JP2004122828A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents
電動パワーステアリング装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004122828A JP2004122828A JP2002286252A JP2002286252A JP2004122828A JP 2004122828 A JP2004122828 A JP 2004122828A JP 2002286252 A JP2002286252 A JP 2002286252A JP 2002286252 A JP2002286252 A JP 2002286252A JP 2004122828 A JP2004122828 A JP 2004122828A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- bevel gear
- torque
- electric power
- power steering
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
【解決手段】弾性部材27が第1の傘歯車23の第1の側面25を付勢し、第1の傘歯車23の第2の側面26と回転筒18の結合面28が摩擦結合する。通常は、第1の傘歯車23と回転筒18が、摩擦結合力と連結部材32による結合力とにより一体回転して、両者23,28間にトルクを伝達する。路面等から過大な入力があると、連結部材32が破断すると共に、第1の傘歯車23の第2の側面26と回転筒18の結合面28との間で滑りを生じ、伝達トルクが制限されるので、各部の破損を未然に防止することができる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はラックアンドピニオン式の電動パワーステアリング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ラック軸の回りに配置される第1の傘歯車と、この第1の傘歯車に噛み合い操舵補助用の電動モータの回転軸に取り付けられる第2の傘歯車とを備え、この第2の傘歯車の回転をボールねじ機構を介してラック軸の軸方向移動に変換するようにしたラックアンドピニオン式の電動パワーステアリング装置が提供されている(特許文献1)。
【0003】
この電動パワーステアリング装置では、ラック軸の外周に形成したねじ溝と、ラック軸を取り囲むボールナットの内周のねじ溝との間に複数のボールを介在させて、ボールねじ機構を構成している。
また、第1の傘歯車の内周に焼き付け固定されたトルクリミッタとしての環状のゴム部材の内周をボールナットの外周に嵌合させており、通常時は第1の傘歯車をボールナットに一体回転させる。一方、過大なトルクが働くと、第1の傘歯車及びゴム部材がボールナットに対して滑ることより、第1の傘歯車からボールナットに伝達されるトルクが制限されるようになっている。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−280923号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、近年、傘歯車間の噛み合い部分の騒音の低減の要請がある。
そこで、傘歯車に合成樹脂を用いて上記の騒音の低減を図ることが考えられるが、そうする場合、下記の新たな問題が発生するおそれがある。
すなわち、例えばタイヤが縁石等とぶつかったとき等に過大な衝撃荷重がタイヤ側から傘歯車の噛み合い部分に加わり、傘歯車の歯が破損するおそれがある。
【0006】
そこで、上記特許文献1のようにトルクリミッタを用い、過大なトルクを受けたときに、第1の傘歯車をボールナットに対して滑らせるようにすることも考えられる。
しかしながら、特許文献1で用いるトルクリミッタは、第1の傘歯車の内周とボールナットの外周との間に形成される環状の空間内に、圧縮状態で介在する環状のゴム部材であるので、制限トルクを所要値に設定することが非常に困難であり、電動パワーステアリング装置の製品毎で制限トルク値のばらつきが大きくなる。
【0007】
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、過大な入力を受けても各部の破損を確実に防止でき、しかも制限トルク値のばらつきの小さい電動式動力舵取装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、操舵により回転されるピニオンと、このピニオンに噛合し転舵のために軸方向に移動自在なラック軸と、ラック軸に形成されるねじ軸と、このねじ軸を包囲し転動体を介してねじ軸に螺合する回転筒と、この回転筒の外周に軸方向に移動自在に嵌められトルク制限機構を介して回転筒に一体回転可能な第1の歯車と、この第1の歯車に噛合する第2の歯車と、この第2の歯車を駆動するための電動モータとを備え、第1の歯車は第1及び第2の側面を有し、上記トルク制限機構は、第1の歯車の第1の側面を軸方向に付勢する弾性部材と、回転筒に設けられ第1の歯車の第2の側面に摩擦結合する結合面とを含むことを特徴とするものである。
【0009】
本発明では、通常は、第1の歯車と回転筒が摩擦結合により一体回転して両者間にトルクが伝達される。一方、路面等から過大な入力があると、第1の歯車の第2の側面と回転筒の結合面との間で滑りを生じ、伝達トルクが制限されるので、各部の破損を未然に防止することができる。しかも、弾性部材が第1の歯車を軸方向に付勢することで、第1の歯車と回転筒との間の摩擦結合力を得るので、両者に滑りを生じるときのトルクを比較的精度良く設定することができる。
【0010】
請求項2記載の発明は、請求項1において、上記第1及び第2の歯車は傘歯車からなり、第1の歯車の歯は第1の側面に形成されることを特徴とするものである。本発明では、第1の歯車が受ける駆動反力が第1の歯車を弾性部材から遠ざける方向に働くので、弾性部材に不必要な負荷を及ぼすことがない。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2において、上記トルク制限機構は、回転筒の外周と第1の歯車の内周とを一体回転可能に連結する連結部材をさらに含み、この連結部材は、回転筒と第1の歯車との間の伝達トルクが所定値を超えると破断して連結を解除することを特徴とするものである。本発明では、回転筒と第1の歯車との間の伝達トルクが所定値を超えない通常時において、回転筒と第1の歯車との間の滑りを確実に防止して、トルク伝達ロスをなくすことができる。
【0011】
請求項4記載の発明は、請求項1,2又は3において、上記弾性部材はばねからなり、このばねのセット長を調整することのできる調整手段をさらに備えることを特徴とするものである。本発明では、ばねのセット長の調整を通じて、回転筒と第1の歯車との間に滑りを発生し始めるときのトルクを精度良く調整することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の好ましい実施の形態を添付図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明の一実施の形態の電動パワーステアリング装置の模式的断面図である。図1を参照して、本電動パワーステアリング装置1は、ステアリングホイール等の操舵部材2に連なる第1操舵軸3と、舵取り機構4に連なる第2操舵軸5と、第1及び第2操舵軸3,5を相対回転可能に同軸的に連結するトーションバー6と、第1及び第2操舵軸3,5間の相対回転変位量により操舵トルクを検出するトルクセンサ7と、トルセンサ7により検出されるトルクや車速センサにより検出される車速等に基づいて制御部8により駆動制御される操舵補助用の電動モータ9とを備える。
【0013】
舵取り機構4は、第2操舵軸5の端部に設けられるピニオン10と、このピニオン10に噛み合うラック軸11と、ラック軸11の両端にタイロッド12を介して結合され、転舵輪13を支持するナックルアーム14とを備える。ラック軸11は図示しない軸受を介してハウジング15により軸方向に移動自在に支持されている。電動モータ9のハウジング9aの端部はハウジング15の連結口15aに嵌合され、両ハウジング9a,15aは図示しない固定ねじにより固定されている。
【0014】
上記電動モータ9の回転軸16の回転は、傘歯車機構17を介してラック軸11と同軸上のボールナットからなる回転筒18の回転に変換され、さらに、この回転筒18の回転が変換機構としてのボールねじ機構19を介してラック軸11の軸方向直線運動に変換され、その結果、操舵補助が達成されるようになっている。
具体的には、ラック軸11の軸方向中間部にはねじ軸20が形成されており、このねじ軸20の周囲を上記回転筒18が同心に包囲している。回転筒18は一対の軸受51,52を介してハウジング15に回転自在に支持されると共に、上記の軸受51,52によって、対応する軸方向への移動を規制されている。
【0015】
ねじ軸20の外周20aのねじ溝20bと回転筒18の内周18aのねじ溝18bとの間には複数のボール等の転動体21が介在しており、回転筒18は転動体21を介してねじ軸20に螺合している。また、上記の転動体21は図示しない公知の機構を用いて上記のねじ溝18b,20b内を循環されるようになっている。
上記の傘歯車機構17は、回転筒18の外周18cに軸方向に移動自在に嵌められトルク制限機構22を介して回転筒18に一体回転可能な第1の歯車としての第1の傘歯車23と、この第1の傘歯車23に噛合する第2の歯車としての第2の傘歯車24とを備える。この第2の傘歯車24は、電動モータ9の回転軸16の端部に一体回転可能に固定されている。
【0016】
第1の傘歯車23は、第2の傘歯車24に噛み合うための歯23aが形成された第1の側面25と、これの反対面からなる第2の側面26とを有する。
上記トルク制限機構22は、第1の傘歯車23の第1の側面25を軸方向に付勢する例えば皿ばね、圧縮コイルばね等のばねからなる弾性部材27と、回転筒18に設けられる環状段部からなり、第1の傘歯車23の第2の側面26に摩擦結合する結合面28とを含む。
【0017】
弾性部材27により付勢された第1の傘歯車23の第2の側面26と回転筒18の結合面28との間に、両者26,28間の摩擦結合力(静止摩擦力)を上回る伝達トルクが負荷されると、第2の側面26と結合面28との間に、滑りを生じるようになっている。
弾性部材27を構成するばねのセット長は、調整手段としての調整ナット29により調整できるようになっている。具体的には、調整ナット29は、回転筒18の外周18cに形成されたねじ部30にねじ込まれ、そのねじ込み位置(回転筒18に対する軸方向相対位置)の設定により、弾性部材27を構成するばねのセット長を設定する。調整ナット29は、調整後の位置をロックするために、例えば接着剤で回転筒18に止定しても良いし、また公知のロックナットを用いて調整ナット29の軸方向位置を止定するようにしても良い。
【0018】
弾性部材27の各端部と、対応する第1の傘歯車23の第1の側面25及び調整ナット29の端面との間には、それぞれ環状の低摩擦部材からなる座板31が介在している。
また、上記トルク制限機構22は、回転筒18の外周18cと第1の傘歯車23の内周とを一体回転可能に連結するためのキー、ピン等からなる連結部材32を含む。
【0019】
この連結部材32は、回転筒18と第1の傘歯車23との間の伝達トルクが所定値を超えると破断して連結を解除する働きをする。連結部材32は、例えば回転筒18の外周18cの凹部33に嵌め込まれて、回転筒18に対する軸方向移動及び相対回転を規制される。また、連結部材32は、第1の傘歯車23の内周の軸方向溝34に嵌合し、回転筒18に対する第1の傘歯車23の軸方向移動を許容すると共に相対回転を規制する。
【0020】
本実施の形態によれば、通常は、第1の傘歯車23と回転筒18が、摩擦結合力と連結部材32による結合力とにより一体回転して、両者23,28間にトルクが伝達される。一方、路面等から過大な入力があると、連結部材32が破断すると共に、第1の傘歯車23の第2の側面26と回転筒18の結合面28との間で滑りを生じ、伝達トルクが制限されるので、各部の破損を未然に防止することができる。しかも、弾性部材27が第1の傘歯車23を軸方向に付勢することで、第1の傘歯車23と回転筒18との間の摩擦結合力を得るので、両者23,18に滑りを生じるときのトルクを比較的精度良く設定することができる。
【0021】
特に、調整ナット29により弾性部材27を構成するばねのセット長を自在に調整できるので、回転筒18と第1の傘歯車23との間に滑りを発生し始めるときのトルクを格段に精度良く調整することができる。
また、第1の傘歯車23は第1の傘歯車23の歯23aと弾性部材27を同側である第1の側面25に形成するので、第1の傘歯車23が受ける駆動反力が第1の歯車23を弾性部材27から遠ざける方向に働くことになる結果、弾性部材27に不必要な負荷を及ぼすことがない。したがって、弾性部材27は耐久上問題ない。また、弾性部材27が、第1の傘歯車23が回転筒18に対して滑り始めるときのトルク値に悪影響を与えることがない。
【0022】
また、回転筒18と第1の傘歯車23との間の伝達トルクが所定値を超えない通常時においては、連結部材32の働きで回転筒18と第1の傘歯車23との間の滑りを確実に防止できるので、通常時におけるトルク伝達ロスをなくすことができる。
図2は本発明の別の実施の形態を示している。図2を参照して、本実施の形態が図1の実施の形態と異なるのは、図1の実施の形態では、変換機構としてボールねじ機構19を用いたが、本実施の形態では、ボールねじ機構19に代えて、公知のベアリングねじ機構19Aを用いるようにすることもできる。ベアリングねじ機構19Aでは、ベアリングナットからなる回転筒35に所定の傾きで複数の転がり軸受36を配し、各転がり軸受36の外輪37を回転筒35に保持する一方、各転がり軸受36の内輪38の内周のねじ山39をラック軸11のねじ軸20のねじ溝20bに嵌合させる。
【0023】
なお、回転筒35は、ピン等の連結部材40を介して一体回転可能に連結される互いに同心の第1及び第2の部分41,42を有する。第1の部分41は図1の実施の形態の回転筒18と同様の構成であり、図示していないが、第1の傘歯車23、トルク制限機構22、連結部材32等を設けている。また、第2の部分42はその内周に設けた傾斜状の周溝に上記転がり軸受36の外輪37を保持している。
【0024】
本実施の形態においても図1の実施の形態と同様の作用効果を奏することができる。
なお、上記各実施の形態において、連結部材32の構成を廃止することもできる。その他、本発明の特許請求の範囲で種々の変更を施すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の電動パワーステアリング装置の概略構成を示す模式的断面図である。
【図2】本発明の別の実施の形態の電動パワーステアリング装置の要部の断面図である。
【符号の説明】
1 電動パワーステアリング装置
2 操舵部材
3 第1操舵軸
4 舵取り機構
5 第2操舵軸
9 電動モータ
10 ピニオン
11 ラック軸
13 転舵輪
15 ハウジング
16 回転軸
17 傘歯車機構
18 回転筒
18a 内周
18b ねじ溝
18c 外周
19 ボールねじ機構
20 ねじ軸
20b ねじ溝
21 転動体
22 トルク制限機構
23 第1の傘歯車(第1の歯車)
24 第2の傘歯車(第2の歯車)
25 第1の側面
26 第2の側面
27 弾性部材
28 結合面
29 調整ナット(調整手段)
30 ねじ部
32 連結部材
33 凹部
34 軸方向溝
35 回転筒
36 転がり軸受
37 外輪
38 内輪
39 ねじ山
41 第1の部分
42 第2の部分
Claims (4)
- 操舵により回転されるピニオンと、このピニオンに噛合し転舵のために軸方向に移動自在なラック軸と、ラック軸に形成されるねじ軸と、このねじ軸を包囲し転動体を介してねじ軸に螺合する回転筒と、この回転筒の外周に軸方向に移動自在に嵌められトルク制限機構を介して回転筒に一体回転可能な第1の歯車と、この第1の歯車に噛合する第2の歯車と、この第2の歯車を駆動するための電動モータとを備え、
第1の歯車は第1及び第2の側面を有し、
上記トルク制限機構は、第1の歯車の第1の側面を軸方向に付勢する弾性部材と、回転筒に設けられ第1の歯車の第2の側面に摩擦結合する結合面とを含むことを特徴とする電動パワーステアリング装置。 - 請求項1において、上記第1及び第2の歯車は傘歯車からなり、第1の歯車の歯は第1の側面に形成されることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
- 請求項1又は2において、上記トルク制限機構は、回転筒の外周と第1の歯車の内周とを一体回転可能に連結する連結部材をさらに含み、この連結部材は、回転筒と第1の歯車との間の伝達トルクが所定値を超えると破断して連結を解除することを特徴とする電動パワーステアリング装置。
- 請求項1,2又は3において、上記弾性部材はばねからなり、このばねのセット長を調整することのできる調整手段をさらに備えることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002286252A JP4089377B2 (ja) | 2002-09-30 | 2002-09-30 | 電動パワーステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002286252A JP4089377B2 (ja) | 2002-09-30 | 2002-09-30 | 電動パワーステアリング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004122828A true JP2004122828A (ja) | 2004-04-22 |
JP4089377B2 JP4089377B2 (ja) | 2008-05-28 |
Family
ID=32279351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002286252A Expired - Fee Related JP4089377B2 (ja) | 2002-09-30 | 2002-09-30 | 電動パワーステアリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4089377B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8517671B2 (en) | 2010-06-28 | 2013-08-27 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Wind turbine generator |
-
2002
- 2002-09-30 JP JP2002286252A patent/JP4089377B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8517671B2 (en) | 2010-06-28 | 2013-08-27 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Wind turbine generator |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4089377B2 (ja) | 2008-05-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100854472B1 (ko) | 전동식 조향장치 | |
JPH107005A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
US20220402541A1 (en) | Steer-by-wire steering apparatus | |
JP3658683B2 (ja) | 電動式舵取装置 | |
JP2002021943A (ja) | 電動式舵取装置 | |
JP2003278844A (ja) | 減速歯車機構及びこれを用いた電動式パワーステアリング装置 | |
JP2004122828A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
KR101454506B1 (ko) | 자동차의 전기식 동력 보조 조향장치 | |
JP3543307B2 (ja) | 電動式パワーステアリング装置 | |
JP2007050845A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP2004026102A (ja) | 電動式パワーステアリング装置 | |
JP3579509B2 (ja) | トルクリミッタおよび電動パワーステアリング装置 | |
JP2005161894A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP3359666B2 (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP2549141Y2 (ja) | 電動式動力舵取装置 | |
JP2005247242A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP3942009B2 (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP2002340017A (ja) | ジョイント機構及びそれを用いた操舵補助装置 | |
JP2003095119A (ja) | 電動式パワーステアリング装置 | |
JP2005280589A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP2000168597A (ja) | 電動式パワーステアリング装置 | |
JP2004210122A (ja) | 電動式パワーステアリング装置 | |
JPS63134370A (ja) | テレスコピツクステアリング装置 | |
JP2002225734A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP2002266890A (ja) | ジョイント及びそれを用いた操舵補助装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070614 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070703 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070830 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080205 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080218 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110307 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |