JP2004106881A - 軟質物収容体 - Google Patents

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Fujio Inoue
井上 冨士夫
Keiichi Kawakami
河上 啓一
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岡本 英志
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Abstract

【課題】容器内に残留する柔軟性内容物が皆無又はそれに近い状態となるように、当該内容物を確実に押し出すことが可能な軟質物収容体を提供する。
【解決手段】容器本体1に柔軟な薬剤及び気体を収容してなる軟質物収容体であって、容器本体1は、薬剤が収容された第1収容室3と、気体が収容された第2収容室5と、第1及び第2収容室3,5を常時は仕切り使用に際して該第2収容室内の圧力を高めることで開封する仕切り部7と、第1収容室3に設けられ薬剤が排出される排出部とを備えており、第2収容室5に収容された気体は、外気と同じ若しくはそれより高い圧力で封入されていることを特徴とする軟質物収容体。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、容器本体に柔軟性内容物を気体とともに収容した軟質物収容体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、マヨネーズなどの調味料、或いはフェイスクリームなどの化粧品等を収容する容器として、一回に使用する量だけを柔軟な袋状の容器に収容したものが使用されている。また、近年、嚥下障害者を対象とするゲル状経口製剤が開発され、1回に服用する薬剤を上記のような柔軟な容器に収容したものも知られている。
【0003】
ところが、上記のような容器では、内容物が柔軟で容器内部に付着しやすいことから、すべての内容物を取り出すことが難しいという問題があった。特に、医薬品としてこのような容器を使用すると、すべての内容物を取り出せないため、1回の服用量が規定量に満たなくなり、所望の治療効果が得られないおそれがある。
【0004】
このような問題を解決するため、容器内部に外気よりも圧力の高い気体を、薬剤と隣接した状態で収容した袋状の容器が提案されている(例えば特許文献1及び2参照)。この容器によれば、薬剤が収容された側の容器周縁部を開封した後、気体が封入された部分を押圧すると、薬剤に対して押圧に基づく圧力が作用するため、薬剤を容器外部へ一気に押し出すことができる。
【0005】
【特許文献1】
特開2000−256181号公報
【0006】
【特許文献2】
特開平11−123231号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような容器では、薬剤と気体とが接した状態で収容されているため、外力が作用するとこれらが容器内で入り混じることがある。このような状態になると、容器内で薬剤が分散するため、薬剤が一方向に押し出されるように気体の圧力を作用させることが困難になる。その結果、すべての薬剤を押し出すことができず、容器内に薬剤が残留するおそれがある。
【0008】
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、容器内に残留する柔軟性内容物が皆無又はそれに近い状態となるように、当該内容物を確実に押し出すことが可能な軟質物収容体を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、容器本体に柔軟性内容物及び気体を収容してなる軟質物収容体であって、前記容器本体は、柔軟性内容物が収容された第1収容室と、気体が収容された第2収容室と、前記第1及び第2収容室を常時は仕切り使用に際して該第2収容室内の圧力を高めることで開封する仕切り部と、前記第1収容室に設けられ柔軟性内容物を排出可能な排出部とを備えており、前記第2収容室に収容された気体は、外気と同じ若しくはそれより高い圧力で封入されていることを特徴とする軟質物収容体を提供するものである。
【0010】
前記排出部は、前記容器本体において前記第2収容室と反対側に設けられたものとすることができる。
【0011】
前記第2収容室の容量が、前記第1収容室の容量以上であるものとすることができる。
【0012】
前記仕切り部は、前記第2収容室側に突出する少なくとも1つの突出部を備えているものとすることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る軟質物収容体に関し、内容物が薬剤である場合の一実施形態について図面を参照しつつ説明する。図1は本実施形態に係る軟質物収容体の正面図である。
【0014】
図1に示すように、この軟質物収容体は、1枚のフィルムを2つ折にし、周縁部を熱融着することにより矩形状に形成された容器本体1を備えている。この容器本体1には、薬剤が収容される第1収容室3と、気体が収容される第2収容室5とが設けられ、これら収容室3,5は仕切り部7を介して容器本体1の長手方向に並べて配置されている。第1収容室3の上端部、つまり容器本体1において第2収容室5と反対側の端部には、薬剤を排出する開口が形成されるようになっている。すなわち、第1収容室3の上端部を幅方向に切り取り可能とするように、第1収容室3の上部側縁には切り込み9が形成されて、排出部を構成するようになっている。また、容器本体1の幅は、後述するように第2収容室5の気体を指で確実に押し出すことができるように1〜4cmにすることが好ましい。
【0015】
容器本体1を構成するフィルムは、特には限定されないが、例えばポリエチレン、ポリプロピレン等の柔軟な熱可塑性プラスチックを用いることができる。但し、第2収容室5内の気体の流出を確実に防止するためには、塩化ビニリデン、エチレン・ビニルアルコール共重合体等のガスバリア性の樹脂材料を用いることが好ましい。さらに、必要に応じて、第2収容室側を酸素バリア性としたり、或いは遮光性としたりすることもできる。この場合には、例えばシリカ蒸着フィルムやアルミラミネートフィルム等の公知のフィルムを容器本体の第2収容室側に貼り付ければよい。なお、容器本体を形成する方法は、上記したものに限定されるものではなく、例えば2枚のフィルムを貼り合わせたり、或いはブロー成型によって形成することもできる。
【0016】
第1収容室3には、半固形状の柔軟な種々の医療用薬剤を収容することができ、例えば、嚥下障害者用ゲル状経口製剤、外用軟膏、クリーム剤などを収容することができる。このような薬剤としては、気体の圧力によって高い確実性で押し出すことができるように、ある程度の粘性を有するペースト状、ゲル状、或いは粘土状のものが望ましい。また、容器内にその一部が付着して残留するのを防止するため、ある程度の保形性を有する薬剤であることが好ましく、例えば硬度が5000〜50000N/mであることが好ましい。さらに、収容される薬剤の量は一回当たりの服用量に相当する1〜5ml程度にするのが好ましい。
【0017】
第2収容室5に収容される気体は、空気のほか、窒素、二酸化炭素、アルゴン等の不活性ガスを用いることができる。第2収容室5内の圧力は、薬剤を押し出すことができるように、例えば外気の1〜5倍程度に設定することが好ましい。また、第2収容室5の容量は、薬剤を確実に押し出すことができる量の気体を収容できるように、第1収容室3の1〜1.5倍程度にすることが好ましい。
【0018】
仕切り部7は、第1及び第2収容室3,5を仕切るように容器本体1の幅方向に延びており、上記フィルムを熱融着して形成される。この仕切り部7は、後述するように薬剤の服用の際に第2収容室5内の圧力を高めることで開封されるものであり、容器本体1周縁部よりも小さい強度で融着される。より詳細には、第2収容室5を10〜500Nの力で押圧したときに、開封するように構成することが好ましい。
【0019】
次に、上記のように構成された軟質物収容体の使用方法について説明する。まず、上記切り込み9を始点として第1収容室3の端部を幅方向に切り取って開口を形成する。続いて、第2収容室5を押圧すると、その内部の圧力が高まり仕切り部7が開封する。これとともに、第2収容室5内の気体が第1収容室1の薬剤を容器本体1の長手方向に押圧し、薬剤は開口から押し出される。
【0020】
以上のように本実施形態によれば、薬剤が収容された第1収容室3と、気体が収容された第2収容室5とが、仕切り部7を介して配置されているため、使用前に薬剤と気体とが入り混じるのを防止することができる。そのため、使用に際して仕切り部7が開封したときには、薬剤がほぼ元の形状を維持したまま気体と隣接した状態にすることができる。したがって、この状態で第2収容室5を押圧すると、気体の圧力が薬剤を開口へと押し出す方向に有効に作用し、薬剤を確実に押し出すことができる。
【0021】
上記のように構成された軟質物収容体は、種々の方法により製造することができるが、例えば次に説明する方法を一例として挙げることができる。図2に示すように、この例で使用する製造装置は、水平方向に流れるフィルムFを鉛直方向下方へ案内する案内ローラ11と、フィルムFを鉛直方向に沿って2つ折にするU字ガイド13と、U字ガイド13にガイドされるフィルムFに薬剤及び気体を注入するノズル15とを備えている。U字ガイド13の下方には、容器本体1の両側縁を熱融着するサイドシールロール17、仕切り部7を熱融着する第1シールロール19、容器本体1の上端部及び下端部を熱融着する第2シールロール21、及び連接される軟質物収容体を個々に分離するためのカッタ23が、上からこの順に配設されている。
【0022】
サイドシールロール17は、2つ折にされたフィルムFを挟む一対のロール17aからなり、各ロール17aの外周面には所定の間隔をおいて配置された一対の環状融着部17bが配設されている。なお、上記したノズル15は、環状融着部17bの間を通過して下方へ延びるように配置されている。第1及び第2シールロール19,21は、回転自在に支持され、フィルムFを挟むように配置された一対のロール19a,21aからなり、各ロール19,21の外周面には軸方向に延びる融着部19b,21bが配設されている。そして、各ロール19,21がそれぞれ回転し、融着部19b,21bがフィルムFを挟んで対向したときにフィルムFが融着されるようになっている。カッタ23もほぼ同様に構成され、フィルムFを挟むように回転自在に支持された一対のロール23aからなり、各ロール23aの外周面には軸方向に延びる切断刃23bが配設されている。そして、各ロール23aがそれぞれ回転し、切断刃23bがフィルムFを挟んで対向したときにフィルムFが幅方向に切断されるようになっている。
【0023】
次に、上記のように構成された製造装置による軟質物収容体の製造方法について図3を参照して説明する。案内ローラ11を介して下向きに案内されたフィルムFは、U字ガイド13内に引き込まれて2つ折にされつつ、その両側縁をサイドシールローラ17によって融着されながら下方へと移動される。そして、フィルムFが所定の位置までくると、下方への移動を一旦停止するとともに、図3(a)に示すように、第2シールロール21によってフィルムFを幅方向に融着する。この融着部分は第1収容室3の端部となり、これによりフィルムFが袋状に形成される。このとき、袋状となったフィルムFにはノズル15から薬剤が注入される。
【0024】
所定量の薬剤が注入されると、フィルムFは再び下方へと移動される。そして、図3(b)に示すように、注入された薬剤の上端付近において第1シールローラ19によりフィルムFが幅方向に融着される。この融着部分は仕切り部7となり、薬剤が封入された第1収容室3が形成される。なお、第1シールローラ19による融着強度は上記した両側縁、或いは端部よりも小さくなっている。続いて、図3(c)に示すように、フィルムFは下方へと移動し、仕切り部7より上方の空間に、ノズル15から気体が注入される。フィルムFは、気体が注入されながらさらに下方へと移動し、所定の位置で停止する。そして、図3(d)に示すように、第2シールローラ21によって融着されることで、気体が注入された第2収容室5を形成する。なお、この第2収容室5より上方の空間には図3(a)で示したように、薬剤が注入される。
【0025】
こうして、第1及び第2収容室3,5が形成されたフィルムFはさらに下方へと移動されてカッタ23により切断される。これにより、連続したフィルムFが個々の軟質物収容体に分離される。なお、上記説明では、1つのノズル15により薬剤と空気とを注入しているが、2つのノズルを設け、薬剤と空気とを別々のノズルによって注入することもできる。
【0026】
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。例えば、上記実施形態では、第1収容室3の上端部を幅方向に切り開いて薬剤の排出部としているが、図4(a)に示すように、第1収容室3の上端にアンプル10を設け、これを引きちぎることにより、開口を形成することもできる。或いは、図4(b)に示すように、第1収容室3の上端に開閉可能なキャップ12を設けるようにすることもできる。
【0027】
また、仕切り部7を開封し易くするために、図5に示すような構成にすることもできる。同図に示すように、この例では、仕切り部7の中間にV字形の突出部7aが設けられている。この突出部7aは次のように作用する。すなわち、図6(a)に示すように、第2収納室5を押圧してその内部の圧力を高めると、仕切り部7には図中の矢印の方向に圧力が作用する。このとき、圧力は仕切り部7に対して垂直に且つ等しく作用するため、突出部7aの頂部B付近の領域に作用する総圧力は、仕切り部7の他の領域に比べて高くなる。
【0028】
こうして、図6(b)に示すように、この圧力は容器本体1を構成するフィルムを離間させる方向に作用し、第2収納室5内の圧力がさらに高くなると、仕切り部7は、突出部7aの頂部Bから剥離を開始する。これにより、圧力の作用下に剥離が急速に進行して仕切り部7が開封する。以上のような構成にすることで、比較的小さい力によっても仕切り部7が開封しやすくなるため、薬剤をよりスムーズに排出することができる。なお、突出部7aの数を2以上にすることもできる。
【0029】
上記実施形態では、第1収容室3に一の薬剤を収容しているが、図7に示すように、第1収容室3内に2種類の薬剤を仕切り部14を介して収容することもできる。このような薬剤は、使用前に混合すると硬化や変色等の好ましくない状態になることから分離して収容することが必要な薬剤である。なお、これら薬剤を仕切る仕切り部14は、上記した第1及び第2収容室3,5を仕切る仕切り部7と同様の融着強度にされ、第2収容室5を押圧したときに、ほぼ同時に開封するように構成することが好ましい。また、収容される薬剤を3種類以上にして、それぞれを仕切る2以上の仕切り部を設けることもできる。
【0030】
また、上記実施形態では、仕切り部7をフィルムの熱融着によって構成しているが、これに限定されるものではなく、外部からの力の作用によって開封するものであれば、種々の態様を採ることができる。例えば、容器本体1を構成する各フィルムの内壁面に凸条部及び凹条部をそれぞれ設け、これらを離脱可能に凹凸嵌合させることによって構成することもできる。或いは、一部が他の部分より薄くなっている仕切り用の膜を設け、圧力が作用するとこの薄い部分が破断して両収納室が連通するようにすることもできる。
【0031】
また、上記実施形態では、本発明の軟質物収容体に薬剤を収容する場合について説明したが、本発明の容器本体に収容される柔軟性内容物はこれに限定されるものではなく、例えばマヨネーズ、ケチャップ、ソース、及びソースなどの調味料、フェイスクリーム、日焼け止めクリームなどの化粧品、接着剤等の工業用材料等、柔軟性のある種々の物質を収容することができる。また、図7に示すような軟質物収容体の場合には、例えば二剤反応型接着剤や染髪料を収容することができる。
【0032】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように本発明によれば、薬剤等の内容物が収容された第1収容室と、気体が収容された第2収容室とが、開封可能な仕切り部を介して配置されているため、使用前に両収容室の内容物と気体とが入り混じるのを防止することができる。そのため、使用に際して仕切り部が開封したときに、内容物がほぼ元の形状を維持したまま気体と隣接した状態にすることができる。したがって、この状態で第2収容室を押圧すると、気体の圧力が内容物を排出部へと押し出す方向に有効に作用し、内容物をより確実に押し出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る軟質物収容体の一実施形態を示す正面図である。
【図2】図1に係る軟質物収容体の製造方法の一例を示す図である。
【図3】図1に係る軟質物収容体の製造方法の一例を示す図である。
【図4】本発明に係る軟質物収容体の他の例を示す正面図である。
【図5】本発明に係る軟質物収容体の他の例を示す正面図である。
【図6】図6(a)は、図5の軟質物収容体における突出部の拡大図であり、図6(b)は図6(a)のA−A線断面図である。
【図7】本発明に係る軟質物収容体の他の例を示す正面図である。
【符号の説明】
1  容器本体
3  第1収容室
5  第2収容室
7  仕切り部
7a 突出部

Claims (4)

  1. 容器本体に柔軟性内容物及び気体を収容してなる軟質物収容体であって、
    前記容器本体は、柔軟性内容物が収容された第1収容室と、気体が収容された第2収容室と、前記第1及び第2収容室を常時は仕切り使用に際して該第2収容室内の圧力を高めることで開封する仕切り部と、前記第1収容室に設けられ柔軟性内容物を排出可能な排出部とを備えており、
    前記第2収容室に収容された気体は、外気と同じ若しくはそれより高い圧力で封入されていることを特徴とする軟質物収容体。
  2. 前記排出部は、前記容器本体において前記第2収容室と反対側に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の軟質物収容体。
  3. 前記第2収容室の容量が、前記第1収容室の容量以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載の軟質物収容体。
  4. 前記仕切り部は、前記第2収容室側に突出する少なくとも1つの突出部を備えていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の軟質物収容体。
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