JP2004111231A - スタータ用マグネットスイッチ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ボビン24の口出し部分2箇所に中間接続部品26を固定し、ボビン24に巻かれたPコイル2及びHコイル3のコイルエンドと、この中間接続部品26を接合しコイルアセンブリ29とする。一方、キャップスイッチ21に、S端子17及びMコネクタ19をアイレット22で固定したものをキャップアセンブリ23とする。マグネットスイッチへの組付けは、まずケース30にコイルアセンブリ29を挿入し、次にキャップアセンブリ23を挿入する。この時、キャップアセンブリ23を挿入することで、アイレット22により中間接続部品26が締め付けられ、S端子17およびMコネクタ19とPコイル2及びHコイル3とが電気的に接続される。
【選択図】 図7
Description
【発明の属する技術分野】
この発明はエンジンを始動させるためのスタータに用いられるスタータ用マグネットスイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来は、S端子とPHコイルとの接続、及びPコイルとMコネクタとの接続はハンダ付けで行なわれるのが一般的であった。
即ち、ケースにコイルアセンブリ、コンタクタロッドアセンブリ、リターンバネ,キャップアセンブリを挿入後、ケース端部でカシメられ、P,HコイルとS端子及びPコイルとMコネクタはハンダによって接合される(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
〔特許文献1〕
特公昭53−20281号公報(第1図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来のスタータ用マグネットスイッチは以上のように構成されていたので、ハンダ付けでは、作業時間が長くなるとともに、発生するガスをどのようにして処理するかという問題点があった。
さらに、ハンダには鉛が含まれており、環境面において有害であるという問題点もあった。
これを解消する手段として、鉛を含まないハンダを使用することも考えられるが、鉛を含むハンダに対し融点が高く、作業時間がさらに長くなる等の問題点があった。
【0005】
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、ハンダを使用することなく接続を行なうことにより、作業時間を短くするとともに、振動によるコイル断線を防ぐことができるスタータ用マグネットスイッチを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明の請求項1に係るスタータ用マグネットスイッチは、ボビンの口出し部分に中間接続部品を固定するとともに、Pコイル及びHコイルのコイルエンドと中間接続部品を接合させることによりコイルアセンブリを構成し、キャップスイッチにS端子及びMコネクタをアイレットで固定することによりキャップアセンブリを構成し、アイレットにより中間接続部品を締付けることにより電気的導通を図ったものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下、この発明の一実施形態を図に基づいて説明する。
図1はスタータ全体を示す断面図、図2はスタータの始動系簡易等価回路図、図3はキャップアセンブリを組み立てる前の状態を示す分解断面図、図4(a)はキャップアセンブリを組み立てた後の状態を示す断面図、図4(b)は同じく側面図、図5(a)はコイルアセンブリを組み立てる前の状態を示す側面図、図5(b)はC−C線断面図、図6はコイルアセンブリを組み立てた後の状態を示す断面図、図7はスタータ用マグネットスイッチを組み立てる前の状態を示す分解断面図、図8は組み立てた後の状態を示す断面図、図9はスタータ用マグネットスイッチの要部を示す断面図、図10は中間接続部品を示す平面図、図11(a)は図10のD方向から見た側面図、図11(b)はE方向から見た側面図である。
【0008】
図において、1はスタータ用マグネットスイッチ、2はPコイル、3はHコイル、4はプランジャ、5はレバー、6はブラシ、7はモータを構成するアマチュア、8はモータ軸、9は内部減速機構、10はオーバランニングクラッチ、11はピニオンギヤ、12は出力軸、13はバッテリ、14はキースイッチ、15はメイン接点、16はB端子、17はS端子、18はM端子、19はMコネクタ、20はモータ、21はキャップスイッチ、22はアイレット、23はキャップアセンブリである。
【0009】
又、24はボビン、25はコアスイッチ、26は中間接続部品、27はコンタクタロッドアセンブリ、28はリターンバネ、29はコイルアセンブリ、30はケース、31はパッキン、32は防水を確保するための防水樹脂、26aはPコイル2及びHコイル3と中間接続部品26との接合部分、26bはアイレット22と中間接続部品26との接合部である。
【0010】
図3,図4に示すように、キャップアセンブリ23のS端子17周りは、メイン接点室と外部を絶縁するキャップスイッチ21にS端子17及びMコネクタ19を設置し、アイレット22をかしめることで固定され、キャップアセンブリ23を構成する。
又、図5,図6に示すように、コイルアセンブリ29は、中間接続部品26をボビン24の口出し部2ケ所に設けられた溝24aに挿入・固定し、ボビン24に巻かれたPコイル2及びHコイル3のコイルエンド,及び反対側に位置するもう一方のPコイル2のコイルエンドを、中間接続部品26の接合部分26aで接合する。
【0011】
更に図7に示すように、コイルアセンブリ29を鉄製のケース30に挿入し、コンタクタロッドアセンブリ27,リターンバネ28,キャップアセンブリ23を挿入したあと、ケース30の端部30aでかしめてこれらを固定する。
この時、図9に示すように、アイレット22により、中間接続部品26の頭部に設けられた接続部26bが内側に締付けられることにより、電気的に接続されることとなる。
さらに、S端子17及びMコネクタ19と中間接続部品26の接続部26bに、キャップスイッチ21の外部から防水性のため、防水樹脂32を塗布する。
【0012】
中間接続部品26は板状に形成し、この板状中間接続部品26はボビン24の口出し部に差し込む形で固定され、Pコイル2及びHコイル3のコイルエンド、更には反対側にあるもう一方のPコイル2のコイルエンドと、溶接により固定される。
又、板状中間接続部品26とPコイル2及びHコイル3のコイルエンド、更には反対側にあるもう一方のPコイル2のコイルエンドとを、ヒュージングにより固定するようにしてもよい。
【0013】
更には図12に示すように、板状中間接続部品26とPコイル2及びHコイル3のコイルエンド、更には反対側にあるもう一方のPコイル2のコイルエンドとが、カシメにより固定されるようにしてもよい。
【0014】
キースイッチ14をONにすることにより、バッテリ13からS端子17,アイレット22,中間接続部品26,Pコイル2及びHコイル3の経路で電流が流れ、スタータの動作が開始される。
即ち、キースイッチをONにすると、Pコイル2並びにHコイル3に電流が流され、両コイル2,3で発生した電磁力によりプランジャ4が吸引される。プランジャ4が吸引され後方に移動することで、レバー5を介してオーバランニングクラッチ10が前方(エンジンのリングギヤ側)に押し出される。
【0015】
さらにプランジャ4が後方に吸引され、コンタクタロッドアセンブリ27に設けられた可動接点が、キャップアセンブリ23に固定されている固定接点に当接すると、バッテリ13とモータ20が直結し、バッテリ13からの大電流でモータ20が本格的に回転を始める。
モータ20の回転力は、内部減速機構9,出力軸12,該出力軸12とスプライン結合しているオーバランニングクラッチ10に伝達され、オーバランニングクラッチ10に設けられたピニオンギヤ11は、エンジンのリングギヤと噛合い、回転させることでエンジンを始動することとなる。
【0016】
以上のように本発明によれば、有害な鉛を含むハンダを使用することなく、S端子17とPコイル2及びHコイル3の接続が可能になる。
又、中間接続部品26とコイルスイッチをアセンブリ化し、この二つを組み合わせることで持ち運び等ができるため、作業性、部品運搬等で有利となる。
更に、従来はコイルとS端子17がハンダによって直接接合されていたので、コイルが断線するおそれがあったが、本発明ではコイルとS端子17との間にアイレット22,中間接続部品26が介在しているので、振動が直接伝わり難くなり、コイル断線の危険性が少なくなる。
【0017】
実施の形態2.
図13はこの発明の実施の形態2によるコイルアセンブリを組み立てる前の状態を示す断面図、図14はコイルアセンブリを組み立てた後の状態を示す断面図、図15はスタータ用マグネットスイッチを組み立てる前の状態を示す分解断面図、図16は組み立てた後の状態を示す断面図、図17はスタータ用マグネットスイッチの要部を示す断面図、図18は中間接続部品を示す一部断面側面図、図19(a)はアイレットを示す一部断面側面図、図19(b)は同じく正面図である。
【0018】
図18に示すように、本実施形態の中間接続部品33は中空筒状(スリーブ状)に形成されている。又、アイレット34は内側に4箇所のダボ34aが打ち出されている。
図13,14に示すように、中間接続部品33をボビン24の口出し部2ケ所に差し込む形で挿入・固定し、Pコイル2及びHコイル3のコイルエンド,及び反対側にあるもう一方のPコイル2のコイルエンドと中間接続部品33の溶接部分33aで溶接することにより固定される。
【0019】
更に図15において、組付け手順は実施の形態1と同様であるが、本実施形態においては、アイレット34の内側にダボ34aが打ち出されており、中間接続部品33がこのダボ34aに締付けられることにより、電気的に接合されることになる。なお、本実施形態においても、防水性の確保のため防水樹脂32による樹脂充填を行なう。
【0020】
実施の形態3.
図20はこの発明の実施の形態3によるコイルアセンブリを組み立てる前の状態を示す断面図、図21はコイルアセンブリを組み立てた後の状態を示す断面図、図22はスタータ用マグネットスイッチを組み立てる前の状態を示す分解断面図、図23は組み立てた後の状態を示す断面図、図24はスタータ用マグネットスイッチの要部を示す断面図、図25は中間接続部品を示す一部断面側面図である。
【0021】
図25に示すように、本実施形態の中間接続部品35は先端が袋状に形成されている。
図20,図21に示すように、中間接続部品35をボビン24の口出し部2ケ所に差し込む形で挿入・固定し、Pコイル2及びHコイル3のコイルエンド,及び反対側にあるもう一方のPコイル2のコイルエンドと中間接続部品35の35a部分をかしめて接合することにより固定される。
【0022】
更に図22において、組付け手順は上記実施の形態1及び2と同様であるが、本実施形態ではPコイル2及びHコイル3が中間接続部品35の先端で塞がれるため、Pコイル2及びHコイル3の先端部から水等が侵入することを防止できるため、実施の形態1,2に示すように、樹脂充填を行なう必要がなく、内部にOリング36を設置することができる。
この様にすることで、樹脂充填工程が省かれるだけでなく、防水性に関して信頼性が増すとともに、外観も良いものになる。
【0023】
【発明の効果】
この発明の請求項1に係るスタータ用マグネットスイッチによれば、ボビンの口出し部分に中間接続部品を固定するとともに、Pコイル及びHコイルのコイルエンドと中間接続部品を接合させることによりコイルアセンブリを構成し、キャップスイッチにS端子及びMコネクタをアイレットで固定することによりキャップアセンブリを構成し、アイレットにより中間接続部品を締付けることにより電気的導通を図ったので、ハンダを使用することなく、S端子とPコイル及びHコイルの接続が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1によるスタータ全体を示す断面図である。
【図2】この発明の実施の形態1によるスタータの始動系簡易等価回路図である。
【図3】キャップアセンブリを組み立てる前の状態を示す分解断面図である。
【図4】キャップアセンブリを組み立てた後の状態を示す断面図(a),側面図(b)である。
【図5】コイルアセンブリを組み立てる前の状態を示す側面図(a),C−C線断面図(b)である。
【図6】コイルアセンブリを組み立てた後の状態を示す断面図である。
【図7】スタータ用マグネットスイッチを組み立てる前の状態を示す分解断面図である。
【図8】スタータ用マグネットスイッチを組み立てた後の状態を示す断面図である。
【図9】スタータ用マグネットスイッチの要部を示す断面図である。
【図10】中間接続部品を示す平面図である。
【図11】図10のD方向から見た側面図(a)及びE方向から見た側面図(b)である。
【図12】中間接続部品を示す側面図である。
【図13】この発明の実施の形態2によるコイルアセンブリを組み立てる前の状態を示す断面図である。
【図14】この発明の実施の形態2によるコイルアセンブリを組み立てた後の状態を示す断面図である。
【図15】スタータ用マグネットスイッチを組み立てる前の状態を示す分解断面図である。
【図16】スタータ用マグネットスイッチを組み立てた後の状態を示す断面図である。
【図17】スタータ用マグネットスイッチの要部を示す断面図である。
【図18】中間接続部品を示す一部断面側面図である。
【図19】アイレットを示す一部断面側面図(a)及び正面図(b)である。
【図20】この発明の実施の形態3によるコイルアセンブリを組み立てる前の状態を示す断面図である。
【図21】この発明の実施の形態3によるコイルアセンブリを組み立てた後の状態を示す断面図である。
【図22】スタータ用マグネットスイッチを組み立てる前の状態を示す分解断面図である。
【図23】スタータ用マグネットスイッチを組み立てた後の状態を示す断面図である。
【図24】スタータ用マグネットスイッチの要部を示す断面図である。
【図25】中間接続部品を示す一部断面側面図である。
【符号の説明】
2 Pコイル、3 Hコイル、17 S端子、19 Mコネクタ、21 キャップスイッチ、22,34 アイレット、23 キャップアセンブリ、24 ボビン、24a 溝、26,33,35 中間接続部品、29 コイルアセンブリ、30 ケース、32 防水樹脂、36 Oリング。
Claims (9)
- ボビンの口出し部分に中間接続部品を固定するとともに、Pコイル及びHコイルのコイルエンドと上記中間接続部品を接合させることによりコイルアセンブリを構成し、キャップスイッチにS端子及びMコネクタをアイレットで固定することによりキャップアセンブリを構成し、上記アイレットにより上記中間接続部品を締付けることにより電気的導通を図ったことを特徴とするスタータ用マグネットスイッチ。
- ケースに上記コイルアセンブリ及び上記キャップアセンブリを挿入し、上記キャップアセンブリはケースの端部でかしめられることにより強固に固定されたことを特徴とする請求項1記載のスタータ用マグネットスイッチ。
- 板状の中間接続部品をボビンの口出し部分に設けられた溝に挿入したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のスタータ用マグネットスイッチ。
- 上記Pコイル及びHコイルのコイルエンドと上記中間接続部品は溶接により固定されることを特徴とする請求項3記載のスタータ用マグネットスイッチ。
- 上記Pコイル及びHコイルのコイルエンドと上記中間接続部品はヒュージングにより固定されることを特徴とする請求項3記載のスタータ用マグネットスイッチ。
- 上記Pコイル及びHコイルのコイルエンドと上記中間接続部品はかしめにより固定されることを特徴とする請求項3記載のスタータ用マグネットスイッチ。
- スリーブ状の中間接続部品をボビンの口出し部分に差し込む形で固定するとともに、上記Pコイル及び上記Hコイルのコイルエンドと上記中間接続部品とが溶接により固定されることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のスタータ用マグネットスイッチ。
- S端子及びMコネクタと中間接続部品との接合部分に防水樹脂を塗布したことを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載のスタータ用マグネットスイッチ。
- 袋状の中間接続部品がボビンの口出し部分に差し込む形で固定されるとともに、上記Pコイル及び上記Hコイルのコイルエンドと上記中間接続部品はかしめにより固定され、上記中間接続部品と上記キャップスイッチ間にはOリングを設置したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のスタータ用マグネットスイッチ。
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