JP2004122876A - 自転車用荷籠 - Google Patents
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Abstract
【課題】店頭での省スペース化、搬送コストの低廉化を図り、簡単な構造で組立て変形ができ、使い勝手が広がり、コストを低減することを目的とする。
【解決手段】自転車用荷籠の底面と対向する両端面を構成するベース板2と、自転車用荷籠の対向する側面を構成する左右のサイドパネル3,3からなり、ベース板2は荷籠の底面を構成する底部2aと対向する両端面を端部2b,2bがヒンジ部2c,2cを結合され、ベース板2とサイドパネル3の対応する側縁部には夫々係止部6a,…と6bと係合部7,…を形成した組立式の樹脂製自転車用荷籠。
【選択図】 図2
【解決手段】自転車用荷籠の底面と対向する両端面を構成するベース板2と、自転車用荷籠の対向する側面を構成する左右のサイドパネル3,3からなり、ベース板2は荷籠の底面を構成する底部2aと対向する両端面を端部2b,2bがヒンジ部2c,2cを結合され、ベース板2とサイドパネル3の対応する側縁部には夫々係止部6a,…と6bと係合部7,…を形成した組立式の樹脂製自転車用荷籠。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】
この発明は、組立式の樹脂製自転車用荷籠に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来樹脂製自転車用荷籠は、型枠で一体成形されたものが市場に出回っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、これらの荷籠は製造時に型枠から抜き取るという制約、更には製造された荷籠を積み重ねてスタックキングするという制約から、底部から上端開口部に掛けて拡径する形状に制約され、例えば上端開口部から底部に掛けて拡径する形状或は斜めに傾斜する形状を採用できないなどのデザイン上の制約が大きいという欠点があった。
【0004】
また、製造された荷籠を積み重ねるにしても、搬送及び店頭での販売、ストックする上で大きなスペースを占めなければならないという欠点がある。
【0005】
そこで、この発明はデザイン上の制約がなく、しかも搬送時店頭での販売、ストックする上で大きなスペースを占めることがないような樹脂製自転車用荷籠を提案することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は上記実情に鑑み、自転車用荷籠の底面と対向する両端面を構成するベース板と、自転車用荷籠の対向する側面を構成する左右のサイドパネルからなり、ベース板は上記荷籠の底面を構成する底部と対向する両端面を端部がヒンジ部を結合され、ベース板とサイドパネルの対応する側縁部には夫々係止・係合部を形成した組立式の樹脂製自転車用荷籠を提案するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
即ち、この発明に係る荷籠は夫々分離独立して型枠成形された樹脂製のベース板と左右のサイドパネルで構成されるので、ベース板とサイドパネルを夫々色分けたり、或は透明と半透明、艶の有無、更には硬質と軟質など材質を替えるなど従来の荷籠に比べて色彩、材質等の制約を受けることなくデザインすることができる。
【0008】
また、この発明に係る荷籠は平坦なベース板のヒンジ部を折り曲げて両端部を対向状に立ち上げ、その両側縁部とサイドパネルの対応する側縁部の係止・係合部を係止して構成され、夫々分離されたベース板とサイドパネルから組立てられるため、形態上においてもデザインの制約がなく、従来では不可能であった斜め形態の荷籠或は上端開口部から底部に掛けて拡径する形態など従来にない形態も可能となる。
【0009】
更に、この発明に係る荷籠は、ベース板の両側縁部とサイドパネルの係止・係合部における係止状態を解除し、ヒンジ部を折り返すことにより、平坦なベース板と一対のサイドパネルにすることができる、即ちこの発明ではベース板及びサイドパネルを平らな状態でストック或は搬送でき、ストック容量を大幅に向上させることができ、店頭での省スペース化、搬送コストの低廉化を図ることができる。
【0010】
更に、この発明では従来の荷籠より簡単な構造で組立て変形ができるため、使い勝手が広がり、コストを低減することができる。
【0011】
なお、この発明においてベース板の底部と端部を結合するヒンジ部を係脱可能としてもよい。
【0012】
更に、この発明においてはベース板とサイドパネルの対応する側縁部はフレームを介して結合してもよく、この場合サイドパネルを可撓性樹脂で構成して側縁部をフレームの係合部に差込むようにすれば、サイドパネルをフレームにワンタッチで着脱させることができる。
【0013】
また、ベース板の両側縁部に形成する係止部におけるフック形状の向きを夫々逆向きにすれば、左右のサイドパネル乃至フレームの側縁部に形成される係合部で兼用でき、したがって左右のサイドパネル乃至フレームを共通化させることができる。
【0014】
更に、ベース板における底部乃至端部の表面に長手方向に沿って補強用リブを形成すれば、荷籠に溜まった水はこのリブに沿って流れるので、水抜きを兼ねさせることができる。
【0015】
【実施例】
以下、この発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明すると、1はこの発明の一実施例を示す自転車用荷籠であって、2は型枠で成形された荷籠1の底面と対向する両端面を構成する合成樹脂製のベース板、3,3は型枠で成形された荷籠1の対向する側面を構成する合成樹脂製の左右のサイドパネルである。
【0016】
ベース板2は、荷籠1の底面を構成する底部2aと荷籠1の対向する両端面を構成する端部2b,2bをヒンジ部2c,2cを介して結合され、底部2aの中央には水抜き口4が設けられ、更に底部2aと端部2b,2bには長手方向に沿って荷籠1の内部に溜まる水抜きを兼ねた補強用リブ5が形成され、左右のサイドパネル3は中央部に窓部3aが形成され、窓部3aには例えば透視パネルが嵌められる。
【0017】
また、ベース板2の対向する両側縁部には夫々フックの向きを逆向きにした係止部6a,…と6b,…を形成し、これに対応する左右のサイドパネル3,3の側縁部には係止部6a,…と6b,…に夫々係合する係合部7,…が形成される。
【0018】
以上の構成において、荷籠1を組立てる場合にはベース板2をヒンジ部2c,2cを折り曲げて端部2aと2bを傾斜して対向状に立ち上げて、その側面に左右のサイドパネル3,3を当接してベース板2の対向する両側縁部に形成された係止部6a,…と6b,…に左右のサイドパネル3,3の側縁部に形成した係合部7,…を夫々係合させる。
【0019】
したがって、この発明では極めて簡単に手間を取らずに、しかも従来ない端部2aと2bが傾斜した荷籠1を組立てることができる。
【0020】
また、この発明では組立てられた荷籠1の側縁部における係止部6a,…と6b,…と係合部7,…の係合を解除してベース板2と左右のサイドパネル3,3を分離でき、ベース板2はヒンジ部2c,2cを折り返して平板にできるので、容量を取らずにストックすることができ、更には容量を取らずに運搬することができる。
【0021】
なお、この実施例ではベース板2の対向する両側縁部に形成される係止部6a,…と6b,…のフックの向きを夫々逆方向にすることにより、左右のサイドパネル3,3の側縁部に形成される係合部7,…を互いに兼用させることができ、したがって左右のサイドパネル3,3を共通化させることができる。
【0022】
図6、図7は、ベース板2とサイドパネル3,3の対応する側縁部をフレーム8,8を介して結合した他の実施例を示すものであり、 この実施例では、サイドパネル3を可撓性樹脂板で構成するとともに、フレーム8の内側縁部に沿って左右交互にガイド片9aと9bを設けた係合部9を形成する。
【0023】
したがって、この実施例ではサイドパネル3を撓めてその側縁部を係合部9に差込むようにすれば、ワンタッチでサイドパネル3をフレーム8に装着でき、逆にサイドパネル3を撓めればワンタッチでサイドパネル3をフレーム8から外すことができる。
【0024】
また、この実施例ではサイドパネル3を安価な打ち抜き材で構成でき、またデザイン上の応用を広げることができる。
【0025】
【発明の効果】
以上要するに、この発明によればベース板とサイドパネルからなり、これらを組立てて荷籠が構成されるため、デザイン上の制約がなく、種々のデザインの荷籠にすることができ、更に平坦なベース板とサイドパネルに分解することができるため、容積を取らずにストック乃至運搬することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す自転車用荷籠の組立状態の斜視図
【図2】同上の実施例における分解斜視図
【図3】同上の実施例におけるベース板の平面図
【図4】同上の実施例におけるA−A断面図
【図5】同上の実施例におけるB−B断面図
【図6】この発明の他の実施例を示す自転車用荷籠の組立状態の斜視図
【図7】同上の実施例における一方のサイドパネルを外した状態の斜視図
【符号の説明】
1はこの発明に係わる自転車用荷籠
2はベース板
2aは底部
2b,2bは端部
2c,2cはヒンジ部
3,3は左右のサイドパネル
3aは窓部
4は水抜き口
5は補強用リブ
6a,…6b,…は係止部
7,…は係合部
8,8は左右のフレーム
9はフレーム8の内側縁部に形成された係合部
9a,…、9b,…はガイド片
【発明が属する技術分野】
この発明は、組立式の樹脂製自転車用荷籠に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来樹脂製自転車用荷籠は、型枠で一体成形されたものが市場に出回っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、これらの荷籠は製造時に型枠から抜き取るという制約、更には製造された荷籠を積み重ねてスタックキングするという制約から、底部から上端開口部に掛けて拡径する形状に制約され、例えば上端開口部から底部に掛けて拡径する形状或は斜めに傾斜する形状を採用できないなどのデザイン上の制約が大きいという欠点があった。
【0004】
また、製造された荷籠を積み重ねるにしても、搬送及び店頭での販売、ストックする上で大きなスペースを占めなければならないという欠点がある。
【0005】
そこで、この発明はデザイン上の制約がなく、しかも搬送時店頭での販売、ストックする上で大きなスペースを占めることがないような樹脂製自転車用荷籠を提案することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は上記実情に鑑み、自転車用荷籠の底面と対向する両端面を構成するベース板と、自転車用荷籠の対向する側面を構成する左右のサイドパネルからなり、ベース板は上記荷籠の底面を構成する底部と対向する両端面を端部がヒンジ部を結合され、ベース板とサイドパネルの対応する側縁部には夫々係止・係合部を形成した組立式の樹脂製自転車用荷籠を提案するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
即ち、この発明に係る荷籠は夫々分離独立して型枠成形された樹脂製のベース板と左右のサイドパネルで構成されるので、ベース板とサイドパネルを夫々色分けたり、或は透明と半透明、艶の有無、更には硬質と軟質など材質を替えるなど従来の荷籠に比べて色彩、材質等の制約を受けることなくデザインすることができる。
【0008】
また、この発明に係る荷籠は平坦なベース板のヒンジ部を折り曲げて両端部を対向状に立ち上げ、その両側縁部とサイドパネルの対応する側縁部の係止・係合部を係止して構成され、夫々分離されたベース板とサイドパネルから組立てられるため、形態上においてもデザインの制約がなく、従来では不可能であった斜め形態の荷籠或は上端開口部から底部に掛けて拡径する形態など従来にない形態も可能となる。
【0009】
更に、この発明に係る荷籠は、ベース板の両側縁部とサイドパネルの係止・係合部における係止状態を解除し、ヒンジ部を折り返すことにより、平坦なベース板と一対のサイドパネルにすることができる、即ちこの発明ではベース板及びサイドパネルを平らな状態でストック或は搬送でき、ストック容量を大幅に向上させることができ、店頭での省スペース化、搬送コストの低廉化を図ることができる。
【0010】
更に、この発明では従来の荷籠より簡単な構造で組立て変形ができるため、使い勝手が広がり、コストを低減することができる。
【0011】
なお、この発明においてベース板の底部と端部を結合するヒンジ部を係脱可能としてもよい。
【0012】
更に、この発明においてはベース板とサイドパネルの対応する側縁部はフレームを介して結合してもよく、この場合サイドパネルを可撓性樹脂で構成して側縁部をフレームの係合部に差込むようにすれば、サイドパネルをフレームにワンタッチで着脱させることができる。
【0013】
また、ベース板の両側縁部に形成する係止部におけるフック形状の向きを夫々逆向きにすれば、左右のサイドパネル乃至フレームの側縁部に形成される係合部で兼用でき、したがって左右のサイドパネル乃至フレームを共通化させることができる。
【0014】
更に、ベース板における底部乃至端部の表面に長手方向に沿って補強用リブを形成すれば、荷籠に溜まった水はこのリブに沿って流れるので、水抜きを兼ねさせることができる。
【0015】
【実施例】
以下、この発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明すると、1はこの発明の一実施例を示す自転車用荷籠であって、2は型枠で成形された荷籠1の底面と対向する両端面を構成する合成樹脂製のベース板、3,3は型枠で成形された荷籠1の対向する側面を構成する合成樹脂製の左右のサイドパネルである。
【0016】
ベース板2は、荷籠1の底面を構成する底部2aと荷籠1の対向する両端面を構成する端部2b,2bをヒンジ部2c,2cを介して結合され、底部2aの中央には水抜き口4が設けられ、更に底部2aと端部2b,2bには長手方向に沿って荷籠1の内部に溜まる水抜きを兼ねた補強用リブ5が形成され、左右のサイドパネル3は中央部に窓部3aが形成され、窓部3aには例えば透視パネルが嵌められる。
【0017】
また、ベース板2の対向する両側縁部には夫々フックの向きを逆向きにした係止部6a,…と6b,…を形成し、これに対応する左右のサイドパネル3,3の側縁部には係止部6a,…と6b,…に夫々係合する係合部7,…が形成される。
【0018】
以上の構成において、荷籠1を組立てる場合にはベース板2をヒンジ部2c,2cを折り曲げて端部2aと2bを傾斜して対向状に立ち上げて、その側面に左右のサイドパネル3,3を当接してベース板2の対向する両側縁部に形成された係止部6a,…と6b,…に左右のサイドパネル3,3の側縁部に形成した係合部7,…を夫々係合させる。
【0019】
したがって、この発明では極めて簡単に手間を取らずに、しかも従来ない端部2aと2bが傾斜した荷籠1を組立てることができる。
【0020】
また、この発明では組立てられた荷籠1の側縁部における係止部6a,…と6b,…と係合部7,…の係合を解除してベース板2と左右のサイドパネル3,3を分離でき、ベース板2はヒンジ部2c,2cを折り返して平板にできるので、容量を取らずにストックすることができ、更には容量を取らずに運搬することができる。
【0021】
なお、この実施例ではベース板2の対向する両側縁部に形成される係止部6a,…と6b,…のフックの向きを夫々逆方向にすることにより、左右のサイドパネル3,3の側縁部に形成される係合部7,…を互いに兼用させることができ、したがって左右のサイドパネル3,3を共通化させることができる。
【0022】
図6、図7は、ベース板2とサイドパネル3,3の対応する側縁部をフレーム8,8を介して結合した他の実施例を示すものであり、 この実施例では、サイドパネル3を可撓性樹脂板で構成するとともに、フレーム8の内側縁部に沿って左右交互にガイド片9aと9bを設けた係合部9を形成する。
【0023】
したがって、この実施例ではサイドパネル3を撓めてその側縁部を係合部9に差込むようにすれば、ワンタッチでサイドパネル3をフレーム8に装着でき、逆にサイドパネル3を撓めればワンタッチでサイドパネル3をフレーム8から外すことができる。
【0024】
また、この実施例ではサイドパネル3を安価な打ち抜き材で構成でき、またデザイン上の応用を広げることができる。
【0025】
【発明の効果】
以上要するに、この発明によればベース板とサイドパネルからなり、これらを組立てて荷籠が構成されるため、デザイン上の制約がなく、種々のデザインの荷籠にすることができ、更に平坦なベース板とサイドパネルに分解することができるため、容積を取らずにストック乃至運搬することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す自転車用荷籠の組立状態の斜視図
【図2】同上の実施例における分解斜視図
【図3】同上の実施例におけるベース板の平面図
【図4】同上の実施例におけるA−A断面図
【図5】同上の実施例におけるB−B断面図
【図6】この発明の他の実施例を示す自転車用荷籠の組立状態の斜視図
【図7】同上の実施例における一方のサイドパネルを外した状態の斜視図
【符号の説明】
1はこの発明に係わる自転車用荷籠
2はベース板
2aは底部
2b,2bは端部
2c,2cはヒンジ部
3,3は左右のサイドパネル
3aは窓部
4は水抜き口
5は補強用リブ
6a,…6b,…は係止部
7,…は係合部
8,8は左右のフレーム
9はフレーム8の内側縁部に形成された係合部
9a,…、9b,…はガイド片
Claims (6)
- 自転車用荷籠の底面と対向する両端面を構成するベース板と、自転車用荷籠の対向する側面を構成する左右のサイドパネルからなり、ベース板は上記荷籠の底面を構成する底部と対向する両端面を端部がヒンジ部を結合され、ベース板とサイドパネルの対応する側縁部には夫々係止・係合部を形成したことを特徴とする組立式の樹脂製自転車用荷籠。
- ベース板とサイドパネルの対応する側縁部がフレームを介して結合された請求項1記載の組立式の樹脂製自転車用荷籠。
- ベース板の底部と端部を結合するヒンジ部が係脱可能である請求項1記載の組立式の樹脂製自転車用荷籠。
- ベース板の両側縁部に夫々フック形状を逆向きにした係止部を形成する請求項1又は2記載の組立式の樹脂製自転車荷籠。
- 可撓性のサイドパネルの側縁部をフレームの係合部に差込んでサイドパネルをフレームに結合する請求項2記載の組立式の樹脂製自転車用荷籠。
- ベース板の表面に長手方向に沿って水抜きを兼ねた補強用リブを形成した請求項1記載の組立式の樹脂製自転車用荷籠。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002288283A JP2004122876A (ja) | 2002-10-01 | 2002-10-01 | 自転車用荷籠 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002288283A JP2004122876A (ja) | 2002-10-01 | 2002-10-01 | 自転車用荷籠 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004122876A true JP2004122876A (ja) | 2004-04-22 |
Family
ID=32280822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002288283A Pending JP2004122876A (ja) | 2002-10-01 | 2002-10-01 | 自転車用荷籠 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004122876A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7926687B2 (en) | 2009-04-15 | 2011-04-19 | Dowco, Inc. | Motorcycle saddlebag |
CN103223989A (zh) * | 2012-01-31 | 2013-07-31 | 瑞振工业股份有限公司 | 组合式车篮 |
TWI415759B (zh) * | 2011-12-28 | 2013-11-21 | Sunny Wheel Ind Co Ltd | 組合式車籃 |
JP2015044568A (ja) * | 2013-07-31 | 2015-03-12 | 江里子 児島 | 二輪車用荷かご |
EP3786040B1 (de) | 2019-09-02 | 2022-04-20 | RTI Sports GmbH | Lastenfahrradbehälter |
-
2002
- 2002-10-01 JP JP2002288283A patent/JP2004122876A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7926687B2 (en) | 2009-04-15 | 2011-04-19 | Dowco, Inc. | Motorcycle saddlebag |
US8167181B2 (en) | 2009-04-15 | 2012-05-01 | Dowco, Inc. | Motorcycle saddlebag |
US8608039B2 (en) | 2009-04-15 | 2013-12-17 | Dowco, Inc. | Motorcycle saddlebag |
US9211928B2 (en) | 2009-04-15 | 2015-12-15 | Dowco, Inc. | Motorcycle saddlebag |
TWI415759B (zh) * | 2011-12-28 | 2013-11-21 | Sunny Wheel Ind Co Ltd | 組合式車籃 |
CN103223989A (zh) * | 2012-01-31 | 2013-07-31 | 瑞振工业股份有限公司 | 组合式车篮 |
JP2015044568A (ja) * | 2013-07-31 | 2015-03-12 | 江里子 児島 | 二輪車用荷かご |
EP3786040B1 (de) | 2019-09-02 | 2022-04-20 | RTI Sports GmbH | Lastenfahrradbehälter |
US11584470B2 (en) | 2019-09-02 | 2023-02-21 | Rti Sports Gmbh | Cargo bike transport carrier |
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