JP2004121362A - ゴルフクラブヘッドとその製造方法 - Google Patents

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Harunobu Kusumoto
楠本 晴信
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Daiwa Seiko Co Ltd
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Abstract

【課題】本発明はゴルフクラブヘッドとその製造方法に関し、ヘッド本体(ソール部)の変形や強度低下を生じることなく、所望の位置に重りの重量を付加してウエイトバランスの調節を可能としたゴルフクラブヘッドとその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】中空に形成したヘッド本体内のソール部に重りを固定したヘッドに於て、上記重りを、ソール部に固定される固定部と、ソール部から離間して当該固定部からその周辺方向へ延設された延長部とで形成して、重りの重心を、固定部の固定領域から外方の延長部に変位させたことを特徴とする。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、中空なヘッド本体内に重りを設けてウエイトバランスの調節を図るゴルフクラブヘッドとその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、ウッドと称されるゴルフクラブは、ヘッド本体をチタン合金やステンレス,カーボン繊維等の材料で中空に形成したゴルフクラブヘッド(以下、「ヘッド」という)が広く使用されている。
そして、従来、この種のヘッドは、中空なヘッド本体内に重りを設けてウエイトバランスの調節を図っている。
【0003】
而して、重りは、主にヘッドの低重心化のため、ヘッド本体内部のソール部に溶接等によって取り付けられているが、重りは重量を配分したい位置に溶接材等でべた付けされ、多くはその取付位置(またはその上方)にそのまま重りの重心が配置されている(例えば、特許文献1参照。)。
【特許文献1】
特開平9−266964号公報(第2頁−第4頁、第1図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし乍ら、重りを取り付けるヘッド本体のソール部は、様々な形状と強度を以って形成されており、重りを取り付ける位置によってはソール部を傷めてしまう虞がある。
【0005】
例えば、重りをフェースに近い位置に溶接してしまうと、打球時に応力がかかるフェース部やリーディングエッジが溶接熱の影響を受けて必要な強度がでなくなる虞があり、また、他方で斯かる実情を考慮して重りの取付位置を余りに制約してしまうと、ウエイトバランスの調節に支障を来してしまうことになる。
本発明は斯かる実情に鑑み案出されたもので、ヘッド本体(ソール部)の変形や強度低下を生じることなく、所望の位置に重りの重量を付加してウエイトバランスの調節を可能としたヘッドとその製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
斯かる目的を達成するため、請求項1に係る発明は、中空に形成したヘッド本体内のソール部に重りを固定したヘッドに於て、上記重りを、ソール部に固定される固定部と、ソール部から離間して当該固定部からその周辺方向へ延設された延長部とで形成して、重りの重心を、固定部の固定領域から外方の延長部に変位させたことを特徴とする。
【0007】
そして、請求項2に係る発明は、請求項1記載のヘッドに於て、重りは、固定部より延長部の方が重く形成されていることを特徴とし、請求項3に係る発明は、請求項1または請求項2記載のヘッドに於て、延長部は、ヘッド本体のフェース部方向に延設されていることを特徴とする。
また、請求項4に係る発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のヘッドに於て、ヘッド本体のトップ部に、少なくともヘッド本体のフェース側からバック側に向けて突出する鍔部を残して開口部を形成し、重りの固定部を、上記鍔部よりバック側のソール部に固定すると共に、当該開口部を蓋体で閉塞したことを特徴とし、請求項5に係る発明は、請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のヘッドに於て、ソール部に、固定部を固着する台座を設けたものである。
【0008】
そして、請求項6に係るヘッドの製造方法は、トップ部に、少なくともフェース側からバック側に向けて突出する鍔部を残して開口部が開口する中空な外殻体を形成すると共に、外殻体のソール部に固定される固定部と当該ソール部から離間して固定部からその周辺方向へ延設された延長部とからなる重りを形成した後、重りの延長部を外殻体のフェース部方向に配し乍ら、固定部を上記鍔部よりバック側のソール部に固定して、上記開口部を蓋体で閉塞することを特徴とする。
【0009】
(作用)
請求項1乃至請求項5に係る発明によれば、ソール部に固定した固定部の固定領域からその周辺方向やフェース部方向に重りの重量が付加されて、ヘッドのウエイトバランスの調整が図られる。
【0010】
そして、斯様に重りの取付位置と、重りの重量を付加する位置を異ならせて延長部で重りの重量を付加したため、重りの溶接熱によるフェース部やリーディングエッジの強度低下が防止されることとなる。
また、請求項4に係る発明によれば、開口部の周縁部に鍔部を形成したことで、蓋体の溶接熱によるフェース部やトップエッジの強度低下が防止される。
【0011】
そして、請求項6に係る発明方法によれば、ヘッドの製造に当たり、フェース側からバック側に延びる鍔部に邪魔されることなく、容易に重りをソール部に溶接することが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0013】
図1乃至図4は請求項1乃至請求項5に係るヘッドの一実施形態を示し、図1及び図2に於て、1はチタンやチタン合金,ステンレス等の金属材料で形成されたヘッド本体で、当該ヘッド本体1は、開口部3が開口するトップ部5とソール部7,フェース部9,サイド部11,ホーゼル部13(シャフトの止着部)等が一体に鋳造された中空な外殻体15と、上記開口部3を閉塞する蓋体17とで構成されている。
【0014】
而して、上記トップ部5は、本実施形態に係るヘッド19の形状に沿ってサイド部11の上部周縁から内方へ、夫々、所定の幅を以って突設された鍔部21で構成されており、図1に示すように当該鍔部21を残してトップ部5に開口部3が大きく開口している。そして、ソール部7に一体成形された台座23に重り25を止着した後、鍔部21の周縁部に沿って蓋体17を開口部3に溶接してヘッド19が構成されている。
【0015】
図2に示すようにソール部7に一体成形された台座23は、ヘッド本体1のフェース側からバック側に突出する鍔部21の突出端21aより後方(バック側)に位置し、また、図1に示すようにフェース側からバック側に広がるようにソール部7の底面に設けられた2条の凸部27の間の溶接で、凸部27の形状を壊さない位置に配置されている。
【0016】
そして、図3に示すように台座23は、恰も直方体形状のブロック体の上部を、長尺方向に断面円弧状に切り欠いて凹部29を形成した如き形状をなし、当該凹部29に、後述する重り25の固定部31が固定されている。また、台座23のフェース側側部には、恰も凹部29のフェース側を閉塞するようにプレート状の係合部33が立設されており、図2の如く当該係合部33に、重り25に設けた係合凹部35が係合している。
【0017】
図2及び図4に示すように重り25は、既述した凹部29の形状に沿って当該凹部29内に載置可能な円柱状の固定部31と、当該固定部31の一端側からその軸方向(固定部31の周辺方向)へ延設された延長部37とで構成されており、固定部31は重り25のうち、その下方がソール部7に固定された部分に当たり、延長部37は重り25のうち、固定部31からその周辺方向へ延設された部分であって、固定部31に対し幅方向に大きく膨出成形された断面略台形形状をなし、固定部31より重く形成され、ソール部7やその他の外殻体15と離間して設けられている。
【0018】
尚、重り25は、ヘッド本体1より高比重の金属材料(例えば、タングステン合金)で形成されている。
そして、固定部31と延長部37との間に、上記係合部33に係合可能な係合凹部35が重り25の底部側に設けられており、当該係合部33に係合凹部35を係合させて固定部31を凹部29内に載置すると、延長部37全体が、ソール部7から離間してフェース部9側へ配されるようになっている。そして、図1に示すように凹部29内に載置した固定部31を取り囲むように溶接材41で肉盛りして、重り25が台座23から抜止め状態に固定されている。
【0019】
而して、既述したように延長部37は固定部31の軸方向へ延設され、而も、延長部37は固定部31より重く形成されているため、図2に示すように重り25の重心G1は延長部37側に位置し、この結果、台座23に固定した固定部31の固定領域からフェース部9側に重り25の重量が付加されてウエイトバランスの調整が図られている。
【0020】
そして、斯様に台座23に重り25を止着した後、鍔部21の周縁部に沿って蓋体17を開口部3に溶接してヘッド19が形成されている。
その他、図2中、Sはスイートスポットで、スイートスポットSとは、ヘッド19の重心G2を通ってフェース部9に対し垂直に交わるように引いた垂線Lとフェース部9との交点である。
【0021】
尚、重り25の固定部31はヘッド19の重心G2の下方か、またはフェース側(前方側)に溶接される。
本実施形態に係るヘッド19はこのように構成されており、当該ヘッド19は、請求項6に係る発明方法の一実施形態によって以下の如く製造される。
先ず、図3の如くトップ部5に開口部3が開口し、ソール部7に台座23が一体成形された中空な外殻体15を、チタンやチタン合金,ステンレス等の金属材料で鋳造すると共に、上記開口部3を塞ぐ蓋体17を、外殻体15に溶接可能な材料(例えば、チタンやチタン合金,ステンレス等)で製造する。
【0022】
また、別途、既述した固定部31と延長部37とからなる重り25を、ヘッド本体1より高比重のタングステン合金等で製造する。
尚、蓋体17の製造は鋳造に限られず、鍛造またはプレス成形等で製造してもよい。
そして、図5に示すように開口部3から外殻体15の中空部43内に重り25を挿入して、係合部33に係合凹部35を係合させ乍ら、固定部31を凹部29内に載置する。すると、図4に示すように延長部37全体がソール部7から離間して、フェース部9側に向かって配置されることとなる。
【0023】
而も、重り25の延長部37をフェース側の鍔部21の突出端21aよりフェース側(前方側)へ達するように(重り25の重心G1も突出端21aよりフェース側へ達するように)配置したことで、重量を配し難いフェース側の鍔部21の下方、つまり鍔部21の影になる部分に重量が配される。
この後、図6に示すように溶接棒45と溶接ノズル47を用いて、図1の如く凹部29内に載置した固定部31を取り囲むように溶接材41で肉盛りして、重り25を台座23から抜止め状態で固定する。そして、斯様に台座23(ソール部7)に重り25を止着した後、図7の如く鍔部21の周縁部に沿って蓋体17を開口部3に溶接して、本実施形態に係るヘッド19が製造される。
【0024】
而して、このように製造されたヘッド19によれば、台座23に固定した固定部31の固定領域からフェース部9側に重り25の重量が付加され、重りを装着しない場合に比しフェース方向への低重心化が図られることとなる。
そして、斯様に重り25の取付位置(固定部31)と、重り25の重量を付加する位置(延長部37)を異ならせて延長部37でフェース部9側に重り25の重量を付加し、重り25の取付位置をフェース部9から離間させたため、重り25の溶接熱によるフェース部9やリーディングエッジ49の強度低下が防止され、また、開口部5の周縁部に鍔部21を形成したことで、蓋体17の溶接熱によるフェース部9やトップエッジ51の強度低下が防止されることとなる。
【0025】
而も、図1に示すようにソール部7の底面に設けられた2条の凸部27の間に台座23を介して重り25を取り付けたため、重り25の取付けに当たって2条の凸部27の形状が壊れたり、ソール部7の強度が低下することもない。
従って、本実施形態によれば、重り25の取付位置に制約を受けることなくヘッド19のウエイトバランスの調節が可能になると共に、重り25の取付けに当たって、ヘッド19の所定形状の変形や強度低下を来すことなくウエイトバランスの調整が可能となった。
【0026】
また、上記ヘッド19の製造方法によれば、重り25をフェース側からバック側に突出する鍔部21の突出端21aより後方(バック側)に固定したので、フェース側からバック側に延びる鍔部21に邪魔されることなく、容易に重り25をソール部7に溶接することが可能である。
図8は請求項1乃至請求項4の一実施形態に係るヘッドを示し、以下、本実施形態を図面に基づいて説明するが、上記実施形態と同一のものは同一符号を付してそれらの構造説明は省略する。
【0027】
図8中、15−1は既述した外殻体15と同一材料を以って略同一形状に形成された外殻体で、本実施形態は、外殻体15に設けた台座23に代え、ソール部7に重り取付孔53をフェース側からバック側に突出する鍔部21の突出端21aより後方に設けて、当該重り取付孔53に重り55を取り付けたもので、上記実施形態と同様、外殻体15−1と蓋体17とでヘッド本体1−1が構成され、ヘッド本体1−1内に重り55を止着して本実施形態に係るヘッド19−1が製造されている。
【0028】
而して、図示するように重り55は、上方に立設されたステー状の固定部57と、当該固定部57から周辺方向へ延設されて先端にブロック状の重量部59が形成された延長部61とからなり、斯様に延長部61の先端に重量部59を配したことで延長部61は固定部57より重く、重り55の重心G1は延長部61(重量部59)側に位置している。
【0029】
そして、図示するように本実施形態では、フェース部9側に重量部59を配して重り55が重り取付孔53に挿入,溶接されており、斯かる構成によって、固定部57の固定領域からフェース部9側に重り55の重量が付加されて、ヘッド19−1のウエイトバランスの調整が図られている。
本実施形態はこのように構成されているから、既述したように固定部57の固定領域からフェース部9側に重り55の重量が付加され、重りを装着しない場合に比しフェース方向への低重心化が図られることとなる。
【0030】
そして、斯様に重り55の取付位置(固定部57)と、重り55の重量を付加する延長部61(重量部59)を異ならせて延長部61でフェース部9側に重り55の重量を付加し、重り55の取付位置をフェース部9から離間させたため、重り55の溶接熱によるフェース部9やリーディングエッジ49の強度低下が防止され、また、開口部5の周縁部に鍔部21を形成したことで、蓋体17の溶接熱によるフェース部9やトップエッジ51の強度低下が防止されることとなる。
【0031】
従って、本実施形態によっても、重り55の取付位置に制約を受けることなくヘッド19−1のウエイトバランスの調節が可能になると共に、重り55の取付けに当たって、ヘッド19−1の所定形状の変形や強度低下を来すことなくウエイトバランスの調整が可能となった。
【0032】
【発明の効果】
以上述べたように、請求項1乃至請求項5に係るヘッドによれば、重りの取付位置に制約を受けることなくヘッドのウエイトバランスの調節が可能になると共に、重りの取付けに当たって、ヘッドの所定形状の変形や強度低下を来すことなくウエイトバランスの調整が可能となった。
【0033】
また、請求項6に係るヘッドの製造方法によれば、ヘッドの製造に当たり、フェース側からバック側に延びる鍔部に邪魔されることなく容易に重りをソール部に止着することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1乃至請求項5の一実施形態に係るヘッドの外殻体の上方斜視図である。
【図2】請求項1乃至請求項5の一実施形態に係るヘッドの断面図である。
【図3】請求項1乃至請求項5の一実施形態に係るヘッドの外殻体の上方斜視図である。
【図4】請求項1乃至請求項5の一実施形態に係るヘッドの外殻体の上方斜視図である。
【図5】重りの取付方法の説明図である。
【図6】重りの取付方法の説明図である。
【図7】蓋体の取付方法の説明図である。
【図8】請求項1乃至請求項4の一実施形態に係るヘッドの断面図である。
【符号の説明】
1,1−1 ヘッド本体
3 開口部
5 トップ部
7 ソール部
9 フェース部
15,15−1 外殻体
17 蓋体
19,19−1 ヘッド
21 鍔部
23 台座
25,55 重り
31,57 固定部
33 係合部
35 係合凹部
37,61 延長部
53 重り取付孔
59 重量部

Claims (6)

  1. 中空に形成したヘッド本体内のソール部に重りを固定したゴルフクラブヘッドに於て、
    上記重りを、ソール部に固定される固定部と、ソール部から離間して当該固定部からその周辺方向へ延設された延長部とで形成して、重りの重心を、固定部の固定領域から外方の延長部に変位させたことを特徴とするゴルフクラブヘッド。
  2. 重りは、固定部より延長部の方が重く形成されていることを特徴とする請求項1記載のゴルフクラブヘッド。
  3. 延長部は、ヘッド本体のフェース部方向に延設されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載のゴルフクラブヘッド。
  4. ヘッド本体のトップ部に、少なくともヘッド本体のフェース側からバック側に向けて突出する鍔部を残して開口部を形成し、重りの固定部を、上記鍔部よりバック側のソール部に固定すると共に、当該開口部を蓋体で閉塞したことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のゴルフクラブヘッド。
  5. ソール部に、固定部を固着する台座を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のゴルフクラブヘッド。
  6. トップ部に、少なくともフェース側からバック側に向けて突出する鍔部を残して開口部が開口する中空な外殻体を形成すると共に、
    外殻体のソール部に固定される固定部と当該ソール部から離間して固定部からその周辺方向へ延設された延長部とからなる重りを形成した後、
    重りの延長部を外殻体のフェース部方向に配し乍ら、固定部を上記鍔部よりバック側のソール部に固定して、上記開口部を蓋体で閉塞することを特徴とするゴルフクラブヘッドの製造方法。
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