JP2004120324A - コンテンツ再生装置、コンテンツ再生方法及びコンテンツ配信方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明の目的は、コンテンツを再生するユーザに対して一定の広告効果を保証できるコンテンツ再生方法を提供することである。
【解決手段】コンテンツ情報を再生し(S130)、前記コンテンツ情報の再生を中断して、広告情報を再生し(S160)、前記広告情報に関する質問を再生し(S170)、前記質問への回答が正解である場合(S200のYes)は、前記コンテンツ情報の再生を中断したところから再生を行うコンテンツ再生方法。
【選択図】 図3
【解決手段】コンテンツ情報を再生し(S130)、前記コンテンツ情報の再生を中断して、広告情報を再生し(S160)、前記広告情報に関する質問を再生し(S170)、前記質問への回答が正解である場合(S200のYes)は、前記コンテンツ情報の再生を中断したところから再生を行うコンテンツ再生方法。
【選択図】 図3
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、テレビ番組及びラジオ番組などのコンテンツに広告情報を付加して配信するコンテンツ再生方法及びコンテンツ配信方法に関し、特に、付加した広告情報をユーザが回避するのを防ぐ方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
インターネットを用いた動画ストリーム配信や、地上波または放送衛星によるデジタル放送による動画配信などの動画情報に広告情報を付加して視聴者(ユーザ)に配信するコンテンツ配信システムがある。
【0003】
従来、このようなコンテンツ配信システムにおいて、広告情報はコンテンツ提供者からユーザへ一方通行で配信されるため、ユーザが広告情報に無関心な場合、ユーザへ配信された広告情報は十分な広告効果をあげられないという状況が発生する。具体的には、ユーザは興味のない広告情報に対して、広告再生を早送りする等の広告回避行動を行う傾向がある。このようなユーザに対して広告情報は十分な広告効果をあげられていない。
【0004】
このため、従来のコンテンツデータ再生方法では、コンテンツデータに先行して、広告データを再生して暗号鍵を抽出し、抽出された暗号鍵に基づいて暗号化されたコンテンツデータを暗号解読し、暗号解読されたコンテンツデータを再生している(例えば特許文献1参照)。
【0005】
また、ユーザが暗号化されたコンテンツを再生しようとすると、強制的に誘導先のWebサイトにアクセスさせ、ユーザが広告情報の閲覧やアンケートの回答をすれば、復号化キーがユーザに送られることによって、コンテンツデータを再生している(例えば特許文献2参照)。
【0006】
【特許文献1】
特開2002−116976号公報(第11〜12頁、図5)
【特許文献2】
特開2002−117007号公報(第12〜13頁、図2)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記特許文献1の技術の場合、広告再生中に再生端末から離れて他のことをする等の広告回避行動を取ることが可能であるという問題があった。また、上記特許文献2の技術の場合、広告情報の閲覧では、読み飛ばすなど実際には閲覧していなくても、広告主側からはわからない、またアンケート回答では、正解がないため、適当に回答していても、広告主側からはわからないという問題があった。
【0008】
本発明の目的は、上記問題を考慮して、コンテンツを再生するユーザに対して一定の広告効果を保証できるコンテンツ再生装置、コンテンツ再生方法及びコンテンツ配信方法を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
第1の発明は、コンテンツ情報を再生し、前記コンテンツ情報の再生を中断して、広告情報を再生し、前記広告情報に関する質問を再生し、前記質問への回答が正解である場合は、前記コンテンツ情報の再生を中断したところから再生を行うコンテンツ再生方法である。
【0010】
第2の発明は、前記質問への回答が不正解である場合は、正答を入力するように促すことを特徴とする第1の発明記載のコンテンツ再生方法である。
第3の発明は、前記質問への回答が不正解である場合は、再び前記広告情報を再生してから、前記広告情報に関する質問を再生することを特徴とする第1の発明記載のコンテンツ再生方法である。
【0011】
第4の発明は、前記質問への回答が不正解である回数が所定の回数になると、前記コンテンツ情報の再生を中断したところから再生レベルを落として再生を行う第2又は第3の発明記載のコンテンツ再生方法である。
【0012】
第5の発明は、コンテンツ情報を再生する手段と、前記コンテンツ情報の再生を中断して、広告情報を再生する手段と、前記広告情報に関する質問を再生する手段と、前記質問への回答が正解である場合は、前記コンテンツ情報の再生を中断したところから再生を行う手段とを備えるコンテンツ再生装置である。
【0013】
第6の発明は、コンテンツ情報、広告情報及び前記広告情報に関する質問を端末に配信し、前記端末が前記コンテンツ情報を再生させた場合、途中でこの再生を中断させて、前記広告情報及び前記広告情報に関する質問を再生させ、前記端末から前記広告情報に関する質問への回答を受信し、前記広告情報に関する質問への回答が正解である場合は、前記コンテンツ情報の再生を中断したところから再生させるように前記端末へ指示するコンテンツ配信方法である。
【0014】
第7の発明は、前記広告情報に関する質問への正解率が悪い場合には、前記広告情報のコンテンツ情報への挿入数を増やすことを特徴とする第6の発明記載のコンテンツ配信方法である。
【0015】
第8の発明は、前記配信を希望する端末が視聴料金を支払った場合には、支払わない場合に比べて、コンテンツ情報に挿入する広告情報の数を減らすことを特徴とする第6の発明記載のコンテンツ配信方法である。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態に係るコンテンツ再生システムの概略構成図である。本システムは、コンテンツ情報、例えば動画情報を配信するコンテンツ配信装置100と、配信された動画情報を再生するコンテンツ再生装置200と、このコンテンツ再生装置用の入力装置300を備える。コンテンツ配信装置100は、動画情報及びこれに付随する広告情報がインターネット等の通信網や衛星放送等の放送網を通じてコンテンツ再生装置200に対して配信する。動画情報には、一つ以上の広告情報が付随しており、動画再生中の任意のタイミングで広告情報が再生される。
【0017】
そして、コンテンツ再生装置200は、広告情報の再生が終了すると、広告に関する質問を表示させ、質問に対する回答をユーザに促す。質問としては、例えば図に示すように「広告された製品名は何?」または「会社名は何?」などがある。そして、ユーザはこの質問に対する回答を入力装置300、例えばマイクを使って音声入力する。
【0018】
ユーザが入力した答えが正解の場合は動画情報の再生を中断したところから再開する。一方、不正解の場合は、正答を入力するように促すか、または、同じ広告を繰り返し再生してから、再び同じ質問を表示させる。この質問に関する一連の手順は、動画情報の続きを見たいユーザにとっては、正解するまで繰り返されるので、広告主が意図した広告の内容(製品名など)が必ずユーザに伝わるという一定の効果を保証できる。
【0019】
ここで、正解した場合には動画情報の再生を継続すると説明したが、他の広告情報を再生しても良い。また、広告に関する質問への回答方法として、入力装置300の一例としてマイクを挙げたが、入力装置としてはこの他にリモコンなどのキー入力を用いてもよい。このリモコンは、単なる赤外線リモコンの他に、IrDA(Infrared Data Association)やBluetooth等の無線伝送方式に対応しているものであっても良い。さらに、ノートパソコンのように、コンテンツ情報再生装置200と入力装置300が一体となっており、キーボードによって回答を入力してもよい。
【0020】
(第2の実施形態)
図2及び図3は、本発明の第2の実施形態に係るコンテンツ再生システムの概略構成図及びフローチャートである。本実施形態では、上述した第1の実施形態を詳細に説明するために、コンテンツ情報再生装置200としてホームサーバ210及びデジタルテレビ220を適用した場合について説明する。
【0021】
ホームサーバ210のユーザは、コンテンツ情報配信装置100に対して視聴したいコンテンツ情報、例えば動画情報を配信するように要求する(S100)。このコンテンツ情報配信装置100は、ビデオオンデマンドサーバ110及び広告情報配信サーバ120を備えている。ビデオオンデマンドサーバ110では、ユーザからの要求に応じた動画情報をホームサーバ210へ送信する(S110)。
【0022】
図4は、送信される動画情報のデータ構造の概略図である。送信される動画情報は、動画情報データ本体の他に、この本体に挿入する広告情報タグが付加されている。この広告情報タグは、動画情報を再生する間に挿入する広告情報の数(n個)分あり、識別子I、挿入時間T、視聴錠L及び視聴鍵Kで構成されている。識別子Iは再生すべき広告情報を特定し、挿入時間Tは動画情報のどの再生時間に広告情報を挿入するかを指定し、視聴錠Lはこの広告情報に関する質問であり、視聴鍵Kは質問に対する正答である。なお、上述した広告情報タグに、ユーザが視聴錠を解除するためのキーワードを入力する装置を指定する入力装置Dなどを入れておけば、マイクやリモコンなどの入力装置の指定をコンテンツ情報配信装置側で行うことができる。
【0023】
ホームサーバ210では、受け取った動画情報データを再生しようとすると、広告情報タグの識別子Iに従って、広告情報の再生タイミング情報が動画情報の再生タイムテーブルに自動的に挿入する(S120)。続いて、この再生タイムテーブルに基づいてデジタルテレビに動画情報を再生させる(S130)。
【0024】
そして、広告情報を再生する時間になると(S140のYes)、ホームサーバ210は、広告情報の識別子Iに従って、広告情報配信サーバ120から該当する広告情報をダウンロードする(S150)。ホームサーバ120は、動画情報の再生を一時中断し、広告情報をデジタルテレビに再生させる(S160)。その後、識別子Iに対応する視聴錠L、すなわち、広告情報に関する質問を再生する(S170)。
【0025】
ユーザは、質問に対する回答をマイク310へ音声入力する(S180)。ホームサーバ210は音声入力された回答から、キーワードを抽出する(S190)。例えば、ユーザが「キーワード + です」と答えた場合は、キーワードのみを抽出する。そして、入力したキーワードと視聴鍵Kとを比較して、キーワードが正解した場合には、S130に戻り、中断したところから動画情報の再生を行う(S200のYes)。一方、不正解の場合は、S160に戻り、広告情報を再び再生し、上述した一連の質問手続き(S160〜S200)を行う(S200のNo)。なお、質問を出してから所定時間(例えば10秒以内)に回答しない場合には、不正解と認識させるように設定してもよい。
【0026】
(変形例1;再生レベルを落として再生する場合)
上述した第2の実施形態では、質問が正解した場合(図3のS200のYes)に、テレビに動画を再生している(S130)。しかし、ユーザの中には、不正解の場合であっても視聴している動画情報がそれほど興味を引かない場合には、少しぐらい画質を悪くしても再生を希望する場合がある。本変形例は、このような場合に対応するため、不正解が所定の回数(例えば3回)になったら、再生レベル(画質、音質など)を落として再生させる。このようにしておけば、ユーザは、再生レベルを落とさないで見たい動画情報がある場合、付随する広告に関する質問を正解しなければならず、やはり一定の広告効果を保証できる。
【0027】
(変形例2;視聴鍵Kを送らない場合)
上述した第2の実施形態では、広告情報の質問(視聴錠L)及びこの質問に対する正解情報(視聴鍵K)もホームサーバ210に送ってしまうため、ホームサーバ側で自動的に回答するような不正プログラムを作成される場合があり、ユーザが回答しなくなってしまう恐れがある。
【0028】
そこで、変形例2では、ビデオオンデマンドサーバ110は、視聴鍵Kをホームサーバ210へ送らずに、入力装置300が受け取ったユーザの回答情報をホームサーバ210から返信してもらい、質問への回答が正解か否か(図3のS200に相当)を判断することにする。さらには、入力装置300がIPv6(Internet Protocol version 6)に対応しておれば、独自のIPアドレスがあるため、直接IPv6対応のパケットに変換して、ビデオオンデマンドサーバ110へユーザの回答情報を送ってもよい。
【0029】
(変形例3;正解率の悪い広告情報の挿入数を増やす場合)
上述した変形例2では、ビデオオンデマンドサーバ110が、質問への回答が正解か否か(図3のS200に相当)を判断しているので、正解率の悪い広告情報を認識することができる。
【0030】
そこで、変形例3では、ビデオオンデマンドサーバ110は、正解率の悪い広告情報が一つのコンテンツ情報に挿入される数を増やすように制御する。さらに、ユーザがコンテンツ配信要求をする時に、ユーザの個人情報、例えば、年齢、性別などを入手できれば、特定の年齢層又は性別毎に正解率の悪い広告情報を分析できる。そして、他のユーザがコンテンツを要求した場合には、この分析結果に基づいて、この他のユーザが正解率の悪い年齢層又は性別に該当する場合、正解率の悪い広告情報の挿入数を増やすように制御できる。
【0031】
(変形例4;配信サービス契約条件に応じた広告情報の挿入数の制御)
本変形例では、ユーザが契約した配信サービスの条件に応じて、コンテンツ情報配信装置100が、広告情報の挿入数を制御する。例えば、ユーザが高い視聴料金を払っている場合には、広告情報の挿入数の数を減らす又は無くす、一方、視聴料金を払わない場合には、広告情報の挿入数を増やすなどである。
【0032】
上述した実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の趣旨を逸脱しない範囲であれば、適宜組合わせ及び変更することができることはいうまでもない。例えば、コンテンツデータとしては、テレビ番組などの動画像データ、音声番組などのオーディオデータの他に、静止画データ、ゲームデータなどであってもよい。
【0033】
【発明の効果】
上述したように本発明によれば、コンテンツを再生するユーザに対して一定の広告効果を保証できるコンテンツ再生装置、コンテンツ再生方法及びコンテンツ配信方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態に係るコンテンツ再生システムの概略構成図。
【図2】第2の実施形態に係るコンテンツ再生システムの概略構成図。
【図3】第2の実施形態に係るコンテンツ再生システムのフローチャート。
【図4】送信される動画情報のデータ構造の概略図。
【符号の説明】
100 コンテンツ情報配信装置
110 ビデオオンデマンドサーバ
120 広告情報配信サーバ
200 コンテンツ再生装置
210 ホームサーバ
220 デジタルテレビ
300 入力装置
310 マイク
【発明の属する技術分野】
本発明は、テレビ番組及びラジオ番組などのコンテンツに広告情報を付加して配信するコンテンツ再生方法及びコンテンツ配信方法に関し、特に、付加した広告情報をユーザが回避するのを防ぐ方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
インターネットを用いた動画ストリーム配信や、地上波または放送衛星によるデジタル放送による動画配信などの動画情報に広告情報を付加して視聴者(ユーザ)に配信するコンテンツ配信システムがある。
【0003】
従来、このようなコンテンツ配信システムにおいて、広告情報はコンテンツ提供者からユーザへ一方通行で配信されるため、ユーザが広告情報に無関心な場合、ユーザへ配信された広告情報は十分な広告効果をあげられないという状況が発生する。具体的には、ユーザは興味のない広告情報に対して、広告再生を早送りする等の広告回避行動を行う傾向がある。このようなユーザに対して広告情報は十分な広告効果をあげられていない。
【0004】
このため、従来のコンテンツデータ再生方法では、コンテンツデータに先行して、広告データを再生して暗号鍵を抽出し、抽出された暗号鍵に基づいて暗号化されたコンテンツデータを暗号解読し、暗号解読されたコンテンツデータを再生している(例えば特許文献1参照)。
【0005】
また、ユーザが暗号化されたコンテンツを再生しようとすると、強制的に誘導先のWebサイトにアクセスさせ、ユーザが広告情報の閲覧やアンケートの回答をすれば、復号化キーがユーザに送られることによって、コンテンツデータを再生している(例えば特許文献2参照)。
【0006】
【特許文献1】
特開2002−116976号公報(第11〜12頁、図5)
【特許文献2】
特開2002−117007号公報(第12〜13頁、図2)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記特許文献1の技術の場合、広告再生中に再生端末から離れて他のことをする等の広告回避行動を取ることが可能であるという問題があった。また、上記特許文献2の技術の場合、広告情報の閲覧では、読み飛ばすなど実際には閲覧していなくても、広告主側からはわからない、またアンケート回答では、正解がないため、適当に回答していても、広告主側からはわからないという問題があった。
【0008】
本発明の目的は、上記問題を考慮して、コンテンツを再生するユーザに対して一定の広告効果を保証できるコンテンツ再生装置、コンテンツ再生方法及びコンテンツ配信方法を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
第1の発明は、コンテンツ情報を再生し、前記コンテンツ情報の再生を中断して、広告情報を再生し、前記広告情報に関する質問を再生し、前記質問への回答が正解である場合は、前記コンテンツ情報の再生を中断したところから再生を行うコンテンツ再生方法である。
【0010】
第2の発明は、前記質問への回答が不正解である場合は、正答を入力するように促すことを特徴とする第1の発明記載のコンテンツ再生方法である。
第3の発明は、前記質問への回答が不正解である場合は、再び前記広告情報を再生してから、前記広告情報に関する質問を再生することを特徴とする第1の発明記載のコンテンツ再生方法である。
【0011】
第4の発明は、前記質問への回答が不正解である回数が所定の回数になると、前記コンテンツ情報の再生を中断したところから再生レベルを落として再生を行う第2又は第3の発明記載のコンテンツ再生方法である。
【0012】
第5の発明は、コンテンツ情報を再生する手段と、前記コンテンツ情報の再生を中断して、広告情報を再生する手段と、前記広告情報に関する質問を再生する手段と、前記質問への回答が正解である場合は、前記コンテンツ情報の再生を中断したところから再生を行う手段とを備えるコンテンツ再生装置である。
【0013】
第6の発明は、コンテンツ情報、広告情報及び前記広告情報に関する質問を端末に配信し、前記端末が前記コンテンツ情報を再生させた場合、途中でこの再生を中断させて、前記広告情報及び前記広告情報に関する質問を再生させ、前記端末から前記広告情報に関する質問への回答を受信し、前記広告情報に関する質問への回答が正解である場合は、前記コンテンツ情報の再生を中断したところから再生させるように前記端末へ指示するコンテンツ配信方法である。
【0014】
第7の発明は、前記広告情報に関する質問への正解率が悪い場合には、前記広告情報のコンテンツ情報への挿入数を増やすことを特徴とする第6の発明記載のコンテンツ配信方法である。
【0015】
第8の発明は、前記配信を希望する端末が視聴料金を支払った場合には、支払わない場合に比べて、コンテンツ情報に挿入する広告情報の数を減らすことを特徴とする第6の発明記載のコンテンツ配信方法である。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態に係るコンテンツ再生システムの概略構成図である。本システムは、コンテンツ情報、例えば動画情報を配信するコンテンツ配信装置100と、配信された動画情報を再生するコンテンツ再生装置200と、このコンテンツ再生装置用の入力装置300を備える。コンテンツ配信装置100は、動画情報及びこれに付随する広告情報がインターネット等の通信網や衛星放送等の放送網を通じてコンテンツ再生装置200に対して配信する。動画情報には、一つ以上の広告情報が付随しており、動画再生中の任意のタイミングで広告情報が再生される。
【0017】
そして、コンテンツ再生装置200は、広告情報の再生が終了すると、広告に関する質問を表示させ、質問に対する回答をユーザに促す。質問としては、例えば図に示すように「広告された製品名は何?」または「会社名は何?」などがある。そして、ユーザはこの質問に対する回答を入力装置300、例えばマイクを使って音声入力する。
【0018】
ユーザが入力した答えが正解の場合は動画情報の再生を中断したところから再開する。一方、不正解の場合は、正答を入力するように促すか、または、同じ広告を繰り返し再生してから、再び同じ質問を表示させる。この質問に関する一連の手順は、動画情報の続きを見たいユーザにとっては、正解するまで繰り返されるので、広告主が意図した広告の内容(製品名など)が必ずユーザに伝わるという一定の効果を保証できる。
【0019】
ここで、正解した場合には動画情報の再生を継続すると説明したが、他の広告情報を再生しても良い。また、広告に関する質問への回答方法として、入力装置300の一例としてマイクを挙げたが、入力装置としてはこの他にリモコンなどのキー入力を用いてもよい。このリモコンは、単なる赤外線リモコンの他に、IrDA(Infrared Data Association)やBluetooth等の無線伝送方式に対応しているものであっても良い。さらに、ノートパソコンのように、コンテンツ情報再生装置200と入力装置300が一体となっており、キーボードによって回答を入力してもよい。
【0020】
(第2の実施形態)
図2及び図3は、本発明の第2の実施形態に係るコンテンツ再生システムの概略構成図及びフローチャートである。本実施形態では、上述した第1の実施形態を詳細に説明するために、コンテンツ情報再生装置200としてホームサーバ210及びデジタルテレビ220を適用した場合について説明する。
【0021】
ホームサーバ210のユーザは、コンテンツ情報配信装置100に対して視聴したいコンテンツ情報、例えば動画情報を配信するように要求する(S100)。このコンテンツ情報配信装置100は、ビデオオンデマンドサーバ110及び広告情報配信サーバ120を備えている。ビデオオンデマンドサーバ110では、ユーザからの要求に応じた動画情報をホームサーバ210へ送信する(S110)。
【0022】
図4は、送信される動画情報のデータ構造の概略図である。送信される動画情報は、動画情報データ本体の他に、この本体に挿入する広告情報タグが付加されている。この広告情報タグは、動画情報を再生する間に挿入する広告情報の数(n個)分あり、識別子I、挿入時間T、視聴錠L及び視聴鍵Kで構成されている。識別子Iは再生すべき広告情報を特定し、挿入時間Tは動画情報のどの再生時間に広告情報を挿入するかを指定し、視聴錠Lはこの広告情報に関する質問であり、視聴鍵Kは質問に対する正答である。なお、上述した広告情報タグに、ユーザが視聴錠を解除するためのキーワードを入力する装置を指定する入力装置Dなどを入れておけば、マイクやリモコンなどの入力装置の指定をコンテンツ情報配信装置側で行うことができる。
【0023】
ホームサーバ210では、受け取った動画情報データを再生しようとすると、広告情報タグの識別子Iに従って、広告情報の再生タイミング情報が動画情報の再生タイムテーブルに自動的に挿入する(S120)。続いて、この再生タイムテーブルに基づいてデジタルテレビに動画情報を再生させる(S130)。
【0024】
そして、広告情報を再生する時間になると(S140のYes)、ホームサーバ210は、広告情報の識別子Iに従って、広告情報配信サーバ120から該当する広告情報をダウンロードする(S150)。ホームサーバ120は、動画情報の再生を一時中断し、広告情報をデジタルテレビに再生させる(S160)。その後、識別子Iに対応する視聴錠L、すなわち、広告情報に関する質問を再生する(S170)。
【0025】
ユーザは、質問に対する回答をマイク310へ音声入力する(S180)。ホームサーバ210は音声入力された回答から、キーワードを抽出する(S190)。例えば、ユーザが「キーワード + です」と答えた場合は、キーワードのみを抽出する。そして、入力したキーワードと視聴鍵Kとを比較して、キーワードが正解した場合には、S130に戻り、中断したところから動画情報の再生を行う(S200のYes)。一方、不正解の場合は、S160に戻り、広告情報を再び再生し、上述した一連の質問手続き(S160〜S200)を行う(S200のNo)。なお、質問を出してから所定時間(例えば10秒以内)に回答しない場合には、不正解と認識させるように設定してもよい。
【0026】
(変形例1;再生レベルを落として再生する場合)
上述した第2の実施形態では、質問が正解した場合(図3のS200のYes)に、テレビに動画を再生している(S130)。しかし、ユーザの中には、不正解の場合であっても視聴している動画情報がそれほど興味を引かない場合には、少しぐらい画質を悪くしても再生を希望する場合がある。本変形例は、このような場合に対応するため、不正解が所定の回数(例えば3回)になったら、再生レベル(画質、音質など)を落として再生させる。このようにしておけば、ユーザは、再生レベルを落とさないで見たい動画情報がある場合、付随する広告に関する質問を正解しなければならず、やはり一定の広告効果を保証できる。
【0027】
(変形例2;視聴鍵Kを送らない場合)
上述した第2の実施形態では、広告情報の質問(視聴錠L)及びこの質問に対する正解情報(視聴鍵K)もホームサーバ210に送ってしまうため、ホームサーバ側で自動的に回答するような不正プログラムを作成される場合があり、ユーザが回答しなくなってしまう恐れがある。
【0028】
そこで、変形例2では、ビデオオンデマンドサーバ110は、視聴鍵Kをホームサーバ210へ送らずに、入力装置300が受け取ったユーザの回答情報をホームサーバ210から返信してもらい、質問への回答が正解か否か(図3のS200に相当)を判断することにする。さらには、入力装置300がIPv6(Internet Protocol version 6)に対応しておれば、独自のIPアドレスがあるため、直接IPv6対応のパケットに変換して、ビデオオンデマンドサーバ110へユーザの回答情報を送ってもよい。
【0029】
(変形例3;正解率の悪い広告情報の挿入数を増やす場合)
上述した変形例2では、ビデオオンデマンドサーバ110が、質問への回答が正解か否か(図3のS200に相当)を判断しているので、正解率の悪い広告情報を認識することができる。
【0030】
そこで、変形例3では、ビデオオンデマンドサーバ110は、正解率の悪い広告情報が一つのコンテンツ情報に挿入される数を増やすように制御する。さらに、ユーザがコンテンツ配信要求をする時に、ユーザの個人情報、例えば、年齢、性別などを入手できれば、特定の年齢層又は性別毎に正解率の悪い広告情報を分析できる。そして、他のユーザがコンテンツを要求した場合には、この分析結果に基づいて、この他のユーザが正解率の悪い年齢層又は性別に該当する場合、正解率の悪い広告情報の挿入数を増やすように制御できる。
【0031】
(変形例4;配信サービス契約条件に応じた広告情報の挿入数の制御)
本変形例では、ユーザが契約した配信サービスの条件に応じて、コンテンツ情報配信装置100が、広告情報の挿入数を制御する。例えば、ユーザが高い視聴料金を払っている場合には、広告情報の挿入数の数を減らす又は無くす、一方、視聴料金を払わない場合には、広告情報の挿入数を増やすなどである。
【0032】
上述した実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の趣旨を逸脱しない範囲であれば、適宜組合わせ及び変更することができることはいうまでもない。例えば、コンテンツデータとしては、テレビ番組などの動画像データ、音声番組などのオーディオデータの他に、静止画データ、ゲームデータなどであってもよい。
【0033】
【発明の効果】
上述したように本発明によれば、コンテンツを再生するユーザに対して一定の広告効果を保証できるコンテンツ再生装置、コンテンツ再生方法及びコンテンツ配信方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態に係るコンテンツ再生システムの概略構成図。
【図2】第2の実施形態に係るコンテンツ再生システムの概略構成図。
【図3】第2の実施形態に係るコンテンツ再生システムのフローチャート。
【図4】送信される動画情報のデータ構造の概略図。
【符号の説明】
100 コンテンツ情報配信装置
110 ビデオオンデマンドサーバ
120 広告情報配信サーバ
200 コンテンツ再生装置
210 ホームサーバ
220 デジタルテレビ
300 入力装置
310 マイク
Claims (8)
- コンテンツ情報を再生し、
前記コンテンツ情報の再生を中断して、広告情報を再生し、
前記広告情報に関する質問を再生し、
前記質問への回答が正解である場合は、前記コンテンツ情報の再生を中断したところから再生を行うコンテンツ再生方法。 - 前記質問への回答が不正解である場合は、正答を入力するように促すことを特徴とする請求項1記載のコンテンツ再生方法。
- 前記質問への回答が不正解である場合は、再び前記広告情報を再生してから、前記広告情報に関する質問を再生することを特徴とする請求項1記載のコンテンツ再生方法。
- 前記質問への回答が不正解である回数が所定の回数になると、前記コンテンツ情報の再生を中断したところから再生レベルを落として再生を行う請求項2又は3記載のコンテンツ再生方法。
- コンテンツ情報を再生する手段と、
前記コンテンツ情報の再生を中断して、広告情報を再生する手段と、
前記広告情報に関する質問を再生する手段と、
前記質問への回答が正解である場合は、前記コンテンツ情報の再生を中断したところから再生を行う手段とを備えるコンテンツ再生装置。 - コンテンツ情報、広告情報及び前記広告情報に関する質問を端末に配信し、
前記端末が前記コンテンツ情報を再生させた場合、途中でこの再生を中断させて、前記広告情報及び前記広告情報に関する質問を再生させ、
前記端末から前記広告情報に関する質問への回答を受信し、
前記広告情報に関する質問への回答が正解である場合は、前記コンテンツ情報の再生を中断したところから再生させるように前記端末へ指示するコンテンツ配信方法。 - 前記広告情報に関する質問への正解率が悪い場合には、前記広告情報のコンテンツ情報への挿入数を増やすことを特徴とする請求項6記載のコンテンツ配信方法。
- 前記配信を希望する端末が視聴料金を支払った場合には、支払わない場合に比べて、コンテンツ情報に挿入する広告情報の数を減らすことを特徴とする請求項6記載のコンテンツ配信方法。
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