JP2004117173A - パルスレーダ装置 - Google Patents

パルスレーダ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2004117173A
JP2004117173A JP2002281013A JP2002281013A JP2004117173A JP 2004117173 A JP2004117173 A JP 2004117173A JP 2002281013 A JP2002281013 A JP 2002281013A JP 2002281013 A JP2002281013 A JP 2002281013A JP 2004117173 A JP2004117173 A JP 2004117173A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse
signal
unit
radar device
wave
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002281013A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3668941B2 (ja
Inventor
Shinsaku Noda
野田 晋作
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2002281013A priority Critical patent/JP3668941B2/ja
Priority to US10/441,053 priority patent/US6839019B2/en
Publication of JP2004117173A publication Critical patent/JP2004117173A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3668941B2 publication Critical patent/JP3668941B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S13/00Systems using the reflection or reradiation of radio waves, e.g. radar systems; Analogous systems using reflection or reradiation of waves whose nature or wavelength is irrelevant or unspecified
    • G01S13/02Systems using reflection of radio waves, e.g. primary radar systems; Analogous systems
    • G01S13/06Systems determining position data of a target
    • G01S13/08Systems for measuring distance only
    • G01S13/10Systems for measuring distance only using transmission of interrupted, pulse modulated waves
    • G01S13/26Systems for measuring distance only using transmission of interrupted, pulse modulated waves wherein the transmitted pulses use a frequency- or phase-modulated carrier wave
    • G01S13/28Systems for measuring distance only using transmission of interrupted, pulse modulated waves wherein the transmitted pulses use a frequency- or phase-modulated carrier wave with time compression of received pulses
    • G01S13/282Systems for measuring distance only using transmission of interrupted, pulse modulated waves wherein the transmitted pulses use a frequency- or phase-modulated carrier wave with time compression of received pulses using a frequency modulated carrier wave

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Abstract

【課題】サーキュレータの漏れ込みや、アンテナ反射等が存在しても、良好に目標物体を検出することができるパルスレーダ装置を得ることを課題とする。
【解決手段】周波数変調された搬送波を発振するVCO3と、前記VCOで発生された搬送波をパルス変調するスイッチ5と、前記スイッチにより変調されたパルス波を電磁波として送信する送信アンテナ7と、前記送信アンテナにより送信された電磁波が目標物体により反射された反射波を受信する受信アンテナ8と、前記受信アンテナにより受信された受信信号を前記VCOにより発生された搬送波に基いて復調するミキサ6と、前記ミキサにより復調された復調信号の振幅を制限するリミッタ9とを有する。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、主に車両の車間距離測定用のパルスレーダ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のパルスレーダ装置は、送信波を高速高周波スイッチでパルス変調しその受信期間に反射波を検出することにより、車両を検出するようにしたものである(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特許第2586184号公報(第2頁、第1図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようなレーダ装置では、サーキュレータでの漏れ込みや、アンテナでの反射等により,目標物体からの反射波に比べて大きな信号(以下“漏れ込み信号”)が受信信号と同様にミキサに入力される。このため、増幅器の飽和を招いて目標物体からの反射波が検出できなくなるという問題点があった。
【0005】
この発明は、前述した問題点を解決するためになされたもので、サーキュレータの漏れ込みや、アンテナ反射等が存在しても、良好に目標物体を検出することができるパルスレーダ装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るパルスレーダ装置は、周波数変調された搬送波を発振する発振手段と、前記発振手段で発生された搬送波をパルス変調するパルス変調手段と、前記パルス変調手段により変調されたパルス波を電磁波として送信する送信手段と、前記送信手段により送信された電磁波が目標物体により反射された反射波を受信する受信手段と、前記受信手段により受信された受信信号を前記発振手段により発生された搬送波に基いて復調する復調手段と、前記復調手段により復調された復調信号の振幅を制限する制限手段とを有する。
【0007】
この発明に係るパルスレーダ装置は、前記送信手段及び前記受信手段を、パルス変調手段より変調されたパルス波を電磁波として送信し、かつ受信した反射波を復調手段に入力することを兼ね備えた一つの送受信手段としたものである。
【0008】
この発明に係るパルスレーダ装置は、前記制限手段により振幅が制限された信号を増幅する増幅手段をさらに備え、前記制限手段は、前記受信信号に応じて振幅制限値が制御され、前記増幅手段は、前記受信信号に応じて利得が制御されるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
この発明の実施の形態1に係るパルスレーダ装置について図面を参照しながら説明する。図1は、この発明の実施の形態1に係るパルスレーダ装置の構成を示す図である。なお、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
【0010】
図1において、CPU1に、変調信号を発生する変調信号発生部2が接続されている。この変調信号発生部2にVCO(Voltage Controlled Oscillator;電圧制御発振器)(発振手段)3が接続され、このVCO3に分配器4が接続されている。さらに、この分配器4にスイッチ(パルス変調手段)5が接続され、このスイッチ5にCPU1と送信アンテナ(送信手段)7が接続されている。
【0011】
また、同図において、分配器4と受信アンテナ(受信手段)8にミキサ(復調手段)6が接続されている。さらに、このミキサ6にリミッタ(制限手段)9が接続され、このリミッタ9にコンデンサ10が接続されている。また、コンデンサ10に増幅器(増幅手段)11が接続され、この増幅器11にADコンバータ12が接続されている。ADコンバータ12は、またCPU1にも接続されている。
【0012】
つぎに、この実施の形態1に係るパルスレーダ装置の動作について図面を参照しながら説明する。
【0013】
図2は、この発明の実施の形態1に係るパルスレーダ装置のミキサから出力される受信信号の波形を示す図である。また、図3は、この発明の実施の形態1に係るパルスレーダ装置のリミッタから出力される信号の波形を示す図である。さらに、図4は、この発明の実施の形態1に係るパルスレーダ装置の増幅器から出力される信号の波形を示す図である。
【0014】
CPU1が制御する変調信号発生部2は、VCO3の周波数変調を行う変調信号を発生する。VCO3が発生する周波数変調された搬送波は、分配器4によってスイッチ5とミキサ6に分配される。スイッチ5ではCPU1の制御によりパルス変調が行われ、送信アンテナ7に供給される。送信アンテナ7によってパルス変調された信号は電磁波として目標物体に向けて送信される。
【0015】
目標物体によって反射された反射波は、受信アンテナ8によって受信される。受信された信号はミキサ6へ伝達される。ミキサ6では受信信号が分配器4からのローカル信号によって復調され、図2に示すような目標物体までの距離に応じた遅延時間をもつパルス信号となる。
【0016】
ここで、ミキサ6で復調された受信信号について、図2を用いて説明する。一般的なパルスレーダと同様に、送信信号が電磁波となって送信アンテナ7から放出され、距離Rだけ離れた目標物体で反射され、受信アンテナ8で受信されるまでに要する時間Tdだけ遅れて受信信号に現れる。ここで、光速をcとして時間Tdは、以下の式(1)により計算される。
【0017】
Td=2R/c                      ・・・(1)
【0018】
また、本実施の形態1に示すパルスレーダ装置では、例えば送信アンテナ7から受信アンテナ8への電磁結合などによって、遅延時間が0の信号、すなわち漏れ込み信号が受信信号に現れる。
【0019】
さらに、搬送波は一般的なFMCW(Frequency Modulated Continuous Wave)レーダと同様な周波数変調がなされているため、目標物体からの反射信号の高さは、目標物体までの距離と相対速度に応じたビート周波数で変動する。漏れ込み信号もまた、漏れ込み量の周波数特性に起因して、搬送波の変調にともなって高さが変動する。
【0020】
次に、復調されたパルス信号は、リミッタ9により振幅制限がなされる。この様子を図3に示す。漏れ込み信号はリミッタ9で振幅制限されることにより、変動がなくなり一定になる。
【0021】
次に、振幅制限されたパルス信号は、直流成分を除去するコンデンサ10を介した後、増幅器11によって増幅される。増幅器11の出力信号を図4に示す。コンデンサ10による逆応答が現れ、目標物体による反射信号は、逆応答に重畳する。
【0022】
次に、増幅器11によって増幅されたパルス信号はADコンバータ12によって量子化され、CPU1により目標物体までの距離と相対速度が算出される。
【0023】
以上のように、コンデンサ10による逆応答が現れる前にリミッタ9で振幅制限を行っているので、漏れ込み信号の変動が逆応答に影響することなく、良好に目標物体の検出を行うことができる。
【0024】
実施の形態2.
この発明の実施の形態2に係るパルスレーダ装置について図面を参照しながら説明する。図5は、この発明の実施の形態2に係るパルスレーダ装置の構成を示す図である。
【0025】
図5において、図1に示すパルスレーダ装置の送信アンテナ7及び受信アンテナ8の代わりに、この実施の形態2では、スイッチ5及びミキサ6に接続されてサーキュレータ13と、このサーキュレータ13に接続されたアンテナ(送受信手段)14を設けたものである。
【0026】
つぎに、この実施の形態2に係るパルスレーダ装置の動作について図面を参照しながら説明する。
【0027】
CPU1が制御する変調信号発生部2は、VCO3の周波数変調を行う変調信号を発生する。VCO3が発生する周波数変調された搬送波は、分配器4によってスイッチ5とミキサ6に分配される。スイッチ5ではCPU1の制御によりパルス変調が行われ、サーキュレータ13を介してアンテナ14に供給される。このアンテナ14によってパルス変調された信号は電磁波として目標物体に向けて送信される。
【0028】
目標物体によって反射された反射波は、アンテナ14によって受信される。受信された信号は、サーキュレータ13を介してミキサ6へ伝達される。
【0029】
このミキサ6以降の動作は、上記実施の形態1と全く同様であるので、説明は省略する。
【0030】
以上のように、サーキュレータ13によって送信および受信の動作を1個のアンテナ14によって行うことができるため、小型化、低価格化が可能となる。
【0031】
実施の形態3.
この発明の実施の形態3に係るパルスレーダ装置について図面を参照しながら説明する。図6は、この発明の実施の形態3に係るパルスレーダ装置の構成を示す図である。
【0032】
図6において、図5に示すパルスレーダ装置のリミッタ9及び増幅器11の代わりに、この実施の形態3では、可変リミッタ(制限手段)15及び可変ゲインアンプ(増幅手段)16を設けたものである。
【0033】
つぎに、この実施の形態3に係るパルスレーダ装置の動作について図面を参照しながら説明する。
【0034】
図7は、この発明の実施の形態3に係るパルスレーダ装置の受信信号が振幅制限される様子を示す図である。また、図8は、この発明の実施の形態3に係るパルスレーダ装置の受信信号が振幅制限されない場合と振幅制限された場合の受信スペクトラムを示す図である。
【0035】
動作初期状態において、可能な限り小さな目標物体も検出できるよう、可変ゲインアンプ16の利得はCPU1によって最大利得に設定される。また、可変リミッタ15の振幅制限値は、CPU1により、復調信号がADコンバータ12の最大入力範囲に収まるように制御される。すなわち、可変リミッタ15の振幅制限値をL、可変ゲインアンプ16の利得をG、ADコンバータ12の最大入力範囲をVadとすると、次の式(2)により振幅制限値Lが制御される。
【0036】
L=Vad/G                      ・・・(2)
【0037】
上記の実施の形態2と同様な動作により、ADコンバータ12によって量子化された受信信号はCPU1によってFFT(Fast Fourier Transform)演算が行われ、ビート周波数が抽出される。このとき、受信信号に対して可変リミッタ15の振幅制限値が小さすぎる場合、図7のように漏れ込み信号のみならず、受信信号までもが振幅制限されることになる。
【0038】
受信信号が振幅制限されない正常な状態では図8(a)に示すように、ビート周波数fbなる周波数に単一スペクトラムが現れるが、受信信号が振幅制限された場合は、ビート信号が歪むために図8(b)に示すスペクトラムとなる。すなわち、歪みによる整数倍の高調波が現れる。
【0039】
このような高調波を検出した場合は、可変ゲインアンプ16の利得Gが過大であると判断し、可変ゲインアンプ16の利得Gを所定量だけ小さくする。また、それにともなって式(2)にしたがい可変リミッタ15の振幅制限値Lを制御する。このような制御により、高調波が現れない状態になったら、再び小さな目標物体を検出するために可変ゲインアンプ16の利得Gを上昇させていく。
【0040】
以上のように、CPU1により高調波の発生を検知して可変ゲインアンプ16の利得を制御することにより、受信信号の振幅制限を避けながら小さな目標物体の検出を行うことができる。
【0041】
【発明の効果】
この発明に係るパルスレーダ装置は、以上説明したとおり、周波数変調された搬送波を発振する発振手段と、前記発振手段で発生された搬送波をパルス変調するパルス変調手段と、前記パルス変調手段により変調されたパルス波を電磁波として送信する送信手段と、前記送信手段により送信された電磁波が目標物体により反射された反射波を受信する受信手段と、前記受信手段により受信された受信信号を前記発振手段により発生された搬送波に基いて復調する復調手段と、前記復調手段により復調された復調信号の振幅を制限する制限手段とを有するので、漏れ込み信号の変動が逆応答に影響することなく、良好に目標物体検出を行うことができるという効果を奏する。
【0042】
この発明に係るパルスレーダ装置は、以上説明したとおり、前記送信手段及び前記受信手段を、パルス変調手段より変調されたパルス波を電磁波として送信し、かつ受信した反射波を復調手段に入力することを兼ね備えた一つの送受信手段としたので、小型化、低価格化が可能であるという効果を奏する。
【0043】
この発明に係るパルスレーダ装置は、以上説明したとおり、前記制限手段により振幅が制限された信号を増幅する増幅手段をさらに備え、前記制限手段は、前記受信信号に応じて振幅制限値が制御され、前記増幅手段は、前記受信信号に応じて利得が制御されるので、受信信号の振幅制限を避けながら小さな目標物体の検出を行うことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1に係るパルスレーダ装置の構成を示す図である。
【図2】この発明の実施の形態1に係るパルスレーダ装置のミキサから出力される受信信号の波形を示す図である。
【図3】この発明の実施の形態1に係るパルスレーダ装置のリミッタから出力される信号の波形を示す図である。
【図4】この発明の実施の形態1に係るパルスレーダ装置の増幅器から出力される信号の波形を示す図である。
【図5】この発明の実施の形態2に係るパルスレーダ装置の構成を示す図である。
【図6】この発明の実施の形態3に係るパルスレーダ装置の構成を示す図である。
【図7】この発明の実施の形態3に係るパルスレーダ装置の受信信号が振幅制限される様子を示す図である。
【図8】この発明の実施の形態3に係るパルスレーダ装置の受信信号が振幅制限されない場合と振幅制限された場合の受信スペクトラムを示す図である。
【符号の説明】
1 CPU、2 変調符号発生部、3 VCO、4 分配器、5 スイッチ、6 ミキサ、7 送信アンテナ、8 受信アンテナ、9 リミッタ、10 コンデンサ、11 増幅器、12 ADコンバータ、13 サーキュレータ、14 アンテナ、15 可変リミッタ、16 可変ゲインアンプ。

Claims (3)

  1. 周波数変調された搬送波を発振する発振手段と、
    前記発振手段で発生された搬送波をパルス変調するパルス変調手段と、
    前記パルス変調手段により変調されたパルス波を電磁波として送信する送信手段と、
    前記送信手段により送信された電磁波が目標物体により反射された反射波を受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信された受信信号を前記発振手段により発生された搬送波に基いて復調する復調手段と、
    前記復調手段により復調された復調信号の振幅を制限する制限手段と
    を備えたことを特徴とするパルスレーダ装置。
  2. 前記送信手段及び前記受信手段は、パルス変調手段より変調されたパルス波を電磁波として送信し、かつ受信した反射波を復調手段に入力することを兼ね備えた一つの送受信手段である
    ことを特徴とする請求項1記載のパルスレーダ装置。
  3. 前記制限手段により振幅が制限された信号を増幅する増幅手段をさらに備え、
    前記制限手段は、前記受信信号に応じて振幅制限値が制御され、
    前記増幅手段は、前記受信信号に応じて利得が制御される
    ことを特徴とする請求項1又は2記載のパルスレーダ装置。
JP2002281013A 2002-09-26 2002-09-26 パルスレーダ装置 Expired - Fee Related JP3668941B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002281013A JP3668941B2 (ja) 2002-09-26 2002-09-26 パルスレーダ装置
US10/441,053 US6839019B2 (en) 2002-09-26 2003-05-20 Pulse radar device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002281013A JP3668941B2 (ja) 2002-09-26 2002-09-26 パルスレーダ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004117173A true JP2004117173A (ja) 2004-04-15
JP3668941B2 JP3668941B2 (ja) 2005-07-06

Family

ID=32025195

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002281013A Expired - Fee Related JP3668941B2 (ja) 2002-09-26 2002-09-26 パルスレーダ装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US6839019B2 (ja)
JP (1) JP3668941B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009512870A (ja) * 2005-10-24 2009-03-26 ミツビシ・エレクトリック・インフォメイション・テクノロジー・センター・ヨーロッパ・ビーヴィ 物体測距
JP2009250670A (ja) * 2008-04-02 2009-10-29 Mitsubishi Electric Corp パルスドップラレーダ装置

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012052958A (ja) * 2010-09-02 2012-03-15 Toyota Central R&D Labs Inc 信号処理装置
JP2013024836A (ja) * 2011-07-26 2013-02-04 Japan Radio Co Ltd レーダ受信機
US9261590B1 (en) * 2013-02-27 2016-02-16 Google Inc. Adaptive algorithms for interrogating the viewable scene of an automotive radar
US10222462B2 (en) 2013-02-27 2019-03-05 Waymo Llc Adaptive algorithms for interrogating the viewable scene of an automotive radar
CN104613987B (zh) * 2015-02-06 2016-10-12 哈尔滨工业大学 一种基于ffp-tf的中心波长稳定装置与方法

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4232315A (en) * 1966-11-08 1980-11-04 Motorola, Inc. Range detector
DE2002012A1 (de) * 1969-01-21 1970-08-13 Del Signore Dr Giovanni Vorrichtung und Verfahren zum Melden von Hindernissen und zur Anzeige der Entfernung der Hindernisse
EP0051361B1 (en) * 1980-09-27 1986-12-03 The Marconi Company Limited Radar apparatus
US6184820B1 (en) * 1984-11-29 2001-02-06 Lockheed Martin Corp. Coherent pulse radar system
US5001486A (en) * 1989-08-04 1991-03-19 Siemens-Albis Radar system for determining the position of two or more objects
SE467227B (sv) * 1989-09-12 1992-06-15 Nobeltech Systems Ab Radaranordning som kontinuerligt utsaender en modulerad baervaagssignal
JP2586184B2 (ja) 1990-05-28 1997-02-26 三菱電機株式会社 マイクロ波回路装置
US5966090A (en) * 1998-03-16 1999-10-12 Mcewan; Thomas E. Differential pulse radar motion sensor

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009512870A (ja) * 2005-10-24 2009-03-26 ミツビシ・エレクトリック・インフォメイション・テクノロジー・センター・ヨーロッパ・ビーヴィ 物体測距
US8410976B2 (en) 2005-10-24 2013-04-02 Mitsubishi Electric Corporation Frequency-modulated interrupted continuous wave radar using pulses derived from a frequency-modulated signal in which the rate of frequency change increases at the boundary of a pulse repetition interval
JP2009250670A (ja) * 2008-04-02 2009-10-29 Mitsubishi Electric Corp パルスドップラレーダ装置

Also Published As

Publication number Publication date
US20040061642A1 (en) 2004-04-01
JP3668941B2 (ja) 2005-07-06
US6839019B2 (en) 2005-01-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20060208940A1 (en) Radar
JP2002257928A (ja) レーダ
US20230417871A1 (en) Active reflector with oscillation inhibition
WO2005081404A1 (ja) パルス波レーダー装置
JP3668941B2 (ja) パルスレーダ装置
JPH08170985A (ja) レーダ装置
JP2008122255A (ja) 距離測定装置
JP2004301617A (ja) マイクロウェーブ式レベル計
JP4290714B2 (ja) レーダ装置
JP2560624B2 (ja) ソーナー装置
JP2762143B2 (ja) 間欠fm―cwレーダ装置
JP2001242241A (ja) レーダ装置及び車載用レーダ装置
JP3013919B2 (ja) レーダの時間的感度制御方法および装置
JPH11231044A (ja) レーダ装置,電圧制御発振器及び電圧制御発振器の制御方法
KR102632074B1 (ko) 부궤환 루프 구조의 위상 복조기
JP2019144082A (ja) Fmcwレーダ装置
KR0133968B1 (ko) 주파수 변조기(fm)를 이용한 표적탐지시스템
JP2000147087A (ja) ミリ波レーダのゲインコントロール装置及び方法
JPH0615308Y2 (ja) キーイング回路
JP2004101451A (ja) 車載用レーダ装置
JPH085725A (ja) スペクトル低減装置
JPH02290582A (ja) Fm―cwレーダ装置
JPH054353Y2 (ja)
JPH04291188A (ja) Fm−cwレーダ
KR20190082507A (ko) 레벨센서

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040825

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041130

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050121

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050329

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050331

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080422

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090422

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100422

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100422

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110422

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120422

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120422

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130422

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees