JP2004097217A - 釣魚用浮子 - Google Patents

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Abstract

 
【課題】 最適の浮力と表面積を得るために、外形の表面積または浮力を可変とする。
【解決手段】 浮子を上部と下部に分割し、上部と下部の結合の度合いを加減可能とする。内部に浸水可能な空洞を設け、空洞の浸水可能容量を加減可能とする。
【選択図】 図1

Description

 本発明は釣魚用の浮子に係わり、特に外形の表面積が可変または浮力を可変の浮子または、水中浮子に関する。
 図8の如く従来は、浮子の下方に一定の表面積で浮力がマイナスである水中浮子を釣り糸に付け、目的の棚に餌を沈め、かつ潮流に同調して流れるようにしている。潮流の早い時又は、2枚潮では水中浮子の浮力と外形の表面積を適度に調整しなければ魚のいるポイントの棚に餌を流すことができない。そこで、従来は最適の浮力と表面積を得るために、大きさと浮力の違う水中浮子を予め多数用意し状況に応じて選定交換した。一般的に潮流が早い時は潮の影響を少なくするために表面積が小さく、良く沈むマイナスの浮力の大きい浮子を使って目的の棚に沈める。また、反対に潮流が緩い時には外形の大きいマイナスの浮力が小さい水中浮子を使って潮流に同調させて餌を流す。水面上の浮子についてはマイナス浮力は一般的ではないがほぼ同様である。
 仕掛けを投入した直後、付け餌は途中につけた錘や水中浮子に比べては比較的密度が低いので遅れて沈み始めるので、水面に浮かんでいる浮子から下は錘を接点にして図8の如く釣糸は「レ」の字状になる。しばらく時間経過し錘と水中浮子が沈みきった後で、餌が遅れて沈下し、漸く釣糸は直線になる。特に水面の浮子を遊動仕掛けにした場合は、浮子止めが浮子に掛かって馴染むまでは「レ」の字状のまま沈下することが多い。これを軽減するため沈下の途中で竿を立てて仕掛けを引き寄せ、沈下しかけた水中浮子と錘を少し引き上げて直線に近づけていた。また、水面上の浮子を沈めて使ういわゆる沈め探り釣りの仕掛けについても同様、またはより以上この現象が生じる。
 第24図と第25図は従来からある浮力調整浮子である。浮子の上部と下部を螺合し、密閉嵌合した構造を具備し、これを回転させ、外形の体積が増減しても重量は変化しないので浮力が可変できる。 しかし頭部6qとカップ6rの連結嵌合部の円周に図の如く溝または、段差が発生するので若干なりとも海水の抵抗が増し、アタリの感度が低下する。
特許第3273368号公報 特許第3300918号公報
 変化する潮流に同調させ、目的の棚に餌を沈めるために浮力と大きさの異なる複数の水中浮子を揃え持ち状況に応じてその都度交換していた。潮流は時々刻々変化するのに即時対応する必要があるが、時間と手間がかかりタイミングを逃す等問題であった。
 図8の如く餌は錘や水中浮子に比べて遅れて沈み、仕掛けが沈下途中「レ」の字状の段階では魚が就餌しても水面の浮子にアタリが出ないことが多い。特に深場での遊動仕掛けを用いた釣りでは仕掛けが直線になるまで時間がかかり沈下中のアタリが取れない。たとえ就餌後餌をくわえて魚が走ったとしても遅れてアタリはでるので合わせられない。またそのため棚が推測しにくい。
 第24図と第25図は従来からある浮力調整浮子である。頭部6qとカップ6rを回転すると、雄ネジ6q1と雄ネジ部6r2が螺合し頭部6qとカップ6rが離接し、空洞6r3は図の如く増減する。空洞6r3はOリング6q3とOリング6r1によって嵌合されているので浸水はない。外形の体積が増減しても重量は変化しないので浮力が可変できる。しかし頭部6qとカップ6rの連結嵌合部円周に図の如く溝が発生するので若干なりとも海水の抵抗があり、アタリの感度が低下する。
 本発明は、図1の如く水中浮子を上部と下部に分割し両部分を結合し、1個の水中浮子とする構造を具備し、結合する度合いを変化させ、水中浮子の全体の表面積を可変とした。また、水中浮子の上下の結合の度合いによって生じる内部空洞に海水が出入りするよう空隙または穴を設ける。従って、結合の度合いを変化させても浮力が不変である。結合の度合いを可変にするため、上部と下部を螺合して回転することで連続的に表面積を可変とした。これにより潮流等の状況に応じてポイントに餌を到達させることが容易になる。
 また、本発明の水中浮子によれば、図14の如くマイナスの浮力を増加するべく空洞部の下部に1個以上の錘を挿入する構造にすれば同一の水中浮子で浮力が可変できる。またマイナスの浮力を減少するには密度が1以下の軽いフロートを内部の空洞部に挿入すれば同様に浮力を増加(マイナス浮力を減少)が可変できる。
 一方、水中浮子の内部を略略密閉した空洞にし、外部とこの空洞に連結する細孔を設け、着水後から徐々に海水が内部の空洞に侵入し、それに応じて浮力が減少し(マイナス浮力が増加し)水中浮子自身が遅れて沈下し始め、仕掛けが略略直線になってから仕掛け全体が沈む。従って仕掛けが「レ」の字状になる時間が短くなる。遊動仕掛での沈下の途中でも仕掛けが直線状になり、遊動している道糸と浮子の状態を見てアタリが解るので棚の推測ができ、その結果、浮子止めを再度調整して棚に仕掛けを合わせることが可能となる。
 第22図の如く上部と下部に分割した浮子を回転することによって、内部の摺動子6pが回転上下し、浮子内部の空洞6n5が増減する。空洞6n6mはOリングによって密閉されているので浸水はない。空洞6n5はカップ6n下部の雄ネジ部6n2から浸水する。この空洞6n5の浸水可能容量を制御することにより、浮子全体の浮力が調整可能となる。本発明の浮力調整浮子は浸水可能容量を制御するだけで外形が変化することなく浮力のみ可変可能である。
 本発明の釣魚用水中浮子によれば、図1の如くトップ9aとボトム9bを把握し時計方向又は反時計方向に回転することによりトップ9aとボトム9bが離接し、その結果水中浮子全体の表面積が増減し潮流との同調が加減できる。
 本発明の釣魚用浮子では、一個の浮子で素早く微妙な調整ができ潮流等の海の状況に応じて餌を魚のポイントに的確に届けることが可能になり釣果アップが期待できる。
 また、図1の如く水中浮子の内部を略略密閉空洞にし、細管を通じて着水後から徐々に海水が内部の空洞に侵入し、それに応じて浮力が減少し(マイナス浮力が増加し)水中浮子自身が遅れて沈下し始める。従って仕掛けと餌が直線的になり「レ」の字状になる時間が短くなる。仕掛けが沈下の途中でもアタリが出るし、遊動している道糸と浮子の状態をみて棚の推測ができ、浮子止めを再度調整してより的確に棚に仕掛けを合わせることも可能となる。
 図22、図23、図26〜28の如く本発明の浮力調整浮子は浮力可変しても外形が変化することなく、また水の抵抗も少なく、浮力のみ可変可能である。しかも着水後から徐々に海水が内部の空洞に侵入し、それに応じて浮力が減少する。これによて一個の浮子で素早く微妙な調整ができ潮流等の海の状況に応じて餌を魚のポイントに的確に届けることが可能になり釣果アップが期待できる。
 以下、本発明の釣魚用浮子を図面について詳記する。図7、8、9は水中浮子を用いた本発明の説明に用いる従来からある仕掛けの図である。図1,2,3,4,5,6,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18、19,20、21、22,23、26,27,28,28は本発明による釣魚用水中浮子の図である。図24、25は従来からある浮力調整浮子である。
 先ず図7は上物釣りと言われる一般的な仕掛けの全体図である。釣竿1につけたリール2からガイド3を通し、釣糸5に浮子6を通し、その先に水中浮子9よりもどし10と錘7と釣餌8がある。この水中浮子9は図9のように細い貫通孔91を釣り糸5が貫通してスライドすることができ、水中浮子は密度が1以上つまり海水より密度が大きいので沈み、よりもどし10までスライドする。遊動仕掛では浮子は水面にあり、釣糸5は浮子6の貫通孔61をスライドし水中浮子9以下の仕掛けが沈下し、浮子止め4が浮子6に引っかかり停止する。
しかし、浮子6、水中浮子9、錘7の大きさ、および重量と潮流の早さと釣糸の張り方等のバランスにより仕掛けが水中で斜めになるか、垂直になるかが決まる。潮流が早いか、釣り糸の張力が大きいか、仕掛けが軽すぎるかで仕掛けが大きく斜めになったままの状態になる。その反対の時は垂直に近く垂れたままで潮流に同調しにくい。従って、目的の棚に餌を届けるには潮流の状況に応じて適度のマイナス浮力と外形の表面積の水中浮子を選択使用する必要がある。
 図5と図6は本発明による水中浮子9を側面から見た外観図である。水中浮子9のトップ(上部)9aとボトム(下部)9bが螺合されたまま離接し、水中浮子9の表面積が増減する。
 図1、図2は本発明の水中浮子のトップ9aとボトム9bを結合した断面図である。図1はトップ9aとボトム9bを離した図で、図2は接した図である。 図3はトップ9aの図で、図4はボトム9bの図である。頭部9a1は桐やバルサ材等の密度1以下の軽い部材で構成し、主に浮力を発生する。トップ9aの中空の雄ネジ9a2はトップ6a
の頭部9a1に埋め込まれ固定される。一方図4のボトム9bのカップ9b1は水中浮子9全体の重心を下方に持たせるため密度1以上の材料で構成する。雌ネジ9b2はボトム9bの中心下方に固定する。トップ9aの頭部9a1とボトム9bのカップ9b1とボトム9bのカップ9b1は半径が異なるのでは海水が自由に出入りできる空隙9b5がある。結合の度合いを調整するため、トップ9aに設けた雄ネジ9a2とボトム9bに設けた雌ネジ9b2とを螺合させ、トップ9aとボトム9bを両手で回転することによってトップ9aとボトム9bが離接する。その結果浮子全体の表面積が増減し潮流との同調が加減できる。
 一方、図1のボトム9bの内部に略略密閉された空洞9b5が構成される。着水時に細孔9b6からは海水が侵入し細孔9b7からは空気が排出され、徐々に浮力が減少する。着水直後は水中浮子の浮力は略略0か若干プラスにしておき、海水が侵入してくるに従ってマイナスの浮力になる様設定しておけば徐々に沈下する。従って、仕掛け全体が直線になって沈下し、途中でもアタリが取れる。仕掛けを海水から引き上げると空洞9b5中の海水は下部の細孔9b6または9b7から排出し、元の状態に戻る。
 図10、図11は外形の表面積のみを可変とした各実施例である。図10は図1からボトムの空洞9b5を除き表面積のみ可変にした一実施例である。同じく図11はカップ9a1周辺にOリング9a1を取り付けぐらつきをなくし回転に適度の抵抗を持たせ嵌合させた一実施例である。海水の出入りは細孔9b8、細孔9b9で行う。
 図12は表面積を可変とした上に、更に機能を追加した一実施例である。カップ9b1に1個以上の凹みを設け錘9bをはめこんで浮力を減少し、また頭部9a1に同様にして密度が1以下の軽いフロート9a5はめ込んで浮力を増加する物である。
 図13、図14、図15、図18は着水後の浮力のみを可変とした実施例である。図13は空洞9d3中の細管9eに細孔9e2と細孔9e3を設け海水の侵入、排出するようにした。
同じく、図14はカップ9jに細孔9j1と細孔9j2を設け海水の侵入と空気の排出をするようにした。また図15は細管9g1と細管9f2をそれぞれ頭部9cとカップ9f中に固定し、拡大図図16、図17の如く両端に極小のリング9g3と9f3を固定して海水の侵入をコントロールしたものである。細管9g4と9f4を通って空洞9d3への海水の進入と空気の排気が行われる。釣糸はこのリング9g3と9f3を通るので,リング内部を常に洗浄できる特徴がある。
 更に、図18は海水が通る細孔の大きさを可変にし海の状況に応じて沈下をコントロールするものである。頭部9hとカップ9iは連結部9hiの拡大図図21のOリング9i4を介して結合し回転可能になり、貫通する細管は細管9h1と細管9i1に分割され、図19のごとくカップ9iの底部で嵌合する。細管9h1と細管9i1はそれぞれ斜嵌合部9h3と9i2が斜めにカットされ回転角度に応じて空隙9h5の大きさが変化し、海水の侵入速度が変化する。図21はトップ9hとカップ9iの連結部9jを拡大表示した。頭部9hは突起部9h4がカップ9iの凹部9i3に食い込み抜けずに回転可能になる。また連結部の境界に挿入したOリング9i4にて封止密閉される。
 第22図、第23図は本発明による浮力調整が可能な浮子である。
 第22図の頭部6mとカップ6nをそれぞれ右手と左手で持ち回転させると、ピン6m3を通して摺動子6pが回転し、摺動子6pの下部の雄ねじがカップ6n下部の雌ネジ部6n2の螺合により上下する。それにより、上部空洞6n6と下部空洞6n5の容量は相反して増減する。下部空洞6n5は着水後、下部の雌ネジ部6n2から浸水し徐々に満水になる。この時、細孔6p4から排気される。 一方、上部空洞6n6はOリング6n4、Oリング6m4、Oリング6p2により密閉され浸水はない。従って、摺動子6pの位置によって浸水可能容量が可変され、浮子全体の浮力が調整可能となる。第22図は浮力が増した図であり、第23図は浮力が減じた図である。また、下部空洞6n5の浸水と排気のための構造は図1、図14、図15、図16、図18が適用できる。
 同じく図26は摺動子6sをボトム6nの下方から回転箇所6s1をドライバー又は6角レンチ等で回転せしめ、上記と同様に外形を変えずに浮力を調整可能としたものである。また、図27は同じくウキのトップ方向から回転箇所6t1または6t2を回転せしめ調整可能にした。図26、図27ではトップまたはボトムを回転せずに構造を簡単にした。
 図28は前記の浮力調整ウキを夜釣り用にも使用可能にしたものである。トップに発光素子(ケミホタル)挿入孔6v7とOリング6v4を設け発光素子11を挿入し、ボトム6nの下部から突き出た摺動子6uのスナップ付よりもどし取り付け孔6u1の貫通孔にスナップ付よりもどし10を取り付け夜釣りとした。 発光素子11の太さとOリング6v4の寸法とを適度に設定すれば交換可能になりまた使用中に抜けない。同じウキを昼用にするには発光素子11とスナップ付よりもどし10を取り外し中通しウキに使用可能となる。回転箇所6u2にて同様に回転させ浮力を調整する。この場合、中央の細管6v1と発光素子挿入孔6v3を取り除くと環付きの浮力調整円錐浮子となり、構造が簡単なものになる。
 図29は前記の夜釣り用の浮子の構造を利用して浮力調整可能な棒浮子に応用したものである。図28の発光素子挿入孔6v3に細トップ12を挿入し、更にの摺動子6uの下部に図29の如く細棒14を取り付けその下部に下部錘15を付けて安定化しスナップ付よりもどし10を付けて道糸を通す。細トップ12の先端部のみ太さの異なるものを複数準備すれば状況に応じ感度も加減可能となる。
本発明による浮子全体の断面図である。 本発明による浮子全体の断面図である。 本発明による浮子のトップ断面図である。 本発明による浮子ボトムの断面図である。 本発明による浮子全体の図1の外観図である。 本発明による浮子全体のず2の外観図である。 一般的なふかせ釣りの仕掛けの全体図である。 一般的なふかせ釣りの仕掛けの沈下中の水中の図である。 一般的なふかせ釣りの浮子と水中浮子の図である。 本発明による浮子の一実施例の断面図である。 本発明による浮子の一実施例の断面図である。 本発明による浮子の一実施例の断面図である。 本発明による浮子の一実施例の断面図である。 本発明による浮子の一実施例の断面図である。 本発明による浮子の一実施例の断面図である。 図15の細管上部の拡大図である。 図15の細管下部の拡大図である。 本発明による浮子の一実施例の断面図である。 図18の細管上部の拡大図である。 図18の細管下部の拡大図である。 図18の連結部分の拡大図である。 本発明による浮力調整浮子全体の断面図である。 本発明による浮力調整浮子全体の断面図である。 従来からある例の浮力調整浮子全体の断面図である。 従来からある例浮力調整の浮子全体の断面図である。 本発明による浮子の一実施例の断面図である。 本発明による浮子の一実施例の断面図である。 本発明による浮子の一実施例の断面図である。 本発明による浮子の一実施例の外観図である。
符号の説明
1        釣竿
2       リール
3       ガイド
4       浮子止め
5       釣糸
6       浮子
7       錘
8       釣針(餌)
9       水中浮子
9a      トップ
9a1、9c、9h、6m、6q 頭部     
9a2、6q1  雄ネジ
61、91、9a3、9e1、9g2、9h2、9k2、6m,6q2 貫通孔
9a4、9i4、6n4、6m4、6p2、6q3、6r1、6m5、6m8  Oリング
9a5     フロート
9b      ボトム
9b1、9d、9f、9i、9j、6n、6r カップ
9b2     雌ねじ
9b6、9b7、9b8、9b9、9e2、9e3、9f4、9g4、9h4、9j1,9j2、6p4  細孔
9b4、9d3、9b5、6n5、6n6、6r3 空洞
9e、9g1、9f2、9h1、9i1、9k1、6m1 細管
9b5、9h5 空隙
9g3、9f3 リング
9hi      連結部
9h3、9i2 斜嵌合部
9h4     突起部
9i3     凹部
6p、6s、6t、6u   摺動子
6p1     摺動孔
6m3     ピン
6p3     ピン穴
6n3     連結溝
6n2、6r2 雌ネジ部
6n6、6n7  上部空洞
6n5     下部空洞
6m6     カップ貫通孔
6v3     発光素子挿入孔
6u1     スナップ付よりもどし取り付け孔
6s1、6t1、6t2、6u2 回転箇所
10      スナップ付よりもどし
11      発光素子
12      細トップ
13      喫水線
14      細棒
15      下部錘

Claims (3)

  1. 浮子を上部と下部に分割した上、螺合連結し、この連結内部を空洞にし、この空洞に水が出入りし、かつ浮子の上部と下部の結合の度合いを加減し浮力を一定にしたまま外形の表面積を可変することを特徴とする釣魚用浮子。
  2. 浮子の内部に略略密閉空洞を設け、該空洞に着水後徐々に浸水し浮力が減少、又はマイナスの浮力が増加することを特徴とする釣魚用浮子。
  3. 浮子を上部と下部に分割した上、嵌合し、内部を空洞にし、この空洞に浸水、排水可能な構造にし、かつ浮子の上部と下部を回転することにより浸水可能容量を加減し、浮子の外形を変えることなく浮力を連続的に増減することを特徴とする釣魚用浮子。
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