JP2004122208A - 部材のロウ付け方法及びこのロウ付け方法を用いた容器の接続構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】容器の板状部材の内壁面と棒状部材先端との接続部分にCリング状または棒状のロウ材を使用することで、ロウ材の塗布量を最適な状態にすることが出来、塗布位置のバラツキも防止でき、ロウ付け不良を減少させることが出来る部材のロウ付け方法及びこのロウ付け方法を用いた容器の接続構造を提供する。
【解決手段】この発明の実施形態における金属製の板状部材2と、この圧力容器1内に連通する管状体の棒状部材3とをロウ付けする方法は、先ず圧力容器1の側面の板状部材2に、棒状部材3が挿通する貫通孔5を形成する。そして、この板状部材2の貫通孔5に棒状部材3を挿通させた後、その先端3aをフレア加工し、板状部材2の貫通孔5の側面と棒状部材3の先端3aのフレア加工部との間にCリング状に形成した固形状のロウ材4を装着し、このロウ材4を加熱手段により加熱溶融させて板状部材2と棒状部材3とを密着固定するのである。
【選択図】 図4
【解決手段】この発明の実施形態における金属製の板状部材2と、この圧力容器1内に連通する管状体の棒状部材3とをロウ付けする方法は、先ず圧力容器1の側面の板状部材2に、棒状部材3が挿通する貫通孔5を形成する。そして、この板状部材2の貫通孔5に棒状部材3を挿通させた後、その先端3aをフレア加工し、板状部材2の貫通孔5の側面と棒状部材3の先端3aのフレア加工部との間にCリング状に形成した固形状のロウ材4を装着し、このロウ材4を加熱手段により加熱溶融させて板状部材2と棒状部材3とを密着固定するのである。
【選択図】 図4
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、部材のロウ付け方法及びこのロウ付け方法を用いた容器の接続構造に係わり、更に詳しくは、例えば、圧力容器の板状部材の内壁面と、この圧力容器内に連通する管状体のフレア加工部との接続部のロウ付け方法及びこのロウ付け方法を用いた容器の接続構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、金属製の容器側面と管状体等の棒状部材とをロウ付けする方法としては、容器側面に形成した挿通孔に棒状部材を挿通し、棒状部材の先端部外周面と挿通孔の内壁面とのロウ付け部にペースト状のロウ材を塗布して加熱溶融させることによりロウ付けを行っていた(例えば、特許文献1,特許文献2参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−68574号公報(第2〜第4頁,図3)
【特許文献2】
特表2001−501297号公報(第3〜第4頁,図1)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
然しながら、従来のようなペースト状のロウ材を容器の内壁面と棒状部材の先端部外周面との接続部に使用したロウ付け方法では、ロウ材の塗布量及び塗布位置にバラツキが発生し、ロウ垂れや、ロウの溶け込み不足、未ロウ付け等によるロウ付け不良が多く発生しており、また余分なロウ材が回りに散る要因になっていた。
【0005】
この発明の目的は、容器の板状部材の内壁面と棒状部材先端との接続部分にCリング状または棒状のロウ材を使用することで、ロウ材の塗布量を最適な状態にすることが出来ると共に、塗布位置のバラツキも防止でき、ロウ付け不良を減少させることが出来る部材のロウ付け方法及びこのロウ付け方法を用いた容器の接続構造を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は上記目的を達成するため、金属製の板状部材と棒状部材とをロウ付けする方法であって、板状部材に形成した貫通孔に棒状部材を挿通し、棒状部材の先端をフレア加工した後、板状部材の貫通孔の側面と棒状部材のフレア加工部との間に固形状のロウ材を装着し、ロウ材を加熱溶融させて板状部材と棒状部材とを密着固定することを要旨とするものである。
【0007】
ここで、前記板状部材としては、例えば、圧力容器の側板であり、棒状部材としては、圧力容器内に連通する管状体である。
【0008】
更にロウ材としては、Cリング状または棒状であり、耐熱性,耐食性を有する銅ロウ,銀ロウ,アルミニウムロウ,りん銅ロウ,ニッケルロウ,金ロウ,パラジウムロウ,マグネシウムロウ群から選ばれた一つを使用するものである。
【0009】
このように、板状部材の貫通孔の側面と棒状部材のフレア加工部との間に固形状のロウ材を装着し、ロウ材を加熱溶融させて板状部材と棒状部材とを密着固定することで、ロウ材の塗布量を最適な状態にすることが出来ると共に、塗布位置のバラツキも防止でき、ロウ付け不良を減少させることが出来るものである。
【0010】
また、この発明の容器の接続構造は、容器の板状部材の内壁面と、この板状部材に挿通した棒状部材先端のフレア加工部とをロウ材によりロウ付け加工したことを要旨とするものである。
【0011】
前記容器としては、圧力容器であり、棒状部材としては、圧力容器内に連通する管状体である。
【0012】
このように、容器の板状部材の内壁面と、この板状部材に挿通した棒状部材先端のフレア加工部とをCリング状または棒状のロウ材を使用して接続させることで、最適な塗布量でバラツキの無いロウ付け加工を行うことが出来、気密性を持った容器の接続構造とすることが出来るものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づき、この発明の一実施形態を説明する。
【0014】
図1は、この発明のロウ付け方法を実施した圧力容器1の側面の板状部材2と棒状体または管状体等の棒状部材3との接続状態を示す外観図、図2は図1のA−A矢視拡大断面図、図3はこの発明で使用するCリング状の銅ロウから成るロウ材4の拡大正面図を示している。
【0015】
この発明の実施形態における金属製の板状部材2(圧力容器1の側板)と、この圧力容器1内に連通する管状体の棒状部材3とをロウ付けする方法は、先ず圧力容器1の側面の板状部材2に、棒状部材3が挿通する貫通孔5を形成する。
【0016】
そして、この板状部材2の貫通孔5に棒状部材3を挿通させた後、その先端3aをフレア加工(先端を押し広げて抜けないように加工する)し、板状部材2の貫通孔5の側面と棒状部材3の先端3aのフレア加工部との間にCリング状に形成した固形状のロウ材4を装着し、このロウ材4を加熱手段により加熱溶融させて図4に示すように板状部材2と棒状部材3とを密着固定するのである。
【0017】
前記ロウ材4としては、リング状のものに限定されず、棒状のものを適宜切断して曲げて装着することも可能であり、耐熱性,耐食性を有する銅ロウ,銀ロウ,アルミニウムロウ,りん銅ロウ,ニッケルロウ,金ロウ,パラジウムロウ,マグネシウムロウ群から選ばれた一つを使用する。
【0018】
また、この実施形態では、板状部材2として圧力容器1の側板で説明してあるが、この実施形態に限定されず、板状のものであれば良く、更に棒状部材3としては、上記のような管状体に限定されず、棒状体のものでも良い。
【0019】
このように、板状部材2の貫通孔5の側面と棒状部材3の先端3aのフレア加工部との間に固形状のロウ材4を装着し、ロウ材4を加熱溶融させて板状部材2と棒状部材3とを密着固定することで、ロウ材4の塗布量を最適な状態にすることが出来、またロウ材4の塗布位置のバラツキも防止でき、ロウ付け不良を減少させることが出来る。
【0020】
【発明の効果】
この発明は、上記のように金属製の板状部材と棒状部材とをロウ付けする方法であって、板状部材に形成した貫通孔に棒状部材を挿通し、棒状部材の先端をフレア加工した後、板状部材の貫通孔の側面と棒状部材のフレア加工部との間に固形状のロウ材を装着し、ロウ材を加熱溶融させて板状部材と棒状部材とを密着固定するので、ロウ材の塗布量を最適な状態にすることが出来ると共に、塗布位置のバラツキも防止でき、ロウ垂れ、ロウの溶け込み不足、未ロウ付け等のロウ付け不良を減少させることが出来る効果がある。
【0021】
また、この発明の容器の接続構造は、容器の板状部材の内壁面と、この板状部材に挿通した棒状部材先端のフレア加工部とをロウ材によりロウ付け加工したので、最適な塗布量でバラツキの無いロウ付け加工を行うことが出来、気密性を持った容器の接続構造とすることが出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のロウ付け方法を実施した圧力容器の側面の板状部材と棒状体または管状体等の棒状部材との接続状態を示す外観図である。
【図2】図1のA−A矢視拡大断面図である。
【図3】この発明で使用するCリング状の銅ロウから成るロウ材の拡大正面図である。
【図4】ロウ材を加熱溶融させて板状部材と棒状部材とを密着固定させた状態の断面図である。
【符号の説明】
1 圧力容器
2 板状部材
3 棒状部材
3a 棒状部材の先端
4 ロウ材
5 貫通孔
【発明の属する技術分野】
この発明は、部材のロウ付け方法及びこのロウ付け方法を用いた容器の接続構造に係わり、更に詳しくは、例えば、圧力容器の板状部材の内壁面と、この圧力容器内に連通する管状体のフレア加工部との接続部のロウ付け方法及びこのロウ付け方法を用いた容器の接続構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、金属製の容器側面と管状体等の棒状部材とをロウ付けする方法としては、容器側面に形成した挿通孔に棒状部材を挿通し、棒状部材の先端部外周面と挿通孔の内壁面とのロウ付け部にペースト状のロウ材を塗布して加熱溶融させることによりロウ付けを行っていた(例えば、特許文献1,特許文献2参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−68574号公報(第2〜第4頁,図3)
【特許文献2】
特表2001−501297号公報(第3〜第4頁,図1)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
然しながら、従来のようなペースト状のロウ材を容器の内壁面と棒状部材の先端部外周面との接続部に使用したロウ付け方法では、ロウ材の塗布量及び塗布位置にバラツキが発生し、ロウ垂れや、ロウの溶け込み不足、未ロウ付け等によるロウ付け不良が多く発生しており、また余分なロウ材が回りに散る要因になっていた。
【0005】
この発明の目的は、容器の板状部材の内壁面と棒状部材先端との接続部分にCリング状または棒状のロウ材を使用することで、ロウ材の塗布量を最適な状態にすることが出来ると共に、塗布位置のバラツキも防止でき、ロウ付け不良を減少させることが出来る部材のロウ付け方法及びこのロウ付け方法を用いた容器の接続構造を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は上記目的を達成するため、金属製の板状部材と棒状部材とをロウ付けする方法であって、板状部材に形成した貫通孔に棒状部材を挿通し、棒状部材の先端をフレア加工した後、板状部材の貫通孔の側面と棒状部材のフレア加工部との間に固形状のロウ材を装着し、ロウ材を加熱溶融させて板状部材と棒状部材とを密着固定することを要旨とするものである。
【0007】
ここで、前記板状部材としては、例えば、圧力容器の側板であり、棒状部材としては、圧力容器内に連通する管状体である。
【0008】
更にロウ材としては、Cリング状または棒状であり、耐熱性,耐食性を有する銅ロウ,銀ロウ,アルミニウムロウ,りん銅ロウ,ニッケルロウ,金ロウ,パラジウムロウ,マグネシウムロウ群から選ばれた一つを使用するものである。
【0009】
このように、板状部材の貫通孔の側面と棒状部材のフレア加工部との間に固形状のロウ材を装着し、ロウ材を加熱溶融させて板状部材と棒状部材とを密着固定することで、ロウ材の塗布量を最適な状態にすることが出来ると共に、塗布位置のバラツキも防止でき、ロウ付け不良を減少させることが出来るものである。
【0010】
また、この発明の容器の接続構造は、容器の板状部材の内壁面と、この板状部材に挿通した棒状部材先端のフレア加工部とをロウ材によりロウ付け加工したことを要旨とするものである。
【0011】
前記容器としては、圧力容器であり、棒状部材としては、圧力容器内に連通する管状体である。
【0012】
このように、容器の板状部材の内壁面と、この板状部材に挿通した棒状部材先端のフレア加工部とをCリング状または棒状のロウ材を使用して接続させることで、最適な塗布量でバラツキの無いロウ付け加工を行うことが出来、気密性を持った容器の接続構造とすることが出来るものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づき、この発明の一実施形態を説明する。
【0014】
図1は、この発明のロウ付け方法を実施した圧力容器1の側面の板状部材2と棒状体または管状体等の棒状部材3との接続状態を示す外観図、図2は図1のA−A矢視拡大断面図、図3はこの発明で使用するCリング状の銅ロウから成るロウ材4の拡大正面図を示している。
【0015】
この発明の実施形態における金属製の板状部材2(圧力容器1の側板)と、この圧力容器1内に連通する管状体の棒状部材3とをロウ付けする方法は、先ず圧力容器1の側面の板状部材2に、棒状部材3が挿通する貫通孔5を形成する。
【0016】
そして、この板状部材2の貫通孔5に棒状部材3を挿通させた後、その先端3aをフレア加工(先端を押し広げて抜けないように加工する)し、板状部材2の貫通孔5の側面と棒状部材3の先端3aのフレア加工部との間にCリング状に形成した固形状のロウ材4を装着し、このロウ材4を加熱手段により加熱溶融させて図4に示すように板状部材2と棒状部材3とを密着固定するのである。
【0017】
前記ロウ材4としては、リング状のものに限定されず、棒状のものを適宜切断して曲げて装着することも可能であり、耐熱性,耐食性を有する銅ロウ,銀ロウ,アルミニウムロウ,りん銅ロウ,ニッケルロウ,金ロウ,パラジウムロウ,マグネシウムロウ群から選ばれた一つを使用する。
【0018】
また、この実施形態では、板状部材2として圧力容器1の側板で説明してあるが、この実施形態に限定されず、板状のものであれば良く、更に棒状部材3としては、上記のような管状体に限定されず、棒状体のものでも良い。
【0019】
このように、板状部材2の貫通孔5の側面と棒状部材3の先端3aのフレア加工部との間に固形状のロウ材4を装着し、ロウ材4を加熱溶融させて板状部材2と棒状部材3とを密着固定することで、ロウ材4の塗布量を最適な状態にすることが出来、またロウ材4の塗布位置のバラツキも防止でき、ロウ付け不良を減少させることが出来る。
【0020】
【発明の効果】
この発明は、上記のように金属製の板状部材と棒状部材とをロウ付けする方法であって、板状部材に形成した貫通孔に棒状部材を挿通し、棒状部材の先端をフレア加工した後、板状部材の貫通孔の側面と棒状部材のフレア加工部との間に固形状のロウ材を装着し、ロウ材を加熱溶融させて板状部材と棒状部材とを密着固定するので、ロウ材の塗布量を最適な状態にすることが出来ると共に、塗布位置のバラツキも防止でき、ロウ垂れ、ロウの溶け込み不足、未ロウ付け等のロウ付け不良を減少させることが出来る効果がある。
【0021】
また、この発明の容器の接続構造は、容器の板状部材の内壁面と、この板状部材に挿通した棒状部材先端のフレア加工部とをロウ材によりロウ付け加工したので、最適な塗布量でバラツキの無いロウ付け加工を行うことが出来、気密性を持った容器の接続構造とすることが出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のロウ付け方法を実施した圧力容器の側面の板状部材と棒状体または管状体等の棒状部材との接続状態を示す外観図である。
【図2】図1のA−A矢視拡大断面図である。
【図3】この発明で使用するCリング状の銅ロウから成るロウ材の拡大正面図である。
【図4】ロウ材を加熱溶融させて板状部材と棒状部材とを密着固定させた状態の断面図である。
【符号の説明】
1 圧力容器
2 板状部材
3 棒状部材
3a 棒状部材の先端
4 ロウ材
5 貫通孔
Claims (5)
- 金属製の板状部材と棒状部材とをロウ付けする方法であって、板状部材に形成した貫通孔に棒状部材を挿通し、棒状部材の先端をフレア加工した後、板状部材の貫通孔の側面と棒状部材のフレア加工部との間に固形状のロウ材を装着し、ロウ材を加熱溶融させて板状部材と棒状部材とを密着固定する部材のロウ付け方法。
- 前記板状部材が、圧力容器の側板であり、棒状部材が圧力容器内に連通する管状体である請求項1に記載の部材のロウ付け方法。
- 前記ロウ材は、Cリング状または棒状であり、耐熱性,耐食性を有する銅ロウ,銀ロウ,アルミニウムロウ,りん銅ロウ,ニッケルロウ,金ロウ,パラジウムロウ,マグネシウムロウ群から選ばれた一つを使用する請求項1または2に記載の部材のロウ付け方法。
- 容器の板状部材の内壁面と、この板状部材に挿通した棒状部材先端のフレア加工部とをロウ材によりロウ付け加工して成る容器の接続構造。
- 前記容器が圧力容器であり、棒状部材が圧力容器内に連通する管状体である請求項4に記載の容器の接続構造。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002292752A JP2004122208A (ja) | 2002-10-04 | 2002-10-04 | 部材のロウ付け方法及びこのロウ付け方法を用いた容器の接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002292752A JP2004122208A (ja) | 2002-10-04 | 2002-10-04 | 部材のロウ付け方法及びこのロウ付け方法を用いた容器の接続構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004122208A true JP2004122208A (ja) | 2004-04-22 |
Family
ID=32283914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002292752A Pending JP2004122208A (ja) | 2002-10-04 | 2002-10-04 | 部材のロウ付け方法及びこのロウ付け方法を用いた容器の接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004122208A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006334783A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Yodogawa Hu-Tech Kk | 継手部を一体に具えた容器及びその製法 |
CN101905362A (zh) * | 2010-08-03 | 2010-12-08 | 西安昆仑汽车电子有限公司 | 恒温下焊接薄壁钢管和薄钢板的方法 |
JP2011226606A (ja) * | 2010-04-22 | 2011-11-10 | Nok Corp | 電磁弁 |
JP7439161B2 (ja) | 2018-08-17 | 2024-02-27 | 浙江盾安人工環境股▲ふん▼有限公司 | 電子膨張弁 |
-
2002
- 2002-10-04 JP JP2002292752A patent/JP2004122208A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006334783A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Yodogawa Hu-Tech Kk | 継手部を一体に具えた容器及びその製法 |
JP4738894B2 (ja) * | 2005-05-31 | 2011-08-03 | 淀川ヒューテック株式会社 | 継手部を一体に具えた容器及びその製法 |
JP2011226606A (ja) * | 2010-04-22 | 2011-11-10 | Nok Corp | 電磁弁 |
CN101905362A (zh) * | 2010-08-03 | 2010-12-08 | 西安昆仑汽车电子有限公司 | 恒温下焊接薄壁钢管和薄钢板的方法 |
JP7439161B2 (ja) | 2018-08-17 | 2024-02-27 | 浙江盾安人工環境股▲ふん▼有限公司 | 電子膨張弁 |
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