JP2813144B2 - 施工機用ロッド振れ止め装置 - Google Patents

施工機用ロッド振れ止め装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、先端に掘削ビットが設
けられたロッドを回転・摺動可能に支持する施工機用ロ
ッド振れ止め装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、実開昭63−121691号
公報にあるように、施工機本体に立設したリーダに沿っ
て昇降可能に設けられた回転駆動機構によりロッドを回
転駆動して、ロッドの先端に取り付けられた掘削ビット
により掘削しながらコンクリートミルク、泥水、安定液
等を注入して、掘削する施工機が用いられている。この
ような施工機では、回転駆動時のロッドの振れを防止す
るために、回転駆動機構よりも下側にロッド振れ止め装
置を設けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
た従来のものでは、ロッドの一部が他よりも外径の大き
な部分がある場合、例えば、より深い杭を施工するため
にロッドを接続ジョイントでつなぐ場合もあり、接続ジ
ョイントが他の部分の外径よりも大きくなり、接続ジョ
イントがロッド振れ止め装置を通過する際には、接続ジ
ョイントが通過できるようにロッド振れ止め装置をその
都度作業者が開放していた。
【0004】その為、掘削深さが比較的浅い場合や土質
が軟らかく掘削速度が速い場合には、杭1本当りのサイ
クルタイムが短くなるので、ロッド振れ止め装置の開閉
回数が多くなり、開放作業が煩わしい。また、ロッド振
れ止め装置が高い位置にあったり、掘削穴径が大きい場
合には、開放作業のための足元が確保できない場合があ
り、開放作業がやり難く、しかも、ロッド振れ止め装置
を開放した状態で掘削しなければならず、杭の鉛直度等
の施工精度にも影響を及ぼす場合があるという問題があ
った。
【0005】そこで本発明は上記の課題を解決すること
を目的とし、ロッドの外径にかかわらずロッドの振れ止
めを行うことができる施工機用ロッド振れ止め装置を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成すべ
く、本発明は課題を解決するための手段として次の構成
を取った。即ち、先端に掘削ビットが取り付けられたロ
ッドを、施工機本体に立設したリーダに沿って昇降可能
に設けられた回転駆動機構により回転駆動する施工機の
前記回転駆動機構よりも下側に設けられ前記ロッドを回
転・摺動可能に支持する施工機用ロッド振れ止め装置に
おいて、前記ロッドの大径部を回転・摺動可能に支持す
る大径用摺接面が形成された固定ガイド部材を有すると
共に、前記ロッドに向かって接近離間可能に支持された
複数の移動ガイド部材を有し、該複数の移動ガイド部材
に前記ロッドに接近した際には対となって前記ロッドの
小径部を回転・摺動可能に支持する小径用摺接面を形成
すると共に、前記複数の移動ガイド部材を接近離間させ
るアクチュエータを設け、離間した際には前記大径用摺
接面の内側から前記複数の移動ガイド部材を退避させる
ことを特徴とする施工機用ロッド振れ止め装置の構成が
それである。
【0007】また、前記ロッドと平行な支点軸の廻りに
揺動可能な一組の開閉部材に、前記固定ガイド部材を分
割して設けると共に、前記一組の開閉部材に前記複数の
移動ガイドを接近離間可能に支持した構成としてもよ
く、あるいは、前記リーダに取り付けたブラケットに前
記支点軸を支持し、前記固定ガイド部材を前記一組の開
閉部材に分割して設けると共に、前記ブラケットにも分
割した前記固定ガイド部材を設けた構成としてもよい。
【0008】
【作用】前記構成を有する施工機用ロッド振れ止め装置
は、回転駆動機構がロッドを回転させると共に、リーダ
に沿って降下して杭穴を掘削する。その際、アクチュエ
ータが移動ガイド部材をロッドに接近させて、小径用摺
動面がロッドの小径部を回転・摺動可能に支持して、ロ
ッドの振れを防止する。また、アクチュエータが移動ガ
イド部材をロッドから離間させて、大径用摺動面の内側
から複数の移動ガイド部材を退避させ、大径摺動面がロ
ッドの大径部を回転・摺動可能に支持して、ロッドの振
れを防止する。
【0009】また、一組の開閉部材を備えたものでは、
開閉部材を開いて固定ガイド部材の間にロッドを取り込
み、開閉部材を閉じてロッドの振れを防止する。更に、
ブラケットに固定ガイド部材を備えたものでは、開閉部
材を開いてロッドをブラケットの固定ガイド部材に当て
ることにより、ロッドを大径用摺接面のほぼ中心に置く
ことができる。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。図5に示すように、1は自走式の施工機本体
で、その前側にはリーダ2が立設されており、リーダ2
にはその長手方向に沿って1組のレール4(一方のみ図
示する)が敷設されている。そして、レール4には、移
動台6が摺動可能に係合されており、移動台6には、リ
ーダ2の上下両端に回転可能に支持された1組のスプロ
ケット8(一方のみ図示する)に張設されたチェーン1
0の両端が連結されている。チェーン10は図示しない
回転駆動源により駆動されて、移動台6をレール4に沿
って上下動させることができるように構成されている。
【0011】移動台6には、回転駆動機構12が載置さ
れており、回転駆動機構12は、回転駆動機構12に挿
入されたロッド14を掘削モータ16により回転すると
共に、ロッド14を把持して移動台6と共に上下動する
ように構成されている。本実施例では、図4,5に示す
ように、2個の接続ジョイント17a,17bにより接
続されて長尺状のロッド14が構成されており、接続ジ
ョイント17a,17bの外形は六角に形成されてい
る。
【0012】回転駆動機構12は、接続ジョイント17
a,17bを把持してロッド14に回転を伝達し、移動
台6と共にロッド14を昇降させるように構成されてい
る。また、この接続ジョイント17a,17bの六角外
形に外接する円の直径はロッド14の他の部分、本実施
例では断面円形の小径部14aの外径よりも大きい大径
部として形成されている。
【0013】一方、リーダ2の下側に設けられた振れ止
め機構18を通って下方に突き出されたロッド14の下
端には、攪拌翼20及び掘削ビット22が取り付けられ
ている。ロッド14は中空に形成されており、ロッド1
4の上端には、コンクリートミルク、泥水、安定液等の
流体を流通させるスイベルジョイント24を介して供給
ホース26が接続され、供給されるコンクリートミル
ク、泥水、安定液等をロッド14の先端から吐出できる
ように構成されている。
【0014】振れ止め機構18は、図1〜3に示すよう
に、リーダ2に取り付けられたブラケット28を備え、
ブラケット28には、一組の開閉部材30,32の一端
が、ロッド14と平行に、かつロッド14を中心にして
その両側に挿入された一組の支点軸34,36により揺
動可能に支持されている。
【0015】開閉部材30,32の他端には、それぞれ
貫通孔38(一方のみ図示する)が形成されており、こ
の貫通孔38にはリング状の取手39が取り付けられた
ピン40が着脱可能に挿入されている。そして、このピ
ン40が挿入された閉状態のときに、ロッド14と同軸
上に配置されるように、円弧状の固定ガイド部材42〜
45が一組の開閉部材30,32の上下両側に取り付け
られている。
【0016】固定ガイド部材42〜45には、それぞれ
接続ジョイント17a,17bに摺接して回転・摺動可
能に支持する大径用摺接面46〜49が形成されてい
る。本実施例では、ブラケット28にも、固定ガイド部
材50が取り付けられており、固定ガイド部材50に
も、接続ジョイント17a,17bに摺接する大径用摺
接面52が形成されている。開閉部材30,32を閉状
態としたときに、各固定ガイド部材42〜45,50が
合わさってリングが形成されるように、固定ガイド部材
42〜45,50が分割されている。
【0017】また、一組の開閉部材30,32内部に
は、それぞれロッド14と直交する方向に断面形状が四
角の摺動孔54,56が形成されており、この摺動孔5
4,56にそれぞれ移動ガイド部材58,60が摺動可
能に挿入されている。移動ガイド部材58,60には、
それぞれ対となって小径部14aに摺接して回転・摺動
可能に支持する小径用摺接面62,64が形成されてい
る。
【0018】一方、移動ガイド部材58,60の後端に
は、それぞれ有底孔66,68が穿設されており、有底
孔66,68には、開閉部材30,32に取り付けられ
た油圧シリンダを用いたアクチュエータ70,72のピ
ストンロッド74,76に螺着された連結部材78,8
0が挿入されている。
【0019】連結部材78,80には、その径方向に長
穴82(一方のみ図示する)が貫通形成されており、有
底孔66,68を貫通して移動ガイド部材58,60に
螺入されたボルト84,86が、長穴82に挿入されて
いる。連結部材78、80の先端は球形に形成されてお
り、アクチュエータ70,72のピストンロッド74,
76が突き出されたときには、連結部材78,80の先
端が有底孔66,68の底に突き当たって、移動ガイド
部材58,60を押し出して小径用摺接面62,64に
より小径部14aを回転・摺動可能に支持できるように
される。また、ピストンロッド74,76を引いたとき
には、ボルト84,86を介して移動ガイド部材58,
60を引き、大径用摺接面46〜49,52の内側から
移動ガイド部材58,60を退避させるように構成され
ている。
【0020】次に、前述した本実施例の施工機用ロッド
振れ止め装置の作動について説明する。まず、ピン40
が貫通孔38から引き抜かれ、開閉部材30,32が支
点軸34,36を中心に揺動されて開かれる。また、図
5に示すように、回転駆動機構12にロッド14の中程
の接続ジョイント17aが把持されて吊下げられる。
【0021】そして、ロッド14の小径部14aをブラ
ケット28に取り付けられた固定ガイド部材50の大径
用摺接面52に当てて、概略の中心にロッド14を吊下
げる。そして、開閉部材30,32を支点軸34,36
を中心に揺動して、ロッド14を大径用摺接面46〜4
9,52内に収納して閉じ、ピン40を貫通孔38に挿
入する。このように、開閉部材30,32を開閉させる
ことにより、ロッド14を大径用摺接面46〜49,5
2内に容易に収納することができる。
【0022】次に、アクチュエータ70,72が駆動さ
れてピストンロッド74,76が突き出され、移動ガイ
ド部材58,60をロッド14に接近させる。これによ
り、移動ガイド部材58,60の小径用摺接面62,6
4は、大径用摺接面46〜49,52よりも内側に突き
出される。あるいは、予めアクチュエータ70,72を
駆動してピストンロッド74,76を突き出してから開
閉部材30,32を揺動させて閉じてもよい。
【0023】掘削モータ16が駆動されてロッド14が
回転駆動されると共に、移動台6がレール4に沿って降
下され、掘削ビット22により掘削が行われる。その
際、ロッド14の小径部14aが小径用摺接面62,6
4に摺接して、ロッド14の振れが防止される。また、
掘削中には、供給ホース26からスイベルジョイント2
4、ロッド14を介して掘削孔内に泥水、あるいは安定
液等が供給されて、孔壁の崩壊等が防止される。
【0024】回転駆動機構12が降下し、振れ止め機構
18にまで達すると、回転駆動機構12による接続ジョ
イント17aの把持を一旦開放して、回転駆動機構12
を上昇させ、ロッド14の上部の接続ジョイント17b
を回転駆動機構12により把持する。また、アクチュエ
ータ70,72を駆動してピストンロッド74,76を
引き、移動ガイド部材58,60をロッド14から離間
させて、移動ガイド部材58,60を大径用摺接面46
〜49,52の内側から退避させる。
【0025】そして、再び、掘削モータ16を駆動して
ロッド14を回転させながら回転駆動機構12を降下さ
せて掘削する。その際、接続ジョイント17aが振れ止
め機構18内を通過するが、接続ジョイント17aは大
径用摺接面46〜49,52に摺接してロッド14の振
れが防止される。尚、本実施例では、接続ジョイント1
7aの外形は六角であるが、角に丸みを付けることによ
り、円形の大径用摺接面46〜49,52で回転・摺動
可能に支持できる。
【0026】接続ジョイント17aが振れ止め機構18
内を通過した後は、アクチュエータ70,72を駆動し
てピストンロッド74,76を突き出し、移動ガイド部
材58,60をロッド14に接近させて、移動ガイド部
材58,60の小径用摺接面62,64を大径用摺接面
46,48よりも内側に突き出す。これにより、前述し
たと同様に、ロッド14の小径部14aが小径用摺接面
62,64に摺接してロッド14の振れが防止される。
【0027】以上本発明はこの様な実施例に何等限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲にお
いて種々なる態様で実施し得る。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の施工機用ロ
ッド振れ止め装置は、ロッドの大径部を大径用摺接面に
より、小径部を小径用摺接面によりそれぞれ回転・摺動
可能に支持してロッドの振れを防止すると共に、アクチ
ュエータにより移動ガイド部材をロッドに接近離間させ
るので、大径部と小径部との切換回数が多くても、容易
に行うことができる。しかも、高い位置にあったり、掘
削穴径が大きくても影響されることなく容易に切り換え
ることができ、ロッドの大径部も小径部も振れ止めを図
ることができるので、杭の鉛直度等の施工精度を確保で
きるという効果を奏する。また、開閉部材を備えると、
ロッドを容易に大径用摺接面内、小径用摺接面内に取り
込むことができ、ブラケットに固定ガイド部材を設ける
と、ロッドをこの固定ガイド部材に当てることにより、
大径用摺接面のほぼ中心に置くことができるという効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての施工機用ロッド振れ
止め装置の一部を断面で示す平面図である。
【図2】本実施例の施工機用ロッド振れ止め装置の側面
図である。
【図3】図1のAA断面図である。
【図4】本実施例の施工機用ロッド振れ止め装置の一方
の開閉部材側の斜視図である。
【図5】本実施例の施工機の全体側面図である。
【符号の説明】
1…施工機本体 2…リーダ 12…回
転駆動機構 14…ロッド 14a…小径部 17a,
17b…接続ジョイント 18…振れ止め機構 22…掘削ビット 28…ブ
ラケット 30,32…開閉部材 42〜45,50…固定ガイ
ド部材 46…〜49,52大径用摺接面 58,6
0…移動ガイド部材 62,64…小径用摺接面 70,7
2…アクチュエータ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E21B 1/00 - 41/06

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端に掘削ビットが取り付けられたロッ
    ドを、施工機本体に立設したリーダに沿って昇降可能に
    設けられた回転駆動機構により回転駆動する施工機の前
    記回転駆動機構よりも下側に設けられ前記ロッドを回転
    ・摺動可能に支持する施工機用ロッド振れ止め装置にお
    いて、 前記ロッドの大径部を回転・摺動可能に支持する大径用
    摺接面が形成された固定ガイド部材を有すると共に、前
    記ロッドに向かって接近離間可能に支持された複数の移
    動ガイド部材を有し、 該複数の移動ガイド部材に前記ロッドに接近した際には
    対となって前記ロッドの小径部を回転・摺動可能に支持
    する小径用摺接面を形成すると共に、前記複数の移動ガ
    イド部材を接近離間させるアクチュエータを設け、離間
    した際には前記大径用摺接面の内側から前記複数の移動
    ガイド部材を退避させることを特徴とする施工機用ロッ
    ド振れ止め装置。
  2. 【請求項2】 前記ロッドと平行な支点軸の廻りに揺動
    可能な一組の開閉部材に、前記固定ガイド部材を分割し
    て設けると共に、前記一組の開閉部材に前記複数の移動
    ガイドを接近離間可能に支持したことを特徴とする請求
    項1記載の施工機用ロッド振れ止め装置。
  3. 【請求項3】 前記リーダに取り付けたブラケットに前
    記支点軸を支持し、前記固定ガイド部材を前記一組の開
    閉部材に分割して設けると共に、前記ブラケットにも分
    割した前記固定ガイド部材を設けたことを特徴とする請
    求項2記載の施工機用ロッド振れ止め装置。
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