JP2006304745A - ウキに接続された釣り糸の下方に取り付けるオモリの大きさを変えても一定の残存浮力を保つ釣り用の自立ウキ - Google Patents
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Abstract
【課題】仕掛け用オモリを変えるときは、その重力に見合った浮力のウキにその都度交換する必要があり、残存浮力の調整には手間と時間がかかっていた。
【解決手段】ウキの内部に、仕掛け用オモリ6を出し入れできる空間4を設け、仕掛け用オモリ6を収納し、予め残存浮力をウキ単体で調整する。ウキに接続された釣り糸の下方につけるオモリは、ウキ内部に収納された仕掛け用オモリ6を共通に使用することで、ウキの残存浮力を一定に保つ。また内部に入れる仕掛け用オモリ6が未固定であることから発生するウキの不安定な姿勢は、別途下部に自立用のオモリ8を装備し重心をウキ下部に置き、ウキの姿勢を安定させることで解決する。
【選択図】図2
【解決手段】ウキの内部に、仕掛け用オモリ6を出し入れできる空間4を設け、仕掛け用オモリ6を収納し、予め残存浮力をウキ単体で調整する。ウキに接続された釣り糸の下方につけるオモリは、ウキ内部に収納された仕掛け用オモリ6を共通に使用することで、ウキの残存浮力を一定に保つ。また内部に入れる仕掛け用オモリ6が未固定であることから発生するウキの不安定な姿勢は、別途下部に自立用のオモリ8を装備し重心をウキ下部に置き、ウキの姿勢を安定させることで解決する。
【選択図】図2
Description
本発明はウキに接続された釣り糸の下方に取り付けるオモリの大きさを変えても、一定の残存浮力を保つ釣り用の自立ウキに関するものである
釣りに用いるウキは、一般的にはウキ自体の浮力と、ウキに接続された釣り糸の下方につけるオモリ(以下「仕掛け用オモリ」と呼ぶ)の重力によりウキの残存浮力を調整する。その残存浮力が小さい状態で使用する方が、魚が餌を食べたときに抵抗を感じにくく良く釣れることが知られている。またウキ自体が安定した姿勢を保つことも魚が餌を食べたときに抵抗を感じにくく良く釣れることが知られている。
仕掛け用オモリは大きいものの方が、小さいものに比べ重力が大きい。使用する仕掛け用オモリの大きさの選定については、一般的に潮の流れが速いときや深いところを狙うときは大きめを、潮の流れが遅いときや浅いところを狙うときには小さめを用いる。
実際に釣りを行なう際、ウキと仕掛け用オモリの使用および選定方法としては、複数の浮力の異なるウキと、大きさの異なる仕掛け用オモリを予め準備し、潮の流れが時々刻々と変化したり、狙う深さを変える度に、潮の流れや狙う深さに応じて、仕掛け用オモリの大きさを選定し、その重力に見合った浮力のウキを選定するという方法が一般的である。
しかし、その方法では少しでも仕掛け用オモリの重力に対し、ウキ自体の浮力が小さければウキが沈んでしまい、ウキの役目を果たさないし、逆にウキ自体の浮力が大きければ、結果としてウキの残存浮力が大きくなりその結果、魚が餌を食べたときに抵抗を感じ、釣れにくくなる。釣り人は可能な限り小さな残存浮力を得るため、仕掛け用オモリの重力に見合った浮力のウキに交換するが、交換したウキが仕掛け用オモリの重力に見合っていない場合、再度ウキの交換が必要になる。実際の釣りにおいては、仕掛け用オモリに合わせてウキを交換して、浮かべてみて仕掛け用オモリの重力に見合っていなければ、またウキを交換するといった、手間と時間を掛けることを余儀なくされている。
また釣りにおいて、上級者ほど時々刻々と変化する潮の流れの変化に対応しようとする。つまりは頻繁に仕掛け用オモリの大きさを変えるため、複数の異なる浮力のウキを準備し、その都度オモリに見合った浮力のウキに頻繁に交換しているというのが現状である。
現在市販されているウキのほとんどは、ウキ内部に仕掛け用オモリを入れる空間はなく、ウキ自体の浮力を変えることができないウキである。今までにも特許文献1や特許文献2のようなウキ内部に複数のオモリを入れ、それを出し入れすることにより一つのウキで複数の浮力をもつという発明は存在した。しかし一般に普及していない理由として、オモリをウキの内部より出し入れすることでウキ自体の浮力は調整できるが、潮の流れにあわせて仕掛け用のオモリを変える度に、残存浮力の調整が必要であり手間がかかるということ、また、ウキの内部に入れるオモリがウキ内部で動く為、ウキ自体の重心が変わり、ウキ自体が安定した姿勢を保ちにくいという欠点があったことが挙げられる。
特許公開平9−28255 特許公開平9−28254
仕掛け用オモリは大きいものの方が、小さいものに比べ重力が大きい。使用する仕掛け用オモリの大きさの選定については、一般的に潮の流れが速いときや深いところを狙うときは大きめを、潮の流れが遅いときや浅いところを狙うときには小さめを用いる。
実際に釣りを行なう際、ウキと仕掛け用オモリの使用および選定方法としては、複数の浮力の異なるウキと、大きさの異なる仕掛け用オモリを予め準備し、潮の流れが時々刻々と変化したり、狙う深さを変える度に、潮の流れや狙う深さに応じて、仕掛け用オモリの大きさを選定し、その重力に見合った浮力のウキを選定するという方法が一般的である。
しかし、その方法では少しでも仕掛け用オモリの重力に対し、ウキ自体の浮力が小さければウキが沈んでしまい、ウキの役目を果たさないし、逆にウキ自体の浮力が大きければ、結果としてウキの残存浮力が大きくなりその結果、魚が餌を食べたときに抵抗を感じ、釣れにくくなる。釣り人は可能な限り小さな残存浮力を得るため、仕掛け用オモリの重力に見合った浮力のウキに交換するが、交換したウキが仕掛け用オモリの重力に見合っていない場合、再度ウキの交換が必要になる。実際の釣りにおいては、仕掛け用オモリに合わせてウキを交換して、浮かべてみて仕掛け用オモリの重力に見合っていなければ、またウキを交換するといった、手間と時間を掛けることを余儀なくされている。
また釣りにおいて、上級者ほど時々刻々と変化する潮の流れの変化に対応しようとする。つまりは頻繁に仕掛け用オモリの大きさを変えるため、複数の異なる浮力のウキを準備し、その都度オモリに見合った浮力のウキに頻繁に交換しているというのが現状である。
現在市販されているウキのほとんどは、ウキ内部に仕掛け用オモリを入れる空間はなく、ウキ自体の浮力を変えることができないウキである。今までにも特許文献1や特許文献2のようなウキ内部に複数のオモリを入れ、それを出し入れすることにより一つのウキで複数の浮力をもつという発明は存在した。しかし一般に普及していない理由として、オモリをウキの内部より出し入れすることでウキ自体の浮力は調整できるが、潮の流れにあわせて仕掛け用のオモリを変える度に、残存浮力の調整が必要であり手間がかかるということ、また、ウキの内部に入れるオモリがウキ内部で動く為、ウキ自体の重心が変わり、ウキ自体が安定した姿勢を保ちにくいという欠点があったことが挙げられる。
従来のウキは、選択した仕掛け用オモリと、それに見合った浮力を有するウキを選択する必要があり、残存浮力の調整はその都度行なう必要があり、その調整に時間がかかるといった問題点があった。本発明はその問題点を解決し、仕掛け用のオモリの大きさを変えても、ウキの残存浮力を一定に保つことをすばやく正確に行なえるものである。また自立用オモリを搭載することで、従来の、ウキの内部にオモリを入れる方法でなしえなかった、ウキ自体が安定した姿勢を保つことを可能にするものである。
ウキの内部に複数のオモリを出し入れできる空間を設け、その空間に複数のオモリを入れることで予めウキの残存浮力を調整する。仕掛け用オモリは、そのウキ内部に収納されているオモリを取り出して、共通で使用することで、ウキの残存浮力を一定に保つ。この残存浮力を調整した後の、ウキ内部のオモリを仕掛け用オモリとして共通に使用するというアイデアは今までなかった。またウキ内部に収納されたオモリが動くことによりウキ自体が安定した姿勢を保てなかったことは、別途下部に自立用オモリを装備し、重心をウキ下部に置き、ウキの姿勢を安定させることで解決する。
本発明は、以上の構成よりなるウキである
本発明は、以上の構成よりなるウキである
本発明のウキを使用することで、仕掛け用オモリを変えても、ウキの残存浮力を一定に保つことが正確且つ速やかにできるようになる。ウキ交換による残存浮力調整の時間を従来に比べ短縮できるため、結果的に効率良く釣りができることになり釣果アップにつながる。また時間に制約のある釣り競技会においても効果が見込まれる。新しいアイデアを取り入れたことで、従来にない実用性のあるウキになったと言える。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
図2、図3参照。
(イ) 仕掛け用オモリ(6)を出し入れできる仕掛け用オモリ収納用空間(4)を設ける
(ロ) ウキ自身の姿勢を一定に保つため、ウキ下部に自立用オモリ(8)を設ける
(ハ) 上部浮力材(2)及び下部浮力材(7)には発泡材や木材等を用いる
(ニ) 内部への水の浸入を防ぐためゴム等の防水パッキン(5)を用いる
(ホ) ウキ本体の上部(10)と下部(11)はネジ部(3)で接続し、取り外しが可能な構造とする
(ヘ) ウキの下部(11)には釣り糸との接続部(9)を有する
(ト) ウキの上部(10)には魚のアタリを目視確認するためのトップ(1)を有する
本発明は以上の構成よりなるので本発明を使用する時は以下のようにする。
図4を参照。状態1が残存浮力未調整の初期状態である。その後、ウキの内部にある、仕掛け用オモリ収納用空間(4)に仕掛け用オモリ(6)を入れ、状態2の残存浮力調整状態を作る。その後、仕掛け用オモリ(6)をウキの内部にある仕掛け用オモリ収納用空間(4)より取り出し、ウキに接続された釣り糸の下方にとりつける。状態3から状態7はその使用例を図にしたものである。
状態1 残存浮力未調整状態(仕掛け用オモリ未収納)
状態2 各種仕掛け用オモリを入れ、残存浮力を調整した状態
状態3 仕掛け用オモリ(小サイズ)を取り出し、ウキに接続された釣り糸の下方につけた状態
状態4 仕掛け用オモリ(中サイズ)を取り出し、ウキに接続された釣り糸の下方につけた状態
状態5 仕掛け用オモリ(大サイズ)を取り出し、ウキに接続された釣り糸の下方につけた状態
状態6 仕掛け用オモリ(中、小サイズ)を取り出し、ウキに接続された釣り糸の下方につけた状態
状態7 仕掛け用オモリ各種(大、中、小サイズ)すべて取り出し、ウキに接続された釣り糸の下方につけた状態
上記は本発明を簡単に説明するため、仕掛け用オモリの大きさを大、中、小の3種類で表現した。実際の釣りにおいて仕掛け用のオモリはそのサイズや形状により細分化されている。仕掛け用オモリの種類としてはガン玉、カミツブシ等があるが、たとえばガン玉であれば8、7、6、5、4、3、2、1、
B、2B、3B、4B、5B、6B等の各種サイズが存在するため、これらの組み合わせで調整することが可能である。
また本発明において、実際は物理的に、仕掛け用オモリがウキ内部にある場合と、ウキ外部にある状態(ウキに接続された釣り糸の下方につけた状態)では、後者は仕掛け用オモリ自体にも浮力が働くことから、厳密にはウキの残存浮力が変化する。しかし、仕掛け用オモリは鉛やタングステン等の比重の重い金属で出来ており、またオモリのサイズが小さく仕掛け用オモリ自体にかかる浮力は非常に小さいため、それによる残存浮力の変化はごくわずかで、実際の釣りに与える影響はほとんどない。つまり実際の釣りに際しては、そのごくわずかな影響より、本発明による有用性、利便性の方がはるかに大きい。(つまり状態2〜7の残存浮力はほぼ一定とみなしてよく、残存浮力の調整が不要となる)
ウキ内部から仕掛け用オモリ(6)を出し入れする方法は、図3の上部(10)と下部(11)をネジ部(3)において取り外し、仕掛け用オモリ収納用空間(4)から出し入れを行なう。出し入れ後は元どおり防水パッキン(5)が装着されていることを確認し、ネジ部(3)を締め付けて上部(10)と下部(11)を接続する。
図2、図3参照。
(イ) 仕掛け用オモリ(6)を出し入れできる仕掛け用オモリ収納用空間(4)を設ける
(ロ) ウキ自身の姿勢を一定に保つため、ウキ下部に自立用オモリ(8)を設ける
(ハ) 上部浮力材(2)及び下部浮力材(7)には発泡材や木材等を用いる
(ニ) 内部への水の浸入を防ぐためゴム等の防水パッキン(5)を用いる
(ホ) ウキ本体の上部(10)と下部(11)はネジ部(3)で接続し、取り外しが可能な構造とする
(ヘ) ウキの下部(11)には釣り糸との接続部(9)を有する
(ト) ウキの上部(10)には魚のアタリを目視確認するためのトップ(1)を有する
本発明は以上の構成よりなるので本発明を使用する時は以下のようにする。
図4を参照。状態1が残存浮力未調整の初期状態である。その後、ウキの内部にある、仕掛け用オモリ収納用空間(4)に仕掛け用オモリ(6)を入れ、状態2の残存浮力調整状態を作る。その後、仕掛け用オモリ(6)をウキの内部にある仕掛け用オモリ収納用空間(4)より取り出し、ウキに接続された釣り糸の下方にとりつける。状態3から状態7はその使用例を図にしたものである。
状態1 残存浮力未調整状態(仕掛け用オモリ未収納)
状態2 各種仕掛け用オモリを入れ、残存浮力を調整した状態
状態3 仕掛け用オモリ(小サイズ)を取り出し、ウキに接続された釣り糸の下方につけた状態
状態4 仕掛け用オモリ(中サイズ)を取り出し、ウキに接続された釣り糸の下方につけた状態
状態5 仕掛け用オモリ(大サイズ)を取り出し、ウキに接続された釣り糸の下方につけた状態
状態6 仕掛け用オモリ(中、小サイズ)を取り出し、ウキに接続された釣り糸の下方につけた状態
状態7 仕掛け用オモリ各種(大、中、小サイズ)すべて取り出し、ウキに接続された釣り糸の下方につけた状態
上記は本発明を簡単に説明するため、仕掛け用オモリの大きさを大、中、小の3種類で表現した。実際の釣りにおいて仕掛け用のオモリはそのサイズや形状により細分化されている。仕掛け用オモリの種類としてはガン玉、カミツブシ等があるが、たとえばガン玉であれば8、7、6、5、4、3、2、1、
B、2B、3B、4B、5B、6B等の各種サイズが存在するため、これらの組み合わせで調整することが可能である。
また本発明において、実際は物理的に、仕掛け用オモリがウキ内部にある場合と、ウキ外部にある状態(ウキに接続された釣り糸の下方につけた状態)では、後者は仕掛け用オモリ自体にも浮力が働くことから、厳密にはウキの残存浮力が変化する。しかし、仕掛け用オモリは鉛やタングステン等の比重の重い金属で出来ており、またオモリのサイズが小さく仕掛け用オモリ自体にかかる浮力は非常に小さいため、それによる残存浮力の変化はごくわずかで、実際の釣りに与える影響はほとんどない。つまり実際の釣りに際しては、そのごくわずかな影響より、本発明による有用性、利便性の方がはるかに大きい。(つまり状態2〜7の残存浮力はほぼ一定とみなしてよく、残存浮力の調整が不要となる)
ウキ内部から仕掛け用オモリ(6)を出し入れする方法は、図3の上部(10)と下部(11)をネジ部(3)において取り外し、仕掛け用オモリ収納用空間(4)から出し入れを行なう。出し入れ後は元どおり防水パッキン(5)が装着されていることを確認し、ネジ部(3)を締め付けて上部(10)と下部(11)を接続する。
(1)ウキトップ(2)上部浮力材(3)ネジ部(4)仕掛け用オモリ収納用空間(5)防水パッキン(6)仕掛け用オモリ(7)下部浮力材(8)自立用オモリ(9)釣り糸との接続部
Claims (1)
- ウキの下部に、水に浮かべたときにウキ自体を自立させるための自立用オモリを搭載し、且つウキ内部に、ウキに接続された釣り糸の下方に取り付けることが可能なオモリ(以下「仕掛け用オモリ」と呼ぶ)を自由に出し入れできる空間を有し、この空間に収納されたオモリを、仕掛け用オモリとして共通に使用することで、一定の残存浮力を維持することができる釣り用ウキ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005154581A JP2006304745A (ja) | 2005-04-25 | 2005-04-25 | ウキに接続された釣り糸の下方に取り付けるオモリの大きさを変えても一定の残存浮力を保つ釣り用の自立ウキ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005154581A JP2006304745A (ja) | 2005-04-25 | 2005-04-25 | ウキに接続された釣り糸の下方に取り付けるオモリの大きさを変えても一定の残存浮力を保つ釣り用の自立ウキ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006304745A true JP2006304745A (ja) | 2006-11-09 |
Family
ID=37472357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005154581A Pending JP2006304745A (ja) | 2005-04-25 | 2005-04-25 | ウキに接続された釣り糸の下方に取り付けるオモリの大きさを変えても一定の残存浮力を保つ釣り用の自立ウキ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006304745A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011177142A (ja) * | 2010-03-03 | 2011-09-15 | Ki Bong Song | 亡失防止用釣りおもり{Fishingsinker} |
JP7050380B1 (ja) | 2021-06-18 | 2022-04-08 | 国利 遠矢 | 釣用ウキの製造方法 |
GB2615822A (en) * | 2022-02-22 | 2023-08-23 | Catchum 88 Ltd | Controller Float |
-
2005
- 2005-04-25 JP JP2005154581A patent/JP2006304745A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011177142A (ja) * | 2010-03-03 | 2011-09-15 | Ki Bong Song | 亡失防止用釣りおもり{Fishingsinker} |
JP7050380B1 (ja) | 2021-06-18 | 2022-04-08 | 国利 遠矢 | 釣用ウキの製造方法 |
JP2023001016A (ja) * | 2021-06-18 | 2023-01-04 | 国利 遠矢 | 釣用ウキの製造方法 |
JP2023000989A (ja) * | 2021-06-18 | 2023-01-04 | 国利 遠矢 | 釣用ウキの製造方法 |
JP2023001015A (ja) * | 2021-06-18 | 2023-01-04 | 国利 遠矢 | 釣用ウキ |
JP7203467B2 (ja) | 2021-06-18 | 2023-01-13 | 国利 遠矢 | 釣用ウキ |
JP2023084150A (ja) * | 2021-06-18 | 2023-06-16 | 国利 遠矢 | 釣用ウキ |
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JP7382663B2 (ja) | 2021-06-18 | 2023-11-17 | 国利 遠矢 | 釣用ウキ |
GB2615822A (en) * | 2022-02-22 | 2023-08-23 | Catchum 88 Ltd | Controller Float |
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