JP2004096936A - Pmサーボモータの制御方式 - Google Patents

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Hiroshi Oguri
小栗 浩
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Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

【課題】PMサーボモータ制御を高応答としたときに発生する振動や騒音を低減する。
【解決手段】位置制御器18の出力側に速度制御器23が接続され、速度制御器23から出力される電流指令をIq/Idq演算回路31でトルク分電流指令Iqと界磁電流指令Idに変換してモータをベクトル制御するPMサーボモータの制御装置において、位置制御器18に位置偏差量に応じて正のd軸電流を出力し目標に近づくにつれてブレーキトルクが強くなるようにするテーブル化されたId補間回路32を接続し、この出力を界磁電流指令Idに加算する。ld補間回路32は位置偏差量に応じて正のd軸電流を出力し、目標位置に近づくにつれてブレーキトルクが強くなるようにテーブル化されているので、目標位置に近づくにつれてブレーキ量が増え制動がかかりスムーズな位置制御が可能となる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、永久磁石を磁極とした同期電動機(以下PMモータ)を用いたPMサーボモータの制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5、図6に、従来のPMモータを位置制御するPMサーボモータドライブ装置の回路構成を示し、図7、図8に、従来のPMモータを速度制御するPMサーボモータドライブ装置の回路構成を示す。PMモータ1を位置制御するPMサーボモータの制御装置2Aは、位置制御部10、速度制御部20、電流制御部30及びPWM制御部40等で構成されている。速度制御するPMモータを速度制御するPMサーボモータの制御装置2Bは、速度制御部20、電流制御部30及びPWM制御部40等で構成されている。
【0003】
位置制御部10は、指令パルスPsの現在値と前回値回路11から前回値との差分を加算器12で取り位置指令Ssを出力する差分回路13と、PMモータ1の速度検出パルスPnの現在値と前回値回路14からの前回値との差分を加算器15で取り位置検出Sdを出力する差分回路16と、この位置指令Psと位置検出Pdとの偏差を加算器17で検出しその位置偏差をPD(比例・微分)制御して速度指令Npを出力する位置制御器18とで構成されている。
【0004】
速度制御部20は、速度検出パルスPnから速度検出Ndを得る速度検出回路21と、速度指令Nsと速度検出Ndとの偏差を加算器22で検出しその速度偏差をPI(比例・積分)制御して電流指令Isを出力する速度制御器23で構成されている。
【0005】
電流制御部30は、電流指令Isをベクトル制御するためのq軸のトルク分電流Iqとd軸の界磁電流Idに変換するIq/Id演算回路31と、このトルク分電流指令Iqとモータ電流を3相/2相変換回路(図示省略)で変換して得たq軸電流検出Iqdetとの偏差を加算器33で検出しPI制御してトルク電圧指令Vqを出力するトルク分電流制御器34と、界磁電流指令Idとモータ電流を変換して得たd軸電流検出Iddetとの偏差を加算器36で検出しPI制御して界磁電圧指令Vdを出力する界磁電流制御器37とで構成されている。
【0006】
PWM制御部40は、電圧指令Vq、Vdを2相/3相変換回路(図示省略)で変換した3相電圧指令をパルス幅変調(PWM)し、PMモータ駆動用インバータをPWM制御する。
【0007】
通常の制御では、図9に示すようにPMモータにトルク分電流Iq、界磁電流Idを流しPMモータの発生トルクを制御する。図のIqの大きさ(長さ)により発生トルクが変化する。また、ブレーキの制御では、図10に示すように+Idを流しPMモータのブレーキトルクを発生させる。図の+Idの大きさ(長さ)によりブレーキ発生トルクが変化する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
モータドライブ装置がサーボ用途の場合、制御は「より速く」を要求される。位置制御、速度制御ともに、目標値に如何に速く到達し、かつ行き過ぎが少ない制御を要求される。位置制御では、高応答を実現するために、位置制御器のP項(比例項)やD項(微分項)を高く設定することで可能となる。速度制御では、高応答を実現するために、速度制御器のP項(比例項)を高く設定したり、I項(積分項)を短く設定することで可能となる。
【0009】
しかしながら、サーボモータを実際に機械に組み込んだ場合、高応答とすることで、機械の振動、騒音が大きくなり、機械が破損したり使用できないなどの状態が発生し、希望とする応答が得られないなどの問題が発生する。
【0010】
この振動や騒音は、位置制御では、目標位置に近づき停止状態に近い場合や、繰り返し指令が変化する場合に発生する。速度制御でも同様、目標位置に近づき一定速に状態に近い場合、停止状態に近い場合や、繰り返し指令が変化する場合に発生する。
【0011】
このため、偏差が大きい場合には、応答を早くし、目標値に近くなると応答を遅くするなど、制御応答の切替を行って対策を行う方法が取られる。しかしながら、応答の切替時の不連続性による振動の発生、切替点の不適正による振動や騒音の発生などにより、最適な応答や切替点の調整を要するなど問題が発生する。
【0012】
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、振動や騒音を低減できると共に、偏差が大きいときには更に高い応答を選定でき、速い応答が可能となるPMサーボモータの制御方法を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明は、PMモータの位置制御または速度制御における位置偏差や速度偏差によりブレーキ量(+Id)を調整するモジュールを作成し、位置制御または速度制御におけるブレーキ量を調整することで、モータの位置や速度が目標に近づいたときに発生する機械の振動、騒音、機器の破損などを抑制する。モジュールは、個々の制御の偏差よりあらかじめテーブル化されたブレーキ量を補間計算し、偏差量によるブレーキ量を算出する。テーブルは、偏差が0に近づくにつれて大きくなり、偏差が0の場合に最大のブレーキ量となる。また偏差の符号が変わり、偏差が大きくなると逆にブレーキ量が下がる構成としている。
【0014】
そして、本願請求項1の発明に係るPMサーボモータの制御方式は、位置制御器の出力側に接続された速度制御器から出力される電流指令をq軸のトルク分電流指令とd軸の界磁電流指令に変換してモータをベクトル制御する位置制御のPMサーボモータの制御装置において、位置制御器の出力側に位置偏差量に応じて正のd軸電流を出力するテーブルを接続し、このテーブルの出力をd軸の界磁電流指令に加算し、目標に近くなるに連れてブレーキトルクが強くなる制御を行うことを特徴とする。
【0015】
また本願請求項2の発明に係るPMサーボモータの制御方式は、位置制御器の出力側に接続された速度制御器から出力される電流指令をq軸のトルク分電流指令とd軸の界磁電流指令に変換してモータをベクトル制御する位置制御のPMサーボモータの制御装置において、速度制御器の出力側に速度制御器から入力する速度偏差量に応じて正のd軸電流を出力するテーブルを接続し、このテーブルの出力をd軸の界磁電流指令に加算し、目標に近くなるに連れてブレーキトルクが強くなる制御を行うことを特徴とする。
【0016】
また本願請求項2の発明に係るPMサーボモータの制御方式は、速度制御器から出力される電流指令をq軸のトルク分電流指令とd軸の界磁電流指令に変換してモータをベクトル制御する速度制御のPMサーボモータの制御装置において、速度制御器の出力側に速度制御器から入力する速度偏差量に応じて正のd軸電流を出力するテーブルを接続し、このテーブルの出力をd軸の界磁電流指令に加算し、ゼロ回転に近くなるに連れてブレーキトルクが強くなる制御を行うことを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】
実施形態1
本発明の実施形態1に係るPMモータを位置制御するPMサーボモータの制御方式を図1、図2を用いて説明する。図1はPMモータを位置制御するサーボモータドライブ装置の回路構成を示す。このサーボモータドライブ装置の回路構成は、従来図6の回路にId補間回路32と加算器35を付加した構成となっているので、同一部分には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
【0018】
Id補間回路32は、図2のように、入力に対し出力+Idがテーブル化されており、テーブルは、パネル等を用い可変値とし最大ブレーキ量や、該補間回路が動作する位置については、パラメータとして最適な値を選択できるように変更可能となっている。実施形態1では、Id補間回路32は、位置制御器18から出力されるPD制御された位置偏差が入力し、出力+Idが加算器35を介してIq/Id演算回路31から出力する界磁電流指令Idに加算されるように接続され、テーブルは、入力する位置偏差量に応じて+Idを流し、目標に近くなるにつれてブレーキトルクが強くなるように作成してある。
【0019】
実施形態1の動作に付いて説明する。このサーボモータドライブ装置に入力する指令パルスPsは、前回値回路11と加算器12とからなる差分回路により位置指令Ssに変換され、前回値回路14と加算器15とからなる差分回路に入力する速度検出パルスPnは位置検出Sdに変換される。加算器17はこの位置指令Ssと位置検出Sdとの偏差を検出し、位置制御器18は位置偏差を比例・微分制御して速度指令Npを出力する。加算器22この速度指令Nsと速度検出Ndとの偏差を検出し、速度制御器23はこの速度偏差を比例・積分制御して電流指令Isを出力する。この電流指令IsはIq/Id演算回路31でベクトル制御するためのトルク分電流指令Iqと界磁電流指令Idに変換される。
【0020】
Id補間回路32は、テーブルを検索し位置制御器18から入力するPD制御された位置偏差量に応じて+Idを出力し、この出力+Idは加算器35で界磁電流指令Idに加算される。加算器36でこの+Idが加算された界磁電流指令Idと界磁電流検出Iddetとの偏差が検出され、界磁電流制御器37はこの界磁電流偏差をPI制御して磁束電圧指令Vdを出力する。PWM制御部40は、この電圧指令Vq、Vdを図示省略の2相/3相変換回路で変換した3相電圧指令をパルス幅変調(PWM)し、PMモータ駆動用インバータをPWM制御する。
【0021】
上記界磁電流制御器37の界磁電流指令Idに加算される+Idは、入力する位置偏差量に応じて+Idを流し、目標に近くなるにつれてブレーキトルクが強くなるように作成されたld補間回路32のテーブルから出力されるので、目標位置に近づくにつれてブレーキ量(d軸電流)が増え制動がかかりスムーズな位置制御が可能となる。
【0022】
実施形態2
本発明の実施形態2に係るPMモータ制御方式を図3を用いて説明する。図3と上記図1(実施形態1)との相違は、1d補間回路32が位置制御内の速度制御器23に接続した点と、1d補間回路32のテーブルを入力する位置制御内の速度制御器23の出力(PI制御された速度偏差=電流指令Is)に応じて+Idを流し、目標近くなるにつれてブレーキトルクが強くなるように作成してある点にある。その他の構成は、図1と同じであるので、同一構成部分には同一の符号を付しその重複する説明を省略する。
【0023】
実施形態2では、位置制御内の速度制御器23から出力されるPI制御した速度偏差が1d補間回路32に入力する。1d補間回路32では、テーブルを検索し+ldを算出し、加算器36でベクトル制御の界磁電流指令1dに加算する。1d補間回路32のテーブルは、位置制御内の速度制御器23出力に応じて+Idを流し、目標近くなるにつれてブレーキトルクが強くなるようにするなっているので、目標位置に近づくにつれて+Idが増加し、ブレーキ量(d軸電流)が増え制動がかかりスムーズな位置制御が可能となる。
【0024】
実施形態3
本発明の実施形態3に係るPMモータ速度制御方法を図4を用いて説明する。図4と上記図1(実施形態1)との相違点は、図1の位置制御部(11〜18)がなく、速度制御部(21〜23)には図示省略の速度設定器23からの速度指令Nsが入力する点と、1d補間回路32のテーブルが速度制御器23の出力(PI制御された速度偏差=電流指令Is)に応じ+Idを流し、0回転に近くなるにつれてブレーキトルクが強くなるように作成されている点にある。その他の構成は、図1と同じであるので、同一構成部分には同一の符号を付しその重複する説明を省略する。
【0025】
実施形態3では、速度検出器23の出力がld補間回路32に入力する。1d補間回路32では、テーブルを検索し+ldを算出し、加算器35でベクトル制御の界磁電流指令1dに加算する。1d補間回路32のテーブルは、速度検出器23から入力するPI制御された速度偏差量に対し+Idを出力し、0回転に近くなるにつれてブレーキトルクが強くなるように作成されているので、速度が0回転に近づくにつれて+Idが増加しレーキ量(d軸電流)が増え制動がかかりスムーズな速度制御が可能となる。
【0026】
【発明の効果】
請求項1、2に係る発明によれば、
(1)位置制御が目標に近づくにつれて、ブレーキトルクが強くなり、目標位置ではブレーキトルクが最も強くなるので、行き過ぎ量を低減できる。
(2)このブレーキトルクは目標値近傍で最も強くなるため、位置偏差が大きな場合には、影響が無く従来位置制御と同じ応答が得られる。
(3)位置偏差が小さいときにブレーキトルクが大きくなるために、結果的には、駆動するトルクを低減できることになる。位置偏差が大きい場合に、応答を上げるため高い応答を選択しても、目標値に近くなると応答を連続的に変えることができる。そのため従来高応答とすることで大きくなる振動や騒音を低減できると共に、位置偏差が大きいときには、更に高い応答を選定でき、従来よりも速い応答が可能となる。
【0027】
請求項3に係る発明によれば、
(1)速度制御では、0回転に近づくにつれて、ブレーキトルクが強くなり、0回転では、ブレーキトルクが最も強くなるので、アンダーシュートを低減できる。
(2)このブレーキトルクは0回転近傍で最も強くなるため、速度偏差が大きな場合には、影響が無く従来速度制御と同じ応答が得られる。
(3)0回転に近いときにブレーキトルクが大きくなるために、結果的には、駆動するトルクを低減できることになる。速度が高い場合に、応答を上げるため高い応答を選択しても、0回転に近くなると応答を連続的に変えることができるので、従来高応答とすると大きくなる振動や騒音を低減できると共に、速度が高いときには、更に高い応答を選定でき、従来よりも速い応答が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1に係るPMモータを位置制御するPMサーボモータの制御装置のブロック回路図。
【図2】Id補間回路のテーブル説明図。
【図3】本発明の実施形態2に係るPMモータを位置制御するPMサーボモータの制御装置のブロック回路図。
【図4】本発明の実施形態3に係るPMモータを速度制御するPMサーボモータの制御装置のブロック回路図。
【図5】従来例に係るPMモータを位置制御するPMサーボモータ制御装置のブロック構成図。
【図6】従来例に係るPMモータを位置制御するPMサーボモータの制御装置のブロック回路図。
【図7】従来例に係るPMモータを速度制御するPMサーボモータ制御装置のブロック構成図。
【図8】従来例に係るPMモータを速度制御するPMサーボモータの制御装置のブロック回路図。
【図9】通常の制御の電流説明図。
【図10】ブレーキの制御の電流説明図。
【符号の説明】
18…位置制御器
23…速度制御器
31…Iq/Id算出回路
32…Id補間回路
34…Iq電流制御器
40…PWM制御部

Claims (4)

  1. 位置制御器の出力側に接続された速度制御器から出力される電流指令をq軸のトルク分電流指令とd軸の界磁電流指令に変換してモータをベクトル制御する位置制御のPMサーボモータの制御装置において、
    位置制御器の出力側に位置偏差量に応じて正のd軸電流を出力するテーブルを接続し、このテーブルの出力をd軸の界磁電流指令に加算し、目標に近くなるに連れてブレーキトルクが強くなる制御を行うことを特徴とするPMサーボモータの制御方式。
  2. 位置制御器の出力側に接続された速度制御器から出力される電流指令をq軸のトルク分電流指令とd軸の界磁電流指令に変換してモータをベクトル制御する位置制御のPMサーボモータの制御装置において、
    速度制御器の出力側に速度制御器から入力する速度偏差量に応じて正のd軸電流を出力するテーブルを接続し、このテーブルの出力をd軸の界磁電流指令に加算し、目標に近くなるに連れてブレーキトルクが強くなる制御を行うことを特徴とするPMサーボモータの制御方式。
  3. 速度制御器から出力される電流指令をq軸のトルク分電流指令とd軸の界磁電流指令に変換してモータをベクトル制御する速度制御のPMサーボモータの制御装置において、
    速度制御器の出力側に速度制御器から入力する速度偏差量に応じて正のd軸電流を出力するテーブルを接続し、このテーブルの出力をd軸の界磁電流指令に加算し、ゼロ回転に近くなるに連れてブレーキトルクが強くなる制御を行うことを特徴とするPMサーボモータの制御方式。
  4. 正のd軸電流を出力するテーブルは、パネル等を用い可変値とし最適な値を選択できるようにしたことを特徴とする請求項1又は2又は3に記載のPMサーボモータの制御方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015195727A (ja) * 2015-08-12 2015-11-05 株式会社明電舎 電動機の位置制御装置

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