JP2003126309A - メタルウッドゴルフクラブヘッド - Google Patents

メタルウッドゴルフクラブヘッド

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JP2003126309A
JP2003126309A JP2002305841A JP2002305841A JP2003126309A JP 2003126309 A JP2003126309 A JP 2003126309A JP 2002305841 A JP2002305841 A JP 2002305841A JP 2002305841 A JP2002305841 A JP 2002305841A JP 2003126309 A JP2003126309 A JP 2003126309A
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golf club
insert
sole plate
face
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JP2002305841A
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Scott A Rice
エイ ライス スコット
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Acushnet Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メタルウッドゴルフクラブヘッドを提供する
ことである。 【解決手段】 メタルウッドゴルフクラブヘッドは、ク
ラウン/フェース周囲部の接合部又はソールプレート/
フェース周囲部の接合部から適当な距離のところでクラ
ブヘッドの本体に溶接された打抜メタルインパクトイン
サートを有する。最大の応力を受ける移行接合部から遠
ざけるように溶接部を移すことによって、クラブの復元
率値を最大化する。本発明は、ホゼル中心軸線がソール
プレートと交差する点から後方にある或る点に配置され
た金属重量物を有する。金属重量物は、ヒールとスカー
トの接合部に隣接して、或いは、これに近接してソール
プレートに配置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的には金属製
の中空ゴルフクラブヘッドに関し、特にクラブのフェー
スへの打抜いたインサートの配置に関する。本発明はま
た、クラブのヒール/スカート領域においてソールに配
置された重量要素に差し向けられている。
【0002】
【発明の背景】ゴルフクラブ「メタルウッド」は、当
初、ステンレス鋼、アルミニウム、ベリリウム銅などの
ような耐久性のある金属を、メタル本体と、フェース
と、ホゼルとを有する単一構造体に鋳造することによっ
て製造されていた。技術が発達するにつれて、クラブの
フェースを強くすることがより望まれることになった
が、これは通常チタン材料を用いることによって達成さ
れた。
【0003】ドライバーでのより多くの飛距離を常に模
索する多くのアマチュアゴルファーに対して、ゴルフ産
業界は、特に飛距離に主眼をおいて設計したゴルフクラ
ブを提供することによって対応してきた。ヘッドサイズ
は増大し、このヘッドサイズの増大はゴルフクラブによ
り大きな慣性モーメントを持たせ、この慣性モーメント
の増大はオフセンターヒット時の捻れに抵抗するより大
きな能力と言い換えられる。ウッドヘッドがより大きく
なると、その重心はフェースから遠ざかるように後方に
移動され、その結果、打球は予期していたよりも高く飛
ぶことになる。このことは、より大きなヘッドのクラブ
のロフトを減じることによって調節することができる。
より大きなヘッドは、重心がホゼル軸線から更に遠ざか
るように移動されるので、ボール衝突時にクラブを開い
たままにさせ、(右打ちのゴルファーの場合には、ボー
ルが右にそれる)「スライス」を誘発する。ヘッドをオ
フセットし、フックフェースアングルを取り入れること
は、打撃時にフェースを「スクエアにすること」によっ
て、スライスを調整するのに役立つが、しばしばスライ
ス傾向をよりなくすことが要求される。本発明はかかる
解決策を提供する。
【0004】アベレージゴルファーにより大きな飛びを
提供することに向けられた近年の別の技術的進歩は、シ
ェルの厚さを一貫して薄く鋳造し、チタンのような軽い
材料に向うことによって、重量を一定に保ちながら、或
いは、軽くさえしながら、より大きなヘッドのクラブを
作ることである。また、クラブのフェースは着実に非常
に薄くなっている。より薄いフェースは、復元率(Coeff
icient of Restitution、以下「COR」)として知られ
ているものを最大にすることになる。打撃時のフェース
の反発が大きければ大きいほど、ボールに与えられるエ
ネルギーも大きく、飛距離をのばす。
【0005】フェースを薄くするため、製造者は、鋳造
フェースよりも強い、鍛造された、或いは、打抜かれた
メタルフェースに移行した。鍛造された、或いは、打抜
かれたメタルフェースを、溶接により、ソールとクラウ
ンとの接合部で本体に取り付けることは普通のことであ
る。本発明は、クラブのCOR値を犠牲にすることなし
にインパクトフェースをクラブに取り付けるための新規
な方法を提供する。
【0006】従来技術は、ボールとの接触時のクラブの
開きを減ずるのを助けるように、メタルウッドの重量分
布を向上させる方法を教示する。これは、通常、それ自
体鋳造した本体への重量物の追加によって、或いは、ク
ラブの或る箇所に重量要素を戦略的に追加することによ
って、達成される。重量要素をメタルウッドヘッドに組
み込む多くの努力がなされてきた。これらの重量物は、
通常、ボールの飛びに肯定的な影響を与えることにな
る、或いは、特定のゴルファーの欠点を克服する特定の
位置に配置される。記述したように、ハンデキャップの
大きいゴルファーの主要な問題領域は「スライス」する
傾向であり、スライスは、ボールを右へそらさせること
に加えて、ボールに多くのスピンを与えてしまう。この
スライス傾向を減ずるため、本発明は、クラブヘッドへ
の重量要素の直接配置を教示する。重量物の配置は、ボ
ールのスピンが減り、打球に(右打ちのゴルファーにお
いてボールが右から左に飛ぶ)「ドロー」が容易にかか
ることになるように、設計される。この打球パターンは
飛距離を稼ごうとするゴルファーを助けるように設計さ
れる、というのは、スピン量の少ないボールは、一般的
に、着地後、スピンのより多いボールが転がるよりも、
より長い距離転がることになるからである。本発明は、
かかるゴルフクラブを提供する。
【0007】クラブのフェースへのインサートを用いて
強度を向上させることに差し向けられた幾つかの(米国)
特許が認められている。かかる1つの特許である、アン
ダーソンに対する米国特許第5344140号は鍛造メ
タルのフェースプレートを特記する。上記発明及び特許
には、単独、組み合わせのいずれにおいても、特許請求
の範囲に記載されたような本発明を開示するものはみら
れない。
【0008】
【発明の概要】本発明の1つの観点によれば、打抜いた
メタルインパクトフェースが中空本体に溶接されたメタ
ルウッドゴルフクラブヘッドが提供される。この本体
は、単一部材として好ましくは鋳造され、ソールプレー
トと、クラウン部と、トゥ部と、ヒール部と、スカート
部と、長円開口部を形成するフェース周囲部とによって
包囲されたインナーキャビティーを有する。本発明は、
シート状金属インサートを採用し、このシート状金属イ
ンサートは、クラウン部からおよそ5.08mm隔てら
れ、また、ソールプレートからおよそ5.08mm隔てら
れてフェースに配置されるのが好ましい。フェースイン
サートは、クラウン部又はソールプレートのいずれかか
ら少なくとも3.81mmであるべきである。フェース周
囲部のシェルは、均一な厚さで、インサートの厚さ未満
であるのが好ましい。インサートは、後述する複式半径
法(double radii method)に基づいて変化する厚さを有
するのが好ましい。
【0009】本発明の別の観点によれば、クラブヘッド
は、ソールプレートに対する重量要素の追加を含む。こ
の重量物の追加の目的は、スライスしてしまうゴルファ
ーの傾向を減じ、ボールのスピン量(率)を少なくするこ
とにあり、ボールのスピン量(率)を少なくすると、実際
には飛距離を延ばすことになる。重量要素は、シャフト
中心軸線がソールプレートと交わることになる点を通る
線上で、インパクトフェースから離れるように、インパ
クトフェースに対してほぼ垂直に延びる投影線(project
ion)上に実質的に中心決めされる。かくして、重量要素
の重心は、ホゼルの軸線がソールプレートと交わる点の
実質的に真後ろである。重量要素は、ソールプレートの
ヒール部とスカート部との接合部に配置されるのが好ま
しい。重量要素は、本体と共に鋳造されても良いし、溶
接のような在来の手段によってソールプレートに取り付
けられる別個の部品であっても良い。重量要素の中心
は、ホゼル中心軸線とソールプレートとの交点から少な
くとも25.4mm、好ましくは38.1mmより長い距離
にあるべきである。重量要素は12gよりも重く、好ま
しくは16gよりも重いべきであると予想される。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の第1実施形態を示す図1
乃至図5を参照すると、ゴルフクラブヘッド10が提供
され、このゴルフクラブヘッド10は、その中に空洞又
はキャビティー13を形成するように、本体11の縁と
インパクトインサート(又は打撃挿入体)12とを溶接し
て結合することによって一体的に形成されている。本体
11は、クラウン部14と、ソールプレート15と、ヒ
ール部16と、トウ部17と、スカート部18と、フェ
ース周囲部19とを有する。本体11は、互いに溶接さ
れたシートで形成することもできるし、鋳造すること、
好ましくはチタン合金で鋳造することもできる。本体は
また、ヒール部16から延びるホゼル20を有する。ホ
ゼル20は、中心軸線A―Aを構成するボアを有する。
【0011】この実施形態では実質的に長円形に形作ら
れた開口部21が、インパクトインサート12を受け取
るためのフェース周囲部19内に構成されている。本体
11の内面23と整合している複数のチャド(chads)2
2が、開口部21内に、インパクトインサート12を受
け取るためのポケットを提供し、インパクトインサート
12は溶接によってポケットに一体的に連結される。チ
ャド22は、インパクトインサート12のバックストッ
プとして機能し、溶接作業においてインサートを適切な
空間位置に整合させるのに役立つ。インサート12は、
高強度材料で形成されるのが好ましいが、鋳造すること
も鍛造することもでき、また、打抜かれた板金であって
も良い。インサートは、打抜かれた板金であるのが最も
好ましく、或る実施形態に関してはチタン合金で作られ
るのが好ましい。
【0012】インパクトインサート12の厚さは、好ま
しくは、約1.27mm乃至3.302mmであるべきであ
る。インサートは、均一な厚さであっても良いし、厚い
中央部分と、薄い(中央から離れた)外側部分とを有して
いても良い。或る好ましい実施形態については、外側の
寸法(T2)は約2.286mm、中央の寸法(T3)はおよそ
2.54mmであるべきであり、これらの寸法は、(本願
で主張されている優先権の基礎となった米国特許出願
の)同時継続出願第09/836、266号に開示され
た技術によって制御される。これは、基本的には、イン
パクトインサート12が異なる2つの曲率半径を有する
という技術である。外面24が実質的に第1の半径R1
に沿って構成され、内面25が実質的に第2の半径R2
に沿って構成され、第1の半径R1は第2の半径R2よ
りも短い。本発明は、クラウン14からソール15まで
である、垂直方向のロール半径を有するフェースに差し
向けられている。このことは、インサート12が外縁に
おいて中央におけるよりも薄い厚さを有することを可能
にする。インパクトインサート12の厚さは、第1に所
望の「COR」を達成することができることと、第2
に、クラブとボールとの衝突の際生ずる衝撃力に耐える
のに十分な強さであるクラブヘッドを提供することとの
間における臨界的な折衷点として考えられる。
【0013】本発明の1つの実施形態では、周囲部19
の縁27は、構造的完全性を保持した状態で可能な限り
薄い。厚さ(ソール/フェース移行接合部29のT1及び
クラウン/フェース移行接合部28のT4)は、ほぼ同じ
であり、2.794mm未満であるのが好ましい。これら
の厚さは、2.286mm未満であるのがより好ましく、
最大COR値を得るためにはおよそ2.032mmである
のが非常に好ましい。
【0014】本発明の好ましい実施形態では、本体11
は周囲部分19を有し、クラウン部14から(図面にΔ
1として示された)少なくとも約3.81mmの距離に亘
って延び、また、ソールプレート15から(図面にΔ2
として示された)約3.81mmの距離に亘って延びる。
本体11へのインパクトインサート12の溶接30は、
移行接合部28、29から適当な距離のところで行われ
る。Δ1及びΔ2の両方の寸法は5.08mm未満でない
のが好ましい。この構造により、クラウン/フェース移
行接合部28及びソール/フェース移行接合部29にお
けるシェルの厚さを薄くすることができる。これらの部
分の薄さはクラブヘッドのCOR値を高めるのに役立
ち、このことは距離をのばすと推測される。
【0015】第2実施形態では、本体11はチタン合金
で鋳造されることができ、打抜インパクトインサート1
2は打抜いたチタン合金製板金であっても良い。この実
施形態に関するインパクトインサート12の厚さは、T
1、T2、T3、T4に関して約2.032mmから3.30
2mmまでの間で一定の寸法であって良い。
【0016】別の実施形態では、本体11と打抜インパ
クトインサートはステンレス鋼で作られても良い。ヘッ
ドが270cm3以上であり、本体が鋳造され、インサー
トが打抜板金であるのが好ましい。この実施形態のイン
パクトインサート12の厚さは、T1、T2、T3、T4
関して約1.905mmから2.667mmまでの間で一定
の寸法であるのが好ましい。別の実施形態では、クラブ
ヘッドのロフトは13度より大きく、インサート12は
約1.27mmから2.286mmまでの間で一定の厚さを
有する。
【0017】本発明の別の重要な設計概念は、ほぼヒー
ル部分16/スカート部分18のところでソールプレー
ト15に配置された重量要素26を提供することであ
る。図1乃至図5に示されるように、重量要素26は、
ホゼル20の中心線A―Aの延長がソールプレート15
と交差するソールプレート上の点Pから真後ろに延びる
投影線B―B上に実質的に中心決めされるのが好ましい
(図1では、重量要素26の中心と点Pとがずれてしま
っている。図5御参照)。重量要素26の重心は、ヒー
ル部分16/スカート部分18の接合部に隣接している
のが好ましい。重量要素26の中心は、交点Pから少な
くとも25.4mmの距離(D)に配置されるのが好まし
く、少なくとも38.1mmの距離(D)に配置されるのが
より好ましい。このことは図3に示されている。重量要
素26は、少なくとも12gであるのが好ましく、少な
くとも16gであるのがより好ましい。
【0018】重量要素26は、鋳造物の一部であっても
良く、適所に溶接されるのが好ましい。重量要素26
は、ヘッド重量に対して特定の調節を行うように設計さ
れた複数の重量物の中から選択されるのがより好まし
い。
【0019】本発明の種々の説明を上述したけれども、
各実施形態の種々の特徴を単独で、或いは、組み合わせ
て使用することができることを理解しなければならな
い。従って、本発明は、ここに説明した特定の好ましい
実施形態のみに限定されないことになる。更に、本発明
の精神及び範囲内における変形及び変更は、本発明が属
する分野における当業者が頭に思い浮かぶことを理解し
なければならない。従って、本願でなされた開示から当
業者が容易に到達する、本発明の精神及び範囲内にある
好都合な変形の全ては、本発明の更なる実施形態とし
て、含有されることになる。本発明の範囲は、特許請求
の範囲の記載に従って定められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】切除部及び打抜金属インサートを示す、本発明
の正面図である。
【図2】図1のインパクトインサートの側面図である。
【図3】ホゼルの中心線がソールプレートと交わる交点
を示す部分平面図である。
【図4】フェースが異なる内側、外側垂直方向ロール半
径を有するゴルフクラブヘッドの部分側断面図である。
【図5】図1にほぼ対応した、本発明のヘッドとインサ
ートとを示す参考写真である。
【手続補正書】
【提出日】平成14年11月26日(2002.11.
26)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項26
【補正方法】変更
【補正内容】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C002 AA02 CH01 CH02 CH06 LL01 MM04 PP03

Claims (29)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャフトに取り付けることができるよう
    になったメタルウッドゴルフクラブヘッドであって、 打抜いた金属インパクトインサートに溶接された実質的
    に中空な本体を有し、 該本体が、ヒール部と、トウ部と、クラウン部と、ソー
    ルプレートと、前記ヒール部と前記トウ部とを連結する
    スカート部と、前記打抜いた金属インパクトインサート
    を受け入れるための開口部を備えたフェース周囲部とを
    有し、 前記クラウン部との移行接合部を形成する、前記フェー
    ス周囲部の上方部と、前記ソールプレートとの接合部を
    形成する、前記フェース周囲部の下方部とを有し、 前記フェース周囲部の前記開口部が、前記いずれの移行
    接合部からも適当な距離にあり、 これによって、前記移行接合部における溶接を実質的に
    なくす、 前記ゴルフクラブヘッド。
  2. 【請求項2】 前記クラウン部の前記移行接合部から前
    記フェース周囲部までの距離、或いは、前記ソールプレ
    ートの前記移行接合部から前記フェース周囲部までの距
    離のいずれかが、少なくとも約5.08mmである、請求
    項1記載のゴルフクラブヘッド。
  3. 【請求項3】 前記クラウン部の前記移行接合部から前
    記フェース周囲部までの距離、或いは、前記ソールプレ
    ートの前記移行接合部から前記フェース周囲部までの距
    離のいずれかが、少なくとも約3.81mmである、請求
    項1記載のゴルフクラブヘッド。
  4. 【請求項4】 前記フェース周囲部及び前記インサート
    が実質的に長円形状である、請求項2記載のゴルフクラ
    ブヘッド。
  5. 【請求項5】 前記フェース周囲部のシェル厚みがおよ
    そ2.032mmである、請求項4記載のゴルフクラブヘ
    ッド。
  6. 【請求項6】 鋳造された前記中空本体と、前記インサ
    ートは、実質的にチタンで、或いは、チタンを基礎とし
    た合金で作られている、請求項5記載のゴルフクラブヘ
    ッド。
  7. 【請求項7】 前記インサートの肉厚は、その中央でお
    よそ2.54mm、その外縁で約2.286mmである、請
    求項6記載のゴルフクラブヘッド。
  8. 【請求項8】 前記インサートは、外面、内面に関し
    て、少なくとも2つの異なる曲率半径を有する、請求項
    7記載のゴルフクラブヘッド。
  9. 【請求項9】 前記クラブヘッドの寸法が約350cm3
    乃至500cm3である、請求項1記載のゴルフクラブヘ
    ッド。
  10. 【請求項10】 前記本体及び前記インサートがチタン
    合金で作られている、請求項9記載のゴルフクラブヘッ
    ド。
  11. 【請求項11】 前記クラブヘッドの寸法が約270cm
    3乃至450cm3である、請求項1記載のゴルフクラブヘ
    ッド。
  12. 【請求項12】 前記本体が実質的に所謂6―4チタン
    合金製であり、前記インサートが実質的に所謂15―3
    ―3―3チタン合金製である、請求項11記載のゴルフ
    クラブヘッド。
  13. 【請求項13】 前記インサートの壁が、2.54mm乃
    至3.175mmの間の均一な厚さを有する、請求項12
    記載のゴルフクラブヘッド。
  14. 【請求項14】 前記クラブヘッドの寸法が約230cm
    3乃至350cm3である、請求項1記載のゴルフクラブヘ
    ッド。
  15. 【請求項15】 前記インサートの壁が、1.905mm
    乃至2.667mmの間の均一な厚さを有する、請求項1
    4記載のゴルフクラブヘッド。
  16. 【請求項16】 前記クラブヘッドのロフトが、13度
    と等しいか、或いは、13度よりも大きい、請求項14
    記載のゴルフクラブヘッド。
  17. 【請求項17】 前記インサートの壁が、1.27mm乃
    至2.286mmの間の均一な厚さを有する、請求項16
    記載のゴルフクラブヘッド。
  18. 【請求項18】 鋳造された前記本体が、前記ヒール部
    と前記スカート部との前記接合部に隣接した領域におい
    て、前記ソールプレート上に配置された重量要素を有す
    る、請求項1記載のゴルフクラブヘッド。
  19. 【請求項19】 前記本体が、前記ヒール部から延びる
    全体的に円筒形のホゼルを有し、該ホゼルの中心線の延
    長が前記ソールプレートとの交点を有する、請求項18
    記載のゴルフクラブヘッド。
  20. 【請求項20】 前記重量要素が、前記交点からの実質
    的に後方である或る点に中心決めされている、請求項1
    9記載のゴルフクラブヘッド。
  21. 【請求項21】 前記重量要素の中心が、前記交点か
    ら、約38.1mmよりも長い距離に配置されている、請
    求項20記載のゴルフクラブヘッド。
  22. 【請求項22】 前記重量要素の前記中心が、前記交点
    から、約25.4mmよりも長い距離に配置されている、
    請求項20記載のゴルフクラブヘッド。
  23. 【請求項23】 前記重量要素が12gよりも重い、請
    求項20記載のゴルフクラブヘッド。
  24. 【請求項24】 前記重量要素が16gよりも重い、請
    求項20記載のゴルフクラブヘッド。
  25. 【請求項25】 シャフトに取り付けることができるよ
    うになったメタルウッドゴルフクラブヘッドであって、 該本体が、クラウン部と、ソールプレートと、トウ部
    と、ヒール部と、該ヒール部との接合部を持つスカート
    部と、これらの間に延びる打球面とを備える実質的に中
    空な本体を有し、 該本体が、前記シャフトに取り付けられることができる
    ように前記ヒール部から延びるホゼルを有し、 該ホゼルが中心軸線を有し、該中心軸線の延長が、或る
    交点で前記ソールプレートと交わり、 前記ヒール部と前記スカート部との前記接合部に隣接し
    た前記交点から後方で、前記ソールプレート上に配置さ
    れた重量要素を有する、前記ゴルフクラブヘッド。
  26. 【請求項26】 前記重量要素が、前記交点から約2
    5.4mmよりも長い距離、好ましくは約38.1mmより
    も長い距離で、前記ソールプレート上に中心決めされ、
    配置されている、請求項25記載のゴルフクラブヘッ
    ド。
  27. 【請求項27】 前記重量要素が種々の重量ユニットの
    中から選ばれ、前記各重量ユニットは特定のスイング力
    学用に設計されている、請求項25記載のゴルフクラブ
    ヘッド。
  28. 【請求項28】 前記重量要素が約12gよりも重い、
    請求項26記載のゴルフクラブヘッド。
  29. 【請求項29】 前記重量要素が約16gよりも重い、
    請求項26記載のゴルフクラブヘッド。
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