JP2004113022A - 餌料培養基質 - Google Patents

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Osamu Yanai
谷内 修
Ichiro Ogawa
小川 一郎
Fumihisa Okajiyu
岡重 文久
Atsuyuki Hirano
平野 篤幸
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KAIYO DOBOKU KK
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KAIYO DOBOKU KK
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    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish

Abstract

【課題】新規な餌料培養基質の提供
【解決手段】廃タイヤチップ同士が空隙部を有する状態で接着され、この空隙部の一部にウッドチップが入り込んでいて、これらが一体成形されている多孔質の立体網目状基盤よりなる餌料培養基質。
この餌料培養基質は、漁礁に固定するなどして海中に設置される。餌料生物が住み着き、木材部分が食べ尽くされることで、空隙率が大きくなり、生息可能な餌料生物の量をさらに増大させることができる。

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、海中(海面上及び海底を含む)に設置し、水産動物の餌となる生物を積極的に集め、増やすことを目的として海中に設置した餌料培養基質及びそれを収納した餌料培養器に関する。
【0002】
【従来の技術】
海中に設置した構造物、例えば石材、船、バス等に魚類が集まる習性を利用した人工魚礁は、コンクリートや鋼材を素材として数多く開発され、全国各地の沿岸漁場に設置されている。
しかし、これらの魚礁は効率よく魚を集め漁獲することで、漁具の一種と考えることもでき、資源の減少に繋がるとの懸念も出てきている。一方、水産資源を育む藻場や干潟が、開発や環境の変動によって次第に消失しつつある現状において、環境に配慮し、資源量の増大に繋がることを目的とした、増殖機能を強化した魚礁の開発が国の方針として打ち出され、様々なコンセプトによる増殖魚礁または機能付加部材として開発されつつある。
【0003】
増殖機能の強化には様々な手段があり、例えば餌となる生物を積極的に集め増やすことで魚類の増殖を図る手段、幼稚仔魚の隠れる小さな空間を提供し、幼稚仔魚の初期減耗を抑制する手段、構造物に付着卵を産み付ける種に対しては産卵場所を提供する手段等、様々な例が挙げられる。
【0004】
これらのうち餌料生物を集め増やす手段には、例えば通水性ケースのなかにカキ殻等を充填し、魚類の餌料生物を発生させている(特許第2695735号公報)。しかし、このようなカキ殻などを充填した通水性ケースを海中に設置するためには、海の波浪、潮流などに耐えられるように、大量の鉄部材を使用して形状を保持する必要がある。また、カキ殻をネット内に詰め込む労力、鉄部材の材料費、作業に要する費用など経費がかかり、経済的に有利なものではなかった。しかも、カキ殻を直接海中に設置しているので、貝殻から炭酸カルシウムが溶け出し、内部に生息する生物の着生速度が遅く、着生に長時間を要する場合には、内部が空洞化し、ぼろぼろとなり、やがては消失し、餌料生物の生育設備として用をなさないという欠点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このようなカキ殻を使用した場合の欠点を除去することを目的としてなされたものである。すなわち、本発明の目的は、半永久的に形状を維持し、鉄部材の使用量を低減し、設置作業の簡略化をはかり、経済的に有利な餌料培養基質を提供することにある。また、本発明の目的は、多孔質基盤の空隙率を大きくすることによって生息可能な餌料生物量を増大させた餌料培養基質を提供することにある。
さらに、本発明の目的は、このような餌料培養基質を収納した餌料培養器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記目的を達成するように、従来用いられているカキ殻に代わる培養基材について鋭意検討した。その結果、廃タイヤチップとウッドチップとを用い、廃タイヤチップ同士を結合して一体成形させた多孔質の立体網目状基盤とすると、これが餌料生物を集め増やす培養基質として好ましいことを見出して本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、廃タイヤチップとウッドチップとを適当な割合で混合し、廃タイヤチップ同士を空隙部を持つように接着させ、この空隙部の一部にウッドチップが入り込んでいて一体成形させた、多孔質立体網目状基盤よりなり餌料培養基質に関する。
また、本発明は、このような餌料培養基質を収納してなる餌料培養器に関する。
さらに本発明は、 廃タイヤチップとウッドチップとを混合し、加熱または接着剤で廃タイヤチップ同士を空隙部を有する状態で接着し、この空隙部の一部にウッドチップが入り込んでいて、かつ一体成形されている多孔質立体網目状基盤とすることを特徴とする餌料培養基質の製造方法に関する。
【0007】
本発明における多孔質立体網目状基盤は、廃タイヤチップ同士が接着して空隙部のある網目構造を形成し、その空隙部の間に一部ウッドチップが入り込んだ形の一体成形された多孔質立体網目状となる。
本発明における廃タイヤチップとウッドチップとの混合割合は、容量比率として廃タイヤチップ70〜80%に対し、ウッドチップ20〜30%が好ましい。このような割合で両者を混合し、攪拌した基質素材を型枠に収納し、熱処理または接着剤により廃タイヤチップ同士を接着させてその空隙部の間にウッドチップが一部入り込み一体成形された多孔質立体網目状基盤を得る。
【0008】
この多孔質の立体網目状基盤はあらゆる形状に成形可能であり、使用される条件によってその都度最適な設計を行うことができる。そしてこの基盤を餌料培養基質として取り付けるには、金具等を使用して、既存の魚礁に取り付けることができるし、コンクリート製の底板と一体化することで、単独で設置することもできる。
設置する海域の波浪・潮流条件が厳しく、一体成形した多孔質基盤だけで形状保持し難い場合は、廃漁網など網目状の袋に基質を詰め込み、これを鋼鉄製の枠内等に充填することで、餌料培養器とし、耐久性のある構造物とすることもできる。また、このような構造物をブイなどを利用し海中に設置することもできる。
【0009】
【発明の作用及び効果】
本発明の多孔質立体網目状基盤よりなる餌料培養基質あるいは餌料培養器を海中に設置すると、数ヶ月の時間の経過と共に、表面や内部空間に水産資源として有用な魚類の餌となる、節足動物門の軟甲類、環形動物門の多毛類等の餌料生物が住み着き、基盤内部で増殖を始める。これらの生物の一部は魚類に摂餌され、魚類の成長や繁殖に役立つことで、資源の保護・増殖効果が生ずる。また、基盤の表面は凹凸に富み、水産資源として有用な海藻類の着生・繁殖に有効であり、近年の藻場が喪失する「磯焼け現象」の解消対策にも役立つ。
【0010】
さらに、本発明は、基盤が一体成形されることで、製作工程を単純化すると共に、収納に鉄部材を必要とせず、大幅な低価格化が可能となる。また、波浪条件により鋼製枠が必要な場合でも、基質が柔軟性のある素材であるため充填が容易であり、複雑な空間への充填も可能である。従って、加工の簡便性からも価格低減は同様に可能である。
【0011】
また、基質の素材を変化させたことにより、カキ殻を使用した場合にくらべて効果の違いも顕著である。すなわち、木材やウッドチップを海中に設置すると、1〜2年の短期間の内にフナクイムシが木材を食べ尽くすため、やがて分解され無くなってしまう。また、このフナクイムシ自身や分解された木材の微細な欠片は、他の生物の餌にもなる。本発明は、既に明らかになっているこれらの生物の生態を利用して、初期段階での付着生物の着生速度を速め、その後海中に設置した多孔質基盤の内部空間を更に拡大・複雑化せしめ、空隙率を大きくし、生息可能な餌料生物量を増加させることを可能とした。また、生物による分解がない廃タイヤチップは、半永久的に形状を保持し、餌料培養基質としての効果を持続させる点で、従来のものに比べて成果が期待できる。
【0012】
【実施例】
次に本発明の具体的態様について、実施例を挙げて説明する。
【実施例1】
5×5×1cm〜7×7×1.5cm程度の廃タイヤチップ70〜80%(容積比率、以下%は容積比率を示す)をベースとし、これに間代材から得られた、2×2×1cm〜4×4×2cm程度のウッドチップ20〜30%を混合、攪拌し、この基質素材を型枠に収納し、加熱または接着して廃タイヤチップ同士を結合させて一体成形させた多孔質の立体網目状基盤を得た。この多孔質立体網目状基盤の空隙部の一部にウッドチップが入り込んでいる。この多孔質立体網目状基盤(1)を図1に示すように定着鉄筋(2)に固着し、取付金具(3)で既存の魚礁に取り付けた。
この多孔質立体網目状基盤(1)の部分断面拡大図を図2に示した。この基盤本体は、廃タイヤチップ(4)が接着部(6)でチップ同士接着されており、その間にウッドチップ(5)が入り込み、また空隙(7)も形成されている。
【0013】
【実施例2】
図3に示すように、実施例1で得られた多孔質立体網目状基盤(1)を同素材のゴム製の成形用網状体(8)で覆い、接着した。このようにして多孔質立体網目状基盤(1)の強度を高めた。このゴム製の成形用網状体で表面を覆われた多孔質立体網目状基盤(1)を定着鉄筋(2)に固着し、取付金具で既存の魚礁に取り付けた。
この多孔質立体網目状基盤(1)側部の部分断面図を図4に示した。この基盤体は、廃タイヤチップ(4)が接着部(6)で同素材のゴム製の成形用網状体と接着されており、その間にウッドチップ(5)が入り込み、また空隙(7)も形成されている。そして、ゴム製の成形用網状体(8)が多孔質立体網目状基盤の表面を覆っている。
【0014】
【実施例3】
図5に示すように、実施例1で得られた、一体成形された多孔質立体網目状基盤(1)数個を、取付金具(3)で既存魚礁本体(9)に取り付けた。
【0015】
【実施例4】
図6に示すように、実施例1で得られた、一体成形された多孔質立体網目状基盤(1)を取付金具(3)を用いて透孔(10)のある既存魚礁本体(9)の該透孔に取り付けて固定した。
【0016】
【実施例5】
図7に示すように、実施例1で得られた、一体成形された多孔質立体網目状基盤(1)を取付金具(3)を用いて既存魚礁本体(9)の上面に固定した。このようにすると、多孔質立体網目状基盤(1)の表面に海藻類(11)が着生し繁茂しやすくなる。
【0017】
【実施例6】
図8に示すように、5×5×1cm〜7×7×1.5cm程度の廃タイヤチップ70〜80%と2×2×1cm〜4×4×2cm程度のウッドチップ20〜30%とを混合攪拌し、加熱または接着して廃タイヤチップ同士を結合させて一体成形した。多孔質の立体網目状基盤(1を漁網(12)に包み、漁網に包まれた多孔質立体網目状基盤(13)を製造した。この基盤を鋼鉄製の枠(14)中に棚状空間(15)を設けて4箇収納し、周囲を鉄筋(16)でおおって餌料培養基質(17)を製造した。この餌料培養基質(17)を魚礁 (9)に固着して海中に固定した。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の餌料培養基質を取付けた図を示す。
【符号の説明】
1・・多孔質立体網目状基盤
2・・定着鉄筋
3・・取付金具
【図2】本発明の実施例1の餌料培養基質の部分断面拡大図を示す。
【符号の説明】
4・・廃タイヤチップ
5・・ウッドチップ
6・・接着部
7・・空隙
【図3】本発明の実施例2の餌料培養基質を取り付けた図を示す。
【符号の説明】
1・・多孔質立体網目状基盤
2・・定着鉄筋
3・・取付金具
8・・成形用網状体
【図4】本発明の 実施例2の餌料培養基質の部分断面拡大図を示す。
【符号の説明】
4・・廃タイヤチップ
5・・ウッドチップ
6・・接着部
7・・空隙
8・・成形用網状体
【図5】本発明の実施例3の餌料培養基質を魚礁に取り付けた図を示す。
【符号の説明】
1・・多孔質立体網目状基盤
3・・取付金具
9・・魚礁
【図6】本発明の実施例4の餌料培養基質を魚礁に取り付けた図を示す。
【符号の説明】
1・・多孔質立体網目状基盤
3・・取付金具
9・・魚礁
10・・透孔
【図7】本発明の実施例5の餌料培養基質を魚礁に取り付けた図を示す。
【符号の説明】
1・・多孔質立体網目状基盤
3・・取付金具
9・・魚礁
11・・海藻
【図8】本発明の実施例6の餌料培養基質を魚礁に取り付けた図を示す。
【符号の説明】
1・・多孔質立体網目状基盤
12・・漁網
13・・漁網につつまれた多孔質立体網目状基盤
14・・鋼鉄製の枠
15・・棚状空間
16・・鉄筋
17・・餌料培養基質
9・・魚礁

Claims (3)

  1. 廃タイヤチップ同士が空隙部を有する状態で接着され、この空隙部の一部にウッドチップが入り込んでいて、かつ一体成形されている多孔質の立体網目状基盤よりなる餌料培養基質。
  2. 廃タイヤチップとウッドチップとを混合し、加熱または接着剤で廃タイヤチップ同士を空隙部を有する状態で接着し、この空隙部の一部にウッドチップが入り込んでいて、かつ一体成形されている多孔質の立体網目状基盤とすることを特徴とする餌料培養基質の製造方法。
  3. 請求項1に記載の餌料培養基質を収納してなる餌料培養器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008061509A (ja) * 2006-09-04 2008-03-21 Okabe Co Ltd 藻場造成装置およびこれを用いた藻場造成方法
JP2012223151A (ja) * 2011-04-21 2012-11-15 Oishi Kensetsu Kk 人工漁礁

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