JP2004106886A - 可撓性食品の押し出し用容器 - Google Patents

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JP2004106886A JP2002272036A JP2002272036A JP2004106886A JP 2004106886 A JP2004106886 A JP 2004106886A JP 2002272036 A JP2002272036 A JP 2002272036A JP 2002272036 A JP2002272036 A JP 2002272036A JP 2004106886 A JP2004106886 A JP 2004106886A
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Kanji Yoshimura
吉村 完治
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Yoshimura Kasei Co Ltd
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Abstract

【課題】容器等に盛り付けた食品を上端が尖った形状に仕上げることができ、しかも、使用済み後の減容化が確実に行え、廃棄処分が通常の可燃物として処理できて環境の悪化を生じさせることのない可撓性食品の押し出し用容器を提供する。
【解決手段】下部小径のテーパ状周壁12と底壁13を有する可曲性材料で形成された容器本体14と、この容器本体14の上端に嵌着して上端開口を閉鎖する蓋体15とからなり、上記可曲性材料に、コーンスターチが重量比で50%以上含まれたポリプロピレンとの混合物を用い、上記容器本体14のテーパ状周壁12に、この容器本体14を軸方向に圧縮したときテーパ状周壁12を偏平状にするための段状のリブ16を形成し、上記蓋体15に排出口17が設けてある。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ソフトクリームやその類似品のような可撓性のある食品を収納し、これを可撓性のある冷凍状態で保管するとともに、必要に応じて加圧することで食品をコーン型の容器等に押し出すための押し出し用容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ソフトクリームやその類似品のような可撓性のある食品は、店舗に設置した専用のフリーザーを用いて製造すると共に、このフリーザーから押し出した食品をコーン型の容器に移すことによって販売する形態が採られていた。
【0003】
しかし、フリーザーは、設備的に大型化して高価なものとなり、しかも、店舗で材料をミックスして食品を製造するのは手間がかかり、多種類の商品を提供するのは困難であるという問題がある。
【0004】
近年、このような問題点を解決するため、工場で生産した可撓性のある食品を絞り出し可能な容器に入れ、可撓性のある冷凍状態でこれを店舗に供給し、店舗ではこの容器を加圧することで食品を押し出し、食品をコーン型の容器等に盛り付ける販売形態が採用されている。
【0005】
図3(A)は、上記した従来の押し出し用容器1を示し、下部小径のテーパ状周壁2と底壁3を有する可曲性材料で形成された容器本体4と、この容器本体4の上端に嵌着して上端開口を閉鎖するキャップ状の蓋体5とからなり、上記容器本体4の底壁3に排出口6を設け、この排出口6を底壁3の下面に貼着したシール材7で閉鎖した構造を有し、内部に可撓性の食品Aを収納した容器本体4の上端開口を嵌着した蓋体5で閉鎖し、可撓性の食品Aが可撓性のある冷凍状態でこれを店舗に供給するようになっている。
【0006】
なお、上記蓋体5は、加圧時に内部の食品Aを全量押し出すことができるよう、その周囲にテーパ状周壁2の上半部内に嵌合する高さ寸法のV字状屈曲部8が設けられている。
【0007】
店舗では、上記のような押し出し用容器1のシール材7を剥がし、この押し出し用容器1の蓋体5の上部から手動や電動を用いて機械的に押圧することで、蓋体5を介して加圧した食品Aを排出口6から押し出し、図3(B)のように、この食品Aをコーン型の容器9等に盛り付けて販売するものであり、ソフトクリームの場合の見た目の盛り付け姿は、図3(B)の如く、上端が尖ったように仕上げるのが好ましい。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記したような押し出し用容器1は、容器本体4内に可撓性の食品Aを収納したのち蓋体5を嵌着するので、食品Aの上端面と蓋体5の間に空間が残り、容器本体4の底壁3に設けた排出口6から食品Aを押し出すと、押し出しの最後に空間の空気が勢いよく噴出されることになり、このため、コーン型の容器9等に盛り付けた食品Aの上端が空気圧で吹き飛ばされ、容器9等に盛り付けた食品Aは上端が尖った形状に仕上がらないという問題があり、商品価値の低下を招くことになる。
【0009】
また、容器本体4内に蓋体5を押し込んで食品Aを押し出すようになっているので、押し出し用容器1は、食品Aの押し出後も上下の高さ寸法に変化がなく、このため、食品Aの押し出後の押し出し用容器1の減容化が困難であるという問題がある。
【0010】
更に、従来の押し出し用容器1の形成に用いる可曲性材料にプラスチックを使用していたため、コスト的に高くつくだけでなく、使用済み後の押し出し用容器1は産業廃棄物となり、その処理に経費がかかるだけでなく、環境を悪化させる原因になる。
【0011】
そこで、この発明の課題は、容器等に盛り付けた食品を上端が尖った形状に仕上げることができ、しかも、使用済み後の減容化が確実に行え、廃棄処分が通常の可燃物として処理できて環境の悪化を生じさせることのない可撓性食品の押し出し用容器を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記のような課題を解決するため、この発明は、下部小径のテーパ状周壁と底壁を有する可曲性材料で形成された容器本体と、この容器本体の上端に嵌着して上端開口を閉鎖する蓋体とからなり、上記容器本体のテーパ状周壁に、この容器本体を軸方向に圧縮したときテーパ状周壁を偏平状にするための段状のリブを形成し、上記蓋体に排出口を設けた構成を採用したものである。
【0013】
上記容器本体と蓋体を形成する可曲性材料に、コーンスターチが重量比で50%以上含まれたポリプロピレン(PP)との混合物が用いられていると共に、上記テーパ状周壁の上端部周囲に折り返し壁を周設し、上記蓋体の周囲に折り返し壁に外嵌する環状壁を周設し、この環状壁に折り返し壁の下縁に対する複数の係合部を内径側に突出するよう形成した構造とすることができる。
【0014】
ここで、容器本体と蓋体の形成に用いた、コーンスターチが重量比で50%以上含まれた材料は、プラスチックや紙容器用の紙よりも低価格であり、水物、アルコール物、油物にも適応し、ポリプロピレンと同程度の耐寒性を有し、通常の金型でインジェクション成形することができる。
【0015】
また、この材料は、ヒンジ適正があり、減容化が簡単で楽に引き裂きができると共に、生分解ではなく生崩壊の特性を有し、廃棄処理が通常の焼却によって行えることになる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図示例と共に説明する。
【0017】
図1のように、押し出し用容器11は、下部小径のテーパ状周壁12と底壁13を有する可曲性材料で形成された容器本体14と、同じ材料を用い、この容器本体14の上端に嵌着して上端開口を閉鎖する蓋体15との組み合わせからなり、上記容器本体14のテーパ状周壁12に、この容器本体14を軸方向に圧縮したときテーパ状周壁12を偏平状にするための段状のリブ16を形成し、上記蓋体15の中央に排出口17が設けられている。
【0018】
上記容器本体14のテーパ状周壁12に形成した段状のリブ16は、円形底壁13の周囲から起立する縦壁18と、この縦壁18の上端から上部外方に向かう傾斜壁19で形成した第1の内リブ16aと、上記傾斜壁19とその上端から上方に起立する縦壁20で形成した第1の外リブ16bと、上記縦壁20とこの縦壁20の上端から上部外方に向かう傾斜壁21で形成した第2の内リブ16cと、上記傾斜壁21とその上端から上方に起立する縦壁22で形成した第2の外リブ16dとで、上位のリブほど大径となるよう構成され、テーパ状周壁12が上下軸方向からの加圧による押し潰しによって、各リブの部分で座屈することにより、容器本体14が偏平状態に減容化するようになっている。
【0019】
上記容器本体14は、テーパ状周壁12における最上部縦壁22の外周に水平のフランジ23が周設され、このフランジ23の外周に折り返し壁24を周設されている。
【0020】
上記蓋体15は、上記フランジ23の外径に見合う円形で、上面側に円形の凹部25が形成され、中心部の位置に設けた排出口17が、蓋体15と同様の材料や紙等を用いて形成されたシール材26を上面に貼着することによって閉鎖されていると共に、この蓋体15の周囲に折り返し壁24へ外嵌する環状壁27を周設し、この環状壁27に折り返し壁24の下縁に対する複数の係合部28が内径側に突出するよう形成されている。
【0021】
上記容器本体14及び蓋体15の形成に用いる可曲性材料には、コーンスターチとポリプロピレン(PP)との混合物が用いられ、具体的にこの材料は、コーンスターチが重量比で50%以上、ポリプロピレンは重量比で約40%程度、その他適量の糊材からなる混合物であり、コーンスターチが重量比で50%以上含まれた材料は、プラスチックや紙容器用の紙よりも低価格であり、水物、アルコール物、油物にも適応し、ポリプロピレンと同程度の耐寒性を有し、通常の金型を用いて容器本体14及び蓋体15をインジェクション成形によって製作することができる。
【0022】
また、この材料は、ヒンジ適正があり、減容化が簡単で楽に引き裂きができると共に、生分解ではなく生崩壊の特性を有し、廃棄処理が通常の焼却によって行えるという利点がある。
【0023】
この発明の押し出し用容器11は、上記のような構成であり、内部に可撓性の食品Aを収納した容器本体14の上端開口に蓋体15を嵌着し、係合部28を折り返し壁24の下縁に対して係合させることにより、容器本体14の上端開口を蓋体15で閉鎖し、可撓性の食品Aが可撓性のある冷凍状態でこれを店舗に供給する。
【0024】
店舗では、上記のような押し出し用容器11の蓋体15からシール材26を剥がし、図2(A)のように、蓋体15を下にした状態で、蓋体15を適宜支持すると共に、容器本体14の底壁13上から手動もしくは機械的に加圧体29で押圧することで、容器本体14を押し潰すようにして加圧した食品Aを排出口17から押し出し、図3(B)のように、この食品Aをコーン型の容器9等に盛り付けて販売するものである。
【0025】
上記押し出し用容器11は、蓋体15に排出口17が設けてあるので、押し出し用容器11からの食品Aは蓋体15を下にして押し出すことになり、このため、蓋体15と食品Aの間に空間がある場合、押し出し開始時に先に空気が放出され、その後、容器本体14内の食品Aの全量を押し出す最終段階での空気の噴出発生がなく、食品Aがソフトクリーム、ムース、ババロア等の場合、図3(B)のように、上端が尖ったように仕上げることができる。
【0026】
また、加圧によって押し潰される容器本体14の周壁12は、段状に形成したリブ16の部分で座屈していくことにより全体が偏平に変形し、食品Aを全量押し出すことができると共に、図2(B)に示すように、容器本体14は蓋体15に重なりあった折り畳み状となり、押し出し用容器11全体の形状が減容化されることになる。
【0027】
上記押し出し用容器11は、コーンスターチが重量比で50%以上含まれた材料で形成されているので、使用済後は通常の可燃性廃棄物としてそのまま処理することができ、従って、処理コストの低減が図れると共に、燃焼カロリーが低く約6500Kcalで有毒ガスがでないので、環境の悪化を生じさせることがない。
【0028】
ここで、コーンスターチが重量比で50%以上含まれ、ポリプロピレンが重量比で約40%の材料の特性を図4と図5に示す。図4は物性評価結果を、また、図5は機械的強度や耐熱性等の測定結果を示している。
【0029】
【発明の効果】
以上のように、この発明によると、下部小径のテーパ状周壁と底壁を有する可曲性材料で形成された容器本体のテーパ状周壁に、この容器本体を軸方向に圧縮したときテーパ状周壁を偏平状にするための段状のリブを形成したので、加圧によって押し潰される容器本体の周壁が、リブの部分で座屈していくことにより全体が偏平に変形し、食品を全量押し出すことができると共に、容器本体は蓋体に重なりあった折り畳み状となり、押し出し用容器全体の形状を減容化することができる。
【0030】
また、蓋体に排出口を設けたので、蓋体を下にした状態で、容器本体の底壁上から容器本体を押し潰すようにして加圧した食品を排出口から押し出せば、蓋体と食品の間に空間がある場合、押し出し開始時に先に空気が放出され、その後、容器本体内の食品を全量を押し出す最終段階での空気の噴出発生がなく、押し出した食品を上端が尖ったように仕上げることができる。
【0031】
更に、容器本体と蓋体を形成する可曲性材料に、コーンスターチが重量比で50%以上含まれたポリプロピレン(PP)との混合物を用いたので、コーンスターチが重量比で50%以上含まれた材料は、プラスチックや紙容器用の紙よりも低価格であり、水物、アルコール物、油物にも適応し、ポリプロピレンと同程度の耐寒性を有し、通常の金型を用いて容器本体及び蓋体をインジェクション成形によって製作することができ、しかも、ヒンジ適正があり、減容化が簡単で楽に引き裂きができると共に、生分解ではなく生崩壊の特性を有し、廃棄処理が通常の焼却によって行えることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はこの発明に係る押し出し用容器の平面図、(B)は同縦断正面図
【図2】(A)は押し出し用容器の食品押し出し途中の状態を示す縦断正面図、(B)は押し出し用容器の偏平な押し潰し状態を示す縦断正面図
【図3】(A)は従来の押し出し用容器の縦断正面図、(B)はコーン型の容器に食品であるアイスクリームを盛り付けた正面図
【図4】コーンスターチが重量比で50%以上含まれ、ポリプロピレンが重量比で約40%の材料の物性評価結果を示す図
【図5】コーンスターチが重量比で50%以上含まれ、ポリプロピレンが重量比で約40%の材料の機械的強度や耐熱性等の測定結果を示す図
【符号の説明】
11 押し出し用容器
12 テーパ状周壁
13 底壁
14 容器本体
15 蓋体
16 リブ
17 排出口
18 縦壁
19 傾斜壁
20 縦壁
21 傾斜壁
22 縦壁
23 フランジ
24 折り返し壁
25 凹部
26 シール材
27 環状壁
28 係合部
29 加圧体

Claims (3)

  1. 下部小径のテーパ状周壁と底壁を有する可曲性材料で形成された容器本体と、この容器本体の上端に嵌着して上端開口を閉鎖する蓋体とからなり、上記容器本体のテーパ状周壁に、この容器本体を軸方向に圧縮したときテーパ状周壁を偏平状にするための段状のリブを形成し、上記蓋体に排出口を設けた可撓性食品の押し出し用容器。
  2. 上記容器本体と蓋体を形成する可曲性材料に、コーンスターチが重量比で50%以上含まれたポリプロピレン(PP)との混合物が用いられている請求項1に記載の可撓性食品の押し出し用容器。
  3. 上記テーパ状周壁の上端部周囲に折り返し壁を周設し、上記蓋体の周囲に折り返し壁に外嵌する環状壁を周設し、この環状壁に折り返し壁の下縁に対する複数の係合部を内径側に突出するよう形成した請求項1又は2に記載の可撓性食品の押し出し用容器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016063751A (ja) * 2014-09-22 2016-04-28 株式会社レックス・ベリー 可塑性食品用分配容器
JP2016078909A (ja) * 2014-10-20 2016-05-16 押尾産業株式会社 鏡餅容器
CN116547216A (zh) * 2020-12-29 2023-08-04 蓝水牛企业公司 包装食品和生产包装食品的方法

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