JP2004097841A - マッサージ器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 構造の簡素化及び小型化を実現しつつ両足に同時にもみ刺激やローラ刺激を与えることができるマッサージ器を提供する。
【解決手段】 モータ14によって回転駆動される1本の軸11に、二対のもみ輪22,23が非平行で相対して取付けらると共に、両外側のもみ輪22,23の外側に該もみ輪22,23に一体に取付けられた支持板25,26と、該支持板25,26の外側に設けられたエンドプレート41,42との間に、押圧刺激用の自転可能な複数個のサブローラ44,45を円周状に配列した回転ローラが設けられている。二対のもみ輪22,23によるもみ刺激又は2つの回転ローラによるローラ刺激を両足に同時に与えることができる。
【選択図】   図3

Description

 この発明は、もみ刺激又はローラ刺激(押圧刺激)を与えることができるマッサージ器に関する。
 足などの被施療部位にもみ刺激又はローラ刺激を与える従来のマッサージ器としては、次のような形態 (1)〜(4) のものがある。
(1) 図15の(a)に示すように、軸100に二対のもみ輪111,112を設けたもの(例えば、特許文献1参照)。
(2) 図15の(b)に示すように、二対のもみ輪111,112を設けた軸100と、2つのローラ121,122を設けた軸101とを並設したもの(例えば、特許文献2参照)。
(3) 図16の(a)に示すように、軸100に一対のもみ輪111を設け、その外側にそれぞれローラ121,122を設けたもの(例えば、特許文献3参照)。
(4) 図16の(b)に示すように、軸100に1つのローラ121を設け、その外側にそれぞれ一対のもみ輪111,112を設けたもの(例えば、特許文献4参照)。
実公平6−27145号公報 特開平6−54885号公報 特開平11−244350号公報 特開2000−229110号公報
 しかしながら、上記従来のマッサージ器では、それぞれ次の問題点がある。
 形態(1) では、もみ輪111,112により両足に同時にもみ刺激を与えることができるが、ローラ刺激をすることができない。
 形態(2) では、もみ輪111,112によるもみ刺激とローラ121,122によるローラ刺激を両足に同時に与えることができるが、軸100,101が並設されているので、構造が複雑になり、装置が大きくなる。
 形態(3) では、ローラ121,122により両足に同時にローラ刺激を与えることができるが、もみ輪111が一対だけなので、両足に同時にもみ刺激を与えることができない。
 形態(4) では、もみ輪111,112により両足に同時にもみ刺激を与えることができるが、ローラ121が1つだけなので、両足に同時にローラ刺激を与えることができない。
 この発明は、そのような問題点に着目してなされたものであって、構造の簡素化及び小型化を実現しつつ両足に同時にもみ刺激やローラ刺激を与えることができるマッサージ器を提供することを目的としている。
 前記目的を達成するために、本発明のマッサージ器は、軸を回転駆動する駆動手段と、軸に非平行で相対して取付けられた一対のもみ輪とを備えるものにおいて、前記一対のもみ輪を軸に二対設け、両外側のもみ輪の外側に該もみ輪に一体に取付けられた支持板と該支持板の外側に設けられたエンドプレートとの間に、押圧刺激用の自転可能な複数個のサブローラを円周状に配列した回転ローラを設けたことを特徴とする。
 このマッサージ器の構成を図14に概略的に示すと、1本の軸90に二対のもみ輪91,92が設けられ、その外側にそれぞれ押圧刺激用の回転ローラ95,96が設けられている。このため、両足に同時に二対のもみ輪によるもみ刺激又は2つの回転ローラによるローラ刺激を与えることができる。しかも、1本の軸のみを使用しているので、2本の軸を並設する場合〔図15の(b)〕に比べて、簡素な構造で小型のマッサージ器が実現できる。
 一方、回転ローラは、もみ輪の外側に設けられるが、図16の(a)のようにもみ輪の外側に広幅のローラを設けると、マッサージ器の幅も広くなってしまう。そこで、回転ローラを、両外側のもみ輪の外側に該もみ輪に一体に取付けられた支持板と該支持板の外側に設けられたエンドプレートとの間に、押圧刺激用の自転可能な複数個のサブローラを円周状に配列した構成とすることで、回転ローラの幅が抑制され、限られたスペースを有効に活用することができ、マッサージ器の幅も広がらずに済む。
 また、前記各対のもみ輪の間に押圧刺激用の凸部を複数個設け、前記サブローラと前記凸部は、それぞれ複数の突出度合となるように形成すれば、もみ輪によるもみ刺激中に凸部により押圧刺激も与えることができ、さらにローラ刺激及びもみ刺激中の押圧刺激が強弱に変化し、多様な刺激が実現できる。
 また、前記各対のもみ輪のうち、内側のもみ輪の間には前記回転駆動される軸に軸方向に位置決めされたセンタホイールを設け、前記センタホイールと前記各内側のもみ輪との間に当該各内側のもみ輪を外側に常時付勢する弾性部材を配設し、前記各対のもみ輪の間隔を独立して調節自在となるように形成すれば、各対のもみ輪の間隔を調節する機構を備えることで、各人の足の太さに応じて間隔を調節でき、足の太い・細いにかかわらず一定強さのもみ刺激を与えることができる。しかも、各対のもみ輪の間隔を独立して調節できるので、一方の足の太さにより他方の足の押圧力が影響を受けることはない。
 さらに、前記回転ローラは、複数個のサブローラの前記回転駆動される軸方向の幅を全て同一に設定し、かつ前記複数個のサブローラを円周状に単列配列した構成とすれば、より簡素な構造で小型のマッサージ器が実現できる。
 本発明によれば、1本の軸に二対のもみ輪が設けられ、両外側のもみ輪の外側のスペースを有効に活用して回転ローラが設けられているため、両足に同時に二対のもみ輪によるもみ刺激又は2つの回転ローラによるローラ刺激を与えることができる。しかも、1本の軸のみを使用し、幅も抑えた簡素な構造の小型のマッサージ器が実現できる。
 以下、実施の形態により、この発明を更に詳細に説明する。
 その一実施形態に係るマッサージ器の外観斜視図を図1に、その内部構造を示す透視斜視図を図2に示す。このマッサージ器は、本体ケース1と、この本体ケース1に内蔵されたマッサージ機構10と、マッサージ機構10を覆うカバー2とを備える。本体ケース1には、電源ON/OFF、もみ刺激・ローラ刺激の強弱(回転速さ)等を調整する操作部3と、このマッサージ器を持ち運ぶための把手4と、マッサージ時に両足を載せる足載せ部5が設けられている。
 更に、マッサージ機構10の詳細について図3〜図13を参照して説明する。図3はその平面図、図4は断面図、図5及び図6は拡大平面図、図7及び図8は拡大断面図、図9〜図13は分解斜視図をそれぞれ示す。
 このマッサージ機構10では、1本の軸11の一端部には軸受12が取付けられ、他端部にはモータ(駆動手段)14が歯車ケース16を介して連結されている。モータ14と歯車ケース16は一体化されており、歯車ケース16の外側の軸11部分に設けられたCリング85により位置決めされる。歯車ケース16は、軸11の他端部を支持する軸受17や、軸11に固定されてモータ14の回転軸に歯合する歯車18を有する。軸11は、軸受12,17により回転可能に支持される。従って、モータ14の回転は歯車18を介して軸11に伝わり、軸11は軸受12,17により支持されつつ回転する。
 軸11のほぼ中央部にはセンタホイール20が取付けられ、センタホイール20はCリング80により位置決めされている。このセンタホイール20の両側にそれぞれ一対のもみ輪22,23が設けられている。各対のもみ輪22,23は、それぞれ非平行で相対して軸11に取付けられている。ここでは、もみ輪22,23は、内側に多数個の凸部22a,23aを有する。
 二対のもみ輪22,23において、内側(センタホイール20の両側)のもみ輪22,23は、当該もみ輪をそれぞれ裏側から支持する支持板としての内側のディスク25,26を有し、各もみ輪22,23とディスク25,26とは、それぞれネジ28,29で一体に取付けられ、軸方向に変位可能である。内側のもみ輪22,23は、軸11のキー溝11aに嵌入されたキー81により軸11に固定され、軸11と一体に回転し、また軸11のピン挿通孔11bに挿通されたスプリングピン82により軸方向外側への移動が制限される。
 センタホイール20と内側のもみ輪22,23との間の軸11部分にはスプリング32,33が嵌挿されている。スプリング32,33の内端部はセンタホイール20に係合し、外端部はディスク25,26を通ってもみ輪22,23に係合している。これにより、スプリング32,33は、内側のもみ輪22,23をそれぞれ軸方向外側に常時付勢している。但し、図7では、スプリング33は圧縮状態に示されている。このスプリング32,33が伸縮することにより、内側のもみ輪22,23は軸方向に変位し、各対のもみ輪22,23の間隔を各々調節することができる。
 内側のもみ輪22,23の外側の軸11部分には、それぞれローラ体35,36が設けられている。ローラ体35,36は、それぞれ押圧刺激用の凸部として大小のローラ35a,35b、36a,36bを有する。この大小のローラ35a,35b、36a,36bは、各対のもみ輪22,23の間に位置する。
 ローラ体35,36の外側に位置する外側のもみ輪22,23は、軸11のキー溝11cに嵌入されたキー83により軸11に固定され、軸11と一体に回転する。この外側のもみ輪22,23も、内側のもみ輪と同様に、当該もみ輪をそれぞれ裏側から支持する支持板としての外側のディスク25,26を有する。更に、外側のディスク25,26の外側の軸11部分にはエンドプレート41,42が設けられている。このエンドプレート41,42も、キー83により軸11に固定されている。外側のもみ輪22,23、外側のディスク25,26及びエンドプレート41,42は、それぞれネジ28,29で一体に取付けられ、軸11と一体に回転する。また、エンドプレート41,42は、その外側の軸11部分に設けられたCリング84により位置決めされている。
 外側のディスク25,26と対応のエンドプレート41,42との間には、押圧刺激用の回転ローラとして、自転可能な複数個の大小のサブローラ44a,44b、45a,45bと非自転の複数個の突起46,47が円周状に組合せて配列されている。ここでは、サブローラ44a,44b、45a,45b及び突起46,47は、それらの軸方向の幅が全て同一に設定されている。突起46,47は、ディスク25,26とエンドプレート41,42との間隔を一定に保つスペーサとして作用するだけでなく、ディスク25,26とエンドプレート41,42との間隙から突出することで、大小のサブローラ44a,44b、45a,45bと同様に押圧刺激用としても作用する。
 更に、各ディスク25,26は、対応のもみ輪22,23がディスク25,26の外周に乗り上げるのを防止する突起25a,26aを有する。特に、各対のもみ輪22,23の間隔が狭くなる箇所では、回転動作中にもみ輪22,23が施療部位(足)からの反作用を受け易いので、それに対応するディスク25,26の部分に複数個の突起25a,26aが設けられている。
 一方、このマッサージ機構10において、回転動作中に各部品が摺動するときの発音を防止するために、互いに摺動する可能性のある部品は異種材料(例えば合成樹脂)で構成されている。ここでは、例えば主要部品として、センタホイール20、その両側の内側のディスク25,26、及び内側のもみ輪22,23の3部品、並びに外側のもみ輪22,23、外側のディスク25,26、及びエンドプレート41,42の3部品については、隣接同士の部品が異なる樹脂からなる。例えばPOM(ポリアセタール樹脂)とABS(アクリロニトリルブタジエンスチレン)及びナイロン樹脂とを組合せ、隣接同士の部品が同じ樹脂からならないように構成されている。
 上記のように構成されたマッサージ器では、1本の軸11に二対のもみ輪22,23が設けられ、各対のもみ輪22,23の外側にそれぞれ押圧刺激用の回転ローラ(大小のサブローラ44a,44b、45a,45b及び突起46,47)が設けられているので、もみ刺激又はローラ刺激をそれぞれ両足に同時に与えることができる。しかも、回転ローラはもみ輪22,23の外側のスペースを有効に活用している上に、回転ローラの軸方向幅も狭いので、1本の軸11に二対のもみ輪22,23と2つの回転ローラを設けても、マッサージ器全体としては幅が広くならずに済む。勿論、1本の軸11だけなので、構造も簡素化でき、小型化が達成される。
 このマッサージ器でマッサージを行う場合は、カバー2で覆われたマッサージ機構10上に足載せ部5から両足(ふくらはぎ、太股等)を載せる。各対のもみ輪22,23によるもみ刺激を受ける場合は、カバー2の中央部の両側に施療部位を載せ、回転ローラ(大小のサブローラ44a,44b、45a,45b及び突起46,47)によるローラ刺激を受ける場合は、カバー2の両端部に施療部位を載せる。
 もみ刺激では、回転により各対のもみ輪22,23の間隔が大小に変化し、それによりもみマッサージが行われる。このとき、ローラ体35,36が押圧刺激用の大小のローラ35a,35b、36a,36bを有するので、もみ輪22,23によるもみ刺激だけでなく、それらのローラによる押圧刺激も加わり、マッサージの単調さが回避され、多様なもみ刺激が施療部位に施される。
 一方、ローラ刺激では、回転ローラとしての大小のサブローラ44a,44b、45a,45b及び突起46,47により強弱の押圧刺激が施療部位に与えられる。ここでは、回転ローラが3種類の部品で構成されているので、それに応じて押圧力も変化し、複雑なローラ刺激が施療部位に施される。
 他方、各対のもみ輪22,23間に足を入れるとき、他人は勿論のこと当人でも左右の足の太さが幾分異なることもある。このような場合でも、内側のもみ輪22,23は、スプリング32,33により外側に付勢されているだけで軸方向に変位可能であるので、足の太さに容易に追随し、各対のもみ輪22,23の間隔が足の太さに応じて調整される。その上、内側のもみ輪22,23は各々独立して変位可能であるので、一体に変位可能である場合に起こり得る、一方のもみ輪の間隔が狭くなると、他方の間隔が広くなるという問題がなく、片方の足の太さにかかわらず、もう片方の足への押圧力は影響を受けない。   
 また、もみ輪22,23の動作中、足からの反作用の力でもみ輪22,23がそれぞれ対応のディスク25,26の外周に乗り上げようとするが、ディスク25,26に乗り上げ防止用の突起25a,26aが設けられているので、もみ輪22,23がディスク25,26の外周に乗り上げることはない。
 なお、上記実施形態のマッサージ器は一例であり、種々の変更が可能である。例えば回転ローラは、大小のサブローラ44a,44b、45a,45b及び突起46,47の3種類の部品で構成されているが、突起46,47は押圧刺激用としては無くてもよい。また、サブローラと突起は、それらの軸方向の幅が全て同一に設定されているが、軸方向の幅が軸方向に漸増又は漸減していてもよい。或いは、サブローラと突起は、それらの配列円周からの突出度合が全て同一でも、又は異なっていても構わない。即ち、回転ローラの構成部品の種類、その軸方向幅や突出度合を種々に変更したり組合せたりすることで、多様なローラ刺激を実現できる。
一実施形態に係るマッサージ器の外観斜視図である。 同マッサージ器の内部構造を示す透視斜視図である。 同マッサージ器に組み込まれるマッサージ機構の平面図である。 同マッサージ機構の断面図である。 同マッサージ機構の拡大平面図(一部)である。 同マッサージ機構の拡大平面図(残部)である。 同マッサージ機構の拡大断面図(一部)である。 同マッサージ機構の拡大断面図(残部)である。 同マッサージ機構の分解斜視図(一部)である。 図9に続く分解斜視図である。 図10に続く分解斜視図である。 図11に続く分解斜視図である。 図12に続く分解斜視図である。 本発明のマッサージ器の形態を概略的に示す模式図である。 従来例に係るマッサージ器の形態を概略的に示す模式図(a)、及び別の従来例に係るマッサージ器の形態を概略的に示す模式図(b)である。 更に別の従来例に係るマッサージ器の形態を概略的に示す模式図(a)、及び更に別の従来例に係るマッサージ器の形態を概略的に示す模式図(b)である。
符号の説明
 10       マッサージ機構
 11       軸
 14       モータ(駆動手段)
 20       センタホイール
 22,23    もみ輪
 25,26    ディスク(支持板)
 25a,26a  突起
 35,36    ローラ体
 35a,35b  凸部
 36a,36b  凸部
 41,42    エンドプレート
 44a,44b  サブローラ(回転ローラ)
 45a,45b  サブローラ(回転ローラ)
 46,47    突起(回転ローラ)

Claims (4)

  1.  軸を回転駆動する駆動手段と、軸に非平行で相対して取付けられた一対のもみ輪とを備えるマッサージ器において、
     前記一対のもみ輪を軸に二対設け、両外側のもみ輪の外側に該もみ輪に一体に取付けられた支持板と該支持板の外側に設けられたエンドプレートとの間に、押圧刺激用の自転可能な複数個のサブローラを円周状に配列した回転ローラを設けたことを特徴とするマッサージ器。
  2.  前記各対のもみ輪の間に押圧刺激用の凸部を複数個設け、前記サブローラと前記凸部は、それぞれ複数の突出度合となるように形成したことを特徴とする請求項1記載のマッサージ器。
  3.  前記各対のもみ輪のうち、内側のもみ輪の間には前記回転駆動される軸に軸方向に位置決めされたセンタホイールを設け、前記センタホイールと前記各内側のもみ輪との間に当該各内側のもみ輪を外側に常時付勢する弾性部材を配設し、前記各対のもみ輪の間隔を独立して調節自在とすることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のマッサージ器。
  4.  前記回転ローラは、複数個のサブローラの前記回転駆動される軸方向の幅を全て同一に設定し、かつ前記複数個のサブローラを円周状に単列配列した構成とすることを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3記載のマッサージ器。
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