JP2004092302A - 地盤改良機のスイベルジョイントの保持装置 - Google Patents

地盤改良機のスイベルジョイントの保持装置 Download PDF

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Abstract

【課題】中空掘削軸がリーダより大幅に長くてもスイベルジョイントの回り止めが確実にできるスイベルジョイントの保持装置を提供する。
【解決手段】地盤改良機は、掘削軸駆動装置5をリーダ2に昇降可能に設け、下端に掘削具8を備えた中空な中空掘削軸6を回転駆動している。そして、地盤改良剤を中空掘削軸6の上端からスイベルジョイント11を介して供給している。本発明は、リーダ2の上端にガイド21aを付設した補助リーダ21を立設し、掘削軸駆動装置5に補助リーダ21のガイド21aに係合するブラケット25を備えた連結部材23を立設している。そして、上端にスイベルジョイント11と連結するアーム13を固設した伸縮可能な回り止め部材28を中空掘削軸6に沿って連結部材23に昇降可能に設けている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、地盤改良剤を中空掘削軸へ供給するための地盤改良機のスイベルジョイントの保持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
地盤改良機は、図5に示すように、案内ガイド2aを付設したリーダ2をベースマシン1の前部に立設し、中空掘削軸6を回転駆動する掘削軸駆動装置5を該案内ガイド2aに係合して昇降可能に設けている。なお、掘削軸駆動装置5の昇降はチェーン7を駆動させることによっている。
【0003】
中空掘削軸6は中空で、下端には掘削具8が取り付けられ、上端にはスイベルジョイント11を設けて、バッチャプラントから供給される地盤改良剤の注入ホース12を連結している。
そして、中空掘削軸6を回転させて地盤の掘削作業を行い、地盤改良剤を中空掘削軸6の下部に設けられた掘削具8から噴出させながら土砂と地盤改良剤を撹拌している。
【0004】
中空掘削軸6は通常、より深いところまで地盤改良できるようにリーダ2の長さより長いものが使用されている。
ところで、地盤改良剤を供給する注入ホース12は、中空掘削軸6の上端のスイベルジョイント11に単に接続しただけでは、中空掘削軸6の回転によってスイベルジョイント11がつれ回りし、中空掘削軸6に巻き付いてしまう。
【0005】
そこで、注入ホース12側が回動しないようにリーダ2に保持する必要があるが、中空掘削軸6がリーダ2より長い場合は困難である。
本願出願人は、中空掘削軸6がリーダ2より長い場合でも簡便にスイベルジョイント11のつれ回りを防止する保持装置を提案している(特許文献1参照)。
【0006】
この保持装置は、図5に示すように、掘削軸駆動装置5から上方へ中空掘削軸6に沿って追従する多段のロッド状の回り止め部材14を立設し、その上端にスイベルジョイント11に連結するアーム13を設けたものである。
【0007】
【特許文献1】
特許第2736008号公報(第3頁,段落番号[0018]〜[0020]、図2〜図4)
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献1のスイベルジョイントの保持装置は、多段のロッド状の回り止め部材14を掘削軸駆動装置に立設しているので、中空掘削軸6がリーダの長さより長くてもスイベルジョイントの高さに追従させることができ、軽量でコンパクトなものにできる。
【0009】
しかしながら、より深い位置まで地盤改良することが求められ、中空掘削軸6がリーダ2の長さより大幅に長くなってくると、この手段では撓みやガタが大きくなってスイベルジョイントの回り止め機能が損なわれるという問題がある。
すなわち、中空掘削軸6が長い場合は、回り止め部材の1段の長さを長くするか、段数を増やすことになるが、1段の長さを大きくすると撓みが大きくなり、また、段数を多くするとガタが大きくなってしまう。
【0010】
そこで本発明は、中空掘削軸がリーダの長さより大幅に長くてもスイベルジョイントの連れ回りが確実に防止できるスイベルジョイントの保持装置を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するため、次の手段を採った。即ち、
下端に掘削具を備えた中空な中空掘削軸を回転駆動する掘削軸駆動装置をリーダに昇降可能に設け、地盤改良剤を供給する注入ホースを該中空掘削軸の上端にスイベルジョイントを介して連結した地盤改良機のスイベルジョイントの保持装置において、該リーダの上端にガイドを付設した補助リーダを立設するとともに、該掘削軸駆動装置に該補助リーダのガイドに係合するブラケットを備えた連結部材を立設し、上端に該スイベルジョイントと連結するアームを固設した伸縮可能な回り止め部材を該中空掘削軸に沿って該連結部材に昇降可能に設けたことを特徴としている。
【0012】
この発明は、補助リーダと、補助リーダに係合して案内される連結部材を掘削軸駆動装置に立設し、スイベルジョイントに係止する回り止め部材を連結部材に昇降可能に設けて、回り止め部材の全長を短くしたものである。
補助リーダは掘削軸駆動装置が係止しないので軽量なものでよく、リーダと同じ形状でなくてもよい。また、補助リーダに付設するガイドは連結部材を中空掘削軸に沿うように案内できればよいので簡素なものでよいが、請求項2に記載のように、リーダの案内ガイドを上方に延長したものとするのが簡便である。
【0013】
回り止め部材は中空掘削軸の昇降に追従して伸縮するする必要があり、径の異なるパイプを順次内挿したものとするのが簡便である。
掘削軸駆動装置に立設する連結部材の形状材質は、特に限定しないが、回り止め部材が昇降するので丸棒またはパイプを使用するのが簡便である。連結部材はスイベルジョイントの連れ回りの反力を受けるので、丸棒またはパイプを使用する場合は、請求項3に記載のように、2本の丸棒またはパイプを固設して構成するのがよい。
【0014】
一方、中空掘削軸がリーダの長さより大幅に長くなると、中空掘削軸が掘削軸駆動装置より上方へ突出する量が大きくなるので、これの振れが大きくなるという問題がある。そこで、請求項4に示すように、連結部材のブラケットをスイベルシャフトとも連結するようにすれば、中空掘削軸の振れも防止することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。なお、上記従来技術で説明した図5と同じ部品は同一の称号を付している。
図1に示すように、地盤改良機は履帯走行するベースマシン1にステーシリンダ3で支持したリーダ2を立設し、リーダ2に付設した2本の平行なパイプからなる案内ガイド2aと係合して昇降可能に掘削軸駆動装置5を設けている。なお、図示してないが、掘削軸駆動装置5の昇降は従来と同じくチェーン駆動によっている。
【0016】
掘削軸駆動装置5には下端に掘削具8を備え、上端にスイベルジョイント11を設けた中空の中空掘削軸6が取り付けられている。なお、9は中空掘削軸6の下部を支持する下部ガイドである。
中空掘削軸6はリーダ2の長さより大幅に長く、上端のスイベルジョイント11には、バッチャプラントから供給される地盤改良剤の注入ホース12が連結されている。また、中空掘削軸6には、掘削軸駆動装置5が中空掘削軸6を保持した状態で回転駆動できるように、六角柱状にされた駆動部6a,6b,6cが一定間隔毎に設けられている。
【0017】
スイベルジョイント11の連れ回りを防止する保持装置は、補助リーダ21と、連結部材23と、ブラケット25と、回り止め部材28およびアーム13とから構成されている。
補助リーダ21は、リーダ2の上部に立設され、リーダ2に付設された案内ガイド2aが延長するように2本のパイプ状のガイド21aが付設されている。なお、この補助リーダ21は、リーダ2に比べ簡素で軽量なものとしている。
【0018】
連結部材23は、図2に示すように、2本のパイプ23aを固定部材23bで固設され、その下端は掘削軸駆動装置5の上端に連結され、上端はブラケット25に連結されている。
ブラケット25は、一端側には補助リーダ21のガイド21aおよびリーダ2の案内ガイド2aを外嵌するパイプ状の係止部材25aが固設され、他端側には中空掘削軸6に外嵌するパイプ状の係止部材25bが固設されている。
【0019】
回り止め部材28は、図3に示すように、4段の円筒状の第1〜第4ロッド28a〜28dが、同軸に摺動可能に組み合わされたものであり、上方のロッドほど小径となっている。そして、回り止め部材28の下部には連結部材23のパイプ23aに摺動可能に外嵌する係止部材27が固設され、上端にはスイベルジョイント11と連結するアーム13が固設されている。なお、注入ホース12はアーム13に設けられた支持部材13aに支持される。
【0020】
次に、上記のように構成されたスイベルジョイント11の保持装置の作用について説明する。
図1は、掘削軸駆動装置5をリーダ2の上端に移動させて、中空掘削軸6を最大に上昇させた状態を示しており、掘削軸駆動装置5は、中空掘削軸6の駆動部6cと係合して、中空掘削軸6を回転駆動可能に保持している。
【0021】
このとき、連結部材23はリーダ2より上方に押し上げられ、その上端に固設されたブラケット25は、補助リーダ2の案内ガイド21のほぼ上端に係合している。なお、ブラケット25は中空掘削軸6とも係合し、その振れを防止している。
【0022】
そして、回り止め部材28は大きく上方に伸びた中空掘削軸6の上端に追従し、4段のロッド28a〜28dのすべてが伸長し、ほぼ最大に伸びた状態となっている。一方、回り止め部材28の下部に固設された係止部材27は連結部材23のほぼ上端に位置している。
【0023】
この状態から掘削軸駆動装置5を下降させながら、中空掘削軸6を回転させ、掘削具8で穴を掘削するとともに地盤改良剤を注入しながら、掘削軸駆動装置5をリーダ2の下端まで移動させる。このとき、掘削軸駆動装置5とともに連結部材23が下降し、ブラケット25は補助リーダ21のガイド21aからリーダ2の案内ガイド2aと係合する。そして、回り止め部材28は掘削軸駆動装置5と中空掘削軸6の上端との距離が変化してないので、図1のときと同じ状態でロッド28a〜28dのすべてが伸長し、ほぼ最大に伸びた状態となっている。
【0024】
次に、図4(a)に示すように、下部ガイド9が、中空掘削軸6を保持した状態で、掘削軸駆動装置5をリーダ2の上端方向へ上昇させ、中空掘削軸6の上部の駆動部6bに係止させる。このとき、連結部材23も上昇し、ブラケット25は補助リーダ21のガイド21aと係合して補助リーダ21のほぼ上端へ移動する。そして、回り止め部材28の下部に固設された係止部材27が連結部材23を摺動して下降することになる。さらに、回り止め部材28は掘削軸駆動装置5と中空掘削軸6の上端との距離が短くなるのでそれに伴って縮小する。
【0025】
この状態から掘削軸駆動装置5を下降させながら、中空掘削軸6を回転させ、上記と同様にして、より深く穴を掘削する。
次に、上記と同様に、掘削軸駆動装置5をリーダ2の上端方向へ上昇させ、中空掘削軸6の上部の駆動部6aに係止させる。
【0026】
これにより、回り止め部材28は掘削軸駆動装置5と中空掘削軸6の上端との距離が短くなるのでそれに伴って最小に縮小する。
この状態で図4(b)に示す様に、掘削軸駆動装置5を下降させながら、中空掘削軸6を回転させ、上記と同様にして、より深く穴を掘削する。そして、掘削軸駆動装置5がリーダ2の下端まで移動したら停止させる。
【0027】
なお、この時、掘削軸駆動装置5と中空掘削軸6の上端との距離は変化しないので、回り止め部材28は縮んだままである。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の地盤改良機のスイベルジョイントの保持装置は、リーダの上端にガイドを付設した補助リーダを立設するとともに、掘削軸駆動装置に該補助リーダのガイドに係合するブラケットを備えた連結部材を立設し、上端にスイベルジョイントと連結するアームを固設した伸縮可能な回り止め部材を中空掘削軸に沿って該連結部材に昇降可能に設けたので、中空掘削軸を大幅に長くしても、回り止め部材28の伸縮量を大きくしなくてもよい。したがって、撓みやガタが大きくならず、中空掘削軸の回転によってスイベルジョイントがつれ回りするのを確実に防止できる。また、ブラケットを中空掘削軸と連結すれば(請求項4)、中空掘削軸の振れも防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の地盤改良機のスイベルジョイントの保持装置の実施の形態を示す側面図で、右図は一部正面図である。
【図2】同 連結部材23の詳細図である。
【図3】同  回り止め部材28の詳細図である。
【図4】同 保持装置の作用状態を示す説明図である。
【図5】従来のスイベルジョイントの保持装置を示す側面図である。
【符号の説明】
1…ベースマシン      2…リーダ
2a…案内ガイド       3…ステーシリンダ
5…掘削軸駆動装置       6…中空掘削軸
6a,6b,6c…駆動部  7…チェーン
8…掘削具          9…下部ガイド
11…スイベルジョイント  12…注入ホース
13…アーム        13a…支持部材
14…回り止め部材
21…補助リーダ            21a…ガイド
23…連結部材              23a…パイプ
23b…固定部材      25…ブラケット
25a…係止金具      25b…係止金具
27…係止部材              28…回り止め部材
28a…第1ロッド     28b…第2ロッド
28c…第3ロッド          28d…第4ロッド

Claims (4)

  1. 下端に掘削具を備えた中空な中空掘削軸を回転駆動する掘削軸駆動装置をリーダに昇降可能に設け、地盤改良剤を供給する注入ホースを該中空掘削軸の上端にスイベルジョイントを介して連結した地盤改良機のスイベルジョイントの保持装置において、該リーダの上端にガイドを付設した補助リーダを立設するとともに、該掘削軸駆動装置に該補助リーダのガイドに係合するブラケットを備えた連結部材を立設し、上端に該スイベルジョイントと連結するアームを固設した伸縮可能な回り止め部材を該中空掘削軸に沿って該連結部材に昇降可能に設けたことを特徴とする地盤改良機のスイベルジョイントの保持装置。
  2. 前記補助リーダに付設するガイドはリーダの案内ガイドを上方に延長したものであることを特徴とする請求項1記載の地盤改良機のスイベルジョイントの保持装置。
  3. 前記連結部材は、2本の丸棒またはパイプを固設したものであることを特徴とする請求項1記載の地盤改良機のスイベルジョイントの保持装置。
  4. 前記連結部材のブラケットは中空掘削軸とも摺動可能に連結されたことを特徴とする請求項1記載の地盤改良機のスイベルジョイントの保持装置。
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