JP2004091813A - タングステン膜の形成方法およびcvd装置 - Google Patents

タングステン膜の形成方法およびcvd装置 Download PDF

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Abstract

【課題】アスペクト比の高い開口に優れたカバレッジでタングステン膜を形成する。
【解決手段】この発明は、基板上の層構造が有する開口の表面上に化学気相堆積法によってタングステン膜を形成する。まず、基板が収容された真空チャンバ内に、六フッ化タングステンガスおよびモノシランガスをある時間にわたって導入する。次に、六フッ化タングステンガスおよびモノシランガスの導入をある時間にわたって停止する。この後、六フッ化タングステンガスおよび前記モノシランガスを真空チャンバ内に再び導入する。このように、真空チャンバ内に間欠的に原料ガスを導入することにより、アスペクト比の高い開口の表面上であっても、優れたカバレッジでタングステン膜が形成される。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、タングステン膜の形成に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、半導体デバイスの製造では、CVD法によるタングステンの成膜技術が広く採用されている。CVD法は、ステップカバレッジとマイグレーション耐性に優れたタングステン膜を形成できるからである。この成膜技術では、原料ガスとして六フッ化タングステン(WF)とモノシラン(SiH)をCVD装置のチャンバ内に供給する。これらのガスの化学反応によって、基板上にタングステン膜が形成される。この成膜技術は、例えば、コンタクトホールにタングステンを埋め込んで多層配線の層間接続を行うときに使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
一般に、コンタクトホールなどの開口では、その上部よりも底部の方がタングステン膜の成長が進みにくい。この傾向は、開口のアスペクト比が高いほど顕著になる。この場合、原料ガスの導入時間を増やしても、開口の底部での成膜はあまり改善されない。このため、タングステン膜を良好なカバレッジで形成することは難しい。
【0004】
そこで、この発明は、アスペクト比の高い開口の表面上に良好なカバレッジでタングステン膜を形成することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る方法は、基板上の層構造が有する開口の表面上に化学気相堆積法によってタングステン膜を形成する。この開口は、例えば、コンタクトホールまたはスルーホールである。この方法は、基板が収容された真空チャンバ内に、六フッ化タングステンガスおよびモノシランガスを導入する第1工程と、六フッ化タングステンガスおよびモノシランガスの導入を停止する第2工程と、六フッ化タングステンガスおよびモノシランガスを真空チャンバ内に再び導入する第3工程とを含んでいる。
【0006】
六フッ化タングステンガスおよびモノシランガスを真空チャンバ内に間欠的に導入すると、開口の底部から反応副生成物が抜けやすくなる。したがって、開口の底部周辺での成膜速度が改善される。このため、アスペクト比の高い開口であっても、その表面上に優れたカバレッジでタングステン膜が形成される。
【0007】
この発明に係るCVD装置は、真空チャンバ、第1ガス供給源、第1バルブ、第2ガス供給源、および第2バルブを備えている。第1ガス供給源および第2ガス供給源は、それぞれ真空チャンバに連通している。第1ガス供給源は、真空チャンバに六フッ化タングステンガスを供給することができる。第2ガス供給源は、真空チャンバにモノシランガスを供給することができる。第1ガス供給源と真空チャンバの間のガス流路上には、第1バルブが配置されている。第1バルブは、第1ガス供給源から真空チャンバへの六フッ化タングステンガスの流量を調節する。第2ガス供給源と真空チャンバの間のガス流路上には、第2バルブが配置されている。第2バルブは、第2ガス供給源から真空チャンバへのモノシランガスの流量を調節する。このCVD装置は、第1〜第3の工程を順次に実行する。
第1工程では、第1および第2バルブを開いて、真空チャンバ内に六フッ化タングステンガスおよびモノシランガスを導入する。第2工程では、第1および第2バルブを閉じて、六フッ化タングステンガスおよびモノシランガスの導入を停止する。第3工程では、第1および第2バルブを再び開いて、六フッ化タングステンガスおよびモノシランガスを真空チャンバ内に再び導入する。
【0008】
開口を有する層構造が設けられた基板を真空チャンバ内に収容すると、このCVD装置は、その開口の表面上にタングステン膜を形成することができる。このCVD装置は、六フッ化タングステンガスおよびモノシランガスを真空チャンバ内に間欠的に導入して、タングステン膜を形成する。これにより、開口の底部から反応副生成物が抜けやすくなるので、開口の底部周辺での成膜速度が改善される。このため、アスペクト比の高い開口であっても、その表面上に優れたカバレッジでタングステン膜が形成される。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態を詳細に説明する。なお、図面の説明において同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
また、図示の便宜上、図面の寸法比率は説明のものと必ずしも一致しない。
【0010】
図1は、本実施形態のCVD装置10の構成を示す概略図である。CVD装置10は、熱CVDを実行する。CVD装置10は、真空チャンバ12、ガス混合室28、ガス供給源31〜34、ガス流量調節バルブ41〜44、排気ポンプ45および制御装置50を備えている。CVD装置10は、真空チャンバ12内に収容された基板上に、本発明に係る方法にしたがってタングステン膜を形成することができる。
【0011】
真空チャンバ12内には、ペデスタル16およびガス分配プレート18が設置されている。チャンバ12の底壁には、排気口22も設けられている。排気口22は、排気ポンプ45に連通している。
【0012】
ペデスタル16は、基板支持体である。ペデスタル16は、アルミニウム等の金属から構成されている。タングステン膜を形成する際は、ペデスタル16の上面に、基板としてシリコンウェーハ14が載置される。
【0013】
ガス分配プレート18は、ペデスタル16の上方に配置されている。ガス分配プレート18も、アルミニウム等の金属から構成されている。ガス分配プレート18は中空である。ガス分配プレート18の下面18aは、ペデスタル16の上面に対して平行に対向している。下面18aには、多数のガス流出口20が形成されている。ガス分配プレート18は、チャンバ12の上壁を貫通する配管26を介して、ガス混合室28に連結されている
ガス混合室28は、プロセスガスを均一に混合する装置である。ガス混合室28は、真空チャンバ12の外部に設置されている。ガス混合室28は、配管26を介して真空チャンバ12に連通している。ガス混合室28は、配管26を介してガス分配プレート18内にプロセスガスを供給する。ガス混合室28には、WFガス供給源31、SiHガス供給源32、Hガス供給源33およびArガス供給源34が、それぞれガス流量調節バルブ41〜44を介して接続されている。
【0014】
WFガス供給源31およびSiHガス供給源32は、原料ガスである六フッ化タングステン(WF)ガスおよびモノシラン(SiH)ガスをそれぞれ供給する。Hガス供給源33は、キャリヤガスである水素(H)ガスを供給する。
Arガス供給源34は、不活性ガスであるアルゴン(Ar)ガスを供給する。これらのガス供給源31〜34は、ガス流量調節バルブ41〜44およびガス混合室28を介して、真空チャンバ12に連通している。
【0015】
ガス流量調節バルブ41〜44には、制御装置50が接続されている。制御装置50は、バルブ41〜44の開閉を制御する。これにより、各プロセスガスの流量を調節し、プロセスガスの混合割合を所望の値に設定することができる。制御装置50は、排気ポンプ45にも接続されている。制御装置50は、チャンバ12内の圧力が所望の値となるように、ポンプ45の排気速度を制御する。制御装置50は、CPUおよび記憶装置を有するコンピュータである。この記憶装置には、バルブ41〜44の開き量およびポンプの排気速度を制御するプログラムが記録されている。
【0016】
次に、CVD装置10を用いてシリコンウェーハ14上にタングステン膜を形成する方法を説明する。本実施形態で形成するタングステン膜は、ウェーハ14上に設けられた層構造中の開口を充填する、いわゆるタングステンプラグである。
【0017】
図2は、タングステン膜が形成される前のウェーハ14上の層構造を示す部分断面図である。ウェーハ14がチャンバ12に搬入される前に、ウェーハ14上には、下層52、層間絶縁膜54およびバリアメタル層56が設けられる。下層52は、ウェーハ14の上面に被着されている。下層52は、半導体(例えば、シリコン(Si))または金属から構成される。層間絶縁膜54は、下層52の上面に被着されている。層間絶縁膜54は、例えば、酸化シリコン(SiO)から構成される。層間絶縁膜54には、コンタクトホール57が設けられている。コンタクトホール57は、層間絶縁膜54の上面から下層52の上面の近傍まで延びている。層間絶縁膜54の上面およびコンタクトホール57の表面上には、バリアメタル層56が被着されている。バリアメタル層56は、例えば、窒化チタン(TiN)から構成される。
【0018】
下層52、層間絶縁膜54およびバリアメタル層56は、上記のCVD装置10とは別個の処理チャンバ装置内で公知技術を用いて形成される。この後、ウェーハ14は、適当な搬送ロボットによって真空の搬送チャンバ(図示せず)を通して真空チャンバ12に搬入され、ペデスタル16上に配置される。
【0019】
次に、制御装置50は、排気ポンプ45を駆動して真空チャンバ12を排気し、真空チャンバ12内を所定の圧力に減圧する。本実施形態では、チャンバ12内の圧力を、約30Torrにする。この圧力は、後続の工程でも維持される。
【0020】
この後、CVD装置10は、バリアメタル層56の表面上にタングステン膜58を形成し、コンタクトホール57をタングステンで充填する。図3は、タングステン膜58の形成後におけるウェーハ14上の層構造を示す部分断面図である。以下では、タングステン膜58の形成方法を詳しく説明する。
【0021】
本実施形態の方法は、原料ガスであるWFガスおよびSiHガスをチャンバ12内に間欠的に導入して、タングステン膜58を形成する。成膜中、ウェーハ14の温度は、400〜475℃の範囲に保たれる。また、チャンバ12内の圧力は、約30Torrに保たれる。制御装置50は、チャンバ12内の圧力をこの値に維持するようにポンプ45の排気速度を調節しながら、ポンプ45を継続的に動作させる。
【0022】
まず、制御装置50は、バルブ41および42を開き、所定の原料ガス導入時間(例えば、3秒)にわたってチャンバ12内にWFガスおよびSiHガスを導入する。制御装置50は、同時にバルブ43および44も開き、チャンバ12内にHガスおよびArガスを導入する。WF/SiHの流量比は、1以上(例えば、30/25)に調節される。これらの原料ガスの導入により、コンタクトホール57の表面上でタングステンの成膜が始まる。
【0023】
原料ガス導入時間が経過すると、制御装置50は、バルブ41および42を閉じ、所定の休止時間(例えば、4秒)にわたってWFガスおよびSiHガスを遮断する。このとき、バルブ43および44は、開いたままにされる。このため、HガスおよびArガスは、引き続きチャンバ12内に導入される。
【0024】
制御装置50は、WFガスおよびSiHガスを遮断する際、ポンプ45の排気速度を調節する。制御装置50は、チャンバ12内の圧力が約30Torrに保たれるように、ポンプ45の排気速度を低減する。これは、原料ガスの導入が停止したことによりチャンバ12内の圧力が過度に低下することを防ぐためである。
【0025】
休止時間が経過すると、制御装置50は、再び、バルブ41および42を開き、前回の導入時と同じ時間(例えば、3秒)にわたって、チャンバ12内にWFガスおよびSiHガスを導入する。WF/SiHの流量比も、前回の導入時と同じである。原料ガスの再導入により、コンタクトホール57の表面上で再びタングステンの成膜が進行する。
【0026】
制御装置50は、原料ガスを再導入する際、ポンプ45の排気速度を調節する。制御装置50は、チャンバ12内の圧力が約30Torrに保たれるように、ポンプ45の排気速度を上昇させる。これは、原料ガスの導入が再開されたことによりチャンバ12内の圧力が過度に上昇することを防ぐためである。
【0027】
原料ガス導入時間が経過すると、制御装置50は、バルブ41および42を閉じ、前回の休止時と同じ時間(例えば、4秒)にわたって、WFガスおよびSiHガスを遮断する。今回の休止時も、バルブ43および44は開いたままにされ、HガスおよびArガスが継続してチャンバ12内に導入される。また、前回の休止時と同様に、制御装置50は、ポンプ45の排気速度を低下させ、チャンバ12内の圧力を約30Torrに保つ。
【0028】
このように、本実施形態は、原料ガスの導入および遮断を交互に繰り返して、コンタクトホール57の表面上にタングステン膜を成長させる。一回の原料ガス導入時間および休止時間は、好ましくは2〜5秒である。このような原料ガスの間欠的な導入は、所望の厚さのタングステン膜が形成されるまで任意の回数だけ繰り返される。その間、ArガスおよびHガスは、継続してチャンバ12内に導入され続ける。
【0029】
本発明者の知見によれば、原料ガスを間欠的に導入することにより、開口の底部での成膜速度が改善される。開口の底部には、原料ガスの化学反応から生じる反応副生成物が滞留しやすい。これは、開口のアスペクト比が高いほど顕著である。この反応副生成物が、開口の底部での成膜を妨げているものと思われる。本実施形態では、原料ガスを間欠的に導入するので、原料ガスの導入が休止している間に反応副生成物が開口から抜けることができる。これにより、開口の底部周辺での成膜速度が改善される。したがって、本実施形態の方法によれば、アスペクト比の高い開口の表面上に優れたカバレッジでタングステン膜を形成することができる。カバレッジの向上は、5以上のアスペクト比を有する開口でのタングステン成膜において特に顕著である。
【0030】
以上、本発明をその実施形態に基づいて詳細に説明した。しかし、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。本発明は、その要旨を逸脱しない範囲で様々な変形が可能である。
【0031】
上記実施形態では、熱CVD装置を用いて本発明のタングステン膜形成方法を実施する。しかし、この代わりに、プラズマCVD装置など、他のCVD装置を用いてもよい。
【0032】
【発明の効果】
この発明では、原料ガスを真空チャンバ内に間欠的に導入することにより、開口の底部から反応副生成物が抜けやすくして、開口の底部周辺での成膜速度を改善する。したがって、この発明によれば、アスペクト比の高い開口であっても、その表面上に優れたカバレッジでタングステン膜を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るCVD装置の構成を示す概略図である。
【図2】タングステン膜が形成される前のウェーハ上の層構造を示す部分断面図である。
【図3】タングステン膜が形成された後のウェーハ上の層構造を示す部分断面図である。
【符号の説明】
10…CVD装置、12…真空チャンバ、14…シリコンウェーハ、16…ペデスタル、18…ガス分配プレート、28…ガス混合室、31〜34…ガス供給源、41〜44…ガス流量調節バルブ、50…制御装置、52…下層、54…層間絶縁膜、56…バリア層、57…コンタクトホール、58…タングステン膜。

Claims (10)

  1. 基板上の層構造が有する開口の表面上に化学気相堆積法によってタングステン膜を形成する方法であって、
    前記基板が収容された真空チャンバ内に、六フッ化タングステンガスおよびモノシランガスを導入する第1工程と、
    前記六フッ化タングステンガスおよび前記モノシランガスの導入を停止する第2工程と、
    前記六フッ化タングステンガスおよび前記モノシランガスを前記真空チャンバ内に再び導入する第3工程と
    を含む方法。
  2. 前記第2工程は、不活性ガスを前記真空チャンバ内に導入することを含んでいる
    請求項1記載の方法。
  3. 前記不活性ガスはアルゴンガスである、請求項2記載の方法。
  4. 前記第1、第2および第3工程の間、前記真空チャンバ内の圧力がほぼ一定に保たれるように前記真空チャンバを排気する請求項1記載の方法であって、
    前記第2工程は、前記真空チャンバの排気速度を低減することを含んでおり、前記第3工程は、前記真空チャンバの排気速度を上昇させることを含んでいる請求項1記載の方法。
  5. 前記基板はシリコンウェーハである、請求項1記載の方法
  6. 前記層構造は、前記基板上に設けられた半導体または導体からなる下層と、前記下層の上に設けられた絶縁膜と、を有しており、
    前記開口は、前記絶縁膜の上面から、前記下層の上面またはその近傍まで延びている
    請求項1記載の方法。
  7. 真空チャンバと、
    前記真空チャンバに連通し、前記真空チャンバに六フッ化タングステンガスを供給するように構成された第1ガス供給源と、
    前記第1ガス供給源および前記真空チャンバ間のガス流路上に配置され、前記第1ガス供給源から前記真空チャンバへの前記六フッ化タングステンガスの流量を調節する第1バルブと、
    前記真空チャンバに連通し、前記真空チャンバにモノシランガスを供給するように構成された第2ガス供給源と、
    前記第2ガス供給源および前記真空チャンバ間のガス流路上に配置され、前記第2ガス供給源から前記真空チャンバへの前記モノシランガスの流量を調節する第2バルブと、
    を備えるCVD装置であって、
    前記第1および第2バルブを開いて、前記真空チャンバ内に六フッ化タングステンガスおよびモノシランガスを導入する第1工程と、
    前記第1および第2バルブを閉じて、前記六フッ化タングステンガスおよび前記モノシランガスの導入を停止する第2工程と、
    前記第1および第2バルブを再び開いて、前記六フッ化タングステンガスおよび前記モノシランガスを前記真空チャンバ内に再び導入する第3工程と
    を実行するCVD装置。
  8. 前記真空チャンバに連通し、前記真空チャンバに不活性ガスを供給するように構成された第3ガス供給源と、
    前記第3ガス供給源および前記真空チャンバ間のガス流路上に配置され、前記第3ガス供給源から前記真空チャンバへの前記不活性ガスの流量を調節する第3バルブと
    をさらに備える請求項7記載のCVD装置であって、
    前記第2工程の間、前記第3バルブを開いたままにして、前記不活性ガスを前記真空チャンバ内に導入する請求項7記載のCVD装置。
  9. 前記不活性ガスはアルゴンである、請求項8記載のCVD装置。
  10. 前記真空チャンバは、排気口を有しており、
    前記排気口に連通し、前記真空チャンバを排気するポンプをさらに備える請求項7記載のCVD装置であって、
    前記第2工程において前記ポンプの排気速度を低減し、前記第3工程において前記ポンプの排気速度を上昇させることにより、前記真空チャンバ内の圧力をほぼ一定に保つ請求項7記載のCVD装置。
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