向の調整と、二つの繰り出し爪7a、7bのうち、一つ7aを基準に固定して、もう一つ7bを移動させることによる繰り出し方向に対しての左右方向の調整と用紙ガイドの位置調整によって行なわれる。
【0015】
次に、カード型用紙繰り出し機構6の動作について説明する。まず、繰り出しモータ39が回転すると、ドライブギヤ40とかみ合っているドリブンギヤ42、シャフト41、ディスク43が回転する。さらにローラ44a、44bが公転運動を行う。レバー46とレバー46が取り付けられた移動台45はローラ44a、44bの公転運動により往復運動を行う。同時に繰り出し爪7a、7bも往復運動を行う。一方、移動台45には遮蔽版51が取り付けられており、遮蔽板51に対向する位置にセンサ52が取り付けられている。移動台45の往復運動で遮蔽板51も往復運動を行い、この往復運動の後端で遮蔽板51がセンサ52の光軸を遮蔽する。このセンサ52の出力の変化により、往復運動の後端の位置が検出され、この位置で繰り出しモータ39の駆動を停止させることにより、図7(a)のように繰り出し爪7a、7bを繰り出し動作における前後往復運動の後端の位置で停止させることが出来る。繰り出しモータ39が一回転する間、繰り出し爪7a、7bは、まず、繰り出し動作における前後往復運動の後端の位置からの前進を行ない、先端位置に到達した後、反対方向に後退して停止する。この往復動作の繰り返しにより、効率よく最下層の1枚のカード型用紙を繰り出すことができる。
【0016】
この繰り出しモータ39が停止するまでの間に、カード型用紙の先端はゲート部の上ゲート11と下ゲート12の隙間を通り、カード型用紙移送機構に入り、フロントセンサ18の光軸を通過し、カード型用紙の繰り出し完了が検出される。繰り出しモータ39が1回転してもフロントセンサ18がカード型用紙を検出出来ない場合は、カード型用紙無しと判断する。リトライ動作が設定されている場合は、繰り出しモータ39の駆動を数回繰り返して、フロントセンサ18がカード型用紙を検出出来なかった場合にカード型用紙無しと判断する。カード型用紙無しと判断した場合は、繰り出しモータ39を停止させるタイミングをセンサ52が遮蔽板51を検出した時点より、一定時間後に設定する。通常より停止時間を遅らせることにより、繰り出し爪7a、7bは繰り出し爪の前後往復運動の後端より前進し、先端まで達した後、後退を始める。この後退を始めた直後の図8(a)の位置で停止する様に停止時間を調整する。つまりカード型用紙無しの場合は、繰り出し爪7a、7bが繰り出し爪の前後往復運動の先端位置で停止しているので、カード型用紙をホッパに収納する時の受け台としての面積が増え、図8(b)のようにカード型用紙は繰り出し爪7a、7bから脱落することなくセットすることができる。一方、従来通り、繰り出し爪7a、7bが繰り出し爪の前後往復運動の後端位置にあるときに、カード型用紙をセットしようとすると、図7(a)のように、カード型用紙をホッパに収納する時の受け台としての面積が少なくなるため、図7(b)のようにカード型用紙が繰り出し爪7a、7bから脱落することがある。
【0017】
なお、繰り出し爪の数は、2個に限定されるものではなく、2個以上の構成としてもよい。また、繰り出し爪の前後往復運動の先端位置で停止させる方法として、後端位置からのタイマによって繰り出しモータを制御するようにしたが、先端位置を検出するセンサによって、制御させるようにしても良いし、パルスモータによるステップ数で制御させるようにしても良い。そして、繰り出し爪の前後往復運動の駆動源として、DCモータに限らず、ソレノイド、パルスモータなどを使っても良い。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、カード型用紙をホッパ部に積層して収納する際、従来と同じく、ホッパ部の前方のゲート下と、繰り出し動作における前後往復運動の後端位置にある繰り出し爪によってカード型用紙を受けているが、カード型用紙無しの場合は、前記前後往復運動の先端位置で停止している。つまり、カード型用紙をホッパに収納する必要がある場合だけ、繰り出し動作の前後往復運動の先端位置で停止しているので、カード型用紙をホッパに収納する時の受け台としての面積が増え、部品を増やすことなくカード型用紙を容易に収納できるカード型用紙繰り出し機構を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態によるプリンタの外観図である。
【図2】本発明の一実施形態によるプリンタの印字部カバーを外した外観図である。
【図3】本発明の一実施形態によるプリンタのカード型用紙移送機構の概略構成図である。
【図4】本発明の一実施形態によるプリンタのリボンカセットを本体から外した状態の外観図である。
【図5】本発明の一実施形態によるプリンタのカード型用紙繰り出し機構の側面図である。
【図6】本発明の一実施形態によるプリンタのカード型用紙繰り出し機構の上面図である。
【図7】繰り出し爪が、繰り出し動作における前後往復運動の後端位置にある状態のカード型用紙繰り出し機構外観図である。
【図8】繰り出し爪が、繰り出し動作における前後往復運動の先端位置にある状態のカード型用紙繰り出し機構外観図である。
【符号の説明】
1 プリンタ
2 ホッパ
3 印字部カバー
4 電子回路制御部
5 積層されたカード型用紙
6 カード型用紙繰り出し機構
7a、7b 移送爪
8 カード型用紙移送機構
9  インクリボン
10 リボンカセット
11 上ゲート
12 下ゲート
13 ピンチローラ
14 カード型用紙移送用ベルト駆動用プーリ
15 従動プーリ
16 カード型用紙移送用ベルト
17 歯付きベルト
18 フロントセンサ
19 カード型用紙移送モータ
20 カード型用紙移送モータ軸
21 プーリ
22 シャフト
23 フレーム
24 従動シャフト
25 支持部材
26 ベルト退避用スプリング
27 レバー
28 リンク
29 ソレノイド
30 プランジャ
31 ベルト位置センサ
32 用紙センサ
33 用紙押さえスプリング
34 押さえ板
35 ストッパ
36 サーマルヘッド
37 プラテンローラ
38 カセット駆動機構
39 繰り出しモータ
40 ドライブギヤ
41 シャフト
42 ドリブンギヤ
43 ディスク
44a、44b ローラ
45 移動台
46 レバー
47a、47b ガイドシャフト
48a、48b ピン
49a、49b ホルダ
50a、50b ホルダシャフト
51 遮蔽版
52 センサ

Claims (1)

  1. ホッパに積層されたカード型用紙から最下層のカード型用紙を繰り出し爪により繰り出すカード型用紙の繰り出し機構において、
    前記カード型用紙の繰り出し動作時には、前記繰り出し爪を、積層されたカード型用紙の端部の位置で待機させ、前記ホッパに前記カード型用紙が収納されていない場合には、前記繰り出し爪を、前記ホッパ内に進出した位置で待機させるように制御する
    ことを特徴とするカード型用紙の繰り出し機構。
JP2002286260A 2002-09-30 2002-09-30 カード型用紙の繰り出し機構 Pending JP2004123251A (ja)

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