JP2004096848A - モータ制御モジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】基板上に実装された全ての電解コンデンサとFETに対して、温度を正確かつ安価に計測し劣化を防止できるモータ制御モジュールを提供すること。
【解決手段】インバータ回路を構成しモータを制御するモータ制御モジュール(1)において、基板(10)上に実装された複数の電解コンデンサ(3)と、前記基板(10)上にて前記電解コンデンサ(3)の近傍に接着され、前記電解コンデンサ(3)の温度を計測する第1の温度検出素子と、前記基板(10)上に前記複数の電解コンデンサ(3)とそれぞれ対応して実装された複数のFET(4)と、前記基板(10)上にて前記FET(4)の近傍に接着され、前記FET(4)の温度を計測する第2の温度検出素子と、を備え、前記電解コンデンサ(3)の一端子と前記第1の温度検出素子とを接続し、かつ前記FET(4)の一端子と前記第2の温度検出素子とを接続した。
【選択図】  図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電動フォークリフト等の車両に搭載されるモータ制御モジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】
図7は、従来例に係る電動フォークリフトのモータ制御装置の回路構成を示す図である。図7において、モータ制御装置100’は、電源(バッテリー)側からの直流電力を交流電力に変換して、走行用のモータ101と昇降用のモータ102へ供給する。モータ制御装置100’は二組の三相インバータ回路からなり、モータ101の制御用とモータ102の制御用にそれぞれ三つのモータ制御モジュール(MOS−FETモジュール)1’が設けられている。各モータ制御モジュール1’のプリント基板上には、スイッチ動作を行なうFET(電界効果トランジスタ)と電流を平滑化するための大容量の電解コンデンサとのセットが、例えば30組ずつ実装されている。
【0003】
上述したモータ制御装置の電解コンデンサとFETには300〜400Aの交流電流が流れるため、発熱量が多くなる。例えば、電解コンデンサの場合、耐熱温度105℃に対して使用時の温度が100℃にもなる。よって、過熱と寿命低下を防止するために、電解コンデンサとFETの温度管理が必要になる。従来では、このようなモータ制御モジュールのプリント基板上に実装された電解コンデンサとFETの劣化を防止するために、一般的にこれらの温度を計測する手法がとられている。
【0004】
図8は、従来例に係る平滑用電解コンデンサの温度計測構造を示す図である。図8に示すように従来では、プリント基板10上に実装された円筒形状の電解コンデンサ3の表面望ましくは頭部に、熱電対等の温度センサ30、あるいは温度センサを内蔵した特殊部品を取付け、温度を計測している。そして、電解コンデンサ3の頭部等の温度とその内部の温度との相関関係から、電解コンデンサ3の内部の温度を計測し、この温度が適切になるよう保護(制御)することで、電解コンデンサ3の劣化を防止している。
【0005】
なお従来では、FETにおいても、前述した平滑用電解コンデンサと同様の手法による温度計測を行なっているか、あるいはモータ制御モジュール内のヒートシンク(熱吸収金属部材)に温度センサを取付けて温度計測を行なっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、電解コンデンサやFETの頭部等に温度センサを取付ける場合、作業が難しく手間がかかるとともに、各電解コンデンサ及び各FETへの温度センサの取付け状態にばらつきが生じる。よって、各基板上での温度センサの取付けの管理が困難である。また、多くの電解コンデンサの頭部には、異常時にガスを抜く圧力弁が設けられているため、頭部に温度センサや特殊部品を設け正確な温度計測を行なうことは難しい。また、特殊部品は高価であり使用し難い。
【0007】
以上のように従来のモータ制御モジュールにおいては、プリント基板上に実装された電解コンデンサとFETの温度管理を、正確かつ安価に行なうことが困難であるという問題がある。
【0008】
本発明の目的は、基板上に実装された全ての電解コンデンサとFETに対して、温度を正確かつ安価に計測し劣化を防止できるモータ制御モジュールを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決し目的を達成するために、本発明のモータ制御モジュールは以下の如く構成されている。
【0010】
(1)本発明のモータ制御モジュールは、インバータ回路を構成しモータを制御するモータ制御モジュールにおいて、基板上に実装された複数の電解コンデンサと、前記基板上にて前記電解コンデンサの近傍に接着され、前記電解コンデンサの温度を計測する第1の温度検出素子と、前記基板上に前記複数の電解コンデンサとそれぞれ対応して実装された複数のFETと、前記基板上にて前記FETの近傍に接着され、前記FETの温度を計測する第2の温度検出素子と、を備え、前記電解コンデンサの一端子と前記第1の温度検出素子とを接続し、かつ前記FETの一端子と前記第2の温度検出素子とを接続した。
【0011】
(2)本発明のモータ制御モジュールは上記(1)に記載の方法であり、かつ前記第1及び第2の温度検出素子はサーミスタである。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1,図2は、本発明の実施の形態に係るモータ制御モジュール(MOS−FETモジュール)が設けられるモータ制御装置100の内部構造を示す図であり、図1は平面図、図2は側面図である。このモータ制御装置100は電動フォークリフトに搭載され、図7に示したモータ制御装置100’と同じ回路構成をなす。
【0013】
図1,図2に示すように、モータ制御装置100内では、六つのモータ制御モジュール1が並設されており、これらモータ制御モジュール1は制御ユニット2に接続されている。なお、モータ制御装置100は全体が密閉された構造をなしている。
【0014】
図3,図4は、モータ制御モジュール1の構成を示す図であり、図3は下面図、図4は正面図である。各モータ制御モジュール1は、スイッチ動作を行なう複数のFETと電流を平滑化するための複数の大容量の電解コンデンサとを備えている。各モータ制御モジュール1は、図7に示したようにモータ制御装置100内で接続されており、三つのモータ制御モジュール1により、一つのモータへ流す電流を制御する。
【0015】
すなわち、制御ユニット2の制御により、各モータ制御モジュール1のFETがON/OFF動作することにより、各モータ(走行用のモータ101、昇降用のモータ102)への電流が制御される。各平滑用電解コンデンサは、PWMによる電流波形を平滑化する。
【0016】
図3,図4に示すように、プリント基板10上には、支柱11の各側面に沿って、電解コンデンサ3が15個ずつ直線状に整列されている。すなわち、プリント基板1上には、30個の電解コンデンサ3が下向きに設けられている。またプリント基板10上には、30個の各電解コンデンサ3の近傍に、FET4が一つずつ配置されている。これらFET4は、支柱11に固定されている。すなわち、プリント基板10上には、30個のFET4が設けられている。なお、電解コンデンサ3とFET4の配置は必ずしも1対1でなくても良い。
【0017】
図5は、モータ制御モジュール1における電解コンデンサ3の温度計測構造を示す図であり、図6はその構造の平面模式図である。図5,図6において図8と同一な部分には同符号を付してある。
【0018】
図5,図6に示すように、プリント基板10の表面上には、平滑用電解コンデンサ3が実装され、電解コンデンサ3の極めて近傍に安価なチップ形のサーミスタ5(温度検出素子)が配置されている。なお、サーミスタ5は、電解コンデンサ3との間に1mm程度の間隔をもって配置されている。また図6に示すように、プリント基板10の表面には、銅箔パターン21,22,23が設けられている。電解コンデンサ2の各端子(足)31,32は、プリント基板10の表面から裏面へ挿通されている。
【0019】
プリント基板10上で、電解コンデンサ3の−端子31とサーミスタ5の−端子41はパターン21を介して熱的に接続されている。さらに、サーミスタ5の−端子41は、パターン21を介してプリント基板10の−端子(GND)に電気的に接続されている。電解コンデンサ3の+端子32はパターン22に接続されている。サーミスタ5の+端子42は、パターン23を介して、プリント基板10上に実装された図示しない温度計測回路に接続されている。なお、パターン21の面積は、サーミスタ5の面積の10倍程度である。
【0020】
またプリント基板10の表面上には、上述した電解コンデンサ3と同様の構造でFET4が実装され、FET4の極めて近傍に安価なチップ形のサーミスタ5’(不図示)が配置されている。すなわち、FET4の温度計測構造は、図5,図6において平滑用電解コンデンサ3の代わりにFET4を設け、サーミスタ5の代わりにサーミスタ5’を設けた状態となる。
【0021】
以上の構造では、電解コンデンサ3(またはFET4)の極めて近傍にチップ形のサーミスタ5(または5’)を配置し、電解コンデンサ3(またはFET4)の−端子31とサーミスタ5(または5’)の−端子41を広いパターン21で接続することにより、電解コンデンサ3(またはFET4)の−端子31とサーミスタ5(または5’)とは、ほぼ同じ温度になる。電解コンデンサ3(またはFET4)の中心温度と電解コンデンサ3(またはFET4)の端子温度には相関関係があるため、電解コンデンサ3(またはFET4)の中心温度とサーミスタ5(または5’)の温度にも相関関係が生じる。
【0022】
よって、図示しない温度計測回路にて、サーミスタ5(または5’)の抵抗値を検出し電解コンデンサ3(またはFET4)の中心温度を計測することができる。なお、サーミスタ5(または5’)の一方の端子はGNDに電気的に接続されているため、抵抗値の検出は容易に行なえる。そして、電解コンデンサ3(またはFET4)の中心温度が適切になるよう制御することで、電解コンデンサ3(またはFET4)の劣化を防止する。
【0023】
特に電解コンデンサは、プリント基板に実装される電子部品の中でも耐熱性が弱く、熱により劣化が進みやすい。このため、電解コンデンサとFETに対して上述した中心温度の計測を行ない、所定温度を超えた場合に、制御ユニット2は該当するモータの最大出力を下げるよう全体の電流を下げる等の制御を行なう。その後、前記中心温度が前記所定温度以下になると、制御ユニット2は該当するモータの出力を最大まで上げられるよう復帰制御を行なう。このように電解コンデンサとFETを適切に保護することにより、それらの劣化を防止することができる。
【0024】
また、一つのモータ制御モジュール1内のプリント基板1には、上述したように複数(例えば30個)の電解コンデンサ3と複数(例えば30個)のFET4が実装されている。この場合、複数の電解コンデンサ3の中心温度の変化は全て一様である。同様に、複数のFET4の中心温度の変化は全て一様である。
【0025】
よって、いずれか一つの電解コンデンサ3の極めて近傍にサーミスタ5を配置し、上述した中心温度の計測を行なうことで、プリント基板10上の全ての電解コンデンサ3の温度管理を行なうことができる。同様に、いずれか一つのFET4の極めて近傍にサーミスタ5’を配置し、上述した中心温度の計測を行なうことで、プリント基板10上の全てのFET4の温度管理を行なうことができる。
【0026】
なお、上記では一つのモータ制御モジュール1内のプリント基板10上の全ての電解コンデンサ3(またはFET4)を1グループとして温度管理を行なったが、例えば一つのモータに対応する三つのモータ制御モジュール1内のいずれか一つの電解コンデンサ3(またはFET4)の極めて近傍にサーミスタ5を配置して、三つのモータ制御モジュール1内の全ての電解コンデンサ3(またはFET4)の温度管理を行なうこともできる。このように、電解コンデンサ3(またはFET4)を任意にグループ化して温度管理を行なうことができる。
【0027】
以上のように一つのサーミスタ5を用いて、グループ化された複数の電解コンデンサ3の温度管理を行なうことができるとともに、一つのサーミスタ5’を用いて、グループ化された複数のFET4の温度管理を行なうことができる。
【0028】
また、プリント基板10上の銅箔パターン21,23とサーミスタ5(または5’)の端子41,42とは、それぞれハンダ付けされている。このような金属的な接着方法以外に、銅箔パターン21,23とサーミスタ5の端子41,42とを密着させた状態で、樹脂等により固定する接着方法も適用できる。これらの接着方法を用いることにより、電動フォークリフトの稼動に伴う振動によりサーミスタ5,5’がプリント基板10上から外れることを防止できる。
【0029】
また、当該モータ制御モジュールを製造する際に、サーミスタ5,5’は基板の製造工程で他の部品と共にプリント基板10上に容易に自動実装されるため、各サーミスタ5,5’の取付け状態はばらつきがなく安定している。これにより、モータ制御モジュール全体、さらには電動フォークリフトの信頼性が向上する。また、チップ形のサーミスタは安価であるため、当該モータ制御モジュールの製造コストが削減される。
【0030】
なお、本発明は上記実施の形態のみに限定されず、要旨を変更しない範囲で適宜変形して実施できる。
【0031】
【発明の効果】
本発明のモータ制御モジュールによれば、基板上に実装された全ての電解コンデンサとFETの温度を正確かつ安価に計測することができ、該電解コンデンサとFETの温度を適切に制御し、それらの劣化を防止することが可能になる。例えば本発明のモータ制御モジュールを、スペースの制約があり、低電圧かつ高出力で発熱量が多い電動フォークリフトに用いた場合でも、小型化に対応でき、電解コンデンサとFET4の温度管理を適切に行なうことができる。
【0032】
また、本発明のモータ制御モジュールによれば、安価なサーミスタを用いることで、製造コストが削減される。
【0033】
すなわち本発明によれば、基板上に実装された全ての電解コンデンサとFETに対して、温度を正確かつ安価に計測し劣化を防止できるモータ制御モジュールを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るモータ制御モジュールが設けられるモータ制御装置の内部構造を示す平面図。
【図2】本発明の実施の形態に係るモータ制御モジュールが設けられるモータ制御装置の内部構造を示す側面図。
【図3】本発明の実施の形態に係るモータ制御モジュールの構成を示す下面図。
【図4】本発明の実施の形態に係るモータ制御モジュールの構成を示す正面図。
【図5】本発明の実施の形態に係るモータ制御モジュールにおける電解コンデンサの温度計測構造を示す図。
【図6】本発明の実施の形態に係るモータ制御モジュールにおける電解コンデンサの温度計測構造を示す平面模式図。
【図7】本発明の実施の形態及び従来例に係る電動フォークリフトのモータ制御装置の回路構成を示す図。
【図8】従来例に係る平滑用電解コンデンサの温度計測構造を示す図。
【符号の説明】
100…モータ制御装置
1…モータ制御モジュール
2…制御ユニット
3…電解コンデンサ
4…FET
5…サーミスタ
10…プリント基板
11…支柱
21,22,23…パターン
30…温度センサ
31…−端子
32…+端子
41…−端子
42…+端子
101…走行用モータ
102…昇降用モータ

Claims (2)

  1. インバータ回路を構成しモータを制御するモータ制御モジュールにおいて、
    基板上に実装された複数の電解コンデンサと、
    前記基板上にて前記電解コンデンサの近傍に接着され、前記電解コンデンサの温度を計測する第1の温度検出素子と、
    前記基板上に前記複数の電解コンデンサとそれぞれ対応して実装された複数のFETと、
    前記基板上にて前記FETの近傍に接着され、前記FETの温度を計測する第2の温度検出素子と、を備え、
    前記電解コンデンサの一端子と前記第1の温度検出素子とを接続し、かつ前記FETの一端子と前記第2の温度検出素子とを接続したことを特徴とするモータ制御モジュール。
  2. 前記第1及び第2の温度検出素子はサーミスタであることを特徴とする請求項1に記載のモータ制御モジュール。
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