JP2004115945A - ピリング防止接着芯地 - Google Patents

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Masayuki Umeda
梅田 真之
Yukitoshi Goto
後藤 行敏
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Nitto Boseki Co Ltd
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Abstract

【課題】衣服の製造過程および消費者段階での接着芯地の芯地基布素材を変更したり風合いを硬化させることなく、ピリングの発生しにくい接着芯地、更には、毛羽の多い芯地基布の毛羽をおさえ、芯地同士または芯地と表生地とのファスナー現象によるからみつきを少なくした接着芯地を提供する。
【解決手段】基布の一方の面(表面)に接着剤層を有し、他方の面(背面)に点状の熱硬化性樹脂層を有する接着芯地。
【選択図】 なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はピリング防止性に優れた接着芯地に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、衣服を縫製する際には、その作業を容易にし、また、所望のシルエットが得られるように、また型くずれをおこさない為に、接着芯地が使用されている。接着芯地とは、所定の基布の上に接着剤(通常ホットメルト樹脂)が、フィルム状、くもの巣状、ドット状、ランダム状等の形状で塗工されたものであり、通常加熱プレス機により表地と接着される。
【0003】
接着芯地に関して、種々の技術が知られており、例えば、特許文献1(特開平3−64505号公報)には、接着芯地の基材上にスポット状に硬化性物質からなる介在層を設け、更に該介在層の上に感熱性接着剤を固着させて、接着剤層を二重構造にすることにより、芯地基布の反対側表面に接着剤が浸出する「ストライクバック」現象や、中間の仕上げプレス時に芯地裏面から樹脂が浸出し、芯地同志が湿熱により接着する「ドッキング」現象という問題を解消する技術が記載されている。また、特許文献2(特許第3282572号公報)には、経糸と緯糸からなる織物接着芯地の組織点の一部を、接着剤のドットとは別に熱硬化性樹脂で固着させることにより、軽量で低ドット数の接着芯地の目ずれを防止する技術が記載されている。
【0004】
【特許文献1】
特開平3−64505号公報
【特許文献2】
特許第3282572号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このような中で、さらに近年、表生地の軽量、薄地化傾向とともに接着芯地にはよりソフトな風合いが求められている。特に、衣類にカジュアルな外観を持たせたり、風合いをソフトにしたりする為に、衣類を縫製してから、ワンウォッシュ、バイオウォッシュ加工、ストーンウォッシュ加工等の洗い加工をほどこす衣料品が増加傾向にあり、その洗い加工の際に、接着された芯地同志または芯地と表生地がこすれ合い、毛羽立ち(ピリング)が発生するという問題が多くなっている。通常ピリングを防止する為には、芯地基布をピリングしにくい全く別の素材に変更したり、また芯地基布全面に薬剤をパッドドライ加工を行いピリングを減少させようとする技術があるが、ピリング防止効果には限界があり、また風合いが硬くなるという欠点がある。
【0006】
従って、本発明の目的は、衣服の製造過程および消費者段階での接着芯地の芯地基布素材を変更したり風合いを硬化させることなく、ピリングの発生しにくい接着芯地を提供することにある。
本発明の更なる目的は、もともと毛羽の多い芯地基布の毛羽をおさえ、芯地同士または芯地と表生地とのファスナー現象によるからみつきを少なくした芯地を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題は、種々検討した結果、下記の構成により解決されることが見出された。
(1)基布の片面(表面)に接着剤層を有し、他方の面(背面)に点状の熱硬化性樹脂層を有することを特徴とする接着芯地。
(2)基布背面の点状の熱硬化性樹脂が100〜1600個/インチであり、且つその塗布量が接着芯地目付の30%以内である上記(1)記載の接着芯地。
(3)基布が織物又は編物である上記(1)又は(2)記載の接着芯地。
【0008】
すなわち、基布の片面(表面)に通常通りの点状の接着剤層を有する接着芯地の該接着剤層の反対側(背面)に、別途点状の熱硬化性樹脂層を設けることにより、基布素材を変更したり風合いを硬化させることなく、基布の毛羽(ピリング)の発生を有効に防止することを見出したものである。
【0009】
従来の接着芯地においては、接着剤層等の樹脂層は、基布の表地に接着される側(表面)に設けられていたものである。これは、通常の接着芯地の機能としては、表地と接着していれば良いためである。また、むしろ従来は、芯地基布の反対側に接着剤層が浸出する「ストライクバック」現象を防ぐための技術が検討されていることは、上記特許文献1にも示す通りである。
【0010】
本発明者らは、従来の常識にこだわらずに種々検討した結果、基布の接着剤層とは反対側に熱硬化性樹脂層を点状に設けて基布の繊維を点状に固着することにより、短繊維又は長繊維からなる基布の元からある毛羽を抑え、更に洗いによる毛羽発生を抑えることを見出したものである。それぞれ毛羽を抑えることによって、ピリングの発生を有効に防止することができる。また、従来の基布を使用でき、基布素材を変更する必要がないため、新たな原反を増やす必要もなく、また、熱硬化性樹脂層の設定を工夫することで、風合いを変えることなくピリング発生を防止することができる。
【0011】
また、基布のピリングは、特に洗濯時のすれにより発生するものであり、特に上記の如く洗い加工を施す場合には、接着強度が充分に維持されることが要求される。本発明では、ピリング防止用の熱硬化性樹脂層を接着剤層とは反対側に設けたため、接着剤層の接着強度にも何ら悪影響を及ぼすことなく、ピリングを有効に防止することができる。
【0012】
なお、本発明における「点状(ドット状)」とは、基布面上に不連続な多数の点又は小区域から形成される模様であり、各ドットの形状(例えば、円形、楕円形、又は正方形、長方形や六角形などの多角形)や大きさ、或いは相互間の間隔や密度などは特に限定されるものではない。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下本発明について詳細に説明する。
本発明の接着芯地に使用する基布は、従来用いられる基布と異なるものではなく、天然繊維、再生繊維、合成繊維及びそれらの混合よりなる織編物、不織布等を用いることができる。具体的には、タテ編、ヨコ編、丸編等の編物、平織、綾織、朱子織等の織物、不織布であり、特にその組織、素材は限定はない。天然繊維としては、綿、麻、絹、ウール等があり、再生繊維としては、レーヨン、キュプラ、ポリノジックアセテート等がある。合成繊維としては、ポリエステル、ナイロン、アクリル、ポリアミド、ポリアクリロニトリル等の長繊維や短繊維があり、それらは単独でまたは上記天然繊維や再生繊維との混紡、交絡糸として用いることができる。不織布としては、繊維接着不織布、接着剤結合型不織布又は水流絡合不織布などが挙げられ、また、フィラメント、ネット、編み物又は織物と複合した不織布も使用することができる。
【0014】
本発明においては、ピリング防止が必要な接着芯地基布の素材として、織物又は編物に適用することが好ましく、特に、一般的にこすれによるピリングが発生しやすいポリエステル、ナイロン、アクリル等の合成繊維素材において最も効果的である。また、長繊維、もともと毛羽の多い再生繊維、天然繊維素材においては背面にドット状に熱硬化性樹脂を塗工することにより、もともとからある毛羽を押え、芯地同志または芯地と表生地とのファスナー現象を減少させる効果がある。
【0015】
本発明の基布の反対側(背面)に用いられる熱硬化性樹脂とは、一度固化すれば再度熱によって溶融することのない樹脂であり、本発明のピリング防止効果を奏するものであれば特に限定されない。具体的には、アクリル系・ウレタン系・エポキシ系・フェノール系・酢酸ビニル系などの樹脂が挙げられるが、加工性、黄変性・耐久性など総合的に勘案すると、アクリル系の熱硬化性樹脂が特に好適に使用できる。
【0016】
背面に塗工する点状の熱硬化性樹脂は、100〜1600個/インチが適当である。100個/インチ以下の数ではピリング防止効果が弱くなり、1600個/インチ以上になるとピリング防止効果は強いが風合いが硬くなりすぎる傾向があり、好ましくない。ピリング防止効果だけを考えれば芯地基布背面全面に熱硬化性樹脂を塗工するのが最適であるが、風合いが硬すぎるのはいうまでもない。熱硬化性樹脂を100〜1600個/インチの数の点状に塗工することにより、風合いをあまり変えずにピリング防止効果をあげる事が可能となる。
【0017】
熱硬化性樹脂は、芯地基布背面に転写・固着される。その転写方法としてはロータリースクリーン法・エンボスロール法・スプレー法等が挙げられるが、より確実に熱硬化性樹脂を組織点に固着させ、さらに加工面・生産面等からみた汎用度合いを考えるとロータリースクリーン法が最も適しているといえる。従ってここでは、ロータリースクリーン法による固着方法について記述する。
【0018】
ロータリースクリーン法の場合、熱硬化性樹脂は芯地基布に転写させる。その粘度は安定性に問題がなければ公知の増粘剤を混ぜることにより、好ましくは粘度1,000cps〜100,000cps、より好ましくは5,000〜50,000cpsとするのが良い。1,000cps未満の粘度の場合、樹脂液が織物基布にしみ込み過ぎて風合い硬化を起こし、また100,000cpsを超えると対応可能な送液ポンプが必要となるため非経済的である。ロータリースクリーンの孔の形状は、特に制限はないが、円形であるものが汎用性の点から考えて好ましい。その孔の径は直径0.05mm〜3.0mmが好ましく、直径0.05mm未満の場合、ロータリースクリーンそのものを作成することが困難であると同時に熱硬化性樹脂の吐出性および絶対量が少なすぎるために芯地基布背面におけるピリング防止効果がなくなり好ましくない。直径3.0mmを超えると熱硬化性樹脂の絶対量が多すぎて基布風合いが硬くなる。ロータリースクリーンの孔数は、基布の組織、密度を考慮して選択すれば良い。100〜1600個/インチのものを使用するのが好ましい。
【0019】
また熱硬化性樹脂の塗布量は接着芯地目付の30%以内であることが好ましく、さらに好ましくは5〜20%である。熱硬化性樹脂の塗布量が接着芯地目付の30%を超えると、基布風合いを損ねるおそれがあり、好ましくない。
【0020】
このように基布背面にピリング防止加工を施した芯地基布は、通常の方法、例えば、パウダードット法、ダブルドット法、ペーストドット法といった従来公知のドット法により点状(ドット状)の接着剤層を設けることにより、本発明の接着芯地とすることができる。接着剤層の形状も特に限定されず、フィルム状、くもの巣状、点状(ドット状)、ランダム状等の従来公知の形状で塗布されたもののいずれでもよい。好ましくは点状(ドット状)である。
【0021】
接着剤層に用いられる接着剤も特に限定されず、本分野で通常用いられるものがいずれも用いられるが、ホットメルトとよばれる熱可塑性樹脂の粉末を用いることが好ましい。特に平均粒径200μm以下の粉末状熱可塑性樹脂を用いることが好ましい。接着剤用の熱可塑性樹脂としては、例えば、ポリアミド、ポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピレン、変性エチレン‐酢酸ビニル共重合体、ポリウレタン等を挙げることができる。
【0022】
【実施例】
以下実施例をもってさらに詳細に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0023】
実施例1
経糸、緯糸ともに33デシテックス36フィラメントのポリエステル捲縮加工糸を平織り組織になるように製織し生機を得た。この生機を従来法に従いリラックス精練を施した後、収縮率を安定化させるために200℃の温度で巾だしセットを行い芯地基布とした。この時の芯地基布は巾95cm、経糸本数96本/インチ、緯糸本数57本/インチであった。さらに芯地基布を所望の物性、風合いにするように柔軟剤、帯電防止剤等を含むエマルジョン液でパッドし150℃の温度で乾燥し接着芯地用基布を得た。
【0024】
次に、本発明のピリング防止加工として10,000cpsに調整したアクリル系の熱硬化性樹脂エマルジョンを676個/インチ、孔径が0.15mmのロータリースクリーンを使用して芯地基布背面に転写し固着させ、ピリング防止芯地基布を得た。このようにして得たピリング防止芯地基布をポリアミド樹脂を用いたダブルドット法により加工し、接着剤ドット数529個/インチの本発明のピリング防止接着芯地を得た。アクリル系熱硬化樹脂の塗布量は、接着芯地目付けの8%であった。
【0025】
実施例2
経糸、緯糸ともに33デシテックス12フィラメントのポリエステル捲縮加工糸を平織に製織し生機を得た。この生機を実施例1と同様の方法で加工し、巾96cm、経糸本数96本/インチ、緯糸本数64本/インチの芯地基布を得た。さらに、芯地基布を所望の物性、風合いにするように柔軟剤、帯電防止剤等を含むエマルジョン液でパッドし、150℃の温度で乾燥し接着芯地用基布を得た。
次に実施例1と同様の加工を行い芯地基布背面にピリング防止加工を施し、接着芯地基布を得た。この様にして得たピリング防止接着芯地基布に、ポリアミド樹脂を用いたダブルドット法により加工し、接着剤ドット数784個/インチの本発明のピリング防止接着芯地を得た。ピリング防止用に塗工されたアクリル系熱硬化性樹脂の塗工量は接着芯地目付の8%であった。
【0026】
比較例1
芯地基布を加工する際に本発明のピリング防止加工に変えて柔軟剤のかわりにアクリル系樹脂加工薬剤を3%濃度で加えたエマルジョン液でパッドし150℃の温度で乾燥しピリング防止加工を行なった。以外は実施例1と同様にして比較用のピリング防止接着芯地H1を得た。
【0027】
比較例2
本発明のピリング防止加工を行なわなかった以外は実施例1と同様にして、比較用の接着芯地H2を得た。
【0028】
比較例3
本発明のピリング防止加工を行なわなかった以外は実施例2と同様にして、比較用の接着芯地H3を得た。
【0029】
<試験>
実施例1及び2で得られた本発明のピリング防止接着芯地及び比較例1〜3で得られた各比較用接着芯地について、以下の試験をし、その結果を表1に記した。
【0030】
各接着芯地を厚手デニムに下記の条件で接着し、ジャケット半身に見立てた試験サンプルを作成した。接着強度は全ての芯地が1200cN/インチ以上と充分な強度であった。
(接着条件)連続型プレス機(アサヒ JR900S型)、
140℃‐15s‐0.294MPa/cm(ゲージ圧)
【0031】
各芯地を接着した試験サンプルをタンブラーワッシャー機を使用して80℃、2時間軽石と一緒に洗い加工を施し、接着芯地背面のピリングの状態と風合いを比較した。
【0032】
【表1】
Figure 2004115945
【0033】
本発明の接着芯地において、ソフトな風合いを維持したまま、また、充分な接着強度を有したまま、有効にピリングの発生を防止していることが判る。
【0034】
【発明の効果】
本発明の接着芯地は、風合いをほとんど硬化させることなく接着芯地背面のピリングを大幅に改善することができ、洗い加工を施される衣料品に使用することにより、外観の悪化や毛玉・繊維くずの発生を抑えまた、ピリングによるファスナー現象の発生を抑えることが可能となる。

Claims (3)

  1. 基布の一方の面(表面)に接着剤層を有し、他方の面(背面)に点状の熱硬化性樹脂層を有することを特徴とする接着芯地。
  2. 基布の背面の点状の熱硬化性樹脂が100〜1600個/インチであり、且つその塗布量が接着芯地目付の30%以内である請求項1記載の接着芯地。
  3. 基布が織物又は編物である請求項1又は2記載の接着芯地。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006009217A (ja) * 2004-06-29 2006-01-12 Kurashiki Seni Kako Kk 接着性不織布芯地及びそれを用いた布帛
JP4914526B1 (ja) * 2011-06-23 2012-04-11 株式会社 武菱 転写物、被転写体及び転写方法
JP2015121009A (ja) * 2013-11-22 2015-07-02 日東紡績株式会社 接着芯地

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