JP2004089723A - シートリクライニング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
 回転軸の操作性を向上させること。
【解決手段】
 ロアアーム1とアッパアーム2との間に設けられロック機構5によるロアアーム1に対するアッパアーム2の回動規制によって生じる反力を回転軸3に作用させないように受けるために、アッパアーム2又はロアアーム1の少なくともいずれか一方に回転軸3を中心とする内周当接面61aを備える凹部61を半抜き形成し、いずれか他方には内周当接面61aと当接して摺動する外周当接面62aを備えて構成した荷重受機構6を有し、且つアッパアーム2又はロアアーム1のいずれか一方に支持部材15、23を固定していずれか他方の外形縁部を該外形縁部の外側から挟み、アッパアーム2をロアアーム1に対して回動自在とした。
【選択図】 図1

Description

 本発明は、シートリクライニング装置に関するものである。
 従来、この種のシートリクライニング装置としては、シートクッションに固定されたロアアームと、シートバックに固定されたアッパアームと、ロアアーム及びアッパアームに対して回転自在であってアッパアームをロアアームに回動自在に支持する回転軸と、ロアアームとアッパアームとの間に設けられ摺動自在なポール及びラチェットを持つロック機構と、回転軸に支持されポールを摺動動作させるカムを持つロック解除機構とを有するものであつた。この従来装置においては、ポールとラチェットの噛合をポールとカムの接合によって維持させることでアッパアームのロアアームに対する回動が規制され、回転軸を回転操作してカムとポールの接合を解除することによってポールとラチェットの噛合を解除させることでアッパアームのロアアームに対する回動が許容される。(例えば、特許文献1参照。)。
特開昭59−34221号公報
 しかし、上記した従来装置では、ポールとラチェットとの噛合によりアッパアームのロアアームに対する回動が規制されている状態でアッパアームを回動させる如き荷重が入力されると、その反力がアッパアームから回転軸に作用することとなる。これにより、この反力の作用によって操作軸の回転操作が重くなり、操作性が損なわれる恐れがあつた。故に、本発明は、回転軸の操作性を向上させることを、その技術的課題とする。
 上記した課題を解決するために、本発明で講じた技術的な第1の手段は、シートクッションに固定されたロアアームと、シートバックに固定されたアッパアームと、前記ロアアーム及び前記アッパアームに対して回転自在であり且つ前記アッパアームと前記ロアアームによって回動自在に支持される回転軸と、前記ロアアームと前記アッパアームとの間に設けられ前記アッパアームの前記ロアアームに対する回動を規制する摺動自在なポール及びラチェットを持つロック機構と、前記回転軸に支持され前記ポールを摺動動作させて前記アッパアームの前記ロアアームに対する回動を許容するカムを持つロック解除機構とを有するシートリクライニング装置において、
 前記ロアアームと前記アッパアームとの間に設けられ前記ロック機構による前記ロアアームに対する前記アッパアームの回動規制によって生じる反力を前記回転軸に作用させないように受けるために、前記アッパアーム又は前記ロアアームの少なくともいずれか一方に前記回転軸を中心とする内周当接面を備える凹部を半抜き形成し、いずれか他方には前記内周当接面と当接して摺動する外周当接面を備えて構成した荷重受機構を有し、且つ前記アッパアーム又は前記ロアアームのいずれか一方に支持部材を固定していずれか他方の外形縁部を該外形縁部の外側から挟み、前記アッパアームを前記ロアアームに対して回動自在としたことである。
 また、本発明で講じた技術的な第2の手段は、第1の手段に加えて、前記アッパアーム又は前記ロアアームのいずれか他方に前記凹部に挿入されて係合する前記外周当接面を有する凸部が半抜き形成されていることである。
 更に、本発明で講じた技術的な第3の手段は、第1又は第2の手段に加えて前記ロック機構は半抜き形成された前記ロアアームと前記アッパアームとの間に設けられ空間内に配置されているようにしたことである。
 請求項1に記載の発明によれば、アッパアームのロアアームに対する回動が規制されている状態でアッパアームを回動させる如き荷重が入力されると、その反力は、荷重受機構によって受けられ回転軸に作用しない。よって、操作軸の回転操作が反力の作用によって重くなるようなことはなく、結果、回転軸の操作性が向上され得る。また荷重受機構の荷重を受ける部位となる凹部はアッパアーム又はロアアームに半抜きで成形されていて、部品点数が少なく、且つ大きな面積で荷重を受けることが出来るので高強度が実現できる。
 また、請求項2に記載の発明のように、請求項1の構成に加えて、荷重受機構を半抜き成形された凹部と凸部をアッパアームとロアアームの両方夫々に設けるようにすれば、更に部品数を少なく安価に作成でき、高い強度の確保ができる効果は大きい。
 更に、請求項3に記載の発明によれば、ロック機構をロアアームとアッパアームとの間に設けられ空間内に配置すれば、カバーなど特別の部品を追加することなく外部からの埃から隔離して、ロック機構の作動の信頼性を確保できる。また、この構成によって荷重受機構とロック機構とのオフセットを少なくできるために、ロック機構の高強度のロック性能が得られるようになる。
 以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
 図1及び図2に示されるように、シートクッション(図示せず)に固定されたロアアーム1及びシートバック(図示せず)に固定されたアッパアーム2には、両アーム1、2を貫通した形で回転軸3が回転自在に支持されており、アッパアーム2はロアアーム1に対して回転軸3を中心として回動自在とされている。ロアアーム1及びアッパアーム2の回転軸3への支持部分11、12は、互いに相対する方向に夫々半抜き形成され、ロアアーム1とアッパアーム2との間にこの半抜きによる空間Aを形成している。この空間A内にはロック解除機構4を構成するカム41及びロック機構5を構成するポール51、ラチェット52が配設されている。カム41は回転軸3に二面幅形状で一体回転するように固定され、ラチェット52は、アッパアーム2の半抜きを利用してアッパアーム2に回転軸3を中心とした円弧状に一体形成され、さらに、ポール51は、カム41とラチェット52との間にロアアーム1とアッパアーム2にガイドされた形で摺動自在に配置され、カム41と接合可能で且つラチェット52と噛合可能とされている。又、カム41及びポール51にはその回転方向で係合可能な足部41a及びカム面51aが夫々形成されている。尚、ポール51とカム41との接合はカム41に形成された突部41bとポール51のカム形状の背面51bとにより行われ、ポール51とラチェット52との噛合は、ポール51に形成された歯部51cとラチェット52に形成された歯部52aとにより行われる。
 アッパアーム2には、ロアアーム1の外形の外側に位置するピン22で固定されたしリテーナ23(支持部材)が固定して取付けられる。リテーナ23は、ロアアーム1の外形の外側から回転中心方向に伸び、アッパアーム2と共にロアアーム1の外形の縁部を挟むようにして支持する。更に、リテーナ15(支持部材)が回転軸3に関してリテーナ23の反対側に位置して、ピン14でロアアーム1に取付けられている。アッパアーム2外形の縁部を覆うように配置されている。この構成によって、アッパアーム2とロアアーム1は回転中心軸方向に互いの位置が維持される構成となっている。尚、リテーナは、その形状及び強度を適切に設定することによっては、いずれか一方にして構成を簡略にすることもできる。
 上記した構成において、ポール51とカム41の接合によってポール51の摺動を規制してポール51とラチェット52の噛合を維持させることでアッパアーム2のロアアーム1に対する回動が規制されている。この状態において、回転軸3を図1示時計方向に回転操作すると、この回転軸3の回転と共にカム41も図1示時計方向に回転してカム41とポール51の接合が解除されると共に足部41aとカム面51aとが係合してポール51が図1示上方向に摺動させられる。
 これにより、ポール51とラチェット52との噛合が解除されアッパアーム2のロアアーム1に対する回動が許容される。尚、アッパアーム2のロアアーム1に対する回動が許容された状態において、回転軸3を前述とは逆に回転操作すると、ポール51とカム41とが接合してポール51が前述とは逆に摺動させらる。
 これにより、ラチェット52とポール51とが噛合してアッパアーム2のロアアーム1に対する回動が規制される。
 尚、上記した構成は、シートクッション及びシートバックの両側に配置されており、一方の回転軸3のシート外方向の端(図2示右端)には、操作ハンドル31が固定され、又、両回転軸3のシート内方向の端(図2示左端)は、連結棒32により連結されている。
 本発明の要部となる荷重受機構6について説明する。
 図1及び図2に示されるように、アッパアーム2には、回転軸3を中心とした円弧状であって両端が空間Aと連続した凹部61が半抜き形成されている。又、ロアアーム1には回転軸3を中心とした円弧状の凸部62が凹部61の形成と同方向に反抜き形成されている。この凹部61と凸部62とはその図1示上下面で当接するように凸部62が凹部61内に挿通されて組合され、荷重受機構6が構成されている。
 この構成において、アッパアーム2のロアアーム1に対する回動が規制されている状態でアッパアーム2を回動させる如き荷重がアッパアーム2に加わると、その荷重は、ポール51とラチェット52との噛合によって受けられ、その反力は、凹部61と凸部62との当接によって受けられて、夫々ロアアーム1に伝達される。このように、アッパアーム2のロアアーム1に対する回動が規制されている状態でアッパアーム2に加わったアッパアーム2を回動させる如き荷重は、回転軸3を介することなくロアアーム1に伝達される。よって、回転軸3の回転操作は常に良好な状態で確保され、操作性が損なわれるようなことはない。
 また、この構成でポール51とラチェット52との噛合の位置と、噛合の反力を受ける荷重受け機構6の位置は、ともにアッパアーム2とロアアーム1の間にあって、回転軸3の軸方向で互いに概略同じ位置になっている。即ちポール51とラチェット52との噛合の位置に対して荷重受機構6の荷重支持部分のオフセットが少なく、リクライニング装置に大きな荷重が作用したとときにも、ポール51とラチェット52の噛合いを外すように作用するモーメントの発生が少なくなり、高強度のロック性能が得られる。
 尚、回転軸3への荷重入力を回避するために、ロアアーム1と回転軸3との間にはブッシュ63がロアアーム1に固定されて配設されており、アッパアーム2と回転軸3との間にはクラアランス64が形成されている。又、このブッシュ63はアッパアーム2とロアアーム1との間に配設されロアアーム1をアッパアーム2に対して図1示反時計方向に回動付勢するスパイラルスプリング9のロアアーム1側への係止部材としても利用されている。スパイラルスプリング9の他方端はリテーナ23に切起こしで形成された突片23aに係止されている。
本発明に係るシートリクライニング装置の第1実施例を示す平面図である。 図1のB−B線断面図である。
符号の説明
1 ロアアーム
2 アッパアーム
3 回転軸
4 ロツク解除機構
5 ロツク機構
15 支持部材(リテーナ)
23 支持部材(リテーナ)
41 カム
51 ポール
52 ラチェット
61 凹部(係合部)
61a 内周当接面
62 凸部(係合部)
62a 外周当接面
6 荷重受機構

Claims (3)

  1. シートクッションに固定されたロアアームと、
     シートバックに固定されたアッパアームと、
     前記ロアアーム及び前記アッパアームに対して回転自在であり且つ前記アッパアームと前記ロアアームによって回動自在に支持される回転軸と、
     前記ロアアームと前記アッパアームとの間に設けられ前記アッパアームの前記ロアアームに対する回動を規制する摺動自在なポール及びラチェットを持つロック機構と、
     前記回転軸に支持され前記ポールを摺動動作させて前記アッパアームの前記ロアアームに対する回動を許容するカムを持つロック解除機構とを有するシートリクライニング装置において、
     前記ロアアームと前記アッパアームとの間に設けられ前記ロック機構による前記ロアアームに対する前記アッパアームの回動規制によって生じる反力を前記回転軸に作用させないように受けるために、前記アッパアーム又は前記ロアアームの少なくともいずれか一方に前記回転軸を中心とする内周当接面を備える凹部を半抜き形成し、いずれか他方には前記内周当接面と当接して摺動する外周当接面を備えて構成した荷重受機構を有し、且つ前記アッパアーム又は前記ロアアームのいずれか一方に支持部材を固定していずれか他方の外形縁部を該外形縁部の外側から挟み、前記アッパアームを前記ロアアームに対して回動自在としたシートリクライニング装置。
  2. 前記アッパアーム又は前記ロアアームのいずれか他方に前記凹部に挿入されて係合する前記外周当接面を有する凸部が半抜き形成されていることを特徴とする請求項1に記載のシートリクライニング装置。
  3. 前記ロック機構は半抜き形成された前記ロアアームと前記アッパアームとの間に設けられ空間内に配置されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のシートリクライニング装置。
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