JP2004099002A - 事故/事件直前状況記録システム - Google Patents
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Abstract
【目的】自動車に絡む事故/事件が発生した場合、事故直前の状況を客観的に把握できるようにする。
【構成】自動車に取り付けた状態で水平方向ほぼ360度の視野を持つビデオカメラ、自動車に取り付けた状態で全水平方向からの音を集音できるマイク、自動車に取り付け自動車の加速度を計測する加速度センサ、音声用コンパレータ、加速度用コンパレータ、タイムシフト回路、時刻を発信する時計及び常時エンドレス記録状態で同ビデオカメラの映像信号、同マイクの音声信号、加速度センサの出力信号、音声用コンパレータの出力、加速度用コンパレータの出力及び同時計の発信する時刻と共に記録し、タイムシフト回路の出力を受けて記録を停止する記録部。
【選択図】 図1
【構成】自動車に取り付けた状態で水平方向ほぼ360度の視野を持つビデオカメラ、自動車に取り付けた状態で全水平方向からの音を集音できるマイク、自動車に取り付け自動車の加速度を計測する加速度センサ、音声用コンパレータ、加速度用コンパレータ、タイムシフト回路、時刻を発信する時計及び常時エンドレス記録状態で同ビデオカメラの映像信号、同マイクの音声信号、加速度センサの出力信号、音声用コンパレータの出力、加速度用コンパレータの出力及び同時計の発信する時刻と共に記録し、タイムシフト回路の出力を受けて記録を停止する記録部。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車に絡む事故や事件が発生した場合、それはどのようにして発生したのか、どちらが側が加害者でどちら側が被害者だったのか等について、時間をさかのぼって事象を把握し、客観的な判断を下すためのものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車に関する事故/事件が発生した場合、その原因と発生の瞬間の状況は、殆どの場合、事故/事件発生後の現場に残った跡の調査と人の証言等から推定されるものであった。しかしながら、事故/事件の発生の瞬間の状況は、はっきりと残っているとは限らず、また、証人が居なかったり、証人の証言が時間の経過と共にあやふやになったり、加害者側が嘘の証言をしたりと必ずしも正確には捉えることはできなかった。すなわち、利害対立者が絡む自動車に関する事故/事件直前の状況を客観的に把握する技術は存在しなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】自分の自動車が交通事故等に巻き込まれる可能性が常にあるとの前提の下に、その可能性がある時間は、常時自分の自動車の周辺状況をエンドレスに記録し、重大な事故または事件があったときは、その時点で記録を自動停止させ、記録を再生することによりその時点までの状況の表示・分析ができるようにすること。
【0004】
【課題を解決するための手段】自動車に取り付けて水平方向ほぼ360度の視野を持ち当該自動車周辺を撮影できるビデオカメラ(1)、自動車に取り付けた状態で全水平方向からの音を拾うことのできるマイク(2)、自動車に取り付けて自動車の加速度を計測する加速度センサ(3)、マイク(2)の音声信号の大きさが設定値を超えた場合にこれを検出する音声用コンパレータ(5)、加速度センサ(3)の出力が設定値を超えた場合にこれを検出する加速度用コンパレータ(6)、同音声用コンパレータ(5)の出力と同加速度用コンパレータ(6)の出力の両方を入力としいずれからでも入力があった時その継続時間の長短に拘らず設定されてある時間後に出力を出すタイムシフト回路(7)及び時刻を発信する時計(4)。そして時計(4)の発する時刻と共に;ビデオカメラ(1)が撮影した水平方向でほぼ360度分の映像信号、同マイク(2)が集音した音声信号、加速度センサ(3)の出力信号、音声用コンパレータ(5)の出力及び加速度用コンパレータ(6)の出力を記録し、そしてタイムシフト回路(7)の出力で記録停止する記録部(8)。
【0005】
【作用】事故/事件があり、真の原因、真の責任元を割り出すためには、事故/事件の発生を予想し、常時周囲の状況を連続的に記録しておき、必要によりそれを再生・分析すればよい。このため;a.常時自動車の周辺状況をビデオカメラ(1)により撮影し時刻と共に記録しておく。b.自動車の周辺の音(自動車自体が外に発する音、例えば衝突音も該当)もマイク(2)により集音し時刻と共に記録しておく。c.自動車の加速度も加速度センサ(3)で計測し時刻と共に記録しておく。加速度の大きさ、波形及び方向から、どちらの方向から力を受けたかそしてブレーキを掛けたか否か衝突だったか否かなどが科学的根拠に基づいて推定できる。d.マイク(2)が集音した周辺の音が設定値を超えた場合これを音声用コンパレータ(5)により検出し、検出したことを時刻と共に記録しておく。e.加速度が設定値を超えた場合これを加速度用コンパレータ(6)により検出し、検出したことを時刻と共に記録しておく。f.周辺の音が設定値を超えた場合でも、加速度が設定値を超えた場合でも設定してある時間後、すなわち、タイムシフト回路(TS)(7)が動作したら記録を自動停止させる。
【0006】備考1:加速度センサ(3)は、加速度を受ける方向が判別できる二次元(=前後の方向と左右の方向)計測式のものの方が絶対値のみを計測する方式のものより判別能力が高い。本明細書では、二次元計測式を採用したものとして記述している。
備考2:加速度センサ(3)が加速度スイッチ方式の場合は、加速度スイッチが加速度用コンパレータ(6)の機能を持つので加速度用コンパレータ(6)は不要となる。
備考3:タイムシフト回路(TS)(7)に関して;本発明では、記録部(8)にせっかく記録した内容がエンドレス記録のため「書いては消されてしまう」のを防止するためにタイムシフト回路(TS)(7)を設けている。もし、記録部(8)が実質的に無限の時間の記録容量を持っていれば、必ずしも記録部(8)へ「記録停止命令」を与える必要がない。この場合、タイムシフト回路(7)は必要ではない。
【0007】
【実施例】図1に基づき説明する。自動車(図示せず)にビデオカメラ(1)とマイク(2)を取り付ける。ビデオカメラ(1)は複数のカメラを使い等価的に視野ほぼ360度としてもよい。自動車の適当な位置に加速度センサ(3)、時計(4)、音声用コンパレータ(=CP1)(5)、加速度用コンパレータ(=CP2)(6)、タイムシフト回路(=TS)(7)及び記録部(8)を取り付ける。ビデオカメラ(1)の映像信号、マイク(2)の音声信号、加速度センサ(3)の出力信号、時計(4)の発する時刻、音声用コンパレータ(=CP1)(5)の出力及び加速度用コンパレータ(=CP2)(6)の出力を記録部(8)に記録入力として供給する。また、音声用コンパレータ(=CP1)(5)の出力及び加速度用コンパレータ(=CP2)(6)の出力はタイムシフト回路(=TS)(7)の入力(OR入力)とし、タイムシフト(=TS)(7)の出力を記録部(8)に記録停止命令入力として供給する。
【0008】なお、時計(4)、音声用コンパレータ(=CP1)(5)、加速度用コンパレータ(=CP2)(6)、タイムシフト回路(=TS)(7)及び記録部(8)は必ずしも自動車に取り付けなくてもよく、これらを遠方に設置し、[ビデオカメラ(1)の映像信号、マイク(2)の音声信号及び加速度センサ(3)の出力信号]はそこへ無線で送信してもよい。
【0009】
【発明の効果】従来の自動車に関する事故/事件の原因と責任元の判定は、事故/事件発生後の状況調査および人の証言からなされるものであった。したがって、判定はあくまで権威に基づく結論であり必ずしも真実と合致する保証はなかった。本発明では、「事故/事件は起こるもの」との前提のもとに、その可能性のあるときは常に周辺の状況を記録しておき(運悪く)事故/事件が起きたときは、記録を再生することにより、真実に基づいた原因と責任元の判定が可能となる。本発明は、自動車のみならず、金品等を保管する建物・保管庫・金庫等に対する犯罪の解明や防犯の用途にも適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】事故/事件状況記録システム構成図
【符号の説明】
1 ビデオカメラ
2 マイク
3 加速度センサ
4 時計
5 音声用コンパレータ(=CP1)
6 加速度用コンパレータ(=CP2)
7 タイムシフト回路(=TS)
8 記録部
【産業上の利用分野】この発明は、自動車に絡む事故や事件が発生した場合、それはどのようにして発生したのか、どちらが側が加害者でどちら側が被害者だったのか等について、時間をさかのぼって事象を把握し、客観的な判断を下すためのものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車に関する事故/事件が発生した場合、その原因と発生の瞬間の状況は、殆どの場合、事故/事件発生後の現場に残った跡の調査と人の証言等から推定されるものであった。しかしながら、事故/事件の発生の瞬間の状況は、はっきりと残っているとは限らず、また、証人が居なかったり、証人の証言が時間の経過と共にあやふやになったり、加害者側が嘘の証言をしたりと必ずしも正確には捉えることはできなかった。すなわち、利害対立者が絡む自動車に関する事故/事件直前の状況を客観的に把握する技術は存在しなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】自分の自動車が交通事故等に巻き込まれる可能性が常にあるとの前提の下に、その可能性がある時間は、常時自分の自動車の周辺状況をエンドレスに記録し、重大な事故または事件があったときは、その時点で記録を自動停止させ、記録を再生することによりその時点までの状況の表示・分析ができるようにすること。
【0004】
【課題を解決するための手段】自動車に取り付けて水平方向ほぼ360度の視野を持ち当該自動車周辺を撮影できるビデオカメラ(1)、自動車に取り付けた状態で全水平方向からの音を拾うことのできるマイク(2)、自動車に取り付けて自動車の加速度を計測する加速度センサ(3)、マイク(2)の音声信号の大きさが設定値を超えた場合にこれを検出する音声用コンパレータ(5)、加速度センサ(3)の出力が設定値を超えた場合にこれを検出する加速度用コンパレータ(6)、同音声用コンパレータ(5)の出力と同加速度用コンパレータ(6)の出力の両方を入力としいずれからでも入力があった時その継続時間の長短に拘らず設定されてある時間後に出力を出すタイムシフト回路(7)及び時刻を発信する時計(4)。そして時計(4)の発する時刻と共に;ビデオカメラ(1)が撮影した水平方向でほぼ360度分の映像信号、同マイク(2)が集音した音声信号、加速度センサ(3)の出力信号、音声用コンパレータ(5)の出力及び加速度用コンパレータ(6)の出力を記録し、そしてタイムシフト回路(7)の出力で記録停止する記録部(8)。
【0005】
【作用】事故/事件があり、真の原因、真の責任元を割り出すためには、事故/事件の発生を予想し、常時周囲の状況を連続的に記録しておき、必要によりそれを再生・分析すればよい。このため;a.常時自動車の周辺状況をビデオカメラ(1)により撮影し時刻と共に記録しておく。b.自動車の周辺の音(自動車自体が外に発する音、例えば衝突音も該当)もマイク(2)により集音し時刻と共に記録しておく。c.自動車の加速度も加速度センサ(3)で計測し時刻と共に記録しておく。加速度の大きさ、波形及び方向から、どちらの方向から力を受けたかそしてブレーキを掛けたか否か衝突だったか否かなどが科学的根拠に基づいて推定できる。d.マイク(2)が集音した周辺の音が設定値を超えた場合これを音声用コンパレータ(5)により検出し、検出したことを時刻と共に記録しておく。e.加速度が設定値を超えた場合これを加速度用コンパレータ(6)により検出し、検出したことを時刻と共に記録しておく。f.周辺の音が設定値を超えた場合でも、加速度が設定値を超えた場合でも設定してある時間後、すなわち、タイムシフト回路(TS)(7)が動作したら記録を自動停止させる。
【0006】備考1:加速度センサ(3)は、加速度を受ける方向が判別できる二次元(=前後の方向と左右の方向)計測式のものの方が絶対値のみを計測する方式のものより判別能力が高い。本明細書では、二次元計測式を採用したものとして記述している。
備考2:加速度センサ(3)が加速度スイッチ方式の場合は、加速度スイッチが加速度用コンパレータ(6)の機能を持つので加速度用コンパレータ(6)は不要となる。
備考3:タイムシフト回路(TS)(7)に関して;本発明では、記録部(8)にせっかく記録した内容がエンドレス記録のため「書いては消されてしまう」のを防止するためにタイムシフト回路(TS)(7)を設けている。もし、記録部(8)が実質的に無限の時間の記録容量を持っていれば、必ずしも記録部(8)へ「記録停止命令」を与える必要がない。この場合、タイムシフト回路(7)は必要ではない。
【0007】
【実施例】図1に基づき説明する。自動車(図示せず)にビデオカメラ(1)とマイク(2)を取り付ける。ビデオカメラ(1)は複数のカメラを使い等価的に視野ほぼ360度としてもよい。自動車の適当な位置に加速度センサ(3)、時計(4)、音声用コンパレータ(=CP1)(5)、加速度用コンパレータ(=CP2)(6)、タイムシフト回路(=TS)(7)及び記録部(8)を取り付ける。ビデオカメラ(1)の映像信号、マイク(2)の音声信号、加速度センサ(3)の出力信号、時計(4)の発する時刻、音声用コンパレータ(=CP1)(5)の出力及び加速度用コンパレータ(=CP2)(6)の出力を記録部(8)に記録入力として供給する。また、音声用コンパレータ(=CP1)(5)の出力及び加速度用コンパレータ(=CP2)(6)の出力はタイムシフト回路(=TS)(7)の入力(OR入力)とし、タイムシフト(=TS)(7)の出力を記録部(8)に記録停止命令入力として供給する。
【0008】なお、時計(4)、音声用コンパレータ(=CP1)(5)、加速度用コンパレータ(=CP2)(6)、タイムシフト回路(=TS)(7)及び記録部(8)は必ずしも自動車に取り付けなくてもよく、これらを遠方に設置し、[ビデオカメラ(1)の映像信号、マイク(2)の音声信号及び加速度センサ(3)の出力信号]はそこへ無線で送信してもよい。
【0009】
【発明の効果】従来の自動車に関する事故/事件の原因と責任元の判定は、事故/事件発生後の状況調査および人の証言からなされるものであった。したがって、判定はあくまで権威に基づく結論であり必ずしも真実と合致する保証はなかった。本発明では、「事故/事件は起こるもの」との前提のもとに、その可能性のあるときは常に周辺の状況を記録しておき(運悪く)事故/事件が起きたときは、記録を再生することにより、真実に基づいた原因と責任元の判定が可能となる。本発明は、自動車のみならず、金品等を保管する建物・保管庫・金庫等に対する犯罪の解明や防犯の用途にも適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】事故/事件状況記録システム構成図
【符号の説明】
1 ビデオカメラ
2 マイク
3 加速度センサ
4 時計
5 音声用コンパレータ(=CP1)
6 加速度用コンパレータ(=CP2)
7 タイムシフト回路(=TS)
8 記録部
Claims (2)
- 自動車に取り付けた状態で水平方向ほぼ360度の視野を持つビデオカメラ、自動車に取り付けた状態で全水平方向からの音を拾うことのできるマイク、自動車に取り付け自動車の加速度を計測する加速度センサ、時刻を発信する時計、同マイクの音声信号が設定値を超えた場合にこれを検出する音声用コンパレータ及び同加速度センサの出力が設定値を超えた場合にこれを検出する加速度用コンパレータを有し、かつ、常時エンドレス記録状態にしておき、同ビデオカメラが撮影した水平方向でほぼ360度分の映像信号、同マイクが集音した音声信号、同加速度センサの出力信号、同音声用コンパレータの出力及び同加速度用コンパレータの出力を同時計の発信する時刻と共に記録する記録部を有することを特徴とする事故/事件直前状況記録システム。
- [請求項1]の事故/事件直前状況記録システムは、[請求項1]の音声用コンパレータの出力と[請求項1]の加速度用コンパレータの出力の両方を入力とし、いずれからでも入力があった時、入力継続時間の長短に拘らず設定されてある時間後に出力を出すタイムシフト回路を有し、[請求項1]の記録部が同タイムシフト回路の出力を受けて記録を停止することを特徴とする事故/事件直前状況記録システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002303589A JP2004099002A (ja) | 2002-09-11 | 2002-09-11 | 事故/事件直前状況記録システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002303589A JP2004099002A (ja) | 2002-09-11 | 2002-09-11 | 事故/事件直前状況記録システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004099002A true JP2004099002A (ja) | 2004-04-02 |
Family
ID=32289294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002303589A Pending JP2004099002A (ja) | 2002-09-11 | 2002-09-11 | 事故/事件直前状況記録システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004099002A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100721892B1 (ko) | 2005-01-21 | 2007-05-28 | 산요덴키가부시키가이샤 | 드라이브 레코더 및 드라이브 레코더의 제어 방법 |
WO2015137658A1 (ko) * | 2014-03-13 | 2015-09-17 | 재단법인 다차원 스마트 아이티 융합시스템 연구단 | 입력 사운드 신호에 기반한 영상 저장장치 및 방법 |
-
2002
- 2002-09-11 JP JP2002303589A patent/JP2004099002A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100721892B1 (ko) | 2005-01-21 | 2007-05-28 | 산요덴키가부시키가이샤 | 드라이브 레코더 및 드라이브 레코더의 제어 방법 |
WO2015137658A1 (ko) * | 2014-03-13 | 2015-09-17 | 재단법인 다차원 스마트 아이티 융합시스템 연구단 | 입력 사운드 신호에 기반한 영상 저장장치 및 방법 |
KR101573744B1 (ko) * | 2014-03-13 | 2015-12-14 | 재단법인 다차원 스마트 아이티 융합시스템 연구단 | 입력 사운드 신호에 기반한 영상 저장장치 및 방법 |
CN106163907A (zh) * | 2014-03-13 | 2016-11-23 | 财团法人多次元智能It融合系统研究团 | 基于输入声音信号的影像存储装置及方法 |
US10150447B2 (en) | 2014-03-13 | 2018-12-11 | Center For Integrated Smart Sensors Foundation | Apparatus and method for storing image on basis of input sound signal |
CN106163907B (zh) * | 2014-03-13 | 2019-07-12 | 财团法人多次元智能It融合系统研究团 | 基于输入声音信号的影像存储装置及方法 |
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