JP2004107991A - 温水洗浄便座装置 - Google Patents

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Yoshiyuki Kaneko
金子 義行
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Abstract

【課題】使用者の服の色に影響されることなく、安定して人体の着座を検出するセンサを備え、意匠性にも優れた温水洗浄便座装置を提供する。
【解決手段】使用者の着座状態を検出するセンサを備えた温水洗浄便座装置において、前記センサは、人体に向けて赤外光を放射する発光部と、人体からの反射光を受光する受光部を有し、前記受光部が受光する反射光量に基づいて着座の有無を判定する形式のセンサであり、前記センサは、温水洗浄便座本体の便座下の局部洗浄ノズル近傍に位置し、斜め上前方の便座の開口部に向けて設置した。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、温水洗浄便座装置の着座検出に関する。
【0002】
【従来の技術】
温水洗浄便座では、人体が着座していないときに洗浄スイッチを操作しても温水が噴出して周囲を濡らしたりすることがないように、着座した人体を感知する着座センサを設け、この着座センサが人体を感知した時のみ、温水噴出、または乾燥などの操作を可能としたものが一般的である。
【0003】
着座センサの方式には、便座への加重や静電容量の変化で検出するものもあるが、赤外線式の距離センサが最も多い。距離センサは三角測量の原理を用いたもので、人体に向けて赤外線ビームを投射し、検出体からの反射した赤外線ビームの入射角度で距離を算出する(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
距離センサが検出対象とする人体の部位は、腰や背中などが一般的である。これは、使用者の体型や座り方などの条件が変わっても距離センサの赤外線ビームが外れにくいためである。
【0005】
図8は腰を狙う距離センサを搭載した温水洗浄便座の外観例である。図8において、1は温水洗浄便座本体、2は便座シート、3は便蓋、5は洗浄ノズルであり、19が着座センサの窓である。赤外線式の距離センサには、赤外線を透過する部材で保護用の窓19が形成されており、矢印の方向に赤外線ビームを投射する。
【0006】
図8の距離センサの位置では、後述する衣服の反射率の影響や意匠性の問題があるため、距離センサを便座の後部に取り付け、便座から下に落ちた臀部で検出する考案もある(例えば、特許文献2参照。)。
【0007】
また、距離センサではなく、赤外線の反射レベルを検出するセンサを便座シートに取り付けた考案もある(例えば、特許文献3参照。)。
但しこの考案は、開閉式の便座シートに着座センサを取り付けることで、立位(立ち小便)と着座を1つのセンサで検出することが主目的である。
【0008】
【特許文献1】
特開平4−256807 号公報
【特許文献2】
特開平2000−107081号公報
【特許文献3】
特許第2970500号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、距離センサには以下のような問題がある。
距離センサは、反射した赤外ビームの入射角度で距離を算出するので、原理的には検出体の反射率に影響されない。しかし実際には、検出体の反射率が非常に小さい場合、すなわち真っ黒な衣服などでは、反射ビームの強度が著しく低下し、角度検出を行うために必要な信号レベルが得られず、うまく距離を検出できない場合がある。
【0010】
また、腰や背中を検出部位とするためには、図8のように温水洗浄装置本体の非常に目立つ位置に距離センサを設置しなければならず、距離センサの窓部分が本体の外装ケースと調和せず、意匠性を著しく低下させる。
【0011】
そこで特許文献2のように臀部を検出部位とすれば、衣服の色の固体差に比べて臀部の色の個人差は小さいため、検出体の反射率の問題は解消する。しかし、この考案では距離センサの赤外ビームを便座の後周縁近傍から前周縁の便器内壁面の上端に向け、ほぼ水平に投射しており、使用者の便座への座り方次第では、便座下に臀部が突出するとは限らず、安定した検出は期待できない。
【0012】
また、特許文献2の距離センサの位置は、使用者から目立たない場所であり、意匠性の面でも優れている。しかし、男性が便座を立ち上げて立ち小便をする場合、距離センサに小便がかかる場合がある。
【0013】
距離センサ表面に小便の水滴が付くと、水滴がレンズとして機能する。距離センサは、所定の方向に向けて赤外線ビームを投光し、その反射ビームの入射角度で距離を検出するが、入射角度の変化は非常に僅かなものである。
このため、小便によって出来たレンズによって多少でも赤外ビームの角度が変われば、距離センサの検出結果に大きな誤差が発生する。
【0014】
また、頻繁に小便がかかれば、距離センサ表面に汚れがひどく着くことになる。反射の光量だけを検出する場合は、汚れの程度に比例して信号が減衰するだけで済む。しかし、距離センサは反射ビームの入射角度で距離を検出するため、センサ表面の汚れの状態、特に一部分に汚れがある場合、その影響は、距離センサの検出結果を、近い側にも遠い側にも変化させてしまう。
よって、特許文献2のように、小便がかかる位置に距離センサを置くと、誤感知が発生する可能性が非常に高い。
【0015】
特許文献3は、同じく臀部を検出部位とするものであるが、距離センサは使用せず、便座シート部分に反射量を検出する赤外線センサを設けている。
しかし、便座シートには、着座した際の肌触りや冷たさの改善のため、布製(多くはタオル地)の便座カバーを取りけることが多い。特に、冬場に便座のヒーターを作動させる場合は、便座カバーの装着による節電効果は大きい。
便座カバーは赤外線を透過しないため、便座カバーを取り付けた時点で便座シートのセンサは全く機能しなくなる。仮に、便座カバーの使用禁止を明示しても、多くのトラブル発生が予想される。
【0016】
また特許文献3では、赤外線の反射信号として、臀部だけでなく便器内の反射も利用している。しかし、便器の形状、色、水位、汚物の有無など、信号が安定しない要素が多い。更に、臀部の反射の個人差も加えれば、実際の着座、用便、便器洗浄という使用過程を通して、これらの要素の反射量変化を判別するのは極めて困難であり、正確な着座検出は期待できない。
【0017】
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、使用者の服の色に影響されることなく、安定して人体の着座を検出するセンサを備え、意匠性にも優れた温水洗浄便座装置を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1は、使用者の着座状態を検出するセンサを備えた温水洗浄便座装置において、前記センサは、人体に向けて赤外光を放射する発光部と、人体からの反射光を受光する受光部を有し、前記受光部が受光する反射光量に基づいて着座の有無を判定する形式のセンサであり、前記センサは、温水洗浄便座本体の便座下の局部洗浄ノズル近傍に位置し、斜め上前方の便座の開口部に向けて設置したので、着座センサの検出性能は、使用者の衣服の色に影響されず、センサ面の汚れや水滴付着にも強く、意匠性にも優れた温水洗浄便座装置が実現可能となる。
【0019】
請求項2は、請求項1の自動水栓制御装置において、前記センサの前記発光部および前記受光部は、前記局部洗浄ノズルを挟んでその両側にしたので、投受光部の距離が十分に離れて水滴付着の影響を受けにくくなり、かつセンサも小型化できる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき本発明の第1の実施例を説明する。図1は本発明の第1の実施例に係る温水洗浄装置の取付状態を示す側面図である。
【0021】
図1に示すように、温水洗浄装置は、洋式大便器20の後部に取り付けられる本体1と、使用者が座る便座シート2、便座シート2の開口を閉じるための便蓋3が基本的な構成要素である。便座シート2および便蓋3は、それぞれ回転可能に本体1に装着されている。
【0022】
温水洗浄便座装置の本体1の前方中央には、伸縮式のノズル5があり、ノズルから洗浄水を噴射させることで使用者は局部を洗浄できる。
本体1から伸縮式のノズル5が出てくる部分の近傍に着座センサ9が取り付けられている。
【0023】
図2は図1の部分拡大図である。着座センサ9の検出領域は便座シート2の開口部に向けられている。図2の10は、便座シート2が図2のように着座可能な状態に閉じていることを検出するスイッチであり、例えば便座シート2側に磁石を埋め込み、本体1側の10の位置にホール素子を内蔵すれば良い。
【0024】
図3は温水洗浄便座装置の機能部分を配置を示す上面図である。1は本体、2は便座シートで、便蓋3は表示を省略している。
本体1には、制御部4、ノズル5、ノズル5を本体1から出し入れするノズルモーター6、局部の洗浄水の出/止を制御する止水弁7、洗浄水を適温(お湯)に制御するヒーターと熱交換器から成る温度制御部8、着座センサ9、便座シート3の開閉状態を検出するスイッチ10、便蓋3の開閉状態を検出するスイッチ11、操作用リモコン(図不示)の信号を受信するリモコン受信部12が内蔵されている。
【0025】
スイッチ11は、前述のスイッチ10と同じく、便蓋3側に磁石、本体1側にホール素子の組み合わせで良い。リモコン受信部12は、温水洗浄便座装置の操作部入力部となる。
図4に本体1の内部の機能ブロック図を示す。制御部4は、リモコン受信部12で使用者の操作意志を受信し、便座シート2及び便蓋3の開閉状態と、着座センサ9の出力に基づいて、ノズル5の伸縮(本体1からの出し入れ)、温水制御、洗浄水の噴射を行う。
【0026】
リモコン受信部に局部を洗浄する操作信号が入っても、便蓋3が閉じている場合、または便座シート2が開いている場合(立ち小便のために立てている場合)、または使用者の着座が検出されない場合は、制御部4は洗浄水の噴出を行わない。
【0027】
図5は着座センサ9を構成する電気部品の回路図である。回路全体を制御するセンサマイコン90、投光部91、受光部92から成る。
更に、投光部91は、赤外光を発光する発光ダイオード93、発光電流を制御するトランジスタ94、発光電流を検出する抵抗95、トランジスタ93を制御するオペアンプ96から成る。
また、受光部92は、赤外光を受光して電流に変換するフォトダイオードである受光素子97、受光電流を電圧に変換する抵抗98およびオペアンプ99から成る。
【0028】
センサマイコン90は、投光部91を駆動して赤外光を放射し、これに同期して受光部92の出力をA/D変換する。受光部92の出力が所定の値を超えると着座と判断してその結果を制御部4に出力する。
なお、センサマイコン90が着座または非着座と判定する閾値は単一の値である必要はなく、変化量を検出する方法でも良い。或いは、センサマイコン90は受光部92の出力のA/D変換結果をそのまま制御部4に出力し、制御部4で着座を判定することもできる。
【0029】
図6はノズル部分の詳細構造を示す図である。便座シート2の楕円形の開口の最後部は、本体1から伸縮式のノズル5が出て来る部分まで達している。
これは、伸縮式のノズル5が局部の洗浄を行う際に、その伸縮量を最低限に抑えるための位置関係である。
また図6では、ノズル5の伸縮時に、ノズル5が左右に振れないようにノズルガイド13が設けられ、この横に着座センサ9が取り付けられている。
【0030】
着座センサ9の内部には図5の回路部品が入っているが、図6では投光素子93と受光素子97のみ示している。
便座シート2の開口部の最後端から斜め上を狙うように投光素子93と受光素子97が配置されているため、着座センサ9は使用者の臀部を検出体とする反射光量式の赤外線センサとして機能する。
図6の便座シート2に使用者が着座すると、着座センサ9のすぐ近くに臀部が位置することになり、臀部による反射量が増加し着座と判断することができる。
【0031】
なお、本体1は外装カバーで覆われるが、着座センサ9の赤外光が透過する部分のみ、外装カバーに開口を設ける必要がある。
また、便蓋3が閉じている場合、着座センサ9は便蓋3からの反射光量は増加するために着座状態と誤感知する恐れがあるが、便蓋の閉状態を検出するスイッチ11があるので、制御部4が判断すれば着座の誤感知とはならない。
【0032】
図7は第2の実施例のノズル部分の詳細構造を示す図である。
図7は、着座センサ9に、図6のノズルガイド13の機能も持たせている。着座センサ9の形状を図6のノズルガイド13と同様にノズル5を挟む形状とし、投光素子93と受光素子97をノズルの両脇に配置している。
【0033】
図7では、ノズルガイド13という部材が不要となる。
また、投光素子93と受光素子97の距離が十分に離れる。よって、投光素子93から出た赤外光が、着座センサ9の表面の水滴や汚れで反射して受光素子97に戻ることはない。
【発明の効果】
以上の構成により、本発明の着座センサが検出性能および意匠性の面で優れている理由を説明する。
【0034】
着座センサ9は便座シート2の下から前方斜め上方向に赤外線を発光する。しかも着座センサ9はノズル5の隣に配置されており、赤外線の方向はノズル5が噴出する洗浄水とほぼ平行し、臀部との距離も近い。
使用者は、局部の洗浄時に衣服が濡れないように注意するため、ノズル近傍に衣服がかかるような座り方はしない。よって、着座センサの検出領域に衣服が掛かることはなく、確実に使用者の臀部を検出する。
【0035】
臀部は検出体として十分な大きさであり、反射率もほぼ一定と考えられるため、赤外線センサにとっては理想的な検出体である。
また、赤外光を斜め上方向に発光するため、特許文献2と異なり、臀部後方部分に対してほぼ鉛直方向に放射され、十分な反射が得られる。
よって、本発明の着座センサの位置及び検出方向は最適の条件である。
【0036】
また本発明の着座センサ9は、特許文献2のような反射光の入射角度を検出する距離センサではなく、単に反射光量を検出するに過ぎない。つまり、距離センサほど敏感ではなく、汚れや水滴などの影響を受けにくい。
よって、本発明のように小便がかかる恐れがある位置に配置しても、安定した動作が可能となる。
【0037】
また、距離センサは検出体の反射率が不定の場合に有効であるが、反射率が固定の条件であれば、反射光量式のセンサであっても、反射光量から距離を推定できる。
一方、距離センサは反射光の入射角度を検出するため、レンズなどの高精度の光学系が必要となり、小型化には向かず、コストも割高になる。
よって、臀部という検出体に限れば、距離センサと反射光量式センサの検出性能は差が少なく、形状、コストの面では反射光量式センサが優れている。
【0038】
着座センサ9はノズル横に位置するため、本体1の意匠的に目立つ部分ではない。更に、反射光量式であるため、距離センサよりも小型化に適している。よって、着座センサ9が意匠性を損ねることはない。
【0039】
また、温水洗浄便座装置の新商品設計の際、制御部4や温水制御部9などの配置や大きさが変わっても、ノズル5は本体1の前方中央の位置から動くことはない。
よって、位置が固定のため、着座センサ9の形状変更や性能評価をやり直す必要性は少なく、次の新商品へ流用することも容易となる。
【0040】
図7の如く、ノズル5のガイド部分にセンサを内蔵すれば、「ノズル+着座センサ」のユニットとして扱うことができる。小便などの汚れに対しても、ノズル5と同時にセンサ9を洗浄する構造も可能であり、更に安定した動作が可能となる。
【0041】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る温水洗浄便座装置の取り付け状態を示す図である。
【図2】図1の着座センサ部分の拡大図である。
【図3】本発明に係る温水洗浄便座装置の内部機構を示す上面図である。
【図4】第1乃至2の実施例の機能ブロック図である。
【図5】第1乃至2の実施例の着座センサの回路図である。
【図6】第1の実施例着座センサおよびノズル部の斜視図である。
【図7】第2の実施例の着座センサおよびノズル部の斜視図である。
【図8】従来の温水洗浄装置本体の外観図である。
【符号の説明】
1…温水洗浄便座装置の本体、2…便座、3…便蓋、
4…制御部、5…ノズル、6…ノズル駆動モータ
7…止水弁、8…温水制御部、9…着座センサ
10…便座閉検出スイッチ、11…便蓋閉検出スイッチ
12…リモコン受信部
20…便器、12…リモコン受信部、
90…センサマイコン、93…投光素子、97…受光素子

Claims (2)

  1. 使用者の着座状態を検出するセンサを備えた温水洗浄便座装置において、
    前記センサは、人体に向けて赤外光を放射する発光部と、人体からの反射光を受光する受光部を有し、前記受光部が受光する反射光量に基づいて着座の有無を判定する形式のセンサであり、
    前記センサは、
    温水洗浄便座本体の便座下の局部洗浄ノズル近傍に位置し、
    斜め上前方の便座の開口部に向けて設置されたことを特徴とする温水洗浄便座装置。
  2. 請求項1の自動水栓制御装置において、
    前記センサの前記発光部および前記受光部は、前記局部洗浄ノズルを挟んでその両側に配置されたことを特徴とする温水洗浄便座装置。
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