JP2004089891A - 噴出ポンプおよび噴出器 - Google Patents

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Masumi Mizukawa
水川 真澄
Takashi Udagawa
宇田川 貴
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Mitani Valve Co Ltd
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Mitani Valve Co Ltd
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Abstract

【課題】製造が容易で、衛生的な噴出ポンプおよびその噴出ポンプをそなえた噴出器を提供する。
【解決手段】下端部に吸込管13をはめ付けたシリンダ12に上方からステム19を挿入し、そのステム19の先端から、ガード突部11dを一体成形した取付部材11のステム挿通孔11bに通す。そして、ステム挿通孔11bから突出するステム19の先端に噴出ボタン16を取り付け、取付部材11で容器10の口部10aに取り付ける。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、取付部材のステム挿通孔から突出する、ステムの先端に噴出ボタンを取り付け、前記取付部材で容器に取り付ける、化粧用、消毒用、洗浄用、薬用、塗装用などの噴出ポンプおよびその噴出ポンプをそなえる噴出器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の噴出ポンプは、シリンダ、吸込管、ステム、噴出ボタン、ステム挿通孔を有する取付部材などをそなえ、吸込管をシリンダの下端部にはめ付け、ステムを上方からシリンダ内に挿入し、ステム挿通孔にステムを通して取付部材を取り付け、ステムの先端に噴射ボタンを取り付けて噴射ポンプとする。そして、取付部材で容器に取り付けて、噴出器とする。
【0003】
しかし、このような噴射ポンプでは、ステム挿通孔とステムとの間に隙間があり、周囲に飛散った液体や埃が、その隙間から容器内に入り込み、不衛生であった。
【0004】
そこで、図4に示すような噴出ポンプが提案された。すなわち、噴出ポンプは、シリンダ1と、吸込管2、管路3aをそなえたステム3と、噴口5aをそなえた噴出ボタン5、ステム挿通孔7bを有するガード部材7、取付部材8などをそなえ、ガード部材7には、ステム挿通孔7bの孔縁からステム3の外周に沿って突出するガード突部7aを設ける。一方、容器6は、上部に口部6aをそなえ、内部にはシャンプー液を収納する。
【0005】
そして、ガード部材7を上から重ね付けた取付部材8で、噴出ポンプを容器6の口部6aに取り付けて、噴出器とする。
【0006】
この噴出器を使用するときは、噴出ボタン5に手を掛けて押し込み、容器6内のシャンプー液を吸込管2から吸い上げて管路3aに入れ、噴出ボタン5の噴口5aから吐出していた。
【0007】
また、図5に示すように、ガード部材7が、押え部材7Aとガード突部材7Bとから構成されている別の噴出ポンプもあった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、前者のような従来の噴出ポンプでは、ガード部材7が、取付部材8とは別体で構成されており、後者のような従来の噴出ポンプでは、ガード部材7がさらに、押え部材7Aとガード突部材7Bとで構成されているため、部品点数が多く、組み付ける手間がかかり、噴出ポンプの製造に時間と労力を要していた。
【0009】
また、前者のような従来の噴出ポンプでは、ガード部材7と取付部材8とが別体に形成されているので、容器6に取り付けた際に、両者の間に隙間が生じていた。また、後者のような従来の噴出ポンプでは、押え部材7A、ガード突部材7B、取付部材8がそれぞれ別体に形成されているので、容器6に取り付けた際に、これらの間にそれぞれ隙間が生じていた。
【0010】
そして、これらの隙間に、埃などが詰まり、周囲から飛散った液体がこれに付着して、カビが発生する原因となり不衛生であった。
【0011】
そこで、この発明の目的は、製造が容易で、衛生的な噴出ポンプおよびその噴出ポンプをそなえた噴出器を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
そのため、請求項1に記載の発明は、取付部材のステム挿通孔から突出するステムの先端に噴出ボタンを取り付け、前記取付部材で容器に取り付ける、噴出器の噴出ポンプにおいて、前記取付部材に、前記ステム挿通孔の孔縁から前記ステムの外周に沿って突出するガード突部を設けることを特徴とする。
【0013】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の噴出ポンプにおいて、前記ガード突部を前記噴出ボタン内に入り込ませることを特徴とする。
【0014】
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の噴出ポンプにおいて、前記噴出ボタンに環状溝を形成し、その環状溝内に前記ガード突部の先端を入り込ませることを特徴とする。
【0015】
請求項4に記載の発明は、噴出器において、請求項1ないし3のいずれかに記載の噴出ポンプをそなえることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ、この発明の噴出ポンプをそなえた噴出器の一例につき説明する。図1には、この発明による噴出ポンプをそなえた噴射器の要部構成を示す。
【0017】
図中符号10は、容器である。容器10は、プラスチック材料でボトル形状につくり、その口部10a外周に雄ねじ10bを設け、図示省略のシャンプー液を収納する。
【0018】
噴出ポンプPは、取付部材11、シリンダ12、吸込管13、ステム19、噴出ボタン16などをそなえる。
【0019】
取付部材11は、頂部11aと肩部11cを有する略円筒状で、内周に雌ねじ11eを有するとともに、頂部11aの中央にステム挿通孔11bを有し、ステム挿通孔11bの孔縁からステム19の外周に沿って突出する、円環状のガード突部11dをそなえてなる。この取付部材11は、ガード突部11dを一体成形してなる。
【0020】
シリンダ12は、途中に二つの段部12b,12cを設けて図中下方に向け順次小径とする。そのシリンダ12の上端部には、フランジ12aを設け、段部12bには、径方向に貫通する空気吸込み孔12dをあける。この空気吸込み孔12dは、ステム挿通孔11bを経て外部と容器10内部とを連通する。また、段部12cの内側には、吸入弁14を設ける。
【0021】
吸入弁14は、弁体14a、弁案内14b、不図示のコイルばねをそなえ、弁体14aと弁案内14bとは、一体成形または接合されてなる。弁体14aは、シリンダ12側に形成された、弁座12fに接離するようにそなえられ、弁案内14bは、弁座12fの内周に形成された弁孔12g内に上下動可能に挿入され、不図示のコイルばねにより、下方に弁体12aを閉じるように付勢されてなる。
【0022】
一方、吸込管13は、チューブ状で、容器10内のシャンプー液をシリンダ12内に吸い上げるためのものであり、容器10の底に達する長さを有する。
【0023】
また、ステム19は、筒状で、内部に管路19aを設け、下部外周には、環状凸部19bを設けて、環状凸部19bがシリンダ12の内周面を外側に向かって付勢する。そして、環状凸部19bとシリンダ12の段部12cとの間にコイルバネ18をそなえ、ステム19を上方に付勢してなる。
【0024】
さらに、ステム19の管路19aの上部には、吐出弁15をそなえる。この吐出弁15は、管路19aの内周に形成される弁座19cと、この弁座19cの上面側に中央の弁孔19dを塞ぐように設けられるボール状の弁体15aとから構成され、弁体15aは、自重によって弁座19c上に載置され、弁孔19dを閉塞してなる。
【0025】
噴出ボタン16は、キャップ状の本体部16aの外周に噴出管16bを嘴状に設けるとともに、本体部16aの内部中央に筒部16cを下向きに設け、筒部16cの下端部から噴出管16b先端の噴口16eへ至る噴出通路16dを内部に形成する。
【0026】
そして、まず、吸込管13の上部をシリンダ12下部の外周面にはめ付け、シリンダ12の上部からステム19を圧入する。すると、ステム19の下方にシリンダ室12eが形成され、吸込管13、シリンダ室12e、管路19aとが連通する。
【0027】
次に、シリンダ12のフランジ12aをガスケット17を介して容器10の口部10aに載置する。さらに、取付部材11のステム挿通孔11bに、下方からステム19を突出させる。取付部材11の雌ねじ11eと容器10の雄ねじ10bとを嵌合して、取付部材11で容器10に取り付ける。
【0028】
そして、ステム19の先端に噴出ボタン16の筒部16cを圧入して取り付け、噴出通路16dと管路19aとを連通する。
【0029】
いま、この噴出器を使用するとき、噴出ボタン16をコイルバネ18に抗して図1中矢印A方向に押し込み、ステム19をシリンダ12内に押し下げる。すると、シリンダ室12eの圧力が高まり、吐出弁15の弁体15aを押し上げる。すると、弁孔19dが開き、シリンダ室12eから管路19aを通って、噴出通路16bに至る流路が貫通し、シリンダ室12e内に予め吸い上げられているシャンプー液を噴出ボタン16の噴口16eから噴出する。
【0030】
そして、押し下げ最終段階となったとき、噴出ボタン16から手を離して押し込みを解除すると、コイルバネ18がステム19を押し上げ、シリンダ室12eが負圧化する。ここで、容器10内は、空気吸込み孔12dを介して外気と通じて、大気圧となっているので、容器10内のシャンプー液が吸込管13より上昇して、吸込弁14の弁体14aを上方に押し上げ、シリンダ室12e内にシャンプー液を吸い上げる。
【0031】
上述の噴出器では、ガード突部11dを、取付部材11に一体成形してなるので、部品点数を少なくすることができ、噴出ポンプを容易に製造することができる。加えて、ガード突部11dを取付部材11に一体成形してなるので、別体に形成した場合のように、部品間に隙間が生じず、その隙間に埃などが詰まり、周囲から飛散った液体がこれに付着して、カビが発生するようなことがなく、衛生的である。
【0032】
また、取付部材11は、ガード突部11dを一体成形して設けるので、取付部材11のステム挿通孔11bとステム19の外周面との間から、飛散った液体が容器10内へ混入することを防止でき、衛生的である。
【0033】
次に、この発明に係る噴出器の他例について、図2を用いて説明する。図中符号10は、容器であり、内容物としてシャンプー液を収納する。容器10の構成は、前述の例と同様であるので説明を省略する。
【0034】
噴出ポンプQは、取付部材21、シリンダ22、吸込管13、ステム24、噴出ボタン26などをそなえる。取付部材21は、頂部21aを有する略円筒状で、内周に雌ねじ21eを有するとともに、頂部21aの中央にステム挿通孔21bを有し、ステム挿通孔21bの孔縁からステム24の外周に沿って突出する、円環状のガード突部21dをそなえてなる。この取付部材21は、ガード突部21dを一体成形してなる。
【0035】
シリンダ22は、途中に2つの段部22b,22cを設けて図中下方に向け順次小径とする。
【0036】
そのシリンダ22の上端部は、外周にフランジ22aを設けるとともに、段部22cのすぐ下に径方向に貫通する空気吸込み孔22eをあける。
【0037】
他方、シリンダ22の下部は、段部22cの内部に、吸込口22gと管取付口22hを続けて設ける。また、吸込口22gのすぐ上には、下方に向けて漸次小径となる弁座22iを続けて設ける。
【0038】
このようなシリンダ22内には、ボール状の逆止弁23を入れて弁座22i上に乗せてから、コイルバネ20を挿入して段部22c上に乗せる。
【0039】
また、吸込管13は、前例と同様の構成であるので、説明を省略する。
【0040】
さらに、ステム24は、管状で、内部に管路24aを設け、図3に示すように、その管路24aと連通して径方向に横孔24bを設け、その横孔24b位置の外周に円周溝24cを形成する。
【0041】
一方、弾性摺動部材25は、筒形状で、中間部に内面から内向きに突出して環状凸部25aを設ける。そして、ステム24の下端部と段部22cの内側との間にコイルバネ20を設ける。
【0042】
これにより、コイルバネ20の付勢力でステム24を押し上げ、円周溝24cの下段部24dを前記環状凸部25aの下面に押し当てて管路24aとシリンダ室22f間との連通を遮断する。
【0043】
噴出ボタン26は、図2に示すように、キャップ状の本体部26aの外周に噴出管26bを嘴状に設けるとともに、本体部26aの内部中央に筒部26cを下向きに設け、筒部26cの下端部から噴出管26b先端へ至る噴出通路26dを内部に形成する。また、筒部26cに外側には、環状溝26fを設ける。
【0044】
そして、まず、吸込管13の上部をシリンダ22下部の外周面にはめ付け、環状凸部25aを円周溝24c内にはめ付け、弾性摺動部材25の外周面をシリンダ22の内周面に押し当てて、シリンダ22の上部から、ステム24を圧入する。すると、ステム24の下方にシリンダ室22fが形成され、吸込管13、シリンダ室22f、管路24aとが連通する。
【0045】
次に、シリンダ22のフランジ22aをガスケット17を介して容器10の口部10aに載置する。さらに、取付部材21のステム挿通孔21bに、下方からステム24を突出させる。取付部材21の雌ねじ21eと容器10の雄ねじ10bとを嵌合して、取付部材21で容器10に取り付ける。
【0046】
そして、ステム24の先端に、噴出ボタン26の筒部26cを圧入し、ガード突部21dの先端を環状溝26f内に入り込ませて取り付ける。
【0047】
いま、この噴出器を使用するとき、噴出ボタン26をコイルバネ20に抗して図2中矢印B方向に押し込み、ステム24をシリンダ22内に押し下げる。すると、シリンダ22内面との摩擦抵抗により、弾性摺動部材25はそのままの位置でステム24が動き、弾性摺動部材25の環状凸部25aの上面に円周溝24cの上段部24eを接触する。
【0048】
そして、ステム24の押し込みとともに、弾性摺動部材25を変形して横孔24bを開き、シリンダ室22fと管路24aとを連通する一方、シリンダ室22f内の圧を高め、シリンダ室22f内に予め吸い上げられているシャンプー液を、横孔24bを通して管路24aに送り出し、さらに、噴出通路26dを通して噴出管26b先端の噴口26eから外部へと噴出する。
【0049】
そして、押し下げ最終段階となったとき、噴出ボタン26から手を離して押し込みを解除すると、コイルバネ20でステム24を押し上げる。そして、シリンダ22内面との摩擦抵抗により弾性摺動部材25がそのままの位置でステム24が動き、環状凸部25aの内面で管路24aを塞いで管路24aとシリンダ室22f間の連通を遮断する。そして、弾性摺動部材25の環状凸部25aの下面に円周溝24cの下段部24dを接触する。
【0050】
それから、ステム24と一緒に弾性摺動部材25を上方にスライドし、シリンダ室22f内を負圧化して逆止弁23を開き、容器10内のシャンプー液を吸込口22gからシリンダ室22f内に吸い上げる。
【0051】
上述の噴出器では、取付部材21を組み合わせずに一体に作るので、隙間が生じず、埃や使用時に飛散ったシャンプー液が付着して、カビが発生することなく、衛生的である。
【0052】
また、噴出ボタン26の環状溝26f内に、ガード突部21dを、入り込ませるので、ガード突部21dの内周面を伝って、液体が、容器10内へ混入することを防止でき、衛生的である。
【0053】
【発明の効果】
したがって、請求項1に係る発明によれば、ガード突部を、取付部材に一体成形してなるので、部品点数を少なくすることができ、噴出ポンプを容易に製造することができる。加えて、ガード突部を取付部材に一体成形してなるので、別体に形成した場合のように、部品間に隙間が生じず、その隙間に埃などが詰まり、周囲から飛散った液体がこれに付着して、カビが発生するようなことがなく、衛生的な噴出ポンプを提供することができる。
【0054】
請求項2に係る発明によれば、ガード突部を噴出ボタン内に入り込ませるので、ガード突部の内周面を伝って液体が容器内へ混入することを防止でき、一層衛生的な噴出ポンプを提供することができる。
【0055】
請求項3に係る発明によれば、噴出ボタンの環状溝内にガード突部の先端を入り込ませるので、ガード突部の内周面を伝って液体が容器内へ混入することをより確実に防止でき、より一層衛生的な噴出ポンプを提供することができる。
【0056】
請求項4に係る発明によれば、請求項1ないし3のいずれかに記載の効果を有する噴出ポンプをそなえた噴出器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による噴出ポンプをそなえた噴射器の要部縦断面図である。
【図2】その他例の噴出ポンプをそなえた噴射器の要部断面図である。
【図3】その部分拡大図である。
【図4】従来の噴出ポンプをそなえた噴射器の要部縦断面図である。
【図5】従来の別の噴出ポンプの縦断面図である。
【符号の説明】
10  容器
11,21  取付部材
11b,21b  ステム挿通孔
11d,21d  ガード突部
16,26  噴出ボタン
19,24  ステム
26f  環状溝
P,Q  噴出ポンプ

Claims (4)

  1. 取付部材のステム挿通孔から突出するステムの先端に噴出ボタンを取り付け、前記取付部材で容器に取り付ける、噴出器の噴出ポンプにおいて、
    前記取付部材に、前記ステム挿通孔の孔縁から前記ステムの外周に沿って突出するガード突部を設けることを特徴とする、噴出ポンプ。
  2. 前記ガード突部を前記噴出ボタン内に入り込ませることを特徴とする、請求項1に記載の噴出ポンプ。
  3. 前記噴出ボタンに環状溝を形成し、その環状溝内に前記ガード突部の先端を入り込ませることを特徴とする、請求項2に記載の噴出ポンプ。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載の噴出ポンプをそなえることを特徴とする、噴出器。
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