JP2004099265A - エレベータ扉のガイド装置およびエレベータ扉 - Google Patents

エレベータ扉のガイド装置およびエレベータ扉 Download PDF

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Takeshi Fukamatsu
深松 健
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Toshiba Elevator and Building Systems Corp
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Toshiba Elevator Co Ltd
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Abstract

【課題】エレベータ扉を新たに設置する際に、設置する際のさまざまな敷居溝の幅に対応し、調整しやすいガイドシューを用いたエレベータ扉のガイド装置とそれを用いたエレベータ扉を提供すること。
【解決手段】エレベータ扉1を案内するガイド装置は、ガイドシュー2の所定数が敷居溝3aの溝幅方向への移動が自在な調整手段8、9、11、13、14と共に固定させる。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、敷居溝に沿ってスライドするガイドシューによりエレベータ扉を案内するエレベータ扉のガイド装置とそれを用いたエレベータ扉に関する。
【0002】
【従来の技術】
通常、エレべータには、乗りかごと乗り場にそれぞれエレベータ扉が設けられている。この2つのエレベータ扉は、乗り場に着床した乗りかごのエレベータ扉の開閉に連動して、乗り場のエレベータ扉が開閉する構造となっている。また、構造的には、これらの乗りかごに設けられているエレベータ扉と乗り場に設けられているエレベータ扉は共に、敷居溝に沿ってスライドすることによって開閉される形式のエレベータ扉ガイド装置が設けられている。
【0003】
図8に示すように、乗りかごのエレベータ扉31は例えば2枚で構成されていて、1本の敷居33の敷居溝33aに各エレベータ扉31のガイドシュー32の先端部32aが係合するように、1列に配置されている。従って、閉成時には2枚のエレベータ扉31が中央で接触することとなり、2枚のエレベータ扉31が互いに左右にスライドすることにより開成される。このエレベータ扉31の開閉は、図示しない駆動装置からの動力によって行われるが、開閉に際して、ガイドシュー32の先端部32aが敷居溝33aに沿ってスライドするように案内することにより、エレベータ扉31の開閉が円滑に行われるようになっている。
【0004】
図9は、従来のエレベータ扉ガイド装置の一例を示す説明図で、図8のA−A線方向に沿う側面図である。
【0005】
図8および図9に示されているように、乗りかごのエレベータ扉31の下部に、ねじ34等によって強固に固定されて複数個のガイドシュー32が取付けられている。このガイドシュー32は、金属製の取付けベース32bの先端にプラスチック製の先端部32aが設けれており、この先端部32aが敷居33に刻設されている敷居溝33aに係合して摺接するように調整されている。
【0006】
また、エレベータ扉31構造はエレベータの仕様に応じて多岐にわたり、敷居溝の深さ、幅も種々のものがある。扉の保守や交換時に敷居33の敷居溝33aの幅が異なる場合に対応するために、図10(a)に要部の平面図を、図10(b)および(c)にその側面を図示すように、取付けベース35a、35bの異なる2種類のガイドシュー32A、32Bを用いて、それらを段違いに配置し、一方の種類のガイドシュー32Aを敷居溝33aの一方の側壁35bに摺接させ、他方の種類のガイドシュー32Bを敷居溝33aの他方の側壁35cに摺接させることにより、敷居溝33aの幅の変化に対処していた。
【0007】
なお、上述の場合はエレべータの乗りかごのエレベータ扉31のガイドシュー32について説明したが、乗り場のエレベータ扉についても同様のガイドシューが設けられた同様の構造が用いられている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上述のように、従来のエレベータ扉のガイドシューの構成では、敷居溝の幅が異なる場合に、個々の敷居溝の幅に対応して、取付ベースの高さをその都度変更して設計製作しなければならないので、コスト面で好ましくない。
【0009】
また、エレベータの交換据付の場合は、通常、全階床の敷居溝の幅を計測する場合が少ないので、実務的には現場でエレベータ扉を据付ける際に、敷居溝の幅に合わないということがたびたび発生するが、現場での調整は困難である。
【0010】
本発明はこれらの事情にもとづいてなされたもので、エレベータ扉を新たに設置する際に、設置する際のさまざまな敷居溝の幅に対応し、調整しやすいガイドシューを用いたエレベータ扉のガイド装置とそれを用いたエレベータ扉を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、エレベータ扉の下部に設けられ、敷居溝に係合することにより前記エレベータ扉を前記敷居溝に沿って案内する複数個のガイドシューを具備したエレベータ扉のガイド装置において、前記ガイドシューの少なくとも一部は、前記敷居溝の溝幅方向への移動が自在な調整手段を介して前記エレベータ扉に固定されたガイドシューであることを特徴とするエレベータ扉のガイド装置である。
【0012】
また、前記調整手段の1つは、前記ガイドシューの取付金具と取付けベースとの間に弾性体を介挿して形成していることを特徴とするエレベータ扉のガイド装置である。
【0013】
また、前記弾性体は、圧縮コイルばねであることが好ましい。
【0014】
また前記弾性体は、皿ばねであることが好ましい。
【0015】
また本発明は、前記調整手段は、前記ガイドシューの取付金具と取付けベースとの間に楔板を介挿してねじにより螺着することにより形成していることを特徴とするエレベータ扉のガイド装置である。
【0016】
また本発明は、前記調整手段は、前記ガイドシューの取付金具と取付けベースとの間にシムを介挿して形成することが好ましい。
【0017】
また発明は、ガイド装置に上記のいずれかに記載されているエレベータ扉のガイド装置を用いていることを特徴とするエレベータ扉である。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0019】
図1は、エレベータ乗りかごのエレベータ扉の部分の正面図である。
【0020】
エレベータの乗りかごのエレベータ扉1は吊り下げ構造で、例えば、2枚で構成されており、乗りかごの3方枠に取着されたレール1aを扉上部の車輪1bによって移動可能とされる。扉の下部にはエレベータ扉1が扉面方向に揺動しないように、ガイド装置を構成する複数のガイドシュー2が1列に配置されて、後述する取付け構造により取付けられている。また、この複数のガイドシュー2の先端部2aは、敷居3に刻設された敷居溝3aの一方の側壁3bとその反対側の側壁3cに、交互に密接状態で係合されている。つまり、一対のガイドシュー2が複数対設置されていることにより、エレベータ扉1は敷居溝3aに隙間の無い密接状態で案内されて摺接し、エレベータ扉1の開閉が円滑に行われるようになっている。
【0021】
これらの構造により、閉扉時には2枚のエレベータ扉1が中央で接触することとなり、一方、2枚のエレベータ扉1が互いに左右にスライドすることにより開扉される。このエレベータ扉1の開閉は、図示しない駆動装置からの動力によって行われている。
【0022】
図2は、ガイドシュー2の構造図であり、ガイドシュー2は取付け金具4に樹脂5をインサートして射出成型により一体成型されている。取付け金具4には、一体成型された樹脂5が剥離しないように貫通孔4aが設けられている。樹脂5はエレベータ扉1が開閉時に敷居溝3aと摺接する際に騒音が発生しないように、例えば、SBRの樹脂を用い、それに磨耗劣化を防止するためにテフロン等がコーティングされている。
【0023】
上述のように一対のガイドシュー2は、常に、敷居溝3aの両側壁3b、3cに密接している状態でエレベータ扉1に取付けられている必要があるので、以下にその取付け構造の実施の形態について説明する。
【0024】
ガイドシュー2のエレベータ扉1への取付けの第1の実施の形態を、図3(a)、(b)および(c)により説明する。図3(a)はガイドシュー2の配置図であり、図3(b)は一方のガイドシュー2の取付け状態の説明図で、図3(c)は他方のガイドシュー2の取付け状態の説明図である。
【0025】
ガイドシュー2は摺接する敷居溝3aの側壁3b,3cにより取付け方が異なる。敷居溝3aの一方の側壁3bに摺接するガイドシュー2は、図3(b)に示したように、エレベータ扉1の下部に当接された角ブロック状の取付けベース6を介して、取付け金具4がねじ7によりエレベータ扉1に螺着されて固定側ガイドを形成している。取付金具4は取付けベース6に密接している。
【0026】
一方、敷居溝3aの他方の側壁3cに摺接するガイドシュー2は、図3(c)に示したように、ガイドシュー2の取付け金具4と取付けベース6との間に圧縮コイルばね8を介挿して形成し、ねじ7によりエレベータ扉1に螺着されて移動側ガイド(調整手段)を形成している。移動側ガイドは圧縮コイルばね8により、ガイドシュー2が常にエレベータ扉1とは反対側に弾性的に付勢されるので、ねじによるねじこみ長の調整を溝幅の最大部に合わせておけば、敷居溝3aの幅が狭く変化した場合でも、敷居溝3aの幅に応じて変位する。それにより、常に敷居溝3aの両側壁3b,3cに固定側ガイドと移動側ガイドとのガイドシュー2が密接して案内する構造になり、様々な敷居溝3aの幅に対して対応することが出来、かつ、エレベータ扉1の精度のよい案内が可能になる。
【0027】
また、ガイドシュー2と取付けベース6とはいずれも1種類のみしか用いていないので、取付けの際に部品を取り違える恐れは無く、また、敷居溝3aの幅に対する調整も圧縮コイルばね8の弾性を用いているので、特に行う必要も無く調整することができる。
【0028】
なお、上述の実施の形態では、移動型ガイドのガイドシュー2の取付け金具4と取付けベース6との間に圧縮コイルばね8を介挿させたが、圧縮コイルばね8に限らず、図4に示したように、皿ばね8aを用いることもできる。なお、図4において、図3(a)〜(c)と同一部分には同一符号を付して、個々の説明を省略している。
【0029】
次に、ガイドシュー2のエレベータ扉1への取付けの第2の実施の形態を、図5(a)、(b)および(c)により説明する。図5(a)はガイドシュー2の配置図であり、図5(b)は一方のガイドシュー2の取付け状態の説明図で、図5(c)は他方のガイドシュー2の取付け状態の説明図である。
【0030】
第1の実施の形態と同様にガイドシュー2は、摺接する敷居溝3aの側壁3b,3cにより取付け方が異なる。敷居溝3aの一方の側壁3bに摺接するガイドシュー2は、図5(b)に示したように、エレベータ扉1の下部に取付けベース6を介して取付け金具4が取付けベース6に密接してねじ7によりエレベータ扉1に螺着されて固定側ガイドを形成している。一方、敷居溝3aの他方の側壁3cに摺接するガイドシュー2は、図5(c)に示したように、ガイドシュー2の取付け金具4と取付けベース6との間に楔板11を介挿して、ねじ7によりエレベータ扉1に螺着されて調整側ガイド(調整手段)を形成している。この場合、取付けベース6と楔板11の双方の対向面6a、11aは同一勾配の傾斜面に形成されている。また、楔板11は取付けベース6の対向面6aと傾斜方向に摺接して移動ができるように、ねじ7の貫通孔12はスリットまたは長孔12aが穿設されている。
【0031】
この場合、敷居溝3aの幅の変化に対する対応は、敷居溝3aの変化した幅に応じて楔板11を取付けベース6に沿って移動させて調整し、調整して位置でねじ7によりエレベータ扉1に螺着することで調整することができ、様々な敷居溝3aの幅に対して対応することが出来る。
【0032】
次に、ガイドシュー2のエレベータ扉1への取付けの第3の実施の形態を、図6(a)、(b)および(c)により説明する。図6(a)はガイドシュー2の配置図であり、図6(b)は一方のガイドシュー2の取付け状態の説明図で、図6(c)は他方のガイドシュー2の取付け状態の説明図である。
【0033】
第1および第2の実施の形態と同様にガイドシュー2は、摺接する敷居溝3aの側壁3b,3cにより取付け方が異なる。敷居溝3aの一方の側壁3bに摺接するガイドシュー2は、図5(b)に示したように、エレベータ扉1の下部に取付けベース6を介して取付け金具4が取付けベース6に密接してねじ7によりエレベータ扉1に螺着されて固定側ガイドを形成している。一方、敷居溝3aの他方の側壁3cに摺接するガイドシュー2は、図5(c)に示したように、ガイドシュー2の取付け金具4と取付けベース6との間にシム13を介挿して、ねじ7によりエレベータ扉1に螺着されて調整側ガイド(調整手段)を形成している。この場合、シム13の枚数は敷居溝3aの幅の変化量に合わせて調整する。それにより、様々な敷居溝3aの幅に対して対応することが出来る。
【0034】
次に、ガイドシュー2のエレベータ扉1への取付けの第4の実施の形態を、図7(a)、(b)および(c)により説明する。図7(a)はガイドシュー2の配置図であり、図7(b)は一方のガイドシュー2の取付け状態の説明図で、図7(c)は他方のガイドシュー2の取付け状態の説明図である。
【0035】
この実施の形態では、ガイドシュー2は、摺接する敷居溝3aの側壁3b,3cに対する取付け方は同じであるが、調整によりガイドシュー2の位置を変位させている。図7(a)および(b)に示すように、敷居溝3aの側壁3b,3cに摺接するガイドシュー2は、エレベータ扉1の下部に締め付けナット14(調整手段)を介してねじ7によりエレベータ扉1に螺着されて固定されている。この場合締め付けナット14はエレベータ扉1の他側に設けられるねじ15とダブルナットの効果を果たすので、敷居溝3aの幅に合わせてそれぞれのガイドシュー2の位置を調整し、その位置で締め付けナット14を締め付けることで位置を固定することができる。それにより、様々な敷居溝3aの幅に対して対応することが出来る。
【0036】
なお、上述の各実施の形態では、エレべータの乗りかごのエレベータ扉1のガイドシュー2について説明したが、乗り場のエレベータ扉についても同様のガイドシュー2が設けられた同様の構造が用いられており、上述の各実施の形態を同様に適用することができる。
【0037】
以上に説明したように、上述の実施の形態によれば、エレベータ扉のガイドシューを取付ける際に、さまざまな敷居溝の幅に対して、その敷居溝の溝幅毎に個別に部品を準備しなくても、調整手段により精度よく取付けることができ、作業性が大幅に向上する。
【0038】
また、敷居溝の溝幅にかかわらず同じ部品を用いることができるので、部品の共通化ができて管理も容易になる。
【0039】
【発明の効果】
本発明によれば、エレベータ扉を設置する際に、さまざまな敷居溝の幅に対応できる調整しやすいガイドシューによるエレベータ扉ガイド装置と、それを用いたエレベータ扉が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】エレベータ乗りかごのエレベータ扉の部分の正面図。
【図2】ガイドシューの構造図。
【図3】(a)、(b)および(c)は、本発明のガイドシューのエレベータ扉への取付けの実施の形態を示す説明図。
【図4】皿ばねを用いた変形例の説明図。
【図5】(a)、(b)および(c)は、本発明のガイドシューのエレベータ扉への取付けの実施の形態を示す説明図。
【図6】(a)、(b)および(c)は、本発明のガイドシューのエレベータ扉への取付けの実施の形態を示す説明図。
【図7】(a)、(b)および(c)は、本発明のガイドシューのエレベータ扉への取付けの実施の形態を示す説明図。
【図8】従来のエレベータ乗りかごのエレベータ扉の部分の正面図。
【図9】従来のエレベータ扉ガイド装置の一例を示す説明図。
【図10】(a)は従来のエレベータ扉ガイド装置の要部の平面図、(b)および(c)は従来のエレベータ扉ガイド装置の側面図。
【符号の説明】
1…エレベータ扉、2…ガイドシュー、3…敷居、3b…敷居溝、4…取付け金具、6…取付けベース、7…ねじ、8…圧縮コイルばね、9…皿ばね、11…楔板、13…シム、14…締め付けナット

Claims (4)

  1. エレベータ扉の下部に設けられ、敷居溝に係合することにより前記エレベータ扉を前記敷居溝に沿って案内する複数個のガイドシューを具備したエレベータ扉のガイド装置において、
    前記ガイドシューの少なくとも一部は、前記敷居溝の溝幅方向への移動が自在な調整手段を介して前記エレベータ扉に固定されたガイドシューであることを特徴とするエレベータ扉のガイド装置。
  2. 前記調整手段は、前記ガイドシューの取付金具と取付けベースとの間に弾性体を介挿して形成していることを特徴とする請求項1記載のエレベータ扉のガイド装置。
  3. 前記調整手段は、前記ガイドシューの取付金具と取付けベースとの間に楔板を介挿し、ねじにより螺着することにより形成していることを特徴とする請求項1記載のエレベータ扉のガイド装置。
  4. ガイド装置に請求項1乃至3のいずれかに記載されているエレベータ扉のガイド装置を用いていることを特徴とするエレベータ扉。
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