JP2004099108A - 開封性に優れた包装材料 - Google Patents
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Abstract
【課題】開栓又は閉栓時にキャップや内容物が飛散しない開封性に優れた包装材料を提供すること。
【解決手段】収縮性を有する基材フィルム(11)の少なくとも片面側に接着層(12)を形成させた。接着層(12)は、熱可塑性樹脂、粘着付与層、固体可塑剤からなるディレードタック層であったり、粘着層であったり、グルー層であったりする。収縮性を有する基材フィルム(11)のキャップと接する部分に接着層を設けておくと、基材フィルムを剥がすときに、キャップが基材フィルムに付いたまま開封することができる。
【選択図】図1
【解決手段】収縮性を有する基材フィルム(11)の少なくとも片面側に接着層(12)を形成させた。接着層(12)は、熱可塑性樹脂、粘着付与層、固体可塑剤からなるディレードタック層であったり、粘着層であったり、グルー層であったりする。収縮性を有する基材フィルム(11)のキャップと接する部分に接着層を設けておくと、基材フィルムを剥がすときに、キャップが基材フィルムに付いたまま開封することができる。
【選択図】図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、薬品容器の蓋をシュリンクフィルムで抑えながら密封するような、容器本体と蓋体のような成形物同士をシュリンクフィルムの収縮応力で固定して、かつ、シュリンクフィルムを開封する際には、成形物とシュリンクフィルムがじわじわと剥がれるようにして一気に蓋体が剥がれることがないようにした開封性に優れた包装材料に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、プラスチック成形容器本体の開栓方法又は閉栓方法としては、容器本体の口栓部分にプラスチック製等のキャップを螺着させる方法が知られている。
しかしながら、螺子溝に沿ってキャップを回転させながら開栓、閉栓する方法は、通常の使用方法においては便利な方法であるが、例えば、内容物が静電印刷用のトナーのような場合には、キャップを回転させることにより成形容器に静電気が発生し、トナーを排出する際には悪影響を及ぼすという問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、螺子溝に沿ってキャップを回転させながら開栓又は閉栓する構造を有するプラスチック成形容器に関する以上のような問題に鑑みてなされたもので、開栓又は閉栓時にキャップや内容物が飛散しない開封性に優れた包装材料を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1の発明は、収縮性を有する基材フィルムの少なくとも片面側に接着層を形成させたことを特徴とする開封性に優れた包装材料である。
【0005】
このように請求項1記載の発明によれば、収縮性を有する基材フィルムの少なくとも片面側に接着層を形成させているので、収縮性を有する基材フィルムのキャップと接する部分に接着層を設けておくと、基材フィルムを剥がすときに、キャップが基材フィルムに付いたまま開封することができる。このことにより、キャップ自身や内容物の飛散を防止することができる。
【0006】
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記接着層が熱可塑性樹脂、粘着付与剤、固体可塑剤からなるディレードタック層からなることを特徴とする請求項1記載の開封性に優れた包装材料である。
【0007】
このように請求項2記載の発明によれば、前記接着層が熱可塑性樹脂、粘着付与剤、固体可塑剤からなるディレードタック層からなるので、例えば、加熱後冷えてもしばらく粘着性が持続して、基材フィルムを剥がすときに、キャップが基材フィルムに付いたまま開封することができる。
【0008】
また、請求項3の発明は、請求項1の発明において、前記接着層が粘着層からなることを特徴とする開封性に優れた包装材料である。
【0009】
このように請求項3記載の発明によれば、前記接着層が粘着層からなるので、粘着性があり、基材フィルムを剥がすときに、キャップが基材フィルムに付いたまま開封することができる。
【0010】
また、請求項4の発明は、請求項1の発明において、前記接着層がグルー層からなることを特徴とする開封性に優れた包装材料である。
【0011】
このように請求項4記載の発明によれば、前記接着層がグルー層からなるので、基材フィルムには接着性があり、基材フィルムを剥がすときに、キャップが基材フィルムに付いたまま開封することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の開封性に優れた包装材料を一実施形態に基づいて以下に詳細に説明する。
本発明の開封性に優れた包装材料は、例えば、図1に示すように、収縮性を有する基材フィルム(11)の少なくとも片面側に接着層(12)を形成させた構成を有する。
【0013】
基材フィルム(11)は収縮性を有するプラスチックフィルムが使用でき、より具体的には、熱収縮性のポリエステルフィルム、ポリスチレンフィルム、塩化ビニールフィルム、ポリプロピレンフィルム等が好ましく使用できる。
【0014】
接着層(12)としては、ディレードタック層、粘着層、グルー層が好ましく、使用目的、包装物等により選別する。
ディレードタック層 ‥ 飲料用、医療用の容器に使用できるが、包装材料の
保冷が必要である。
粘着層 ‥ 小型容器、特殊容器に適用でき、剥離紙の処理が必要となる。
グルー層 ‥ ビール等の回収びんを含む容器全般用として使用できるが、粘
度の調整、清掃等のメンテナンスが煩雑である。
【0015】
ディレードタック層の場合、ゴム系、アクリル樹脂系等の熱可塑性樹脂を100部に対して、ロジン系、テルペン系等の粘着付与剤を30部程度とフタル酸エステル等の固体可塑剤を90部程度混合した樹脂をグラビアコート法等の塗布方法により5〜15g/m2 (固形分)程度基材フィルムに塗布する。
【0016】
粘着層の場合、アクリル樹脂や合成ゴム系樹脂を主体とする粘着剤をグラビアコート法等の塗布方法により0.5〜10g/m2 (固形分)程度基材フィルムに塗布する。
【0017】
グルー層の場合、カゼインや澱粉等の接着剤をロールコート法等の塗布方法により1〜10g/m2 (固形分)程度基材フィルムに塗布する。
【0018】
なお、接着層(12)は基材フィルム(11)の片側面だけでなく、両側に塗布しても構わない。
【0019】
続いて、このようにして作製した本発明の包装材料(10)の使用方法の一例について述べる。
図2に示すように、プラスチック成形容器(20)にキャップ(30)をする時、開封性向上、廃棄物量削減、工程簡略化等を目的にキャップ(30)をプラスチック成形容器(20)の口栓部分(21)に載せ、それを包装材料(10)で帯びかけした後、包装材料の収縮力によってプラスチック成形容器(20)とキャップ(30)を固定する。これによりプラスチック成形容器(20)は閉栓された。なお、キャップは包装材料の収縮応力で固定するので、キャップには螺子やま等は付いていない。
【0020】
つぎに閉栓されたプラスチック成形容器(20)からキャップ(30)を開ける場合には、まず、包装材料(10)を切断する。
包装材料(10)のキャップ(30)と接する方の面には接着層(12)が形成されているので、キャップ(30)は包装材料に付着したまま開栓できる。
こうすることで包装材料を持っていればキャップが飛散することはない。
【0021】
また、キャップ以外の箇所にも接着層を形成させておくことにより、プラスチック成形容器(20)と包装材料(10)はじわじわと剥がれることが可能になり、一気にキャップ(30)が開栓することがなくなり、内容物の飛散を防止することができる。
【0022】
【発明の効果】
上記のように、本発明の開封性に優れた包装材料は、下記に示す如き効果がある。
即ち、2つ以上の物品を収縮フィルムの応力によって固定する際、接着層を設けておくことにより、開封性や分別性が格段に向上して使い勝手が非常に良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の包装材料の一実施例を示す、断面説明図である。
【図2】本発明の包装材料の使用状態の一実施例を示す、斜視説明図である。
【符号の説明】
10‥‥包装材料
11‥‥基材フィルム
12‥‥接着層
20‥‥容器本体
21‥‥口栓
30‥‥キャップ
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、薬品容器の蓋をシュリンクフィルムで抑えながら密封するような、容器本体と蓋体のような成形物同士をシュリンクフィルムの収縮応力で固定して、かつ、シュリンクフィルムを開封する際には、成形物とシュリンクフィルムがじわじわと剥がれるようにして一気に蓋体が剥がれることがないようにした開封性に優れた包装材料に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、プラスチック成形容器本体の開栓方法又は閉栓方法としては、容器本体の口栓部分にプラスチック製等のキャップを螺着させる方法が知られている。
しかしながら、螺子溝に沿ってキャップを回転させながら開栓、閉栓する方法は、通常の使用方法においては便利な方法であるが、例えば、内容物が静電印刷用のトナーのような場合には、キャップを回転させることにより成形容器に静電気が発生し、トナーを排出する際には悪影響を及ぼすという問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、螺子溝に沿ってキャップを回転させながら開栓又は閉栓する構造を有するプラスチック成形容器に関する以上のような問題に鑑みてなされたもので、開栓又は閉栓時にキャップや内容物が飛散しない開封性に優れた包装材料を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1の発明は、収縮性を有する基材フィルムの少なくとも片面側に接着層を形成させたことを特徴とする開封性に優れた包装材料である。
【0005】
このように請求項1記載の発明によれば、収縮性を有する基材フィルムの少なくとも片面側に接着層を形成させているので、収縮性を有する基材フィルムのキャップと接する部分に接着層を設けておくと、基材フィルムを剥がすときに、キャップが基材フィルムに付いたまま開封することができる。このことにより、キャップ自身や内容物の飛散を防止することができる。
【0006】
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記接着層が熱可塑性樹脂、粘着付与剤、固体可塑剤からなるディレードタック層からなることを特徴とする請求項1記載の開封性に優れた包装材料である。
【0007】
このように請求項2記載の発明によれば、前記接着層が熱可塑性樹脂、粘着付与剤、固体可塑剤からなるディレードタック層からなるので、例えば、加熱後冷えてもしばらく粘着性が持続して、基材フィルムを剥がすときに、キャップが基材フィルムに付いたまま開封することができる。
【0008】
また、請求項3の発明は、請求項1の発明において、前記接着層が粘着層からなることを特徴とする開封性に優れた包装材料である。
【0009】
このように請求項3記載の発明によれば、前記接着層が粘着層からなるので、粘着性があり、基材フィルムを剥がすときに、キャップが基材フィルムに付いたまま開封することができる。
【0010】
また、請求項4の発明は、請求項1の発明において、前記接着層がグルー層からなることを特徴とする開封性に優れた包装材料である。
【0011】
このように請求項4記載の発明によれば、前記接着層がグルー層からなるので、基材フィルムには接着性があり、基材フィルムを剥がすときに、キャップが基材フィルムに付いたまま開封することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の開封性に優れた包装材料を一実施形態に基づいて以下に詳細に説明する。
本発明の開封性に優れた包装材料は、例えば、図1に示すように、収縮性を有する基材フィルム(11)の少なくとも片面側に接着層(12)を形成させた構成を有する。
【0013】
基材フィルム(11)は収縮性を有するプラスチックフィルムが使用でき、より具体的には、熱収縮性のポリエステルフィルム、ポリスチレンフィルム、塩化ビニールフィルム、ポリプロピレンフィルム等が好ましく使用できる。
【0014】
接着層(12)としては、ディレードタック層、粘着層、グルー層が好ましく、使用目的、包装物等により選別する。
ディレードタック層 ‥ 飲料用、医療用の容器に使用できるが、包装材料の
保冷が必要である。
粘着層 ‥ 小型容器、特殊容器に適用でき、剥離紙の処理が必要となる。
グルー層 ‥ ビール等の回収びんを含む容器全般用として使用できるが、粘
度の調整、清掃等のメンテナンスが煩雑である。
【0015】
ディレードタック層の場合、ゴム系、アクリル樹脂系等の熱可塑性樹脂を100部に対して、ロジン系、テルペン系等の粘着付与剤を30部程度とフタル酸エステル等の固体可塑剤を90部程度混合した樹脂をグラビアコート法等の塗布方法により5〜15g/m2 (固形分)程度基材フィルムに塗布する。
【0016】
粘着層の場合、アクリル樹脂や合成ゴム系樹脂を主体とする粘着剤をグラビアコート法等の塗布方法により0.5〜10g/m2 (固形分)程度基材フィルムに塗布する。
【0017】
グルー層の場合、カゼインや澱粉等の接着剤をロールコート法等の塗布方法により1〜10g/m2 (固形分)程度基材フィルムに塗布する。
【0018】
なお、接着層(12)は基材フィルム(11)の片側面だけでなく、両側に塗布しても構わない。
【0019】
続いて、このようにして作製した本発明の包装材料(10)の使用方法の一例について述べる。
図2に示すように、プラスチック成形容器(20)にキャップ(30)をする時、開封性向上、廃棄物量削減、工程簡略化等を目的にキャップ(30)をプラスチック成形容器(20)の口栓部分(21)に載せ、それを包装材料(10)で帯びかけした後、包装材料の収縮力によってプラスチック成形容器(20)とキャップ(30)を固定する。これによりプラスチック成形容器(20)は閉栓された。なお、キャップは包装材料の収縮応力で固定するので、キャップには螺子やま等は付いていない。
【0020】
つぎに閉栓されたプラスチック成形容器(20)からキャップ(30)を開ける場合には、まず、包装材料(10)を切断する。
包装材料(10)のキャップ(30)と接する方の面には接着層(12)が形成されているので、キャップ(30)は包装材料に付着したまま開栓できる。
こうすることで包装材料を持っていればキャップが飛散することはない。
【0021】
また、キャップ以外の箇所にも接着層を形成させておくことにより、プラスチック成形容器(20)と包装材料(10)はじわじわと剥がれることが可能になり、一気にキャップ(30)が開栓することがなくなり、内容物の飛散を防止することができる。
【0022】
【発明の効果】
上記のように、本発明の開封性に優れた包装材料は、下記に示す如き効果がある。
即ち、2つ以上の物品を収縮フィルムの応力によって固定する際、接着層を設けておくことにより、開封性や分別性が格段に向上して使い勝手が非常に良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の包装材料の一実施例を示す、断面説明図である。
【図2】本発明の包装材料の使用状態の一実施例を示す、斜視説明図である。
【符号の説明】
10‥‥包装材料
11‥‥基材フィルム
12‥‥接着層
20‥‥容器本体
21‥‥口栓
30‥‥キャップ
Claims (4)
- 収縮性を有する基材フィルムの少なくとも片面側に接着層を形成させたことを特徴とする開封性に優れた包装材料。
- 前記接着層が熱可塑性樹脂、粘着付与剤、固体可塑剤からなるディレードタック層からなることを特徴とする請求項1記載の開封性に優れた包装材料。
- 前記接着層が粘着層からなることを特徴とする請求項1記載の開封性に優れた包装材料。
- 前記接着層がグルー層からなることを特徴とする請求項1記載の開封性に優れた包装材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002263706A JP2004099108A (ja) | 2002-09-10 | 2002-09-10 | 開封性に優れた包装材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002263706A JP2004099108A (ja) | 2002-09-10 | 2002-09-10 | 開封性に優れた包装材料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2004099108A true JP2004099108A (ja) | 2004-04-02 |
Family
ID=32263353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2002263706A Pending JP2004099108A (ja) | 2002-09-10 | 2002-09-10 | 開封性に優れた包装材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2004099108A (ja) |
-
2002
- 2002-09-10 JP JP2002263706A patent/JP2004099108A/ja active Pending
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