JP3122227U - メタルウッドゴルフクラブヘッド - Google Patents

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Abstract

【課題】メタルウッドゴルフクラブヘッドを提供することである。
【解決手段】本考案によるメタルウッドゴルフクラブヘッドは、実質的に長円形に打抜いた金属インパクトインサートに溶接された実質的に中空な本体を有し、該本体が、ヒール部と、トウ部と、クラウン部と、ソールプレートと、前記ヒール部と前記トウ部とを連結するスカート部と、前記打抜いた金属インパクトインサートを受け入れる輪郭の開口部を備えたフェース周囲部とを有し、前記クラウン部との接合部を形成する、前記フェース周囲部の上方部と、前記ソールプレートとの接合部を形成する、前記フェース周囲部の下方部とを有し、前記フェース周囲部の前記開口部が、前記上方部の前記接合部、前記下方部の前記接合部のいずれからも、少なくとも約5.08mm(0.20インチ)間隔が隔てられている、ことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本考案は、一般的には金属製の中空ゴルフクラブヘッドに関し、特にクラブのフェースへの打抜いたインサートの配置に関する。本考案はまた、クラブのヒール/スカート領域においてソールに配置された重量要素に差し向けられている。
ゴルフクラブ「メタルウッド」は、当初、ステンレス鋼、アルミニウム、ベリリウム銅などのような耐久性のある金属を、メタル本体と、フェースと、ホゼルとを有する単一構造体に鋳造することによって製造されていた。技術が発達するにつれて、クラブのフェースを強くすることがより望まれることになったが、これは通常チタン材料を用いることによって達成された。
ドライバーでのより多くの飛距離を常に模索する多くのアマチュアゴルファーに対して、ゴルフ産業界は、特に飛距離に主眼をおいて設計したゴルフクラブを提供することによって対応してきた。ヘッドサイズは増大し、このヘッドサイズの増大はゴルフクラブにより大きな慣性モーメントを持たせ、この慣性モーメントの増大はオフセンターヒット時の捻れに抵抗するより大きな能力と言い換えられる。ウッドヘッドがより大きくなると、その重心はフェースから遠ざかるように後方に移動され、その結果、打球は予期していたよりも高く飛ぶことになる。
このことは、より大きなヘッドのクラブのロフトを減じることによって調節することができる。より大きなヘッドは、重心がホゼル軸線から更に遠ざかるように移動されるので、ボール衝突時にクラブを開いたままにさせ、(右打ちのゴルファーの場合には、ボールが右にそれる)「スライス」を誘発する。ヘッドをオフセットし、フックフェースアングルを取り入れることは、打撃時にフェースを「スクエアにすること」によって、スライスを調整するのに役立つが、しばしばスライス傾向をよりなくすことが要求される。本考案はかかる解決策を提供する。
アベレージゴルファーにより大きな飛びを提供することに向けられた近年の別の技術的進歩は、シェルの厚さを一貫して薄く鋳造し、チタンのような軽い材料に向うことによって、重量を一定に保ちながら、或いは、軽くさえしながら、より大きなヘッドのクラブを作ることである。また、クラブのフェースは着実に非常に薄くなっている。より薄いフェースは、復元率(Coefficient of Restitution、以下「COR」)として知られているものを最大にすることになる。打撃時のフェースの反発が大きければ大きいほど、ボールに与えられるエネルギーも大きく、飛距離をのばす。
フェースを薄くするため、製造者は、鋳造フェースよりも強い、鍛造された、或いは、打抜かれたメタルフェースに移行した。鍛造された、或いは、打抜かれたメタルフェースを、溶接により、ソールとクラウンとの接合部で本体に取り付けることは普通のことである。本考案は、クラブのCOR値を犠牲にすることなしにインパクトフェースをクラブに取り付けるための新規な方法を提供する。
従来技術は、ボールとの接触時のクラブの開きを減ずるのを助けるように、メタルウッドの重量分布を向上させる方法を教示する。これは、通常、それ自体鋳造した本体への重量物の追加によって、或いは、クラブの或る箇所に重量要素を戦略的に追加することによって、達成される。重量要素をメタルウッドヘッドに組み込む多くの努力がなされてきた。これらの重量物は、通常、ボールの飛びに肯定的な影響を与えることになる、或いは、特定のゴルファーの欠点を克服する特定の位置に配置される。記述したように、ハンデキャップの大きいゴルファーの主要な問題領域は「スライス」する傾向であり、スライスは、ボールを右へそらさせることに加えて、ボールに多くのスピンを与えてしまう。このスライス傾向を減ずるため、本考案は、クラブヘッドへの重量要素の直接配置を教示する。
重量物の配置は、ボールのスピンが減り、打球に(右打ちのゴルファーにおいてボールが右から左に飛ぶ)「ドロー」が容易にかかることになるように、設計される。この打球パターンは飛距離を稼ごうとするゴルファーを助けるように設計される、というのは、スピン量の少ないボールは、一般的に、着地後、スピンのより多いボールが転がるよりも、より長い距離転がることになるからである。本考案は、かかるゴルフクラブを提供する。
クラブのフェースへのインサートを用いて強度を向上させることに差し向けられた幾つかの(米国)特許が認められている。かかる1つの特許である、アンダーソンに対する米国特許第5344140号は鍛造メタルのフェースプレートを特記する。
上記発明及び特許には、単独、組み合わせのいずれにおいても、実用新案登録請求の範囲に記載されたような本考案を開示するものはみられない。
本考案の1つの観点によれば、打抜いたメタルインパクトフェースが中空本体に溶接されたメタルウッドゴルフクラブヘッドが提供される。この本体は、単一部材として好ましくは鋳造され、ソールプレートと、クラウン部と、トゥ部と、ヒール部と、スカート部と、長円開口部を形成するフェース周囲部とによって包囲されたインナーキャビティーを有する。本考案は、シート状金属インサートを採用し、このシート状金属インサートは、クラウン部からおよそ5.08mm隔てられ、また、ソールプレートからおよそ5.08mm隔てられてフェースに配置されるのが好ましい。フェースインサートは、クラウン部又はソールプレートのいずれかから少なくとも3.81mmであるべきである。フェース周囲部のシェルは、均一な厚さで、インサートの厚さ未満であるのが好ましい。インサートは、後述する複式半径法(double radii method)に基づいて変化する厚さを有するのが好ましい。
本考案の別の観点によれば、クラブヘッドは、ソールプレートに対する重量要素の追加を含む。この重量物の追加の目的は、スライスしてしまうゴルファーの傾向を減じ、ボールのスピン量(率)を少なくすることにあり、ボールのスピン量(率)を少なくすると、実際には飛距離を延ばすことになる。重量要素は、シャフト中心軸線がソールプレートと交わることになる点を通る線上で、インパクトフェースから離れるように、インパクトフェースに対してほぼ垂直に延びる投影線(projection)上に実質的に中心決めされる。かくして、重量要素の重心は、ホゼルの軸線がソールプレートと交わる点の実質的に真後ろである。重量要素は、ソールプレートのヒール部とスカート部との接合部に配置されるのが好ましい。重量要素は、本体と共に鋳造されても良いし、溶接のような在来の手段によってソールプレートに取り付けられる別個の部品であっても良い。重量要素の中心は、ホゼル中心軸線とソールプレートとの交点から少なくとも25.4mm、好ましくは38.1mmより長い距離にあるべきである。重量要素は12gよりも重く、好ましくは16gよりも重いべきであると予想される。
本考案の第1実施形態を示す図1乃至図5を参照すると、ゴルフクラブヘッド10が提供され、このゴルフクラブヘッド10は、その中に空洞又はキャビティー13を形成するように、本体11の縁とインパクトインサート(又は打撃挿入体)12とを溶接して結合することによって一体的に形成されている。本体11は、クラウン部14と、ソールプレート15と、ヒール部16と、トウ部17と、スカート部18と、フェース周囲部19とを有する。本体11は、互いに溶接されたシートで形成することもできるし、鋳造すること、好ましくはチタン合金で鋳造することもできる。本体はまた、ヒール部16から延びるホゼル20を有する。ホゼル20は、中心軸線A―Aを構成するボアを有する。
この実施形態では実質的に長円形に形作られた開口部21が、インパクトインサート12を受け取るためのフェース周囲部19内に構成されている。本体11の内面23と整合している複数のチャド(chads)22が、開口部21内に、インパクトインサート12を受け取るためのポケットを提供し、インパクトインサート12は溶接によってポケットに一体的に連結される。チャド22は、インパクトインサート12のバックストップとして機能し、溶接作業においてインサートを適切な空間位置に整合させるのに役立つ。インサート12は、高強度材料で形成されるのが好ましいが、鋳造することも鍛造することもでき、また、打抜かれた板金であっても良い。インサートは、打抜かれた板金であるのが最も好ましく、或る実施形態に関してはチタン合金で作られるのが好ましい。
インパクトインサート12の厚さは、好ましくは、約1.27mm乃至3.302mmであるべきである。インサートは、均一な厚さであっても良いし、厚い中央部分と、薄い(中央から離れた)外側部分とを有していても良い。或る好ましい実施形態については、外側の寸法(T2)は約2.286mm、中央の寸法(T3)はおよそ2.54mmであるべきであり、これらの寸法は、(本願で主張されている優先権の基礎となった米国特許出願の)同時継続出願第09/836、266号に開示された技術によって制御される。これは、基本的には、インパクトインサート12が異なる2つの曲率半径を有するという技術である。外面24が実質的に第1の半径R1に沿って構成され、内面25が実質的に第2の半径R2に沿って構成され、第1の半径R1は第2の半径R2よりも短い。本考案は、クラウン14からソール15までである、垂直方向のロール半径を有するフェースに差し向けられている。このことは、インサート12が外縁において中央におけるよりも薄い厚さを有することを可能にする。インパクトインサート12の厚さは、第1に所望の「COR」を達成することができることと、第2に、クラブとボールとの衝突の際生ずる衝撃力に耐えるのに十分な強さであるクラブヘッドを提供することとの間における臨界的な折衷点として考えられる。
本考案の1つの実施形態では、周囲部19の縁27は、構造的完全性を保持した状態で可能な限り薄い。厚さ(ソール/フェース移行接合部29のT1及びクラウン/フェース移行接合部28のT4)は、ほぼ同じであり、2.794mm未満であるのが好ましい。これらの厚さは、2.286mm未満であるのがより好ましく、最大COR値を得るためにはおよそ2.032mmであるのが非常に好ましい。
本考案の好ましい実施形態では、本体11は周囲部分19を有し、クラウン部14から(図面にΔ1として示された)少なくとも約3.81mmの距離に亘って延び、また、ソールプレート15から(図面にΔ2として示された)約3.81mmの距離に亘って延びる。本体11へのインパクトインサート12の溶接30は、移行接合部28、29から適当な距離のところで行われる。Δ1及びΔ2の両方の寸法は5.08mm未満でないのが好ましい。この構造により、クラウン/フェース移行接合部28及びソール/フェース移行接合部29におけるシェルの厚さを薄くすることができる。これらの部分の薄さはクラブヘッドのCOR値を高めるのに役立ち、このことは距離をのばすと推測される。
第2実施形態では、本体11はチタン合金で鋳造されることができ、打抜インパクトインサート12は打抜いたチタン合金製板金であっても良い。この実施形態に関するインパクトインサート12の厚さは、T1、T2、T3、T4に関して約2.032mmから3.302mmまでの間で一定の寸法であって良い。
別の実施形態では、本体11と打抜インパクトインサートはステンレス鋼で作られても良い。ヘッドが270cm3以上であり、本体が鋳造され、インサートが打抜板金であるのが好ましい。この実施形態のインパクトインサート12の厚さは、T1、T2、T3、T4に関して約1.905mmから2.667mmまでの間で一定の寸法であるのが好ましい。別の実施形態では、クラブヘッドのロフトは13度より大きく、インサート12は約1.27mmから2.286mmまでの間で一定の厚さを有する。
本考案の別の重要な設計概念は、ほぼヒール部分16/スカート部分18のところでソールプレート15に配置された重量要素26を提供することである。図1乃至図5に示されるように、重量要素26は、ホゼル20の中心線A―Aの延長がソールプレート15と交差するソールプレート上の点Pから真後ろに延びる投影線B―B上に実質的に中心決めされるのが好ましい(図1では、重量要素26の中心と点Pとがずれてしまっている。図5御参照)。重量要素26の重心は、ヒール部分16/スカート部分18の接合部に隣接しているのが好ましい。重量要素26の中心は、交点Pから少なくとも25.4mmの距離(D)に配置されるのが好ましく、少なくとも38.1mmの距離(D)に配置されるのがより好ましい。このことは図3に示されている。重量要素26は、少なくとも12gであるのが好ましく、少なくとも16gであるのがより好ましい。
重量要素26は、鋳造物の一部であっても良く、適所に溶接されるのが好ましい。重量要素26は、ヘッド重量に対して特定の調節を行うように設計された複数の重量物の中から選択されるのがより好ましい。
本考案の種々の説明を上述したけれども、各実施形態の種々の特徴を単独で、或いは、組み合わせて使用することができることを理解しなければならない。従って、本考案は、ここに説明した特定の好ましい実施形態のみに限定されないことになる。更に、本考案の精神及び範囲内における変形及び変更は、本考案が属する分野における当業者が頭に思い浮かぶことを理解しなければならない。従って、本願でなされた開示から当業者が容易に到達する、本考案の精神及び範囲内にある好都合な変形の全ては、本考案の更なる実施形態として、含有されることになる。本考案の範囲は、実用新案登録請求の範囲の記載に従って定められる。
切除部及び打抜金属インサートを示す、本考案の正面図である。 図1のインパクトインサートの側面図である。 ホゼルの中心線がソールプレートと交わる交点を示す部分平面図である。 フェースが異なる内側、外側垂直方向ロール半径を有するゴルフクラブヘッドの部分側断面図である。 図1にほぼ対応した、本考案のヘッドとインサートとを示す参考写真である。

Claims (2)

  1. シャフトに取り付けることができるようになったメタルウッドゴルフクラブヘッドであって、
    実質的に長円形に打抜いた金属インパクトインサートに溶接された実質的に中空な本体を有し、
    該本体が、ヒール部と、トウ部と、クラウン部と、ソールプレートと、前記ヒール部と前記トウ部とを連結するスカート部と、前記打抜いた金属インパクトインサートを受け入れる輪郭の開口部を備えたフェース周囲部とを有し、
    前記クラウン部との接合部を形成する、前記フェース周囲部の上方部と、前記ソールプレートとの接合部を形成する、前記フェース周囲部の下方部とを有し、
    前記フェース周囲部の前記開口部が、前記上方部の前記接合部、前記下方部の前記接合部のいずれからも、少なくとも約5.08mm(0.20インチ)間隔が隔てられている、
    前記ゴルフクラブヘッド。
  2. 前記フェース周囲部のシェル厚みがおよそ2.032mm(0.08インチ)である、請求項1記載のゴルフクラブヘッド。
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