JP2004092347A - 建設機械の安全装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】自走式の建設機械を発進させる際に、目視点検による安全確認を実践させ、事故の発生を防止する。
【解決手段】タイヤローラ10を発進させる際の安全性を確保する安全装置であって、タイヤローラの周囲の所定位置に、タイヤ12の周りの障害物の有無を確認して操作する1又は2以上の安全確認スイッチ1a〜1dを設け、すべての安全確認スイッチが操作されて安全確認信号が入力されることによって、タイヤローラを走行可能な状態とするものである。タイヤローラの周囲に設けられた安全確認スイッチを操作しない限り、タイヤローラが走行可能な状態にならないので、発進前の車体周りの安全確認が実践される。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自走式の建設機械を発進させる際の安全性を確保する建設機械の安全装置に関し、特に、建設機械を発進させる際に安全確認を実践させることで事故の発生を防止する建設機械の安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
バックホウ、ブルドーザ、スクレーパ、モータグレーダ、ロードローラ或いはタイヤローラ等、土木建築現場で使用される建設機械においては、停止している機械の近辺で作業員が作業を行っている場合があるので、この建設機械を発進させる際には、機械周りの安全を確認することが求められている。
【0003】
このため、建設機械を発進させる際に、機械の周りを一周し、予め定められた安全確認箇所を目視点検し、指差し呼称によって安全確認を行った後、運転席に乗り込んで発進操作を行うといった作業手順が定められている。
又、超音波センサやレーザーセンサ等によって、機械周辺に作業員等がいないことを検出し、危険状態が検出された場合は、警報機を鳴らしたり、建設機械そのものを動かないようにする装置も提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、作業手順に沿った目視による安全確認は、馴れ等によって実践されない虞があり、いきなり建設機械に乗り込んで発進させたために事故になる場合があった。また、超音波センサ等によって危険状態を検出するというものでは、装置が複雑化する上に、センサの誤作動によって発進が妨げられる場合があった。
【0005】
そこで、自走式の建設機械を発進させる際に、目視点検による安全確認を実践させ、事故の発生を防止できる建設機械の安全装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明による建設機械の安全装置は、自走式の建設機械を発進させる際の安全性を確保する建設機械の安全装置であって、上記建設機械の周囲の所定位置に、該建設機械の走行部の近傍の障害物の有無を確認して操作する1又は2以上の安全確認信号入力手段を設け、すべての安全確認信号入力手段が操作されて安全確認信号が入力されることによって、上記建設機械を走行可能な状態とするものである。
【0007】
このような構成により、自走式の建設機械の周囲の所定位置に設けられたすべての安全確認信号入力手段を操作して、安全確認信号を入力することによって、建設機械が走行可能な状態になる。これによって、建設機械に乗り込んで建設機械を走行させるための操作を行う前に、建設機械の周囲に設けられた安全確認信号入力手段を操作することが必要となるので、建設機械の周りを一周して安全確認を実践しなければならないようになる。
【0008】
上記走行可能な状態は、エンジンの始動が可能な状態である。建設機械の周囲に設けられた安全確認信号入力手段を介して安全確認信号を入力しない限り、建設機械のエンジンを始動させることができないので、建設機械に乗り込む前に、建設機械の周りを一周して安全確認を実践しなければならないようになる。
また、上記走行可能な状態は、ブレーキが解除される状態である。建設機械の周囲に設けられた安全確認信号入力手段を介して安全確認信号を入力しない限り、建設機械のブレーキを解除することができないので、建設機械に乗り込む前に、建設機械の周りを一周して安全確認を実践しなければならないようになる。
【0009】
そして、上記安全確認信号入力手段が操作されてから所定時間経過した場合、又は上記建設機械の走行が停止してから所定時間経過した場合に、上記入力された安全確認信号を解除する手段を設けてもよい。このような構成により、安全確認信号入力手段が操作されてから所定時間経過した場合、又は建設機械の走行が停止してから所定時間経過した場合に、上記入力された安全確認信号が解除される。この場合、建設機械を走行可能な状態にするには、再度建設機械の周りを一周し、安全確認信号入力手段を操作しなければならないようになり、この際に安全確認が実践される。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は、本発明による建設機械の安全装置の実施形態を示す説明図である。この建設機械の安全装置は、自走式の建設機械を発進させる際の安全性を確保するものであり、安全確認スイッチ1と、タイマ手段2と、エンジンスイッチ3と、エンジン始動装置4とを含んで構成される。
【0011】
この建設機械の安全装置の適用される建設機械、例えば図2に示すタイヤローラ10は、土木建築現場で使用される自走可能な大型車両であり、内部にパワーユニットを有する車体11と、タイヤ12と、運転席13と、各種の操作スイッチとを備えたものである。車体11の下部に設けられたタイヤ12は、タイヤローラ10を走行させる走行部となるもので、エンジン始動後、エンジンからの動力がタイヤ12に伝達されることによって駆動される。このタイヤローラ10の車体11のデッキ中央に設けられた運転席13にはオペレータが座り、各種の操作スイッチを介してタイヤローラ10を走行させるための各種の信号を入力する。
【0012】
上記タイヤローラ10の周囲の所定箇所には、安全確認スイッチ1a〜1dが複数設けられている。この安全確認スイッチ1a〜1dは、タイヤ12の近傍の障害物の有無を確認して操作される安全確認信号入力手段となるもので、オペレータが車体11の周りを一周して安全確認をすべき部位、すなわち、各安全確認スイッチ1a〜1dにおいて入力操作を行う際にタイヤ12を目視することとなるような部位、例えば、車体11の前後及び左右の側面のタイヤ12近傍の位置に設けられている。この安全確認スイッチ1a〜1dは、安全確認信号が入力される例えば押しボタンスイッチであり、すべての安全確認スイッチ1a〜1dが操作されることによって、後述するタイマ手段2を介してエンジンスイッチ3に電気的に接続される。そして、後述するエンジンスイッチ3を操作することによってエンジン始動装置4を作動させる。
【0013】
上記安全確認スイッチ1a〜1dには、タイマ手段2が電気的に接続されている。このタイマ手段2は、安全確認スイッチ1a〜1dが操作されてから所定時間経過した場合、又はタイヤローラ10の走行が停止してから所定時間経過した場合に、入力された安全確認信号を解除する手段となるものであり、図3に示すように、タイマリレー2aと、電磁弁2bと、走行センサR2,R3とを含んで構成される。
【0014】
タイマリレー2aは、それぞれの安全確認スイッチ1a〜1dに電気的に接続されており、すべての安全確認スイッチ1a〜1dが操作されて安全確認信号が入力されることによって、タイマ(図示されず)を始動させる。そして、タイマ始動から所定の時間が経過することによって安全確認信号を解除する。この解除によって、電磁弁2bが開放されると共に、上記安全確認スイッチ1a〜1dが初期位置に復帰される。この場合は、オペレータが運転席13で後述するエンジンスイッチ3を操作してもエンジンは始動せず、エンジンを始動させるためには、車体11の周囲に設けられた安全確認スイッチ1a〜1dを再度操作する必要が生ずる。一方、所定時間が経過する前は、安全確認信号が解除されず、後述するエンジンスイッチ3の操作によりエンジンを始動させることができる。
【0015】
走行センサR2,R3は、タイヤローラ10が走行状態か停止状態かを検出するもので、タイマリレー2aに接続されており、タイヤローラ10が走行状態である場合は走行信号を出力し、停止状態である場合は停止信号を出力する。走行中のタイヤローラ10が一時停止した場合、走行センサR2,R3から停止信号が出力され、この停止信号を受けてタイマが始動する。
【0016】
そして、この一時停止したタイヤローラ10が、所定時間内に発進した場合は、走行センサR2,R3から走行信号が出力され、タイマの作動が停止し、そのまま走行できる。一方、所定時間を過ぎても発進しない場合は、タイマのタイムアップにより安全確認信号が解除され、エンジンが停止する。エンジンをかけるためには、再度安全確認スイッチ1a〜1dを操作しなければならない。
【0017】
この場合、運転席13の近傍に、安全確認信号が解除されているか否かを知らせるモニタ5を設け、オペレータにエンジンが始動しない理由を判らせるようにしている。このモニタ5は、例えば上記タイマ手段2の電磁弁2bの解放に連動して作動されるスイッチ5aによって点灯される警告灯から成る。
車体11のデッキ中央の運転席13の近傍には、エンジンスイッチ3が設けられている。このエンジンスイッチ3は、エンジンを始動させるために操作するものであり、タイマ手段2を介して上記安全確認スイッチ1a〜1dに接続されると共に、エンジン始動装置4に接続されている。タイマ手段2の電磁弁2bが閉じている状態で、エンジンスイッチ3が操作されることによって、後述するエンジン始動装置4にエンジン始動信号が出力される。
【0018】
車体11の内部には、エンジン始動装置4が設けられている。このエンジン始動装置4は、エンジンを始動させるもので、上記エンジンスイッチ3からのエンジン始動信号を入力して回転するスタータモータから成る。
次に、建設機械の安全装置の動作を、図4を参照して説明する。
先ず、タイヤローラ10の車体11の側面に設けられたすべての安全確認スイッチ1a〜1dを、タイヤ12の近傍の障害物の有無を確認しながら操作する(ステップS1)。すべての安全確認スイッチ1a〜1dがONされることで安全確認信号が入力され、タイマ手段2のタイマが始動する(ステップS2)。そして、タイマ始動から所定時間が経過したか否かが判断され(ステップS3)、所定時間経過していない場合は“NO”側に進み、ステップS4に入る。このステップS4では、オペレータがタイヤローラ10に乗り込み、エンジンスイッチ3がONとされる。これによって、エンジン始動信号がエンジン始動装置4に送出され、エンジンが始動する(ステップS5)。
【0019】
一方、ステップS3において所定時間経過したと判断された場合は、“YES”側に進み、ステップS6に入る。このステップS6では、安全確認信号が解除されると共に電磁弁2bが解放され、ステップS1に戻る。従って、すべての安全スイッチ1a〜1dを操作してから所定時間経過した場合は、エンジンスイッチ3を操作してもエンジンは始動しない。運転席13のオペレータは、モニタ5によって安全確認信号が解除されていることを知り、再度、車体11の周りを一周して、タイヤ12の近傍の障害物の有無を確認しつつ安全確認スイッチ1a〜1dを操作する。以後、上述のステップS1〜S6を繰り返す。
【0020】
本実施形態において、上記安全確認スイッチ1a〜1dは、運転席13から死角となる領域A(図2(b)参照)を目視点検できるように、少なくとも運転席13への乗り込み部が設けられていない側の車体側面部と車体両端部とに設けることが好ましいが、入力操作をする際に車体側面部と車体端部とを一度に見渡せる部位(例えば図2(b)の1e、1f)に設けてもよいし、或いは車体11の底部(例えば図2(a)の1g,1h)に設けてもよい。
【0021】
また、タイマ手段2のタイマリレー2aは、すべての安全確認スイッチ1a〜1dが操作されることにより入力される安全確認信号と、オペレータが操作するアームレストと連動するスイッチにより入力される最終確認信号との双方を受けてタイマを始動させるものであってもよい。
次に、本発明による建設機械の安全装置の第2実施形態を、図5を参照して説明する。この建設機械の安全装置は、第1の実施形態におけるエンジンスイッチ3を、ブレーキを解除するために操作するブレーキスイッチ6に置き換え、エンジン始動装置4を、ブレーキスイッチ6からのブレーキ解除信号を受けてタイヤ12のロックを解除するブレーキ解除装置7に置き換えたものであり、その他の構成は第1実施形態の建設機械の安全装置と略同一である。
【0022】
この建設機械の安全装置の動作を、図6を参照して説明する。先ず、車体11の周囲に設けられたすべての安全確認スイッチ1a〜1dをONにする(ステップS11)。これによって、タイマ手段2のタイマが始動し(ステップS12)、タイマ始動から所定時間が経過したか否かが判断され(ステップS13)、所定時間経過していない場合は“NO”側に進み、ステップS14に入る。このステップS14では、オペレータがタイヤローラ10に乗り込み、ブレーキスイッチ6がONとなる。これによって、ブレーキ解除信号がブレーキ解除装置7に出力され、タイヤ12のロックが解除される(ステップS15)。その後、エンジンをかけ、クラッチ、アクセル等を操作することによってタイヤローラ10が走行する。
【0023】
一方、ステップS13において所定時間経過したと判断された場合は、“YES”側に進み、ステップS16に入る。このステップS16では、安全確認信号が解除されると共に電磁弁2bが解放され、ステップS11へと戻る。従って、すべての安全スイッチ1a〜1dを操作してから所定時間経過した場合は、ブレーキスイッチ6を操作してもタイヤ12のロックは解除されない。
【0024】
この場合も、車体11を一周して安全確認スイッチ1a〜1dを操作しない限りタイヤローラ10が走行可能とならないので、発進時の安全確認が実践される。
上記第1及び第2の実施形態において、この安全装置が適用される建設機械は、自走機能を有するものであればよく、その走行部としては、レール上を走行する車輪、クローラ等の無端軌道であってもよい。
【0025】
また、上記タイマ手段2は設けられていなくてもよい。この場合、すべての安全確認スイッチ1a〜1dが操作された状態で、エンジンスイッチ3を操作してエンジンを始動させることができる。
さらに、安全確認スイッチ1a〜1dは、如何なる操作によって信号が入力されるものでもよく、例えば音声によって入力されるものでもよい。
【0026】
【発明の効果】
請求項1に係る発明は、安全確認信号を入力するための安全確認信号入力手段を建設機械の周囲の所定位置に設け、すべての安全確認信号入力手段が操作されない限り、建設機械が走行しないようにしたので、建設機械に乗り込む前に、建設機械の周りを一周して走行部の近傍の障害物の有無を確認させることができる。これによって、目視点検による車体周りの安全確認が実践され、事故の発生を防止できる。
【0027】
請求項2に係る発明は、建設機械の周囲に設けられた安全確認信号入力手段を介して安全確認信号を入力しない限り、建設機械のエンジンを作動させることができないので、建設機械に乗り込む前に、建設機械の周りを一周して走行部の近傍の障害物の有無を確認させることができる。これによって、目視点検による車体周りの安全確認が実践され、事故の発生を防止できる。
【0028】
請求項3に係る発明は、建設機械の周囲に設けられた安全確認信号入力手段を介して安全確認信号を入力しない限り、建設機械のブレーキを解除することができないので、建設機械に乗り込む前に、建設機械の周りを一周して走行部の近傍の障害物の有無を確認させることができる。これによって、目視点検による車体周りの安全確認が実践され、事故の発生を防止できる。
【0029】
請求項4に係る発明は、安全確認信号入力手段が操作されてから所定時間経過した場合、又は建設機械の走行が停止してから所定時間経過した場合に、上記入力された安全確認信号を解除する手段を設けたので、安全確認信号入力手段が操作されてから所定時間経過した場合、又は建設機械の走行が停止してから所定時間経過した場合は、入力された安全確認信号を解除することができる。建設機械を走行可能な状態にするためには、再度建設機械の周りを一周し、安全確認信号入力手段を操作しなければならないので、この際安全確認が実践され、建設機械が停止している間に発生した危険状態を発見できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態による建設機械の安全装置を示す説明図である。
【図2】上記建設機械の安全装置が適用されるタイヤローラを示し、(a)は進行方向側方から見た側面図であり、(b)は平面図である。
【図3】上記建設機械の安全装置のタイマ手段を示す回路図である。
【図4】上記建設機械の安全装置の動作を示すフローチャートである。
【図5】本発明の第2実施形態による建設機械の安全装置を示す説明図である。
【図6】上記建設機械の安全装置の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1a〜1d…安全確認スイッチ
2…タイマ手段
2a…タイマリレー
3…エンジンスイッチ
4…エンジン始動装置
10…タイヤローラ
12…タイヤ

Claims (4)

  1. 自走式の建設機械を発進させる際の安全性を確保する建設機械の安全装置であって、
    上記建設機械の周囲の所定位置に、該建設機械の走行部の近傍の障害物の有無を確認して操作する1又は2以上の安全確認信号入力手段を設け、すべての安全確認信号入力手段が操作されて安全確認信号が入力されることによって、上記建設機械を走行可能な状態とすることを特徴とする建設機械の安全装置。
  2. 上記走行可能な状態は、エンジンの始動が可能な状態であることを特徴とする請求項1に記載の建設機械の安全装置。
  3. 上記走行可能な状態は、ブレーキが解除される状態であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の建設機械の安全装置。
  4. 上記安全確認信号入力手段が操作されてから所定時間経過した場合、又は上記建設機械の走行が停止してから所定時間経過した場合に、上記入力された安全確認信号を解除する手段を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の建設機械の安全装置。
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