JP2004094474A - 監視制御システムの警報装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】監視制御システムの警報装置における警報音は、予め設定された一定の音量となっているため、監視室から離れると異常把握が出来ない場合が生ずる。
【解決手段】監視部から出力される警報音がブザー等の警報器の場合には、監視部よりのデジタル出力とボリューム調整用のアナログ信号とを組み合わせ、時系列にてアナログ信号の出力幅を大きくしてボリュームを制御する。また、監視部から出力される警報音がスピーカへの電子音鳴動の場合には、APIを用いてWAVファイル出力のボリュームを制御する。
【選択図】 図1
【解決手段】監視部から出力される警報音がブザー等の警報器の場合には、監視部よりのデジタル出力とボリューム調整用のアナログ信号とを組み合わせ、時系列にてアナログ信号の出力幅を大きくしてボリュームを制御する。また、監視部から出力される警報音がスピーカへの電子音鳴動の場合には、APIを用いてWAVファイル出力のボリュームを制御する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、監視制御システムに用いられる警報装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
プラントや機械設備の状態を把握するために被監視機器の情報を監視し、その監視情報に基づいてプラントや機械設備の状態を正しく把握し、望ましい状態に操作するために監視制御システムが設置されている。
この監視制御システムには、監視制御のためのマンマシンシステムが配設されており、その代表的な機器として表示装置や操作機器とともに、音声出力装置が設けられ、ベル、ブザー、チャイム等によってオペレータに警報や制御結果を知らせるようになっている。
【0003】
図4は、例として遠方監視装置の警報装置の構成図を示したものである。被監視機器よりの情報はインタフェース1を介してテレコン装置2に導入され、被監視機器の状態変化や送受信処理が行われて集中監視制御システムの監視部3に送られる。監視部3は、被監視部の異常検出時にデジタル信号を出力部4に出力し、リレー5を動作させてベル等の警報器を鳴動させる。
なお、監視部3よりの異常検出信号によって電子音を鳴動させる場合には、破線で示すサンドブラスタ7を介してスピーカ8を振動させて電子音鳴動させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記した警報装置において、ブザー等による警報鳴動や電子音鳴動の場合には設置されている部屋での適性音量に設定されている。このため、設置された部屋より離れた他の部屋においては音量不足となって警報音の認識が困難となる場合が生じ、異常状態時の適切な対応が遅れて効率的なプラント運転が損なわれる惧れを有している。
これを防止するために、予め監視室から離れることを想定して音量を大きくしておくと、監視室内にオペレータが在室していた場合には鳴動音が大きすぎてストレスになる問題を有している。
【0005】
本発明が目的とするところは、鳴動音を徐々に音量大方向に移行させることにより異常認識が確実にできる警報装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1は、被監視機器の情報を監視部にて監視し、異常状態発生時にはデジタル信号を出力部を介してボリューム調整手段を有する警報器に出力して鳴動させるものにおいて、
前記監視部にアナログ信号を出力する出力部を設けると共に、所定時間毎に警報信号の出力有無を判断し、出力なし時にはカウンタを0にクリアし、警報信号の出力あり時にはカウンタをインクリメントしながら所定電圧値に設定する電圧設定手段を設け、この電圧設定手段での電圧値が所定値に達したとき前記アナログ信号の出力部を介して前記警報器に信号を出力し、この信号にて警報器のボリュームを制御するよう構成したことを特徴としたものである。
【0007】
本発明の第2は、前記電圧設定手段の設定値は、時系列的に徐々に大きくなるよう設定されることを特徴としたものである。
【0008】
本発明の第3は、被監視機器の情報を監視部にて監視し、異常状態発生時にはデジタル信号を出力部を介してボリューム調整手段を有する警報器に出力して鳴動させるものにおいて、
前記監視部に所定時間毎に警報信号の出力有無を判断し、出力なし時にはカウンタを0にクリアし、警報信号の出力あり時にはカウンタをインクリメントしながらボリュームレベルを設定するレベル設定手段を設け、このレベル設定手段の設定値が所定値に達したとき出力を発生し、この出力により前記監視部のアプリケーション・プログラム・インタフェースを用いて音声ファイル出力のボリュームを制御するよう構成したことを特徴としたものである。
【0009】
本発明の第4は、前記レベル設定手段の設定値は、時系列的に徐々に大きくなるよう設定されることを特徴としたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の実施形態を示すもので、図4での警報装置に出力部10を追加したものである。出力部10は図2のフローに基づいて動作を実行して監視部3よりアナログの異常信号を受け、時系列的にアナログ信号の出力幅を大きくして警報器6のボリュームを制御する。
【0011】
図2のステップS1において、例えば1秒毎に点検が自動的に繰り返され、ステップ2において警報出力の有無判断が行われる。S2で警報出力なしの場合にはS4でカウンタを0にクリアし、また、警報信号が出力中の場合にはステップS3においてカウンタをインクリメントする。S5では、例えば10秒毎に音量変化信号として出力すべくカウントし、10秒となったS6において所定値に上昇したアナログの電圧信号として警報器6のボリューム制御部に出力する。
なお、S1〜S5によって電圧設定手段が構成される。
【0012】
一方、警報器6には、出力部4に入力されたディジタル信号に基づき、リレー5を介して印加された信号で鳴動しているが、この警報器6のボリューム制御部には所定時間幅(ここでは10秒)をもって、しかも時系列的にアナログ信号が印加されてボリュームを徐々に大きく制御する。したがって、鳴動音は、最初は在室時の適宜な設定音量より徐々に大きくなり、監視室から離れていても警報の発生を確認することが出来る。
【0013】
図3は、ソフトウエアの追加のみで鳴動音を可変するようにした他の実施形態を示したものである。
監視部3として使用されるパソコンには、図4破線部で示すようにサンドブラスタ7を介してスピーカ8に電子音信号を供給して鳴動させる機能が付帯されている。この実施形態はこの機能を利用するもので、例えば、Windows(マイクロソフト社のOS)のAPI(Application Program Interface)を用い、音声ファイルを示す拡張子であるWAVファイルの出力ボリュームを制御するものである。
【0014】
図3において、ステップS11で例えば1秒毎に点検が自動的に繰り返され、ステップ12において警報出力の有無判断が行われる。S12で警報出力なしの場合にはS14でカウンタを0にクリアし、また、警報信号が出力中の場合にはステップS13においてカウンタをインクリメントする。S15では、音量調節手段において例えば10秒毎に音量変化信号として出力すべくカウントし、10秒となったときS16においてAPIによるWAVファイルの出力ボリュームを制御する。音声ファイルはメモリカートに録音されており、その出力ボリュームを制御することによってスピーカ8よりの電子音は、所定時間間隔を有して徐々に大きくなる。
なお、S12〜S15によってボリュームレベル設定手段が構成される。
【0015】
【発明の効果】
以上のとおり、本発明によれば、ブザー等の警報器の場合には、監視部よりのデジタル出力とボリューム調整用のアナログ信号とを組み合わせ、時系列にてアナログ信号の出力幅を大きくしてボリュームを制御し、また、スピーカへの電子音鳴動の場合には、APIを用いてWAVファイル出力のボリュームを制御することにより鳴動音が徐々に大きくなり、オペレータが監視室から離れていても警報発生の確認が可能となる。
また、オペレータが在室の場合には、いきなり大きな警報音が鳴動しないためオペレータはストレスを感じることは無くなるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す構成図。
【図2】本発明の動作を示すフローチャート図。
【図3】本発明の動作を示すフローチャート図。
【図4】従来の監視制御システムの警報装置を示す構成図。
【符号の説明】
1…インタフェース
2…テレコン装置
3…監視部
4…出力部
5…リレー
6…警報器
7…サンドブラスタ
8…スピーカ
【発明の属する技術分野】
本発明は、監視制御システムに用いられる警報装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
プラントや機械設備の状態を把握するために被監視機器の情報を監視し、その監視情報に基づいてプラントや機械設備の状態を正しく把握し、望ましい状態に操作するために監視制御システムが設置されている。
この監視制御システムには、監視制御のためのマンマシンシステムが配設されており、その代表的な機器として表示装置や操作機器とともに、音声出力装置が設けられ、ベル、ブザー、チャイム等によってオペレータに警報や制御結果を知らせるようになっている。
【0003】
図4は、例として遠方監視装置の警報装置の構成図を示したものである。被監視機器よりの情報はインタフェース1を介してテレコン装置2に導入され、被監視機器の状態変化や送受信処理が行われて集中監視制御システムの監視部3に送られる。監視部3は、被監視部の異常検出時にデジタル信号を出力部4に出力し、リレー5を動作させてベル等の警報器を鳴動させる。
なお、監視部3よりの異常検出信号によって電子音を鳴動させる場合には、破線で示すサンドブラスタ7を介してスピーカ8を振動させて電子音鳴動させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記した警報装置において、ブザー等による警報鳴動や電子音鳴動の場合には設置されている部屋での適性音量に設定されている。このため、設置された部屋より離れた他の部屋においては音量不足となって警報音の認識が困難となる場合が生じ、異常状態時の適切な対応が遅れて効率的なプラント運転が損なわれる惧れを有している。
これを防止するために、予め監視室から離れることを想定して音量を大きくしておくと、監視室内にオペレータが在室していた場合には鳴動音が大きすぎてストレスになる問題を有している。
【0005】
本発明が目的とするところは、鳴動音を徐々に音量大方向に移行させることにより異常認識が確実にできる警報装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1は、被監視機器の情報を監視部にて監視し、異常状態発生時にはデジタル信号を出力部を介してボリューム調整手段を有する警報器に出力して鳴動させるものにおいて、
前記監視部にアナログ信号を出力する出力部を設けると共に、所定時間毎に警報信号の出力有無を判断し、出力なし時にはカウンタを0にクリアし、警報信号の出力あり時にはカウンタをインクリメントしながら所定電圧値に設定する電圧設定手段を設け、この電圧設定手段での電圧値が所定値に達したとき前記アナログ信号の出力部を介して前記警報器に信号を出力し、この信号にて警報器のボリュームを制御するよう構成したことを特徴としたものである。
【0007】
本発明の第2は、前記電圧設定手段の設定値は、時系列的に徐々に大きくなるよう設定されることを特徴としたものである。
【0008】
本発明の第3は、被監視機器の情報を監視部にて監視し、異常状態発生時にはデジタル信号を出力部を介してボリューム調整手段を有する警報器に出力して鳴動させるものにおいて、
前記監視部に所定時間毎に警報信号の出力有無を判断し、出力なし時にはカウンタを0にクリアし、警報信号の出力あり時にはカウンタをインクリメントしながらボリュームレベルを設定するレベル設定手段を設け、このレベル設定手段の設定値が所定値に達したとき出力を発生し、この出力により前記監視部のアプリケーション・プログラム・インタフェースを用いて音声ファイル出力のボリュームを制御するよう構成したことを特徴としたものである。
【0009】
本発明の第4は、前記レベル設定手段の設定値は、時系列的に徐々に大きくなるよう設定されることを特徴としたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の実施形態を示すもので、図4での警報装置に出力部10を追加したものである。出力部10は図2のフローに基づいて動作を実行して監視部3よりアナログの異常信号を受け、時系列的にアナログ信号の出力幅を大きくして警報器6のボリュームを制御する。
【0011】
図2のステップS1において、例えば1秒毎に点検が自動的に繰り返され、ステップ2において警報出力の有無判断が行われる。S2で警報出力なしの場合にはS4でカウンタを0にクリアし、また、警報信号が出力中の場合にはステップS3においてカウンタをインクリメントする。S5では、例えば10秒毎に音量変化信号として出力すべくカウントし、10秒となったS6において所定値に上昇したアナログの電圧信号として警報器6のボリューム制御部に出力する。
なお、S1〜S5によって電圧設定手段が構成される。
【0012】
一方、警報器6には、出力部4に入力されたディジタル信号に基づき、リレー5を介して印加された信号で鳴動しているが、この警報器6のボリューム制御部には所定時間幅(ここでは10秒)をもって、しかも時系列的にアナログ信号が印加されてボリュームを徐々に大きく制御する。したがって、鳴動音は、最初は在室時の適宜な設定音量より徐々に大きくなり、監視室から離れていても警報の発生を確認することが出来る。
【0013】
図3は、ソフトウエアの追加のみで鳴動音を可変するようにした他の実施形態を示したものである。
監視部3として使用されるパソコンには、図4破線部で示すようにサンドブラスタ7を介してスピーカ8に電子音信号を供給して鳴動させる機能が付帯されている。この実施形態はこの機能を利用するもので、例えば、Windows(マイクロソフト社のOS)のAPI(Application Program Interface)を用い、音声ファイルを示す拡張子であるWAVファイルの出力ボリュームを制御するものである。
【0014】
図3において、ステップS11で例えば1秒毎に点検が自動的に繰り返され、ステップ12において警報出力の有無判断が行われる。S12で警報出力なしの場合にはS14でカウンタを0にクリアし、また、警報信号が出力中の場合にはステップS13においてカウンタをインクリメントする。S15では、音量調節手段において例えば10秒毎に音量変化信号として出力すべくカウントし、10秒となったときS16においてAPIによるWAVファイルの出力ボリュームを制御する。音声ファイルはメモリカートに録音されており、その出力ボリュームを制御することによってスピーカ8よりの電子音は、所定時間間隔を有して徐々に大きくなる。
なお、S12〜S15によってボリュームレベル設定手段が構成される。
【0015】
【発明の効果】
以上のとおり、本発明によれば、ブザー等の警報器の場合には、監視部よりのデジタル出力とボリューム調整用のアナログ信号とを組み合わせ、時系列にてアナログ信号の出力幅を大きくしてボリュームを制御し、また、スピーカへの電子音鳴動の場合には、APIを用いてWAVファイル出力のボリュームを制御することにより鳴動音が徐々に大きくなり、オペレータが監視室から離れていても警報発生の確認が可能となる。
また、オペレータが在室の場合には、いきなり大きな警報音が鳴動しないためオペレータはストレスを感じることは無くなるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す構成図。
【図2】本発明の動作を示すフローチャート図。
【図3】本発明の動作を示すフローチャート図。
【図4】従来の監視制御システムの警報装置を示す構成図。
【符号の説明】
1…インタフェース
2…テレコン装置
3…監視部
4…出力部
5…リレー
6…警報器
7…サンドブラスタ
8…スピーカ
Claims (4)
- 被監視機器の情報を監視部にて監視し、異常状態発生時にはデジタル信号を出力部を介してボリューム調整手段を有する警報器に出力して鳴動させるものにおいて、
前記監視部にアナログ信号を出力する出力部を設けると共に、所定時間毎に警報信号の出力有無を判断し、出力なし時にはカウンタを0にクリアし、警報信号の出力あり時にはカウンタをインクリメントしながら所定電圧値に設定する電圧設定手段を設け、この電圧設定手段での電圧値が所定値に達したとき前記アナログ信号の出力部を介して前記警報器に信号を出力し、この信号にて警報器のボリュームを制御するよう構成したことを特徴とした監視制御システムの警報装置。 - 前記電圧設定手段の設定値は、時系列的に徐々に大きくなるよう設定されることを特徴とした請求項1記載の監視制御システムの警報装置。
- 被監視機器の情報を監視部にて監視し、異常状態発生時にはデジタル信号を出力部を介してボリューム調整手段を有する警報器に出力して鳴動させるものにおいて、
前記監視部に所定時間毎に警報信号の出力有無を判断し、出力なし時にはカウンタを0にクリアし、警報信号の出力あり時にはカウンタをインクリメントしながらボリュームレベルを設定するレベル設定手段を設け、このレベル設定手段の値が所定値に達したとき出力を発生し、この出力により前記監視部のアプリケーション・プログラム・インタフェースを用いて音声ファイル出力のボリュームを制御するよう構成したことを特徴とした監視制御システムの警報装置。 - 前記レベル設定手段の設定値は、時系列的に徐々に大きくなるよう設定されることを特徴とした請求項3記載の監視制御システムの警報装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002253023A JP2004094474A (ja) | 2002-08-30 | 2002-08-30 | 監視制御システムの警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002253023A JP2004094474A (ja) | 2002-08-30 | 2002-08-30 | 監視制御システムの警報装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004094474A true JP2004094474A (ja) | 2004-03-25 |
Family
ID=32059148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002253023A Pending JP2004094474A (ja) | 2002-08-30 | 2002-08-30 | 監視制御システムの警報装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004094474A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009529169A (ja) * | 2006-03-06 | 2009-08-13 | ファイアエンジェル リミテッド | 警報システム |
JP2021045825A (ja) * | 2019-09-19 | 2021-03-25 | 株式会社ディスコ | 加工装置 |
-
2002
- 2002-08-30 JP JP2002253023A patent/JP2004094474A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009529169A (ja) * | 2006-03-06 | 2009-08-13 | ファイアエンジェル リミテッド | 警報システム |
JP2021045825A (ja) * | 2019-09-19 | 2021-03-25 | 株式会社ディスコ | 加工装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050520 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070605 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20070802 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20071002 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |